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2008/01/12

青森母子放火殺人事件その2

続報です。
1)捜査本部によると、母親(43)は首の左右に、二男(15)は首の右側に切創があり、長女(13)は首の右側に刺切創があった。

2)死因はいずれも頸動脈を切られたことによる失血死。

3)母親と二男には刃物を防ごうとした傷が腕にあり、母親は腹部もかなり深く切られていた。長女の腕には傷はなかった。

4)長男は、JR八戸駅で逮捕された際に所持していたサバイバルナイフ(刃渡り25センチ)など8本のナイフの一部を使って「3人を刺した」と供述。「灯油をまいて火をつけた」とも供述している。

5)3人の傷や現場の状況から、殺害に使われた凶器は、長男が10日早朝に逮捕された際に手にしていたサバイバルナイフだったことが判明した。風呂場で雑誌に火をつけて放火されていたことも分かった。

6)八戸署捜査本部の調べに対し、犯行動機について、「パソコンを見てくれ」と供述していることが11日、わかった。
長男は昨年10月、一家が親しくしていた同市内の女性喫茶店経営者(54)に、「パソコンを使って小説を書きたい」などと話していた。
長男は「小説家になりたい。今、日常のことを短編にしている。
パソコンで書きたいが、今は買えないのでメモすることにした」と話し、女性が「できたら持っておいで」と言うと、「ありがとう。絶対に読んでね」と答えたという。

7)銃刀法違反で現行犯逮捕された長男(18)の着衣に、返り血が付着していなかったことが12日、県警八戸署捜査本部の調べで分かった。捜査本部は長男が3人の殺害後に着替え、血の付いた着衣を焼却するなど処分した疑いがあるとみている。 

8)長男がJR八戸駅前の歩道上で、銃刀法違反の現行犯で逮捕された際、ナイフ8本のほかに、スーパーで配布するようなポリ袋の中にアニメブロマイド7枚を入れていたことが新たに判明した。

9)捜査本部は長男(18)は、寝ている長女を殺害し、その後で母と次男を襲った可能性が高いとみているようだ。

10)3人の肺に煙を吸った跡がないことも分かった。殺害後に放火されたためで、司法解剖による死亡推定時間などから、殺害は放火の直前だったとみられる。

さて、いろいろわかって来たが、ちと意外な方向に向かっているね。
アニメブロマイドを所持していたと言うのは趣味の問題だろうが、動機がパソコンの中にあると言うのが気になるね。

小説を書いていたらしいので、自分の書いた小説と事件の関係が問題かな。
内容によってはまた、アニメやマンガの影響などが騒がれるかもしれないね。

あとは、被害者の首の傷が問題だね。
どんな状況で刺したのだろうか?少年は右利きなのか?左利きなのか?
このあたりが気になるね。

参考リンク
青森母子放火殺人事件
青森母子放火殺人事件その3

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コメント

まだ、早いですけど、この時案は少年法20条(家裁からの逆送致)に関わってきます。
それと、同法では
犯行時に18歳未満の被告人に対して死刑を科さないと定められてます。

弁護人は、有期刑の判決を取る事ができるのか?が最重要になります。

その為には、少年が心を開いてた喫茶店の女性経営者の協力が必要だと思われます。

投稿: ひろ | 2008/01/12 19:31

訂正します。
この少年は、18歳でしたね。
少年法では、18歳・19歳に対しては、責任能力があるとして死刑判決については明確な記述がありません。

投稿: ひろ | 2008/01/13 16:42

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