北海道小学女性職員殺害事件
1月31日午前8時5分ごろ、北海道せたな町瀬棚区島歌の町立島歌小(児童14人)のボイラー室で、近くに住む同小女性臨時職員24歳が胸などから血を流して死んでいるのを45歳教頭が発見、110番通報する事件が起きている。
道警せたな署は同じ臨時職員の21歳男性が殺害を認めたため、殺人容疑で逮捕状請求の手続きに入ったとの事。
女性は毎朝午前7時に出勤していたが、姿がなかったため教頭が捜したところ、ボイラー室であおむけに倒れていた。
胸2カ所を刺されており、頭にも殴られたような跡があった。
現場の状況から物を取りに行って殺害されたとみられる。
調べでは、ボイラー室は校舎1階にある。外部から侵入した形跡がないため、顔見知りが関与した可能性が高いとみて捜査。男の自宅にあった乗用車から血痕が見つかり事情を聴いていた。
女性は06年4月、校務補として採用され校内の清掃や雑務を担当していた。
島歌小はこの日朝から全児童参加のスキー教室を行っていたため、児童は遺体発見時に校内にいなかったが教室は事件を受け途中で中止となった。
Nステの情報では
現場はせたな町 白岩地区 人口48人
救急隊員の話では
女性は仰向けに倒れて、頭部に出血、後頭部に鈍器で殴られた傷
傷は右胸の上と左胸の中央やや下に刺し傷
靴は履いていなかった。
心肺停止状態だった。
さて、容疑を認めているようなので、あとは動機を話して欲しいね。
続報を待ちましょう。
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