川崎宮前女性殺害事件
2月5日午後1時20分ごろ、川崎市宮前区土橋5の畑で、同区平4の21歳主婦が死んでいるのを通りがかった農業の男性が見つけ通報する事件が発生している。
1)主婦は畑脇の道路から約4メートルの場所に、あおむけに倒れていた。顔には固いもので何度も殴られたようなあとがあり、血まみれの状態だった。上半身は服を着ていたが下半身の着衣が脱がされていた。
2)遺体と道路の間には、主婦の着衣や下着、バッグ、携帯電話、靴なども落ちていたが、バッグには財布や保険証などが残されていた。
3)捜査本部は現場の状況などから、その場で殺害されたとみている。
4)主婦は4日に家を出たまま帰っておらず、同日夜から未明にかけて殺害されたとみられる。主婦は、自宅アパートで23歳夫と2人暮らし。(Nステの報道でも夫と2人暮らしだったな)
Nステの報道によると、着衣は濡れていなかった。現場は4日の夕方に雨が降っている為、雨が止んだ後に殺害されたと思われる。(なので夜から未明に殺害されたと言う事みたいだね)
別の報道では現場から約1キロ北にあるアパートで23歳夫と3歳長女、2歳次女の4人暮らしをしていたともある。
5)現場は、東名高速道路の東名川崎インターチェンジ近くのホテルやマンションが集まる一角、東急田園都市線鷺沼駅から北に約1.5キロ。近所の住民によると、人通りは少ないという。
6)周辺で女性の悲鳴などを聞いたという情報は確認されていないという。
さて、第一報としてはこんな所かな。
まず、状況から殺人事件と考えてよいだろうね。
そこで、犯人の行動を整理してみよう。
A)主婦を襲い顔面を殴打する。
B)衣服を脱がせる。
C)殺害する。
D)サイフなどは盗まれていない。
・・・死因が気になる所なんですが、もし首を絞められたのなら首に絞められた痕があると報道されたと思うんだよね。
6日の司法解剖で死因がわるだろうけどね。
あとは性的暴行の有無がポイントになるだろうね。性的暴行が無ければ、着衣の乱れは偽装の可能性も出てくるからね。
Nステの報道では現場に争った跡は無いとの事。
続報を待ちましょう。
| 固定リンク
コメント