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2008/02/17

埼玉薬物自殺

2月16日午後4時20分ごろ、埼玉県川越市大仙波のホテルから「連絡のとれない部屋から異臭がする」と川越署に通報する事件が起きている。
駆けつけた署員が、浴室内で倒れている20~35歳ぐらいの男性2人と女性の計3人を発見したがすでに死亡していた。
遺体に目立った外傷はなかった。

浴室のドアは中から粘着テープで目張りがされており、浴槽近くに薬品の瓶が数本置かれていた。同署は、3人が浴槽で薬品を混ぜ、有毒ガスを発生させて集団自殺を図ったとみて調べている。

調べでは、男女は15日午後8時ごろに入室。16日夕方、従業員が部屋に電話をかけたが応答がなかったという。室内からは自殺をほのめかす遺書が見つかっている。

さて、自殺のようですが、自殺の方法が気になる。
数年前だろうか、ネット心中と言う言葉が出てきたのは。ネットで知り合った人間が集まって集団で自殺してしまうと言う事件が頻発していた。

その当時、多かった自殺方法は「練炭自殺」だった。
空家や車の中で集まった若者が練炭の燃焼時に発生する一酸化炭素を使って自殺と言う物だ。

練炭自殺の場合の問題はいろいろあるが、一番の問題は「練炭」その物が入手困難な事だろうね。
地方ならともかく、都市部で練炭を使う機会はまず無いでしょう。その為、販売もされていないと言うのが実情なんじゃないかな。
更に、場所の問題もある。練炭の場合は死亡するまでに時間が必要な為、その間発見されないような場所の確保が問題だった。だからホテルなどの練炭を持ち込む事が難しい場所では実行が難しかったと思う。

で今回の事件はその部分を解決してしまう可能性があります。入手できない練炭ではなく、入手が容易な薬物で自殺できてしまう可能性があるんだよね。

自殺を防ぐのは色んな意味で難しい。しかしその一つの手がかりが「練炭」と言うキーワードにあったけど、これからは薬物の名前がキーワードに加わる事になるね。

自殺しようと悩んでいる方は是非誰かに相談してみてください。電話でも相談できます。
東京自殺防止センター
大阪自殺防止センター
宮崎自殺防止センター
いのちの電話

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