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2008/02/15

足立一家死傷事件その3

続報です。父親直筆と思われる手紙がテレビ局に届いていました。

1)テレビ局によると、手紙は宅配便で14日の日付指定で届いた。事件が発覚した11日に発送されたもので、送り主の欄には父親の名前が記されていた。

直前に売却した土地の借地権売買に関する書類も同封されていたらしい。

2)手紙は手書きで「欲に目がくらんだ自分の責任です」「死んでおわびします」「母親には車イスで生活できる家を、(妻の)和子には好きな洋裁をする家を、子供達(たち)には自分の部屋をプレゼントしたかった。全部無くしてしまいました」などと記されていた。

だまされたという思いもあります」「二度と私のようなバカを出さない為(ため)にも調べて頂けないでしょうか」とも書かれていた。

3)事件の家では借金があったようだ。
2~3年前からは月数百円足らずの自治会費も滞納するようになったといい、担当者が催促に出向くと「自治会をやめる」と言われたという。

さて、意外な展開になってきたね。
事件当日に父親が送ったと言う手紙が出てきた・・・・
手紙の内容のポイントは
A)全部なくしてしまいました。
B)だまされたと言う思いもあります。
C)調べていただけないでしょうか。
D)借地権売買に関する書類が同封されていた。

これからの事から考えると、事件の動機は経済的な破綻が原因のようだね。
しかし、さらにその原因は「借地権の売買」にあった可能性が出てきたわけだ。
上のポイントのA、B、C、Dから調べて欲しいのは「借地権売買に関する書類」の事だと考えるのが自然だよね。

それから、この手紙についても分からない事があるね。
11日(月)に送ったようだが、11日の何時に送ったのか?
当然、事件の前と言う事になる、それによって事件の計画性が推測できるだろう。
近所のコンビニや宅配の取り扱い店を調べれば分かるだろうね。

私は計画的ではないと考えています。一家心中を考えていたのなら長男を計画から外すはずがないからね。
逆に言うと事件の引き金は長男が外出した後に起きたのではないかな?
そして、手紙を出すまでの間に何があったのか?電話の通話記録は抑えておく必要があるだろうね。

それと日付指定が14日になっている事も疑問だね。
送ってすぐ、1時間程度では届かないだろう?ならば日付指定をする必要が無いよね。
1時間あれば犯行は可能だ・・・
14日でなければならない理由があったと言う事だよな。

なぜ14日に日付指定をしたのか?
この手紙を出した時には「死んでお詫びします」とあるので犯行を決意していた。
書類を調べるのに都合の良い事があったんだろうか?

捜査の進展に期待しましょう。

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コメント

14日の日付指定は、「3日以内にけりをつけよう」という犯人の決意ではないか。必ずしも投函直後にやろうとしていたわけではないでしょう。
 また、手紙の文面では一家全員の心中には言及していませんよね。手紙を書いた時点では、自分ひとりが自殺するというオプションもあったのでは。

投稿: ゆどうふ | 2008/02/15 15:29

ちょっと訂正。自分ひとりが死ぬのなら、わざわざテレビ局に遺書を送ったりしないか、、、

投稿: ゆどうふ | 2008/02/15 15:56

産経の情報によれば、借地権売買契約締結後の今月8日、
佐々木さんから不動産業者に「地主が契約を承諾しないと
言ってきた」と怯えた様子で電話があったそうで…
地主さんに無断で契約してしまったらそりゃあね…
しかも、佐々木さんの父親の代から更新料をめぐって
地主さんと揉めていたことも判明したとのことですね。

投稿: ぷり | 2008/02/15 20:00

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