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2008/03/31

茨城連続殺傷事件その5

容疑者が「最初の計画では(卒業した)中学、高校や、以前、住んでいた横浜でも人を殺し、ネットオークションで名前を知った京都の人も殺害するつもりだった」などと供述していることが29日、分かった。

少々驚いたが、もう誰かれかまわず、ちょっとでも自分の人生に関係した人間なら片っ端から殺害するつもりだったんだね。

それほど自分の過去が嫌だったのかもしれないが・・・
その一方、家族への殺意が妹だけなんだよな。
両親への殺意は今の所、話が出ていない。

メンタル面の解明が必要かもしれないね。

08/04/02追記
容疑者が、3月19日に同市内の男性を殺害した後、「横浜に行った」などと供述していることがわかった。
容疑者はこれまで「以前住んでいた横浜でも人を殺そうと思った」と供述しており、土浦署捜査本部は、殺人を実行しようと横浜に行った可能性があるとみて裏付けを急いでいる。

08/04/03追記
水戸簡裁は3日、3月19日の土浦市内の男性に対する殺人容疑で逮捕された同市中村東、無職容疑者の拘置を13日まで10日間延長することを認めた。

08/04/14追記
4月13日、同市中村東3、無職、24歳男性容疑者を殺人と殺人未遂の疑いで再逮捕した。「複数殺せば死刑になると思った」と容疑を認めている。

08/04/22追記
容疑者(24)を立ち会わせ、8人が殺傷されたJR荒川沖駅周辺の現場検証を行った。
現場検証は約1時間15分かけて行われ、改札口付近や連絡通路、同県阿見町の会社員(当時27)が殺害されたショッピングセンター入り口で、犯行状況を確認したとみられる。

08/08/27追記
容疑者(24)の精神鑑定結果の概要が27日分かった。容疑者を極度に自分が重要と思い込む性格の「自己愛性人格障害」と診断しており、妄想や幻覚はなく、完全責任能力を認める内容になっている。地検は鑑定結果などを総合的に判断し、来月1日までに殺人と殺人未遂の罪で起訴するとみられる。

アメリカ精神医学会の診断基準「DSM-4」によると、自己愛性人格障害は「自分が重要で素晴らしい」という大げさな感覚を持つことがあるという。鑑定は、容疑者が自らを世間にアピールするために事件を起こしたとして、動機は理解可能であり、完全責任能力を認めたとみられる。

09/12/18追記
殺人、殺人未遂罪などに問われた同市中村東3、無職、男性被告(26)に対し、水戸地裁は18日、求刑通り死刑を言い渡した。裁判長は責任能力について「犯行は人格障害によるもので、行為の是非の弁別性、行動制御能力には影響していない。完全な責任能力があると認められる」と認定。さらに「極めて残忍な犯行であり、動機は身勝手極まりない」と指摘した。

判決によると、被告は08年3月19日午前9時15分ごろ、土浦市中村南5、無職、被害者(当時72歳)方で、被害者を文化包丁(刃渡り約18センチ)で刺殺。殺人容疑で指名手配中の同月23日午前11時5分ごろ、同市のJR荒川沖駅改札口南側の通路などで男女8人の首などに文化包丁とサバイバルナイフ(同約21センチ)で切りつけ、同県阿見町、会社員、男性(当時27歳)を殺害し、男女7人に重軽傷を負わせた。

被告は6月3日の第3回公判で、動機を問われて「自殺は痛い。人にギロチン(のボタン)を押してもらう方が楽」「死刑になるまで殺し続ける」などと陳述。計2回実施された精神鑑定は、金川被告を自分が特別な存在と空想する「自己愛性人格障害」と診断し「責任能力に問題ない」とした。

検察側は論告で「謝罪はなく、更生の可能性は皆無」と死刑を求刑。弁護側は「心神耗弱だった疑いが残る」と主張し「死刑を求める被告に死刑を与えるなら刑が刑として機能しない」と訴え、「死刑願望がなくなれば更生の可能性もある。完全責任能力があったとしても無期懲役が相当だ」と死刑回避を求めていた

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