東京理科大爆発事故
3月7日午後3時半ごろ、東京都新宿区市谷船河原町の東京理科大5号棟4階の研究室で爆発があり、22歳男子学生が全身にやけどを負う事故が発生している。意識はあるという。
警視庁牛込署の調べでは、男子学生が研究に使った金属ナトリウムを廃棄処理するために、バケツの水に入れた後に爆発した。
誤って薬品が混ざり、化学反応を起こした可能性があるという。
当時、研究室では男子学生1人が作業しており、爆発で研究室の天井や器具などが焼損した。
さて、どんな薬品が混ざったのかな?
相当大きな爆発だったようだけど、死者がでなくてよかったね。
不注意だったのか?それとも、準備不足だったのか?手順に誤りがあるのか?
原因究明はこれからだね。
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コメント
市谷船河原町。ほー、そういう地名でしたか。しらんかったですよ。
飯田橋の五差路のとこの揚場町が神田川の荷揚げ場だった頃、理科大のあたりは沼地で船を繋留していた・・というようなことでしたか。
ナトリウムって、水に反応すると習ったような・・。事故は何にでもつきもので、犬も歩けば棒に当たるとはよく言ったものです。(電柱にぶつかった犬を見たことはありませんが)身のために歩かずを決め込むか。いつの日かまさかの、いや当然の、破滅もありうることを覚悟の上で歩き続けるか。蓼食う虫も好き好き?どっちが蓼かはしらんですが。
投稿: ナガイ | 2008/03/08 02:51