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2008/04/07

タリウム事件の目次

タリウム事件の目次です。優秀な女子高生とブログ、そして毒物、奇妙な事件でした。

1 第一報と冤罪の可能性について
2 続報と事件の推理
3 真犯人はいるのか?について
4 この事件は「実験」ではないか?
5 服毒事件とブログの謎
6 服毒事件とブログの続報について
7 ブログの信憑性と薬遊び、裁判員制度について
8 2重人格について
9 この事件の報道について
10 私なりの彼女のブログの分析
11 PCに保存された日記について
12 PCの日記の続報
13 雑感と騙したのか?信頼されていたのか?
14 ブログの同日の記述について
15 ブログの目的と事件の計画性について
16 絶望の世界の影響と事件の計画性とブログについて
17 冤罪の可能性について
18 事件の原因について
19 鑑定留置の報道について
20 静岡県警のタリウム入手についての発表について
21 非行事実を認める報道について
22 少年審判の決定の報道について
23 事件のまとめ

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コメント

彼女は一種のコミュニケーション障害だった(今も?)のだろうと
想像します。「セックス依存症」のような、言葉や心を
信用できない、目に見えるものしか信じられなかったのでは
ないでしょうか?
実験=コミュニケーション?

自称が「僕」なのはネット上で自分を偽ることと、自分が
女性であることのコンプレックスがあったのかなと
思っています。
母親を対象に選んだのも、自分と同じ性で、自分を産んで
しまった存在なのが理由かもしれません。
身近で観察の対象にしやすかったのはあるでしょうね。

以上思い付きです。

投稿: siro | 2008/07/29 16:24

みなさん、おはようございます。
田中さんへ

コメントありがとうございます。
やはり、そういった問題があったんですね。
成績が優秀と言う事で可能性はあるかな?と思っていました。

ですが、この情報は外に出ると色々と弊害のある情報だと思いますので、今回は公表を控えさせていただきます。

投稿: ASKA | 2014/01/28 07:11

結局 当初のマスコミ報道が正しかった事になりましたね ASKAさんの取り越し苦労のようでした。
この頃はASKAさんも多少若いかな?


この事件と和歌山カレー事件をリアルタイムで見た世代の人が最近女子大生をタリウムで殺害する事件が発生しました。
コロナ助成金詐欺(億単位)で追送検されてますが本丸は殺人容疑です。

イベント関連会社の容疑者と応募してきた女子大生の交際トラブルが要因ですが、時間差で毒物接種させ(タリウムの特性を利用し、効き始める接種後3、4時間経過時には別行動)殺害した容疑です。

埼玉犬の訓練師事件では「ボディ(死体)を透明にする」などの手練などもその後のバラバラ事件の参考になってます。

しかし警察も進化してて状況証拠で外堀を固め、あぶり出して本丸を陥落させる 地道な作業に専念して解決に導いてます。

ASKAの事件簿では和歌山毒物カレー事件は取り扱ってないのでしょうか?冤罪が噂されてるようです。

投稿: 田中siro | 2023/11/26 09:30

今度は都内で放射線技師によるトリカブト混入事件発生です。

同僚女性のお茶に毒物を混ぜ、中毒症状を起こし嘔吐、下痢などの被害を与えた事件です。そのニュースを見た以前容疑者が勤めてた医院の看護士が「同じ事があった」と被害届け出し 再逮捕されました。

まぁトリカブト殺人も過去に有名な事件ありましたね。

陰湿な人が増えました。

投稿: 田中Siro | 2023/12/10 07:05

田中siroさん、こんばんは
遅レスごめんなさい。
和歌山毒カレー事件については、事件簿では取り上げてないですね。
発生が98年なので、2006年からのASKAの事件簿にはかかりませんでした。

その後もタリウムは毒殺事件に使用されて、女子高生事件のあたりから規制が厳しくなったはずですが、未だに事件に使われてしまうんですね。
冤罪の噂ですか、確か薬物指紋や状況証拠の積み重ねで有罪となったと思います。
冤罪かどうかわかりませんが、今となっては、真犯人を逮捕するぐらいしか冤罪を立証する方法はないかもしれませんね。

トリカブトも有名な事件がありましたが・・・
自分の腕力に頼らずに、対象を殺害することができる毒殺は、腕力の弱い犯罪者に好まれる手段なんでしょうね。

投稿: ASKA | 2023/12/14 19:46

腕力の弱い犯罪者と言うより、感情表現が苦手な日本人特有の気質も原因要素な気がします。

スマシ顔でも心は憎悪に煮え切ったり"邪魔者は静かに消す"的な感覚でしょうか?

何れにせよ証拠を極力残さない完全犯罪を目指した行為でしょう


和歌山カレー事件の容疑者は一貫して無罪を主張してます。

自宅から出てきたヒ素には違いないようですが、保険金目当てで旦那が少量づつ接種し、仕事柄(白蟻駆除)体内に蓄積したように装って金を搾取してたようです。
また 従業員にも多額の生命保険を懸け、食事会と称して秘薬を混ぜ食べさせてたようです。

分量も死なない程度のさじ加減を心得てたようで(つまりプロ)当時は白亜の御殿に住んでました。

そんな調理の様子を見て育った長女が数年前自殺しました…。

投稿: 田中siro | 2023/12/17 07:57

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