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2008/04/14

多摩コンクリ詰め事件の謎!その9

続報です。女性被告の初公判がありました。
中国出身の41歳女性被告に対する初公判が14日、東京地裁八王子支部で開かれた。女性被告は詐欺罪は認めたが「殺人と死体遺棄はやっていない」と述べた。

起訴状によると、女性被告は06年9月に、元都職員、当時66歳男性宅で、男性を殺害。遺体を切断するなどして遺棄。翌月、同居の65歳男と共謀し66歳男性の年金の口座から34万円を引き出した。同居の男は、詐欺罪などで有罪確定したが殺人罪などは問われていない。

冒頭陳述で検察側は「被告は、同居の男に殺害を認めた。年金を継続して受け取る動機があった」と主張した。
弁護側は「被告は同居の男から66歳男性を殺したと告白された」と反論した。

公判の行方に注目です。

08/07/01追記
6月11日「私は絶対に前島さんを殺していない。公正な判断をお願いします」地裁八王子支部の公判で最後に女性被告はこう述べた。
検察側は無期懲役を求刑。弁護側は殺害方法などを特定しなかったとして殺人罪の公訴棄却を求めた。

弁護側は「殺人が公訴提起されるとしても、有罪立証をしておらず無罪」と述べ、他の起訴事実にも無罪を主張。
さらに、同居男性について「被害者を殺害する動機があり、対立当事者なので証言は信用できない」などと述べた。
また、被害者に持病があったとして病死の可能性にも言及した

殺人や死体損壊・遺棄、詐欺などの罪に問われた交際相手の41歳女性被告に対し、東京地裁八王子支部は30日、懲役25年(求刑・無期懲役)を言い渡した。

検察側は殺害方法などを特定せず、女性被告は殺人罪について公訴棄却か無罪を求めたが、裁判長は「遺体の状況などから首を強く圧迫するなどの方法で殺害した」と退けた。被告側は控訴する方針。

裁判長は、女性被告がのこぎり刃、セメントを1人で購入した点などから「死体損壊・遺棄に疑いの余地はない」と認定。
その上で「証拠隠滅を図ったのだから殺害犯人は被告以外に考えられない」と述べた。
また、同居の男から殺害の告白を聞いたなどとする主張も、「不合理な弁解に終始し、反省の態度が感じられない」と退けた。

参考リンク
多摩コンクリ詰め事件の謎!その8

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