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2008/04/13

東名高速タイヤ脱落事故

静岡県牧之原市の東名高速で4月11日、トラックから外れたタイヤが対向車線の観光バスを直撃、8人が死傷する事故が発生している。
脱落したタイヤが運転席付近に激突しバスの運転手さんは死亡しました。

タイヤを固定するボルト8本は全て折れていたが、内2本のボルトの破断面にさびが浮いて変色していることが12日、県警高速隊などの調べで分かった。事故前に既に、ボルトに亀裂が入っていた疑いが強いという。同隊は同日、整備不良や過積載の可能性もあるとみて、自動車運転過失致死容疑で、トラック運転手(37)が勤める産業廃棄物収集運搬会社「京阪産業」(静岡市)の同県富士市内の営業所など2カ所を家宅捜索した。 

さて、こんな事故なんですが・・・
以前から同様の事故はおきてましたね。それだけにそろそろ、本格的に防止対策を行うべき時に来ているような気がするね。

この事故の大きな原因の一つはボルトの締め付けトルクの管理不良だと思います。
そして、一番のポイントは原因が発生してから事故に至るまでの時間が長いと言う事です。
今回も折れたボルト2本は錆びていたと言う事なので、相当長い期間、折れた状態だったと思います。

ですから、その間に整備点検を行っていれば、問題を発見できた可能性が高いですよね。
法律的には車輪脱落事故を防止するため、昨年改正された国土交通省の自動車点検基準で、8トン以上の大型車は、日常点検では車輪のナットの緩みやボルト折損などの異常がないことをチェックし、3カ月の定期点検はナットやボルトの締め付け確認を義務付けている。

乗る人間、整備する人間の意識の問題と言えばそれまでだけど、簡単にボルトの状態を調べられる方法などの開発も必要かもしれないね。

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コメント

ハブの固定ボルトは摩擦用のボルトなんですか?ぼくはてっきりせん断ボルトだと思っていました。
こういう部品は人の判断裁量に任せず、使用期限を決めて車検のたびに新品交換するとか。そういう方法しかないのでは。

投稿: ナガイ | 2008/04/13 19:01

ボルトの種類はわかりませんが、報道だと

「ボルトの締め付けが強すぎたり弱すぎたりし、走行時に想定以上の負荷がボルトにかかるなどの整備不良が原因となっているケースが多いという。」

と言う事のようですね。

投稿: ASKA | 2008/04/13 20:06

どうやら摩擦接合のようですね。なら、ASKAさんご指摘の通り。締めはトルク管理要。テキトー工具でテキトー締めをやっていれば、ポロッ・・もあり。ですか。

投稿: ナガイ | 2008/04/14 01:33

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