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2008/06/04

舞鶴市女子高生殺害事件その14

続報です。
ビデオの映像が公開されました。
3枚公開された中で自転車の男性の全体像が写っているのがこちら
V6 ・・・これではね、ちと顔を判別するのは無理かな。





とりあえず、捜査本部の分析では
1)男性は身長170~175センチ。

2)つばのある野球帽のような帽子をかぶっている。

3)背中に白い縦線が入った黒っぽい服を着ていた。

4)自転車を体の右側で押していることから右利きらしい。

5)自転車のかごにはレジ袋かカバンのような荷物を入れていた。

6)被害者が左手で髪を触るようなしぐさをとらえており、捜査本部は「リラックスした様子がうかがえることから男性は顔見知り」とみている。

7)被害者と自転車を押す男性が事件直前に海岸沿いを現場方向に北上した後、この男性が海岸沿いを南に戻っていないことが、京都府警捜査本部(舞鶴署)の調べで3日に分かった。

さて、7)は重要だね。
来た道を戻らなかったら、自転車の男性はどこへ行ったのか?
そして何処から来たのか?
地味な捜査だけど、捜査陣にはがんばって欲しいですね。

08/06/06追記
自転車を押して一緒に歩いていた男が白いスニーカーを履いていたことが、府警舞鶴署の捜査本部の調べでわかった。
防犯カメラの画像4枚のうち、2人を背後から撮った画像に映った男の足元に白い点が二つあり、分析の結果、白っぽいスニーカーとわかったという。

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コメント

彼女が途中道に迷ったとかいう話もあるし画像の男が恐らく迎えに行ったと見るのが筋ですかね?

投稿: ニセ探偵 | 2008/06/05 12:24

3)の縦線ですけど、これはたぶん、夜間の交通事故を予防するための反射材でしょう。
逆にこの縦線がファッション目的なら、けっこう奇抜なデザインですので、舞鶴市内での販売ルートは絞れると思います。
で、反射材だとしたら、それを必要とするのは、夜の歩行が多い人、夜の自転車走行が多い人、そしてもひとつ、夜間の道で働く人です。

投稿: CO | 2008/06/05 17:02

自転車の男、被害者の発見現場から被害者の自宅方面へ向かったのなら、高専方面から移動した可能性、ありますね。
自転車なら、下り坂道なのでその方が楽かと。

投稿: | 2008/06/05 22:38

7)は、そちらの方角での目撃者を期待するだけですね。
とはいえ、彼が事件に関与していたら、自分を特徴づけるような服装のまま自転車をこぐことはなかったでしょう。返り血がついたかもしれませんし。だから、あのきわめて特徴的な上着も、事件後の目撃者探しには役に立たないかもしれません。
7)について警察は住居特定の材料だとみているそうです。
でも、自分が犯人ならば、まず舞鶴カントリー方向に逃げて山のなかのどこかで服を処分し、人通りのある時間帯になってから普通に自転車を走らせます。
7)が住居特定の材料だというのなら、捜査本部にはそう言えるだけの背景が整ってるのでしょうかねぇ。

投稿: CO | 2008/06/06 13:03

コメント4ですが、自分で書いておいて、いま自問自答してます。

なにか犯罪やったときって、なんでもいいから早くその場を離れて、とにかく家に戻りたくなるんでしょうかねぇ。

その帰巣本能が犯罪者の一般的心理なら、7)が住居特定材料という警察見解に一理ありますね。

投稿: CO | 2008/06/06 19:16

現場には情報提供を求める立て看板が立ちました。
朝日新聞京都版によりますと、立て看板の趣旨について捜査1課長は、自転車男の「行方を追っている」と述べたそうです。
府警もスピード社の水着でスピードアップしてくれ。

以下は京都新聞から。

京都・舞鶴の女子高生殺害:発生1カ月 親友「なぜ」ばかり 最後の電話「はよ帰り」

 京都府舞鶴市の府立高校1年、小杉美穂さん(15)殺害事件は、7日で発生から1カ月となった。府警舞鶴署捜査本部は小杉さんの衣服や防犯ビデオの映像などを公開して情報提供を呼びかけているが、容疑者逮捕には至っていない。小杉さんが最後に携帯電話で話した同級生の女子生徒(15)は、毎日新聞の取材に「早く犯人を捕まえてほしい」と訴えた。

 小杉さんと女子生徒は幼稚園から「一番の親友」だった。小学3年で小杉さんが転校した後も、連絡を取り合い、共通の趣味の音楽の話で盛り上がった。「人見知りだけど、友達思いで優しい性格。誰かが悩んでいると一緒に心配していた」と振り返る。

 今年4月、2人は定時制の府立東舞鶴高校浮島分校に進学。不登校だった小杉さんを励まし続けた。最後の電話がかかってきたのは7日午前0時49分。小杉さんからの深夜の電話は珍しくなく、特に不審には思わなかった。「いつも夜中に出歩くような子じゃない。人が少なく涼しい夜に歩いてみたくなったのでは」と気持ちを推し量る。

 小杉さんとの電話は1時間を超えることも珍しくない。だがこの日は、うとうとしていたため10分程で切り上げた。「お母さんにばれんように、はよ帰りや」。これが最後に交わした言葉になった。

 小杉さんが自転車の男性と歩いていたことは報道で知ったが、まだ信じられない。「知らない人に付いていくことはあり得ない」。たくさんの「なぜ」が頭を離れない。【村上正】

投稿: CO | 2008/06/07 08:24

ASKAさん

捜査本部が、友達関係じゃないと言ってますね。

舞鶴の女子高生殺人事件、7日で1カ月、捜査本部が異例の説明会
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/080607/crm0806070030001-n1.htm

投稿: CO | 2008/06/07 09:15

捜査本部は本当に何もにぎってないんでしょうか?

投稿: さ | 2008/06/07 18:31

さっき、「報道特集NEXT(こちらでは毎日テレビ)」で、この事件を扱ってました。
舞鶴市の特筆事項として人の出入りが激しいこと(港湾、火力発電所、自衛隊)を挙げており、7年前の女子高生殺害(未解決)と今回の共通点は、火力発電所の大規模工事期間中(他府県からの労働者が流入)に起きたことだと言っていました。
その共通点をクローズアップすると、現場近くのマンションを無視できなくなります。
なぜなら、このマンションには、多数の火力発電工事従事者が滞在しているからです。
自分が従事する工事終了時にマンションを去った労働者でしたら、それを不審視する人はいません。

投稿: CO | 2008/06/07 18:41

私は初めのころに、この事件は簡単にかたがつくと勘違いしてしまいましたが、どうやら単純な事件でもないみたいようですね。

もしかしたら、警察もこんなに長引くとは予想していなかったのかもしれません。

小杉さんの知り合いが事件に関わった可能性は消去したほうが、正しいのでしょうか。

投稿: まえやま | 2008/06/07 22:08

みなさん、こんばんは
>知り合いが事件に関わった可能性は消去したほうが、正しいのでしょうか。

>捜査本部が、友達関係じゃないと言ってますね。
「これは今まで調べた中では」と言う条件での話だと思います。

被害者が足にまめを作りながら徒歩で2時間も一緒に歩いた男性が全くの他人だとは思えないんですよね。もちろん自転車の男性が犯人とは限りませんが、事件に無関係なら警察に話をしていると思うんですよ。だから、なんらかの事情は知っていると思います。

私は「未知の交友関係」か、「未捜査の交友関係」があるのではないか?と考えています。

例えば
未知の交友関係とはネットで知り合った、他の人間が知らない交友関係。

未捜査の交友関係とは小学校時代の同級性など、その存在は知られているが、まさか事件とは関係ないと見て捜査していない交友関係。

それと私が今気になっているのは、被害者が自転車の男と歩いた2時間程の時間に被害者は携帯電話で通信をしていないと言う事なんです。

被害者はそれまで頻繁に複数の人間とメールや通話をしているのに、この2時間程の間はどうして携帯を使わなかったんでしょう?

確かに夜も遅くなったので相手を気遣った可能性もあるのですが、携帯の日記は工事現場の写真を載せたりしてますからね。

リラックスしていたとの事から脅されていたと言う可能性は低いでしょう。
そうすると、携帯をする暇もないくらい会話が弾んでいたんでしょうか?確かに大声で話していたなんて証言もあったと思います。

私は一緒に歩いている男性を気遣って「携帯を使わなかった」んじゃないかな?と考えています。

やはり顔見知りなんじゃないかな?

>捜査本部は本当に何もにぎってないんでしょうか?
捜査の過程で周囲の人間から話は聞いているので、いろんな情報を握っていると思います。

ただ、その中には報道できない情報もあると思います。

投稿: ASKA | 2008/06/07 23:12

ぼくは美浦の女子学生殺害事件を重ねながらこくりこくり。
田舎町。自衛隊の町。夜中の突然外出。目的不明。目的対象の該当者もなし。清明川河口までの距離。深夜あるいは未明。遺体の状況。自転車の存在。
ただし。美浦はバタバタ外出。で、お酒に弱い転寝さんは夢現に記憶。舞鶴はこっそり外出。で、熟睡さんは夢にも現にも記憶なし。
不可解な外出。そのバニシングポイントは、清明川岸、朝来川岸。
こういう状況はどういうことの連鎖が考えられるのでしょうか。なんか、見えるようで見えない向こう側・・・

投稿: ナガイ | 2008/06/08 02:27

母親を同棲中の彼氏に置き換えれば、とても良く似ている事件だと思います。
もし、どちらも流しの犯行なら、犯人の人となりや思考回路など、
いくつか共通点が見出だせるかもしれません。

必要以上に遺体を傷付けている点、わざわざ自分も降りて
遺棄に関する作業をしている点がとても気になります。
路肩や側溝や用水路や田んぼのあぜ道に放置するでもなく、
林道の木陰や山の斜面から転落させるでもなく、
わざわざ降りて作業することを選んでいますよね。
すぐに逃げずに。

投稿: | 2008/06/08 04:04

DNA鑑定など科学的な捜査の結果がでれば、また捜査が進展するのかな。

ここまで派手に証拠が残っている事件が解決できなかったら警察も面目が丸つぶれだから、いずれは犯人(か犯行グループ)は特定できると思いますが、いつになるか。

私は警察の具体的な捜査の方針はわかるはわけがないですが小杉さんの交友範囲については、かなりくわしく調べているのではないですかね。一般的に大きめの事件については警察は「こんなところにまで」と思うような場所まで調査すると思います。

小杉さんにわずかでも関係がありそうな交友関係の調査がまだ終わっていないのか、どうか。

オンラインの「交友関係」はそう簡単に割り出せないかもしれないですが

しかし無名の女の子のウェブサイト的な場所にアクセスしてくる人間の絶対数などたかが知れているので、警察が本気になって調査すればかなりのことがわかるはずですが...

有名人のブログのように一日あたり数百や数千のアクセスがあるサイトなどとは意味がぜんぜん違う。

一日のアクセスがせいぜい10人前後ぐらいならば、誰がアクセスしてきたかというのは調査も容易ではないかと思うのですが。近所からのアクセスが数人程度ならば、アクセス者がわからないということはあるのかな。

投稿: まえやま | 2008/06/08 16:45

モバゲーのIDから何か見つけ出せればいいですけどね

投稿: ニセ探偵 | 2008/06/08 22:43

まえやまさんのコメントにあるような捜査は全部やってるんじゃないかなと思います。うしろめたいところのない人たちはすすんで捜査に協力し、その結果、「これまでの捜査で小杉さんの友人に不審な点はない」という公式見解が出てきたのだと思います。

新聞にはブログ、プロフ、モバゲーのアクセス解析を進めていると書いてありますが、事件からすでに一ヶ月ですから、そのための資料はすでに入手済みでなくてはなりません。接続履歴を犯人が手直しできるはずもないため、これに関しては捜査の手の内を明かしても大丈夫なんだと思います。

ただ、「舞鶴の女子高生殺人事件、7日で1カ月、捜査本部が異例の説明会」のニュースを読むかぎりでは、捜査が行き詰っている印象ですよね。捜査本部の公式見解は、誰を捜査すればいいのかわからない状況に陥っているようにも聞こえます。

舞鶴では7年前の女子高生殺害事件が未解決です。ある一定のパターンを踏襲すれば誰にもわからず人を殺せる環境なのかもしれません。

投稿: CO | 2008/06/08 23:05

ASKAさん

7年前の新谷茜さん(自宅は舞鶴市多門院。18歳。宮津海洋高校3年生)殺害事件はすでに新聞社のサイトから消えてます。
その未解決事件に関するブログで、不完全ながらも事件の概要を知り、似通った要素が多いことに驚いています。

☆死体発見現場は田中の志楽川。小杉美穂さん自宅のすぐ近く。遺体は制服姿。性的暴行の形跡なし。刃物で首を刺されていた。

☆11月5日、新谷さんは、舞鶴高専の学園祭に行く目的で、2時限終了時に学校を早退。舞鶴に戻って昼頃、安岡の友人宅に立ち寄った。しかし留守で目的の友人とは合流できず。ひとりでいるところを中学時代の同級生が見かけた。さらに、その日の夕方、ひとりで歩いているところを目撃されたが、それを最後に行方を絶った。その後で犯人と出会いその日のうちに殺されたと警察はみている。死体発見は11月17日。

☆死体発見現場の川のなかには被害者の所持品が散乱。しかし、凶器は見つからなかった。

7年前と今回が同一犯かどうかはさておき、両方の事件ともに未解決に持ち込むパターンをよくわきまえた犯人ですね。

投稿: CO | 2008/06/09 02:54

さっき間違いがありました。以下の記述が正しいです。

☆11月5日、新谷さんは、舞鶴高専の学園祭に行く目的で、1時限終了時に学校を早退。舞鶴に戻って高専の学園祭に行った後、安岡の友人宅に立ち寄った。しかし留守で目的の友人とは合流できず。ひとりで歩いているところを中学時代の同級生が見かけた(17時30分)。それを最後に行方を絶った。その後で犯人と出会いその日のうちに殺されたと警察はみている。死体発見は11月17日。

投稿: CO | 2008/06/09 05:26

7年目の事件も、この事件も犯人の目星はついているが証拠がないってことなんでしょうか。

投稿: さ | 2008/06/09 16:52

7年前の事件の場合、状況的には対象人物が絞れているのに逮捕につながる物証がないそうです。いまもその人物への任意捜査は続けられています。

しかし、今回はまさに暗礁。被害者は同年代の横のつながりに乏しく、それも情報不足の一因だそうです。

投稿: CO | 2008/06/09 21:11

>ある一定のパターンを踏襲すれば誰にもわからず人を○○せる環境

こういう話で盛り上げるつもりはないのですが、まったく
同じことを考えてました。

投稿: ROM専門 | 2008/06/11 15:42

「裸は携帯」説−−−さっき、喫茶店の見知らぬお客さんが言ってました。

被害者の携帯は、川を渡らないこちら側、草つきの斜面に落ちていました。GPS探索でまずその携帯が見つかり、その翌日に遺体が見つかったという経緯があります。

「裸は携帯」説によれば、あの携帯は、本人も犯人も知らないうちにあそこに落ちてしまったのか、もしくは被害者がとっさの機転でこっそり落としたのか、そのいずれかになります。

で、犯人の心理からすれば、携帯なんて叩き割っておきたい。当然、「携帯をこちらによこせ」ですよね。ところが、被害者には差し出すべき携帯がない。被害者はどう答えたかわからないけれど、犯人の立場ではどんな答え方もウソくさい。そこで衣服を脱げと命じた。

なるほどと思いました。

ま、現実問題としては、携帯本体を壊したところで通信事業者に残る履歴を抹消できるわけないのですが、電波を断ち切るだけなら可能ですからね。

投稿: CO | 2008/06/11 17:26

良い推察だと思う。
被害者と加害者が電話番号を知る仲なら、被害者が携帯を手放しても、電話されてビンゴ。
被害者が携帯の電源を切って手放したなら、GPSではすぐには追えない。いちばん最後に電源が途絶えたエリアまで。
ということは、加害者と被害者は少なくとも電話番号を知り合う仲ではなく、被害者は電源をいれたまま携帯を手放した。
犯人は、被害者の電話に興味があったが手に入らない。裸にしてもわからない。殴っても答えない。。
でも、顔見知り以外とは限らない。メールで何を書いているか知りたい場合があるから。
友達の友達、あたりの浅い交遊関係に犯人がいる可能性はあると思う。

投稿: | 2008/06/11 19:02

ほんまや!
名無しさんの推察のほうが「裸は携帯」説のさらに上をいってますね。

携帯の場所がわからなくても、電話をかけてみればどこかで鳴りますからね。それで携帯は見つかる。
番号知らなかったのか。
いやいや、知らなくても無理矢理聞き出せばいい。
そうか、アタマわるくてそこまで考えが及ばなかったのか。
ちがうか、わりとかしこくて着信歴残すのを避けたのか。

投稿: CO | 2008/06/11 21:31

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