« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »

2008/06/30

東京東久留米ラーメン店主殺害事件その2

続報です。
1)売上金が店内の金庫に現金約60万円が残されていたことがわかった。店主の財布も残されていたことが29日、警視庁田無署捜査本部の調べで分かった。
店主が住む店舗2階に置かれた金庫には、25~27日の売上金や釣り銭などがそっくり入っており、こじ開けようとしたり、持ち出そうとしたりした形跡もなかったという。
ただし売上金を保管する2階金庫のカギは見つかっていない。

2)調べでは、三十数カ所の傷は刃物によるものとみられ、顔や胸、腕などに集中。刃物を防いだ際の傷があったほか、床に割れたビール瓶が落ちていたことなどから、店主は激しく抵抗したとみられる。

3)従業員に発見された際には意識があり、「助けてくれ」などと話していたという。犯人特定につながる言葉を残していないか、従業員から事情を聴いている。

4)死因は胸などを刺されたことによる出血性ショックだった。
司法解剖の結果によると、店主の遺体の傷は三十数カ所あり、そのうち、胸の3カ所と下腹部の1カ所の傷はいずれも臓器まで達し致命傷となっていた。深さが約17センチに達する傷もあった。

5)殺害現場には血痕のついたビール瓶の破片が飛び散っていたが、遺体にはビール瓶で殴られるなどした跡はないことも判明した。

6)27日は午後10時に閉店。
店主は従業員の1人とともに、1階で28日午前0時ごろまで売上金の精算作業していた。売上金は2階の店主の部屋にある金庫に入れていたというが、金庫の鍵が見当たらないという。
店には日本人の女性従業員もいるが、27日は休みだった。

中国人従業員2人は不法残留だったため、入管難民法違反の現行犯で逮捕された。

解り難いが従業員は全部で3名でうち2人が中国人(入管難民法違反で逮捕)、1人が女性従業員だが、27日は休んでいた。

さて、こんな所だね。
一部には包丁が見つかった畑から足跡も見つかったとか、包丁に血の指紋が出たとの報道もあるね。

犯行は2時過ぎぐらいかと思われるけど、作業をしていたと言う事だから、倉庫の明かりはつけていただろうな。
すると犯人は明かりがついている、倉庫へ入ったわけだから、そこで店主に見られているる可能性があるよね。

窃盗犯なら明かりのついている、人の気配のする部屋には入らないだろうね。

私が気になるのは、倉庫を抜けて、厨房に入り、包丁を手にしてる点だね。
普通、強盗なら凶器は準備しているだろうから、店主と対峙した段階で金を出せと脅しただろう。

ところが、この犯人は多分、店主と対峙しながらも店主の目前を通り抜けて、厨房に入り包丁を持って再度対峙しているんだろうな。

やはり、怨恨の線も出てくるのかな。

もし怨恨ならば、被害者の周囲からトラブルの情報が出てくるだろう。

トラブルの定番としては「金銭トラブル」、「男女関係のもつれ」とかだけど、意外な事が原因かもしれないね。

続報を待ちましょう。

08/07/01追記
調べによると、店から約200メートル離れた交差点にあるガソリンスタンドの防犯ビデオに、逃走する犯人とみられる姿が映っていた。

08/07/16追記
現場から被害者の携帯電話がなくなっていたことが16日、警視庁田無署捜査本部の調べで分かった。
捜査本部は犯人が被害者の携帯電話のデータを隠ぺいする目的で持ち去った疑いもあるとみて交友関係を中心に捜査している。 

| | コメント (7)

2008/06/29

東京東久留米ラーメン店主殺害事件

6月28日午前3時ごろ、東京都東久留米市前沢のラーメン店「壱藤家」で、45歳男性経営者が血を流して倒れているのを近くの男性が見つけ、119番通報する事件が発生している。

男性は帰化した中国人で、店は27日も営業していた。

調べでは、事件当時、店主は1階の店舗奧にある倉庫内で1人で後片づけなどをしていた。1階で不審な物音がしたため、2階にいた中国人従業員2人が下り、店主を発見したという。
1階が店舗で2階に店主と従業員2人が住んでいた。前日午後10時に閉店し、従業員2人は28日午前0時までに2階に上がって寝ていたという。

店主は鋭利な刃物で胸など数カ所を刺されていた。
店の鍵は閉まっていたが、勝手口は開いていたとみられる。物色の跡があるか確認している。

死因は臓器損傷と失血死。凶器とみられる血の付いた包丁(刃渡り約10センチ)が店から30~40メートル離れた畑に捨てられているのが見つかったという。

厨房(ちゅうぼう)のカウンター内にあった包丁が凶器として使われていた疑いが強いことが分かった。争った形跡もないようだ。

ビール瓶で殴られたような跡もあった。ラーメン店敷地内からは、血痕が付いたはだしの足跡も見つかっており、捜査本部が調べている。

さて、こんな事件だけど・・・
もし、強盗なら凶器は持参するだろうな。
続報を待ちましょう。

| | コメント (4)

東京府中ホームレス殺害事件その2

続報です。
1)これまで4件の襲撃事件が発生している。

3/5(水)夜 府中市分梅町の中央道高架下 76歳の男性が就寝中、鉄パイプで襲われて重傷を負った
3/12(水)未明 府中市小柳町の西武線高架下 46歳の男性が同じく鉄パイプで殴られ、腕を骨折するなどした。
6/20(金)未明 国立市谷保の多摩川河川敷 50~60歳代のホームレス男性が男に鉄パイプで殴られて重傷を負った。
6/27(金) 府中市是政3の中央自動車道高架下の公園内 男性は70~80歳ぐらい。死後1から2日経っていた。

2)殺害に使用された凶器は、鈍器と刃物の2種類だったことが、遺体の司法解剖で判明した。 後頭部を鈍器で殴られたうえ、頭蓋骨(ずがいこつ)を陥没骨折しており、28日の司法解剖の結果、死因は脳挫傷と判明。

また腕や胸、足のいずれも左側に衣服の上から鋭利な刃物で切りつけられた切り傷が十数カ所あった。
死後1~2日経過していた。

一部報道には鈍器は「斧」との報道もある。

3)3/5、3/12の2人の被害者はともに、犯人について20~30歳代のやせ形で短髪の男だったと証言したうえで「自転車に乗って逃げた」と話しているという。

4)6/20の目撃者の話では、男は30歳ぐらいの短髪で、身長は約1メートル60、丸顔だったという。男は自転車の前かごに鉄パイプを入れ、多摩川沿いの道路を府中方面に走り去っていた。

さて、こんな所なんだけど、ちと疑問があるね。

A)前回までの3件の凶器は「鉄パイプ」の1種類だったが、今回は「鈍器」以外に「ナイフ」を使用している。

B)3/5の事件では被害者は高齢の為、殺害する事も可能だったと思われるが殺害していない。それに対して今回の殺人事件ではナイフまで用意して執拗に攻撃している。

C)最初の2件は事件発生が水曜日、3件目が金曜日だが、今回の殺人事件は発見が金曜日、しかし死後1日から2日経っているので、犯行は水曜日の可能性もある。

D)事件の発生間隔だが、1件目と2件目は7日、2件目と3件目の間が2ヶ月以上、3件目と4件目の間は5日から6日。疑問なのは殆どの事件が1週間以内に次の事件が発生しているが、3件目だけが2ヶ月以上も間隔が開いている。

このあたりから仮に4件の犯行が全て同一人物による物だとしたら
・犯人は4月、5月は犯行を行わないような安定した精神状態にあったか?あるいは犯行が不可能な状態にあったんじゃないかな?

・犯人が明確に殺害を意図している6/27の事件の前、6/20から6/25ぐらいの間に犯人には何か特別な事態が発生していたのではないか?

とにかく府中市近辺に住む方は要注意です。

続報を待ちましょう。

08/07/01追記
東京都府中市の中央自動車道高架下の公園でホームレス(74)が殺害された事件で、被害者の全身の切り傷が左側に集中していることが29日、警視庁府中署捜査本部の調べで分かった。

調べでは、被害者は横向きで左側を上にして倒れており、腕や腹、足の十数カ所の傷すべてが左側にあった。
捜査本部は、ベンチに座って寝ている最中に鈍器で頭を殴られ、転倒した後、執拗に刃物で切りつけられたとみている。

| | コメント (1)

2008/06/28

東京府中ホームレス殺害事件

27日午前6時35分ごろ、東京都府中市是政3の中央自動車道高架下の公園内で「年配の男性が頭から血を流して倒れている」と通学途中の女性が110番する事件が発生している。

男性はまもなく死亡が確認された。
調べでは、男性は70~80歳ぐらいで、ベンチのそばで右脇腹を下にして倒れていた。争ったような跡はなかった。ベンチ周辺には血痕が多数飛び散り、約2メートルの高さの柱にも5ミリ程度の血のりが残っていた。男性は1カ月ほど前からこの公園に姿を見せるようになったという。

府中市では3月、路上生活者の男性が鉄パイプのようなもので殴られ負傷する事件が2件発生。自転車に乗った20~30歳のやせ形で短髪の男の関与が浮上しており、捜査本部は関連を調べている。

検視の結果、死因は頭部を強打されたことによる頭蓋(ずがい)内損傷の疑いが強いことが警視庁府中署捜査本部の調べで分かった。左脇腹や左腕、下半身など十数カ所の切り傷があったことも判明した。
争った跡がないことから、男性は突然襲われて殺害された可能性が高いとみて調べている。

捜査本部によると、死亡推定時間は26日午後10時ごろから27日午前4時ごろ。頭部の損傷が特に激しく、抵抗した際にできる防御創などはなかった。倒れていたベンチ近くの柱には数十個の血痕が飛び散り、約2メートルの高さまで付着していた。

府中市では3月、路上生活者の男性が鉄パイプのようなもので殴られ負傷する事件が2件発生。
関係者によると、20日午前4時半ごろ、立川市柴崎町の多摩川に架かる橋のたもとで寝ていたホームレスの男性が、男に繰り返し殴られて重傷を負った。

どうも、連続ホームレス襲撃事件に発展しそうです。
ホームレスを狙っているのは体力的に弱い人間を選んでいるのか?
あるいは、自分よりも社会的地位の低い人間を選んでいるのか?

ただ、子供や老人を狙った事件は発生していないようなのでホームレスを特に狙った犯行のようですね。

続報を待ちましょう。

| | コメント (0)

2008/06/27

三重熊野女性殺害事件

6月26日午後1時50分ごろ、三重県熊野市金山町、保険外交員、47歳女性の22歳次女から「母親の家に血痕がある」と通報、室内で女性が死亡しているのが発見される事件が起きている。

次女は別居しており、女性の勤務先から「女性が数日間、無断欠勤している」との電話を受け、女性方を訪れたという。

県警捜査一課と熊野署は27日朝、強盗殺人容疑で住所不定、無職の18歳少年を逮捕した。
少年は容疑を認めており、「金に困ってやった」と供述しているという。少年は女性の19歳三女の友人だった。

調べによると、少年は23日午後7時半ごろ、同市金山町の女性宅で、女性の頭部を鈍器で殴った上、刃物で首を刺すなどして殺害し、財布から現金約10万円を奪った疑い。
現場からは凶器とみられるダンベルのシャフトや包丁が見つかった。

女性の遺体はうつぶせで、隣の洋間から引きずられたような跡が床に残っており、ふとんがかけられていた。

女性は三女と2人暮らし。夫は県内に単身赴任しているという。少年は家によく出入りしており、女性とも顔見知りだった。

少年は26日夕、愛知県大治町で、女性の夫名義の乗用車に三女と一緒に乗っているところを同県警に発見された。
同課は同日深夜、熊野署に2人を呼んで事情を聴いていた。
三女は事情聴取を受けるまで、母親が殺害されたことを知らなかったという。

少年は女性を殺害後の23日夜、三女に「『家に帰りたくない』と言って一緒に外出した」と供述しており、県警は三女は女性が殺されたことを知らないまま少年と行動をともにしていたとみている。

酷い事件だね。
母親が殺害されれば交際相手の3女がどう思うかぐらい、考えるまでもなく解る事だと思うけどな。
人間関係が希薄で自分さえよければ、あとはどうなっても良いと言う事なのかな?
「金が欲しかった」と話しているようだけど、何の為にお金が欲しかったのか?

続報を待ちましょう。

08/06/28追記
女性が殺害された後に女性の携帯電話から次女(22)の携帯に「留守にするが心配するな」という趣旨のメールが送信されていたことが27日、同県警の調べで分かった。
調べによると、メールは渡辺さんが殺害された23日以降に送信され、「今日から旅行に行くので留守にするが心配しないように」という内容だった。

また、少年は女性を殺害後、交際相手の三女と23、24日は外泊し、25日には2人で渡辺さん方に泊まっていたことも分かった。県警は三女は事件に気付いていなかったとみている。

27日の司法解剖で、女性の死因は首の左側と左鎖骨の下を刺されたことによる失血死と分かった。首や左胸を中心に数カ所、切り傷があるほか、左側頭部を鈍器などで数回殴られていた。

08/06/29追記
無職少年(18)が女性の帰宅を待ち伏せして襲い、殺害してから現金を奪っていたことが27日、県警捜査1課などの調べで分かった。

司法解剖の結果、女性の死因は左頸部(けいぶ)を刃物で刺されたことによる失血死と判明。同課などは、少年が女性の頭部をダンベルの鉄製シャフトで殴った上、台所の包丁で首や胸などを刺したとみて捜査している。

08/07/17追記
津地検は17日、強盗殺人の非行事実で、無職少年(18)を津家裁に送致した。「刑事処分相当」の意見を付けた。
家裁は同日、2週間の観護措置を決定し、少年を津少年鑑別所に収容。少年審判開始も決定した。

08/08/13追記
強盗殺人の非行事実で送致された無職少年(18)の少年審判が12日、津家裁であった。裁判長は「計画的に敢行された執拗(しつよう)かつ残忍な犯行」として、検察官送致(逆送)を決めた。起訴され、成人と同じ刑事裁判を受ける見通し。

09/02/09追記
少年(19)の判決公判が9日、津地裁であり、裁判長は少年に求刑通り無期懲役を言い渡した。
判決によると、少年は6月23日夜、同市金山町、女性保険外交員(当時47歳)方で、帰宅してきた被害者の首などを数回包丁で刺したうえ、ダンベルのバーで数回殴打して殺害、現金約10万8000円を奪うなどした。

少年側は、動機について「居候していた被害者方から出て行ってほしいなどと言われたためで、金目的ではなかった」などとして、殺人罪と窃盗罪を主張していたが、判決は「母親の財物を奪う目的だった」と認定した。

 

 

| | コメント (0)

奈良17歳父親殺害事件

6月27日午前3時30分ごろ、奈良県大和郡山市の会社員51歳男性宅で、県立高1年の15歳二男が「父親が1階で死んでいて、兄がバイクで家を出た」と110番する事件が起きている。

その直後、無職の17歳長男が郡山署に「父を斧(おの)で数回殴り、頭や首を刺した」と出頭した。

会社員宅では、1階居間で会社員が倒れて死亡しており、同署は長男を殺人容疑で緊急逮捕した。
長男は「殺してみたかった。動機は言えない」などと供述しているという。


会社員の側頭部に2か所、殴られたような跡があり、首には刺し傷が数か所あった。斧が玄関付近、サバイバルナイフ(刃渡り約20センチ)が2階でそれぞれ見つかり、いずれも血がついていた。長男は凶器について「家にあった」と話しているという。

別の報道では
自宅の玄関先で、おの(長さ約70センチ、刃渡り約8センチ)が、2階でサバイバルナイフ(刃渡り約20センチ)が、それぞれ見つかった。いずれも血が付いており、凶器とみられる。長男は自宅からミニバイクで出頭しており、「寝ているところを襲った。おのとナイフは自分で買った」などと供述している。

凶器の入手方法が食い違っている。どうも後者の報道が多いね。

長男は、会社員と二男の3人暮らしで、「5月まで製めん会社で働いていたが、辞めた」と話している。

長男の出身中学などによると、2年生ごろから欠席が目立つようになり、3年生でほとんど学校に来なくなった。穏やかな性格だったが、担任教諭に「父親が母との離婚についてきちんと理由を教えてくれなかった」と漏らすこともあったという。

卒業後、県内の通信課程の高校に進んだが、入学以来、単位を取得していなかった。

さてと、凶器が「斧」と「ナイフ」なんだよな。
京都の父親殺害事件も「斧」だったんだけど、こちらはナイフも使っている。
殺害するだけなら、ナイフだけでできる。あるいは斧だけでできるからね。

凶器に「斧」と「ナイフ」を選んだ理由が何だったのか?

続報を待ちましょう。

08/06/29追記
長男(17)が県警郡山署の調べに対し、「父親に不満があった」と供述していることが分かった。
長男は「ナイフはインターネットで買った」などと供述している。
長男(17)が郡山署の調べに対し、「(父の)寝込みを襲った」と供述している。
調べに対し、「パパを殺すしかないと思った。後悔している」と供述していることがわかった。

08/07/01追記
犯行直後、ミニバイクで奈良市内のインターネットカフェに立ち寄っていたことが県警郡山署の調べで分かった。未成年のため入店を断られ、同署に出頭した。長男は「夜が明けてから出頭しようと思った」と供述しているという。

長男の部屋からは六十数万円の現金が見つかったことも判明。現金は棚の上に無造作に置かれていた。長男は「(アルバイトなどで)自分で稼いだ」と話しているという。

| | コメント (1)

2008/06/24

千葉県柏市一家4人殺害事件

6月24日午前7時ごろ、千葉県柏市鷲野谷、77歳方から高齢の男の声で「家族全員を殺した」と110番通報する事件が起きている。

柏署員が駆け付けたところ、室内で女児を含む男女4人が頭から血を流すなどして死亡していた。
男性1人が気を失った状態で倒れており、病院に運ばれた。
千葉県警は、殺人事件として捜査を始め、倒れていた男性が木内さんとみて同署で殺人容疑で事情を聞いている。

男性方は、3世代5人家族。死亡したとみられるのは、男性の妻75歳、長男の中学教諭49歳、長男の妻44歳と2人の長女4歳。

県警幹部によると、男性の妻は母屋(平屋)の台所で、長男とその妻は同和室で、4歳女児は離れ(2階建て)の2階で見つかったらしい。

4人は頭部に殴られた跡があり、母屋台所から、凶器とみられる血の付いた金づちがみつかった。

男性は、台所と居間の間でパジャマ姿のまま倒れていた。男性に外傷は見当たらないが、パジャマには大量の血液が付着していた。近所の人らによると、男性は2000年ごろまで農業をしていたが、心臓を悪くして自宅で療養していたらしい。

柏署は24日、世帯主の無職77歳男性容疑者を殺人の疑いで逮捕した。

発表によると、容疑者は24日午前6時~午前7時ごろ、平屋の母屋台所で朝食の支度をしていた妻75歳を後ろからハンマーで殴り、その後、呼び出した長男49歳、その妻44歳の夫婦を母屋の和室で、寝ていた長女4歳を離れの2階で、次々と殴って4人を殺害した疑い。

ハンマーは柄の長さ約1メートル、鉄製の先端部分の長さ約20センチ。木内容疑者が物置から持ち出したという。

容疑者は調べに対し、「自分の健康上の問題もあって家族とトラブルになっていた。妻に以前から『邪魔だ』と言われ、殺そうと思っていた。家族全員を殺せば楽になると思い、やってしまった」と供述しているらしい。

さて、またもや酷い事件だね。
4歳の孫をハンマーで殺害するなんてちょっと考えられないが・・・

家庭内でどれほどのトラブルがあったのか、続報を待ちましょう。

08/06/25追記
容疑者(77)が、県警柏署の調べに「ハンマーであれば失敗がないと思った」と話していることが25日、分かった。

造り酒屋を代々営む家で育った容疑者。酒を飲まず、いつも決まった時間に帰る地方公務員だった。楽しみは国内旅行。土地持ちとして知られ、老後の生活に困ることもなかった。

逮捕された世帯主の無職容疑者(77)による4人へのハンマー殴打は複数回にわたり、執拗(しつよう)に行われていたことが25日、わかった。

また、容疑者は「朝起きたら体調がよかったので、今日やろうと思った」と供述していることが判明。同署は以前から殺意を抱いていたとみている。

容疑者は妻(75)から「邪魔だ」と言われ、「これまでに3回くらい殺してやろうと思った」と供述。

「健康上の問題を抱え、普段から妻に邪魔だと言われていたのでやった。家族全員を殺せば楽になると思った」などと供述している。

母屋の台所で朝食の支度をしていた妻を背中から、大型ハンマーで最初に襲ったことが分かっている。
この後に「妻の具合が悪い」とうそをつき、母屋の隣にある別棟にいた長男(49)とその妻(44)を呼んで殺害。最後に別棟2階で寝ていた女児(4)を殺したという。

08/06/26追記
司法解剖の結果、男性の妻の死因は脳損傷と判明。
長男(49)とその妻(44)、その長女(4)の3人は脳挫滅だった。
4人とも複数回殴られた跡があったが、男性の妻の傷の状況が最もひどかったらしい。

08/07/09追記
殺人容疑で逮捕された世帯主の容疑者(77)の鑑定留置が8日、始まった。犯行時の精神状態を調べるため、千葉地検が7日に千葉地裁に鑑定留置を請求し、即日認められた。期間は10月2日まで。

09/12/17追記
殺人罪に問われた同市鷲野谷、無職、男性被告(78)の判決公判が16日、千葉地裁で開かれ、裁判長は求刑通り、無期懲役を言い渡した。

弁護側は被告人が事件当時、精神障害のため心神喪失か心神耗弱の状態だったと主張していたが、根本裁判長は「適応障害だったと認められるが、犯行に直接的影響があったと言えない」と完全責任能力があったと認定した。

また、裁判長は「犯行は執拗(しつよう)かつ残虐で、被告人の刑事責任は極刑にも値し得る」と指摘。一方で、胸の痛みや息子の休職に対する不安を抱えていたことを挙げ「犯行に至った経緯をすべて被告人の責めに帰するのはいささか酷」とした。

| | コメント (6)

2008/06/22

大阪駅通り魔事件

6月22日午後1時30分ごろから35分ごろにかけ、大阪市北区のJR大阪駅で、女性3人が何者かに刃物で襲われる事件が発生している。

3人のうち、腕を切りつけられた2人が軽傷。
いずれの現場でも黒い服と帽子を着用した不審な女が目撃されるか防犯ビデオに写っており、府警は、この女が関与した可能性が高いとしてビデオの画像を公開し、行方を追っている。

発表によると、同日午後1時30分ごろ、兵庫県西宮市の20歳女子大生が、大阪環状線ホームにつながる上りエスカレーターに乗る直前に左腕を刃物で突かれた。
その直後、エスカレーター上で奈良県香芝市の52歳女性会社役員が、約5分後には、約50メートル西のホーム上で内回り電車に乗り込もうとしていた大阪市の20歳女子大生が、それぞれ左腕を切りつけられた。

会社役員の傷は長さ約6センチ、大阪市の女子大生は長さ約12センチ。
西宮市の女子大生は左腕の2か所に突かれて赤くなった跡があった。

女は30歳代ぐらい、小太りで身長約160cm。
黒いワンピースを着て黒いつばの帽子をかぶり、首に大きな玉のネックレスを付けていた。白いショルダーバッグを掛け、茶色の髪が肩付近まで伸びていたらしい。

秋葉原事件に影響を受けたかどうかはわからないが・・・
被害者が全て女性だね。現場には男性も居たと思うわけで、そうすると、女性だけを選んで刺したのか?というのが疑問な所だね。

続報を待ちましょう。

08/06/23追記
査本部は23日夜、傷害容疑で神戸市西区池上、無職38歳女性容疑者を逮捕した。同容疑者は一部について「やっていない」と容疑を否認しているという。
捜査本部は駅の防犯ビデオに映った不審な女と特徴が一致したことや被害者の証言などから、逮捕に踏み切った。

カミソリや小型カッターなどの小さな刃物を手の中に隠し持って切りつけた可能性が高いことが23日、府警曽根崎署捜査本部の調べで分かった。防犯カメラの映像解析で、女の手元には刃物の柄が写っていなかったことが判明。犯行時、周囲の乗客も女性らが刃物で切りつけられたことに気付いておらず、捜査本部は、犯人が刃物を周到に隠しながら犯行に及んだとみて捜査している。

小型のナイフで腕を切っている。このあたりを見ると、殺意があるわけではないようだね。殺意があるなら首を狙うだろう。

騒ぎを起こそうとしたのか、ただの嫌がらせか、あるいは憂さ晴らしかな?

続報を待ちましょう。

08/06/24追記
不審な女性を撮らえた防犯カメラの画像を報道で見た容疑者の知人が、23日になって「間違いない」と通報。捜査本部では同夕方から容疑者に任意同行を求め取り調べていた。

容疑者は22日の事件前、自宅の最寄り駅のJR明石駅から大阪駅に向かう際、扉に体を挟まれ、事件後に大阪環状線の降車駅で駅員に「体を挟まれた。どうしてくれる」などと文句を言ってトラブルになっていたという。

容疑者(38)が任意同行された際、犯行時とよく似た腕時計とバッグを身につけていたことが24日、分かった。被害者の1人が犯人の所持品の特徴を覚えており、曽根崎署捜査本部は容疑者の犯行を裏づける証言とみて確認を急いでいる。

犯人の女は事件当時、黒色帽子に黒色ワンピース、白いショルダーバッグ姿だったことが防犯カメラの映像などから分かっており、被害者の1人は女が右手につけていた腕時計と白っぽいバッグの特徴を鮮明に記憶していた。

一方、捜査本部は容疑者の自宅を捜索し、防犯カメラに写っていたものと酷似した黒色の帽子やワンピース、ネックレスなどを押収。また室内から小型の刃物が多数見つかり、凶器の可能性もあるとみて血液反応などを調べる。

08/06/25追記
容疑者(38)が事件当日、大阪駅での滞在時間がわずか9分間だったことが25日、府警曽根崎署捜査本部の調べで分かった。
調べに対し、容疑者は「持っていたカミソリで切りつけた」と認めている。
犯行直前の午後1時28分に新快速電車で大阪駅に到着。目的地の弁天町駅に向かうため37分発の環状線に乗り換えており、府警は、大阪駅での乗り換え途中に偶然居合わせた人を切りつけたとみて調べている。

捜査本部は同日午後、傷害容疑で容疑者を大阪地検に送検した。
容疑者の自宅や知人宅などから血の付いた刃物は見つかっておらず、捜査本部は、凶器となった刃物は捨てたとみて追及する。

08/07/14追記
大阪地検は14日、女性2人に対する傷害罪で、神戸市西区の無職、容疑者(38)を起訴した。
被害申告は3人だが、1件目については否認しており、不起訴とした。
被告は事件8日前に別の女性の背中に針を刺したことも認めており、府警は追送検する。

被告は「子供と同居できず、恋人と別れ、職も決まらずイライラしていた。電車の扉にはさまれても誰も助けてくれなかったことが引き金になった」と供述。
芦屋駅で扉に挟まれた後、大阪駅に着く前にカミソリの準備をしたという。

08/11/25追記
傷害と暴行の罪に問われた無職、女性被告(38)の判決公判が25日、大阪地裁であった。裁判官は「身勝手な動機による卑劣な犯行。密集する駅での連続通り魔事件であり、駅の利用者や周辺社会に悪影響が及んだ」として、懲役3年6月(求刑懲役4年)を言い渡した。

裁判官は判決後、「もう少し人のことを考えて行動するようにしてください」と説諭した。

判決によると、被告は6月14日午後、大阪駅改札前で女性の背中に縫い針を刺し、22日午後にも同駅のホーム付近で女性2人の腕をカミソリで切りつけ、7~14日間のけがを負わせた。

| | コメント (1)

舞鶴市女子高生殺害事件その16

今回は妄想チックに犯人像について考えてみたい。
犯人像を考える上でのポイントは被害者を全裸にして首に植物のツルを首輪のように巻きつけ、被害者の目前で持ち物を川に捨てた犯人の行動の意味にあると考えています。

で、この一連の行動の意味は何か?と考えると
1)被害者は奴隷であり支配者は犯人である事の暗示。被害者よりも犯人の方が格上の立場である事の暗示。あるいは、被害者は犯人の言う事を聞かなければならないと言う事の暗示。

2)被害者を精神的に追い詰める為のパフォーマンス

そして、被害者が顔を殴られたのは殺害される直前だっと考えると、犯人の目的は被害者を殺害する事ではないだろうと考えています。

犯人の目的は被害者に対して要求を承諾させる事だったんじゃないかな?

このあたりから犯人像を考えると3種類ぐらいが思い浮かびます。
1)別れ話のもつれ
1-1)犯人が男性の場合
 別れ話のもつれが原因だと考えています。つまり被害者は別れたい、あるいは交際したくないと考えているのだが、犯人は交際したいと考えている。
この為、被害者を脅して交際を強要したのだが、被害者がこれを拒絶、そこで手に持った凶器で殺害と言う場合だね。

1-2)犯人が女性の場合
 三角関係のもつれが原因だと考えています。犯人とその交際相手に割って入ろうとした被害者に対して、犯人が恋人との別れを強要した場合ですね。
しかし、被害者がこれを拒絶、殺害と言う流れですね。

2)金銭目的あるいはその他の場合
 被害者を精神的に追い込み、さらに全裸で首輪をした写真を撮影してこれを公開すると脅した。顔面を殴らないのは写真の人物が被害者と判別できるようにする為。
目的は金銭目的なら援助交際の強要などが考えられるね。

しかし被害者はこれを拒否、その上、警察に訴えると言われた為、困った犯人が口封じの為に殺害を決断するが、首にはツルが巻かれており、上手く首を絞める事ができなかった。
この為、脅迫用に持っていた凶器で撲殺したと言う流れだね。

今の所こんな感じで考えているのですが・・・問題はやはり
「被害者を全裸にして首に植物のツルを首輪のように巻きつけ、被害者の目前で持ち物を川に捨てた犯人の行動の意味」
これの解釈ですよね。

怨恨も考えられます。
ただ、最初から殺害するつもりなら、早い段階でたこ殴りにしてから、服を脱がせてるんじゃないかな?と言う点が疑問なんですよね。

あるいは快楽殺人の線もあるかな?

| | コメント (6)

2008/06/21

秋葉原通り魔事件その7

続報です。
1)事件で、死亡した東京芸術大4年21歳女性が刺された前後に110番をしようとしていたことが18日、警視庁万世橋署捜査本部の調べで分かった。
110番は通じたが、警察官の問い合わせに無言で、応答がなかったという。
捜査本部は遺族が保管していた携帯電話の発信履歴を調べて確認した。

2)捜査本部の調べに「直前にためらい、4回目の試みで突入した」と供述していることが18日、分かった。
捜査本部は逡巡(しゅんじゅん)しながらも、結局は明確な殺意を持って襲撃したと判断

3)事件で、負傷者を介抱している最中にナイフで刺された警視庁万世橋署の警部補(53)が、意識を失いかけながら、駆けつけた同僚署員に「(犯人は)あっちだ」と逃走方向を指さしていたことが分かった。
容疑者が後ろから背中を刺された。傷は心臓近くまで達する深いものだったが、警部補は意識を失いかけながらも、秋葉原交番から駆け付けた巡査部長(41)らに「あっちだ」と声を振り絞り、逃走方向を指さしたという。

警部補の容体は依然、予断を許さない状態が続いている。

4)容疑者(25)が警視庁万世橋署捜査本部の調べに「茨城で起きた殺傷事件を意識していた」と供述していることが20日、分かった。

5)事件で容疑者(25)を取り押さえた万世橋署地域課の巡査部長(41)が身につけていた「耐刃防護衣」が公開された。
耐刃防護衣はチョッキ型で、胸や両脇腹の部分に金属製の板などが入っている。左胸に2カ所と左脇腹に1カ所、容疑者にダガーナイフで刺された跡が生々しく残り、いずれも金属製の板まで達していた。このうち2カ所の跡は幅が約3センチあった。
巡査部長にけがは無かったという。

6)捜査本部の調べに「人生のうっ憤で現実が嫌になり、ネットに逃避しても無視され、やるなら大きな事件をと考えた」と供述していることが20日、分かった。
捜査本部の調べに対し「ネットの人間に存在を気づかせたくてやった」などと供述していることが20日、分かった。捜査本部は同日、死亡した7人全員に対する殺人容疑で、容疑者を再逮捕した。

取り押さえた警官にもナイフを突き立てていたんだね。
手当たり次第だな。最初から誰でも良かったんだから、警察官だろうが関係ないと言う事なんだろうな。

参考リンク
秋葉原通り魔事件その6
秋葉原通り魔事件その8

| | コメント (1)

舞鶴市女子高生殺害事件その15

そろそろ、冷静に事件を考える事ができそうだ。
今回は事件の流れと殺害の状況を考えてみましょう。時間が経って冷静になると以前は気付かなかった事にも気付く事ができるんだよね。

事件の流れと殺害の状況は
1)自宅でパジャマを着替えて徒歩で外出、履物は踵の高いサンダル

2)途中道に迷いながら、自宅から東へ約2kmの図書館の前で1人で人待ちしているような所を目撃されている。この間、携帯電話でメール、通話が複数回行われている。

3)その後、自転車の男性と2人で府道を歩いて北上する姿を複数の防犯カメラに映っていた。愛宕山を回り込むように朝来地区へ向かったと思われる。

4)朝来地区のマンション近くで被害者の携帯電話の電波が発射されていた。

5)遺体発見現場前の川を挟んだ対岸で暴行が始まったと思われる。

6)川沿いに数十mに渡って被害者の遺留品が散乱していた。

7)殺害前に服を脱がされて(脱いで)全裸になっている。

8)首に植物のツルが巻きつけられていた。

9)川を渡った対岸の斜面で被害者は仰向けの状態で頭部をバールのような物で激しく殴打され失血死。

10)殺害直後に遺体には土や枯葉が掛けられていた。

大まかな事件の流れはこんな所だね。
次に殺害の状況を考えるのだけど、ここで重要な点は
衣類と頭部以外の遺体に血痕が付着していなかった
遺留品が数十mの範囲に散乱していた。
これは見落としがちだけど、意外に重要な事に気付く。

衣類に血がついていないのは、服を着ていた段階では顔は殴られていないと言う事じゃないのかな?
そして、遺体にも血がついていないのは寝た状態で頭部を殴打されたと言う事だよね。

それでは殺害の状況を考えます。
A)暴行が始まるが、殴られたのはわき腹だけで、後ろに突き倒されたりした。倒れた時に後頭部を打っているかもしれない。
服を着た状態ではそれほど酷い暴行は受けていないのではないか?

B)服を脱がせる。
ファスナーが壊れていない事から被害者が自ら脱いだ事も考えられる。
ここで問題なのは服を含めた遺留品が広範囲に散乱している理由は何か?と言う事だよね。

可能性としては
B-1)最初に脱がせた衣服と遺留品を移動しながら、川沿いに捨てた。

B-2)移動しながら衣服を脱がせて、その都度遺留品を川沿いに捨てた。

B-3)殺害後に遺留品を移動しながら川沿いに捨てた。
(しかし、それなら、遺体を隠しているのだから、遺留品も隠すだろうね)

C)被害者の首に植物のツルを巻く。
植物は他の場所から運んだ物ではなく、現場にあった物を使ったのだと思う。
服を脱ぐ前か?後か?は不明だけど、前なら服に何らかの痕跡が残っていると思うので、脱いだ後だと考えています。

D)川を渡る。
被害者に歩いて渡らせたのか?あるいは意識の無い被害者を担いで運んだのか?このあたりは不明だ。(警察は掴んでいる可能性があるけどね)
そして、この段階で犯人は凶器を用意している事になる。とすると、この段階では既に殺害する事を決断している事になるよね。

E)斜面に仰向けに寝かせた状態で頭部を激しく殴打。
数分後に失血死する。

F)殺害後に遺体に土と枯葉を掛けて隠す

こんな感じなんだけど・・・・
今まで気付かなかったのは、被害者が服を着ていた時にはそれほど酷い暴行は受けていないのではないか?と言う事なんだよね。
普通、暴行するなら顔を殴るでしょ?顔を殴られて鼻血を出せば、服につくからね。

この点でリンチとか複数人で暴行と言った事可能性は低いのではないか?と考えています。

そして謎なのが、遺留品が広範囲に散乱している理由だね。
ただ、衣類を川に流されれば、被害者にとって大変困った事になるのは犯人にも理解できたはずで、この事から考えると、犯人はこの段階で被害者に対してかなりの悪意を持っていた事は間違いないだろうな。

逆に被害者にしてみれば、夜とは言え道端で服を脱いで全裸になる事は若い女性にとって耐えがたい屈辱だろう。
普通に考えれば、脅されていたんだろうな。「殺すぞ!」ってね。

あまり暴行されていないのに、脅迫できたと言う事は犯人は凶器を持って脅したと言う可能性もあるよね。
もし、そうなら、この場所に移動した段階で犯人は凶器を構えていた事になるな。

それに歩きながら脱がすのはやはり難しいだろうな。
脱がせた後に全裸の被害者を歩かせながら、遺留品を川沿いに捨てていったと考えた方が良いだろうね。

この時に首に植物のツタを巻きつけたと考えると、犯人がより支配欲とか征服欲とか言う所を満たそうとしたとも思える。
首に植物のツルを首輪のように巻きつけて、裸で歩かせたと言う所かな。
あるいはこの状態にメッセージが込められているかもしれない。

そして、殺害方法が顔が陥没するほどの殴打から考えると、感情的な物が動機だと思うんだよね。

凶器を最初から構えていたのなら、最初から殺害する計画的犯行だったのかもしれない。
あるいは、近いうちに殺害するつもりで準備をしていた所へ偶然、遭遇したと言う所かな。
でも、そう考えた場合、自転車の男性との関係が問題になるよね。

もし、警察が容疑者を特定しているのなら、そろそろ逮捕への動きをしている頃だろうな。

犯人逮捕に期待しましょう。

| | コメント (8)

2008/06/19

和歌山湯浅少女刺傷事件

6月18日午後8時25分ごろ、和歌山県湯浅町湯浅の路上で、「けが人がいる」と、湯浅広川消防組合に119番する事件が起きている。

中学2年の女子生徒(13)が、同じ中学校の同学年の女子生徒(13)に背中や腹など6カ所を果物ナイフで刺して重傷を負わせた。

刺された生徒は和歌山市内の病院に運ばれ重傷だが、命に別条はないという。事情聴取に対し、補導された生徒は「普段から仲が悪かった」などと話しているという。
刺された生徒は塾からの帰りで、待ち伏せされたらしい。

どうも2人は親密な関係ではないようだが、刺した理由がわからない。
続報を待ちましょう。

08/09/08追記
殺人未遂と銃刀法違反の非行事実で送致された少女について和歌山家裁は8日、初等少年院に送致する保護処分を決定した。

決定によると少女は6月18日夜、同級生を殺そうと果物ナイフで背中を10回突き刺すなどした。
裁判官は処分理由について「動機は被害者が嫌いだったというもので、極端に自己中心的。矯正教育を受けさせることが相当」とした。

| | コメント (0)

推理の見えない落とし穴

ASKAの独り言だと思ってよんでください。
私は推理には見えない落とし穴があると考えています。
それは、誰もが落ちやすく、そして一番怖いのが、落ちた本人が落ちたことに気付かないと言う事なんですよね。

それは何か?と言うと
「人は見たいものを見る」と言う事です。
同じ情報を受け取っても、自分の推理に矛盾する情報は排除してしまう事が無意識に行われてしまいます。
それを自分自身で気付く事ができません。

つまり、「誰かが怪しい」という前提で進めた推理は「誰かが犯人になる為の推理」になってしまう可能性があります。

私が「誰が犯人か?」を推理しない理由の一つがそれです。

ただ、事件全体の情報を見ると、その中には全体の方向に矛盾する情報が含まれる事があります。
その場合は全体の流れの中でその矛盾する情報を排除する事はあります。
情報自体が誤報の可能性もありますし。

また、私が事件について冤罪の可能性を考えるのも、できるだけ色々な方向から事件を考えようとする為です。

推理には模範解答がありません。犯人が逮捕されて初めて正解がわかります。
常に中立の立場で事件や情報を考えることが大事だと考えています。

でも、これがホントに難しいんですよね。

| | コメント (4)

2008/06/18

神奈川綾瀬施設放火事件

6月2日午前2時25分ごろ神奈川県綾瀬市の知的障害者施設「ハイムひまわり」が全焼する火事が起きている。
この火事で4人が死傷した。
県警は16日、施設の建物所有者で近くに住む64歳女性容疑者を殺人と現住建造物等放火などの容疑で逮捕した。
放火を認める供述をしており「入居者とトラブルがあった」と話しているという。

調べでは、容疑者は2日未明の出火時、施設付近にいるところを入居者や付近の住民に目撃されていたが、119番はしておらず、その後同日夕まで一時連絡が取れなくなった。県警は容疑者が何らかの事情を知っているとみて、2日夕から任意で事情聴取。当初は「気が動転していたので(現場を)離れた」などと話していたが、その後の聴取で火を付けたことを認めたという。

ハイムは、知的障害者が自立を目指して共同生活する施設。
容疑者が所有するアパートを、同県鎌倉市の社会福祉法人が借り上げていた。
2004年ごろまでは容疑者が管理人も務めていた。

逮捕された元管理人の容疑者が県警の調べに対し、「入居者や施設側とトラブルがあり、施設をなくしてしまいたかった」と供述していることが16日、分かった。

容疑者は放火を認める一方、殺意は否認している。
火を放った動機について「入居者に陰口をたたかれたり、施設関係者に家賃を減らされたりし、折り合いが悪く耐えられなかった」と説明している。
「こんな思いをするくらいなら燃やしてしまおうと思った」と話しているらしい。

容疑者は動機に関し「施設内の洗濯機を貸してもらえなかった」「施設の風呂をただで使っていると陰口をたたかれた」とも釈明。90年ごろからうつ状態を訴え通院。昨年12月にも不眠で通院していたという。
一方でハイムを巡って、建物返還を求めて来年明け渡し予定になっていたり、管理人の賃金を減らされて不満を漏らしたりしていた。5月にはコンサートチケット300枚を無断コピーして主催者に謝罪、周囲とトラブルも抱えていた。

施設2階の窓に転落防止用の柵があり、入所者が避難困難だったことが17日、県警の調べで分かった。
調べでは、転落防止柵は高さ約1.2メートルで、2階の全6室の窓に設置され、室内から外に出ることが困難な構造だった。
出火当時、2階には五人が就寝中で、うち男女3人が死亡、男性1人が重傷を負うなど被害者が集中した。
火元の物置は2階からの避難経路である階段の真下にあり、避難ルートがふさがれていた可能性が高いことも判明した。

しかし、なんとも言えないような事件ですね。
ボランティアで人を助けようとしているのに、その人達とトラブルになり、逃げるのが難しい状況だと分かっていて火を付けてしまった。

もう少し事情が知りたいですね。
続報を待ちましょう。

| | コメント (0)

山口県下松市猫虐殺事件

17日午前7時35分ごろ、下松市若宮町の県立下松高校の正門近くで頭部のない猫の死体が放置されているのが見つかる事件が発生している。

調べでは、灰色、茶色、白色が混じった猫は正門から約20メートル入った道路脇に置かれていた。
体長は約30センチ。登校した男子生徒が発見し、教諭に伝えた。
首から上は切断されており、頭部は見つかっていない。

16日午後8時半ごろに最後の職員が正門を出た時には異常はなかったという。

山口県では過去に動物虐待事件は起きていないね(2001年以降だけど)
偶然起きた事件か?それとも将来的な不安材料になるのか?
続報を待ちましょう。

| | コメント (0)

秋葉原通り魔事件その6

続報です。
1)トラックではねた被害者を救護中の男性ら3人をダガーナイフ(短剣、刃渡り約13センチ)で刺していたことが分かった。介抱している背後などから襲ったとみられ、3人はいずれも重傷。

捜査本部で調べを進めたところ、容疑者は、はねられた被害者を介抱していた万世橋署交通課の男性警部補(53)やタクシー運転手の男性(54)ら少なくとも3人を背後などから襲い、刺して逃げていたことが分かった。

2)容疑者は事件当日の8日午前5時21分、携帯電話の掲示板に「車でつっこんで、車が使えなくなったらナイフを使います みんなさようなら」と書き込んでいたことが判明しているが、その後の調べに対し「事件前の最後の書き込みだった」と供述していることが分かった。秋葉原に到着後、内容を書き換えたとみられる。

3)調べに「親は嫌いとか憎しみを超えており、他人だ」「社会が悪い」と供述していることが17日、分かった。

4)容疑者が事件前、静岡県裾野市の勤務先の同僚に「静岡には借金から逃れるために来た」と話していたことが分かった。金銭面で悩みを抱えていたところに、解雇の可能性が出たため自暴自棄になった疑いもあるとみている。

同僚によると、容疑者と車の話題で盛り上がった際、「車は何回か買い替え、改造も何度かした。数百万の借金がある」などと話した。「改造した車で青森の峠をドリフト走行した」などと楽しそうに話していたという。
 
5)容疑者が、現場の交差点にトラックで突入してから警察官に取り押さえられるまでに、わずか約2分間しかかかっていなかったことがわかった。
容疑者が運転する2トントラックが、歩行者天国の人込みに突入したのは、8日午後0時33分ごろと判明。横断中の5人をはねた後、トラックは神田明神通りを東に約70メートル走って止まった。

容疑者はすぐに運転席から降りると、ダガーナイフを手に交差点まで走って戻り、その間に男女3人を刺した。交差点では、はねられた人を介抱しようとした万世橋署員ら少なくとも6人を次々に刺し、逃げる人たちを中央通りの歩道沿いに走って追いかけながら刺し続けたという。

交通課警部補(53)も救護中、背後から刺されたが、起き上がって同容疑者を追い掛けようとしたり、追跡を指示したりした様子があるという。

警官に大声で「待て」と呼び止められたため、交差点から約60メートル離れた路上で立ち止まり、路地に追い込まれた末に取り押さえられた。現行犯逮捕の時間は午後0時35分だった。

6)容疑者が警視庁万世橋署捜査本部の調べに「自分を傷つける者は嫌いだ。アニメやゲームは傷つけない」と供述していることが18日、分かった。

7)容疑者が、犯行前に交差点の周辺を少なくとも1周、トラックで走っていたことが分かった。
容疑者は「できるだけ多くの人を殺したかった」と供述しており、「時間です」と携帯サイトに書き込んでから犯行に至るまでの23分間に、突入のタイミングを計りながら試走していたと警視庁はみている。

8)容疑者が、トラックで事件現場の交差点に突っ込んだ際のスピードについて、「時速四十数キロは出ていた」と供述していることが分かった。ブレーキ痕などはなく、警視庁万世橋署捜査本部は、容疑者が明確な殺意を持って実行したとみて防犯カメラの解析など裏付けを進める。

9)事件で、刺された人のうち、当初は「大丈夫ですから」と話したのに、死亡した人がいることが17日、警視庁万世橋署捜査本部の調べで分かった。

さて、被害者を救護中の人まで襲っていたとはね・・・酷い話だ。
それから、7)の件なんですが、以前は躊躇していたと思われたのだけど、今は突入のタイミングを計っていたと言う見方もあるんだね。
本人はなんて話しているんだろう?

参考リンク
秋葉原通り魔事件その5
秋葉原通り魔事件その7

| | コメント (1)

2008/06/15

兵庫近県の動物虐待事件と児童殺傷事件

加古川女児殺害事件から8ヶ月ですが、報道もされなくなり、少々残念な状態です。
そこで、事件発生当時に気になった動物虐待事件との関連を再度考えてみた。

2000年以降の兵庫近県で発生した動物虐待事件と児童殺傷事件等をピックアップしてみました。

00年1月 香川 子犬3匹の足首を切断
00年3月 香川 子犬の両目をライターで焼く
00年12月 岡山 男児行方不明事件
00年12月 大阪 10匹以上の子犬の足を切断してはカンパを募る 逮捕書類送検
01年9月 大阪 猫50匹殺害し販売、1匹千円で三味線皮に
01年10月 兵庫 猫の足の放置が相次ぐ
01年10月 岡山 男児行方不明事件
02年3月 高知 小学校のウサギ6羽が撲殺、うち2匹が灯油で焼かれた少年3人が逮捕
02年4月 兵庫 飼い犬に灯油をかけ火を付ける逮捕送検
02年5月 兵庫 小学校でウサギ3匹が地面にたたきつけられて死ぬ、1羽は首を刃物できられていた
02年5月 兵庫 5匹の猫が嘔吐して死ぬ、毒殺か?
02年6月 兵庫 猫の切断死体が27日発見、さらに近くの小学校で腹部を刃物で裂かれた猫が発見
02年7月 兵庫 猫6匹をベランダから投げ落とし5匹が死亡
02年8月 京都 切断された猫の頭部、子猫の胴体、首を折られた子猫の死骸が発見
02年12月 香川 顔を散弾でうたれた犬を発見
03年1月 大阪 犬や猫が落ちていたちくわを食べて死亡
03年1月 香川 後ろ足に金具を刺した犬発見
03年2月 香川 2羽の足を姫で縛れて飛べないハト発見
03年5月 大阪 女児誘拐事件発生
03年7月 兵庫 小鳥4羽の首や足がきられて殺された
03年7月 香川 ハト10羽が死んだり弱ったりしているのが発見
03年11月 徳島 首に針金が巻かれた子犬が発見
03年12月 香川 猫の切断された頭部が発見
04年9月 岡山 津山市で女児が自宅で殺害される
04年9月 大阪 虐殺された猫発見
04年10月 大阪 虐殺された野良猫が発見
04年11月 兵庫 切断された猫の頭部が発見
04年11月 大阪 首の切断された猫の死骸が発見
04年11月 大阪 首を切断されたウサギが発見
04年11月 大阪 首にガムテープの芯をはめられた猫が発見
04年   兵庫 男子中学生が猫をたたき殺す
04年12月 大阪 虐殺された猫の発見があいつぐ容疑者逮捕
05年1月 大阪 虐殺された猫の発見があいつぐ
05年5月 兵庫 腹が裂かれた子猫の死骸が発見
06年1月 兵庫 落ちていたちくわを食べて犬が死ぬ
06年3月 兵庫 内臓を露出した猫の死骸が発見
06年4月 兵庫 猫3匹の左前足が根元から切断されているのが発見
06年5月 兵庫 刃物で切断された猫の死骸が発見
06年5月 兵庫 頭部のない猫の死骸が発見
06年5月 兵庫 頭部の無い猫2匹の死骸が発見
06年6月 兵庫 後ろ足2本を切断された猫の死骸が発見
06年9月 兵庫 たつの市で女児が刺される事件が発生
06年10月 兵庫 毒入りの魚を食べて犬、猫が死ぬ
06年12月 大阪 背中を針金で何重にも巻かれた猫発見
07年1月 大阪 切断された猫の頭部が発見
07年2月 大阪 ハトやすずめ、犬が毒により死ぬ
07年2月 岡山 左後ろ足にタコ糸のような物が巻かれた猫が発見
07年4月 大阪 背中に矢の刺さった猫が発見
07年8月 兵庫 9月までに頭部や足が切断された猫の死骸が4件あった
07年10月 兵庫 加古川で女児が殺害、さらに鶏の死骸や子猫の死骸の発見があいつぐ

こうやって並べると分かるが、兵庫、大阪、香川は動物虐待事件が昔から行われている地域だ。
06年のたつの市の事件と加古川の事件を見ると、たつの市の事件の直前の兵庫県内の動物虐待事件が頻発している。

そして、07年の加古川事件だけど、こちらも直前の2ヶ月で兵庫県内で動物虐待事件が4件起きている。
このあたりを考えると、動物虐待事件との関連をどうしても疑いたくなるよね。

で、問題はここからなんだけど・・・
加古川事件以来、8ヶ月経過するが、兵庫県はもちろん近県でも動物虐待事件が発生していない。

そこで、06年のたつの市の事件の後はどうか?と言うと、事件直後の10月に兵庫で1件あるが、その後10ヶ月間兵庫県内での動物虐待事件は発生していない。
兵庫で動物虐待事件が次に発生して2ヶ月で加古川事件が起きている。

今回もこのようになるとは限らないが、この夏以降、兵庫県内での動物虐待事件には注意する必要があると思うな。

加古川事件、たつの市事件の捜査が行き詰まっているのであれば、動物虐待事件の線から捜査するのも一つの方法かもしれない。

捜査の進展に期待しましょう。

2012/06/24 一部訂正
兵庫、大阪、香川は動物虐待事件が昔から多い地域だ
訂正後
兵庫、大阪、香川は動物虐待事件が昔から行われている地域だ
コメントをいただきまして、訂正します。裏づけは別の記事にて検証します。

参考リンク
兵庫県加古川女児刺殺事件その8
兵庫女児刺殺事件その9(類似する事件)

| | コメント (3)

2008/06/14

秋葉原通り魔事件その5

続報です。
1)容疑者が警視庁万世橋署捜査本部の調べに対し、事件後に自身がどうなるかへの言及がなく、追及され「じゃあ、捕まるんでしょう」と供述していることが12日、分かった。
捜査本部は計画的に事件を起こす一方で、襲撃後や被害者への考えが欠如していると判断。同容疑者の発想や行動が自己中心的であるとみて解明を進めている。

2)都公安委員会は13日、現場周辺で日曜・休日に実施していた歩行者天国について、一時中止を正式に決定した。期間は15日から当分の間としている。

3)現行犯逮捕された容疑者が、トラックではね即死状態になった被害者をさらにダガーナイフ(短剣、刃渡り約13センチ)で刺していた疑いが強いことが分かった。
刺した際にナイフを上方に動かし、内臓をより損傷させたケースがあることも判明。
警視庁万世橋署捜査本部は容疑者の強い殺意を裏付ける行為とみて調べている。

捜査本部が交差点付近で死亡した3人を司法解剖した結果、1人の体にトラックとの衝突で受けた傷のほか、鋭利な刃物で刺されたとみられる傷があった。男性ははねられた直後に即死状態になったとみられ、亡くなった後に刺された可能性が高いという。

容疑者はほかの通行人らも次々と刺し、最終的に4人を刺殺。この中には刺した際にダガーナイフを上方に動かし、より傷口を広げて致命傷を与えたケースがあることも分かった。4人の死因はいずれも胸や腹などを1回刺されたことによる失血死だった。

捜査本部が被害者の傷の状況や現場の路面、トラックの破損状況などを調べた結果、トラックは被害者をはねてそのうちの1人を巻き込み、さらに通行人に衝突して交差点を抜けていたことがわかった。

4)容疑者が警視庁万世橋署捜査本部の調べに、「直近で最大の不満は職場だった」と供述していることが13日、分かった。

5)容疑者が警視庁万世橋署捜査本部の調べに「襲撃直前にためらった」と供述していることが13日、分かった。

6)容疑者が、事件数日前、リストラを進める派遣先に対し、「トラックを借りて工場を封鎖し、嫌がらせをしたい」と同僚に話していたことがわかった。
派遣先の自動車組み立て工場(静岡県裾野市)の同僚男性によると、容疑者は今月上旬、工場の休憩室で、派遣社員のリストラを話題に挙げ、「4トントラックを工場の前に横付けして入り口を封鎖してやろうか」と話したという。

リストラの情報が工場内で広まった際、容疑者がひどく動揺したことを知っていた同僚は、「冗談には思えなかった」と話している。

7)容疑者が警視庁万世橋署捜査本部の調べに「親との仲は悪かった」と供述していることが14日、分かった。
容疑者は調べに素直に応じているが、直近の最大の不満として職場を挙げたほか、生い立ちを話し始めると涙を流す場面もあり、「親との仲はうまくいかず、悪かった」と明言しているという。 

8)容疑者が、事件に使用した2トントラックをレンタカー会社で借りる際、「4トントラックを貸してほしい」と申し出ていたことが14日、分かった。
レンタカー会社によると、同容疑者は今月7日、「引っ越しのため4トントラックが借りたい」と来店。店員から「個人の引っ越しなら2トントラックで十分」と説明され、2トントラックを予約した。

容疑者は、携帯電話サイトへの書き込みでこうした経緯について「できれば4tが良かった」「大きな車を借りるにはクレジットカードが要るようです。どうせ俺(おれ)は社会的信用無しですよ」などと記載。

9)容疑者は、警視庁万世橋署捜査本部の調べに「中学時代までは幸せだった」と供述していることが分かった。
中学までトップクラスだった成績が高校で下がり、希望する大学への進学をあきらめるなど学歴コンプレックスを抱くようになったとみられる。職場への不満を募らせていたことが既に判明しており、捜査本部はうっ屈した感情が重なり、事件に結び付いたとみている。

さてと、犯行の実行までは躊躇したようだが、実行段階では情け容赦が無いね。
トラックでひいた上、止めにナイフをつきたててるし、傷もえぐっている。
目的達成の為にもっとも効率の良い方法を選択しているのかな?

以前から感じていましたが、殺人者にとって、被害者は殺害する事を決めた段階から人間ではなく、生き物ですらない、ただの人形になってしまうんだよね。

参考リンク
秋葉原通り魔事件その4
秋葉原通り魔事件その6

| | コメント (2)

2008/06/13

お台場女性バラバラ事件その5

続報です。
被告が、9年前に変死した埼玉県草加市の比国女性(当時27歳)を「殺害した」などと供述していることが13日、分かった。
警視庁捜査1課は供述に基づき、横浜市内の運河で遺体の捜索を始めた。9年前の事件では死因は特定されず、被告は殺人罪には問われなかった。

調べでは、被告は平成11年4月、横浜市内のマンションで、当時、交際していた飲食店の27歳のフィリピン人女性従業員の遺体を切断、焼却したうえ、トイレに流すなどして捨てたとして死体遺棄と同損壊の罪に問われ、3年6月の実刑判決を受けた。

別の報道では遺体をカッターナイフで切断し、同市内のビルの男子トイレなどに流して捨てたとされる。

被告の実家からは女性の歯や毛髪が見つかったが、遺体の大部分は発見されなかった。
このため被告の「目が覚めたら死んでいた」などとする供述を崩すことはできず、埼玉県警は殺人容疑での立件を見送った。

被告は殺人容疑に問われなかったことから、今回の台場の事件でも遺体を切断して捨て、死因特定を困難にさせようとしたとみられる。

さて、9年前の事件も殺人事件で立件されるとなると、極刑もありえるんじゃないかな?
今回の事件で完全自供させた勢いで9年前の事件も自供させた捜査陣の勝利だね。

08/06/24追記
被告(48)の供述に基づき、横浜市内の運河から、別のフィリピン人女性の飲食店従業員(当時27歳)の人骨とみられるものを発見した。

従業員の事件は、埼玉県警が00年1月に被告を死体損壊・遺棄容疑で逮捕=浦和(現さいたま)地裁で懲役3年6月の実刑判決=したが、殺人容疑では立件されなかった。捜査本部は殺人容疑での立件を視野に捜査を進めている。

被告は今年4月、台場のマンションに同居していた22歳女性殺害事件で逮捕された。埼玉の事件について「殺害し、横浜市内の運河に捨てた」と供述を始めたため、捜査本部は今月13日から捜索していた。

被害者の骨と特定されれば、2000年の殺人事件も立件できるね。
こうなると、2人を殺害してバラバラにしている事になるのだが・・・
極刑の可能性が高くなるだろうな。

09/12/17追記
フィリピン人女性2人を殺害し、このうち1人の遺体を切断して捨てたとして、殺人と死体損壊・遺棄の罪に問われた無職野崎浩被告(50)の判決が16日、東京地裁であった。

裁判長は「2度までも人の生命を奪っており、刑事責任は重大だが、更生の可能性が全くないとは言えない」と述べ、遺体を切断された1人の殺害について無期懲役(求刑・死刑)、もう1人の殺害について懲役14年(求刑・無期懲役)を言い渡した。被告は、両事件の間に実刑判決を受けて確定しており、刑法の規定で両事件を併合できないため、判決で主文が分けて言い渡された。

判決などによると、被告は昨年4月、同居していた女性(当時22歳)に無視されたと腹を立て、東京・台場のマンションで首を絞めて殺害。遺体を切断し、近くの運河などに捨てた。また、1999年4月、横浜市神奈川区のマンションで、女性(当時27歳)の首に布団を押しつけ窒息死させた。

被告は2000年4月、女性の死体損壊・遺棄事件などで懲役3年6月の実刑判決が確定し服役。当時は女性の死亡した経緯が分からず、殺人罪での立件は見送られたが、出所後、別の女性殺害で逮捕された被告が、女性殺害も認めたため、両事件で起訴された。

刑事訴訟法は二つ以上の刑を執行する場合、重い方を先に執行すると定めており、このケースでは無期懲役刑の執行が優先される

2010/10/08追記
殺人と死体遺棄などの罪に問われた無職、男性被告(51)の控訴審判決公判が8日、東京高裁で開かれた。裁判長は「冷酷かつ残忍な犯行で、死刑をもってのぞむほかない」として、20年の殺人、死体損壊・遺棄事件について1審東京地裁の無期懲役の判決を破棄し、死刑(求刑同)を言い渡した

1審では「更正の可能性が全く無いとは言えない」と言う理由で無期懲役だったけど、2審で死刑としたのはやはり、2人の女性を殺害した事で更正の可能性が無いと判断したと言う事なのかな?

2012/12/14追記
死刑確定
交際相手のフィリピン人女性2人を殺害し、うち1人の遺体を切断したなどとして殺人と死体損壊・遺棄の罪に問われ、2審で死刑と懲役14年の判決を受けた無職男性被告(53)について、最高裁第2小法廷は12月14日、被告の上告を棄却する判決を言い渡したとの事。

死刑が確定する。判決理由では「思い通りにならない女性の態度に激怒して犯行に及んだ。殺害方法も残忍で悪質極まりない」とした。

判決によると、野崎被告は1999年、横浜市のマンションで当時交際していた女性(当時27歳)を殺害。2008年にも、東京都港区のマンションで同居中の女性(同22歳)を殺害、遺体を切断して近くの運河などに捨てたとの事。

そりゃやっぱり、死刑ですよね。
時間差があるけど、一人殺害し、さらに2人殺害ですからね。更正を考えるのは難しいと思います。

参考リンク
お台場女性バラバラ事件その4

| | コメント (0)

2008/06/12

秋葉原通り魔事件その4

続報です。
1)容疑者が5月下旬、派遣先の同僚に「多額の借金がある」と話していたことがわかった。
同僚男性によると、容疑者は5月下旬、工場で休憩中に突然、「多額の借金を抱えている」と打ち明けた。借金の原因については「車に関すること」とだけ話したという。

容疑者は2006年から07年ごろ、当時乗っていたスポーツカーから別の車に乗り換えており、その理由について友人に「死のうと思って高速道路に突っ込んでつぶした」と説明していた。同じ時期、別の友人に繰り返し送ったメールでも「金がない」と嘆いていたという。

2)容疑者が、青森市内の運送会社で「正社員」として雇用されたが、わずか5か月半で退職していたことが11日、分かった。
派遣社員だったときは無断欠勤などを繰り返し職を転々としていたが、この運送会社ではトラブルもなく、まじめに働いていたという。
容疑者がこの運送会社を退職した時期はちょうど、両親が別居を始めた時期と重なっている。

故郷である青森市内の運送会社で、運転手として働き始めたのは07年1月から。2トントラックで学校給食用の牛乳を配達していたという。運送会社によると当初は「人の出入りが激しい業種なので試用期間としてアルバイトでの採用」だった。

勤務態度はいたってまじめ。問題やトラブルを起こすことはなく、無断欠勤も一切なかったという。会社側も仕事ぶりを評価、同年4月1日からは正社員として働いていた。

5か月半後、突然退職を願い出ることに。理由は「家庭の事情」というものだった。
運送会社の幹部によると「両親の離婚問題で悩んでいた」という。

3)調べでは、容疑者の掲示板への書き込みは5月中旬以降だけでも、3000件を超えている。
職場や家族への不満などの心理面に加え、職場でのトラブルを契機に事件に至る経過が克明に記されている。調べに対し、加藤容疑者は「書き込みは生活の一部でその都度、記録や書き込みをしている」と話しているという。

4)重軽傷者のうち2人はトラックにはねられ、8人が殺傷能力の高いダガーナイフで刺されたと判明。
死者については、3人がトラックにはねられ、4人が刺されたとみられることが、すでに分かっている。

5)国内最大の刃物産地、岐阜県関市の刃物製造・卸売り計352社でつくる「岐阜県関刃物産業連合会」が運営委員会を開き、事件で凶器となったダガーナイフの生産や輸入、販売をすべて禁止することを決めた。

「ダガーナイフはいわば短剣。日常生活には必要のない鋭利な刃物で、事件を機に生産を禁止したい」と説明した。

さて、こんな所ですね。
ダガーナイフは日常生活に必要ないので入手できなくて困る人もいないだろう。
だけど、あまり効果は無いだろうな。
ダガーナイフは方法の一つでしかない。
この手の事件を起こす人は逮捕されて死刑になる事も覚悟している。
多分別の方法を考えるだろう。

だけど、それでも、規制するのは賛成です。
私もダガーナイフで刺されたくないし・・・

参考リンク
秋葉原通り魔事件その3
秋葉原通り魔事件その5

| | コメント (8)

2008/06/11

秋葉原通り魔事件その3

続報です。
1)容疑者が数年前から、中学や高校など複数の同級生に対し、「もう死ぬ」などと伝える携帯メールを繰り返し送っていたことがわかった。

今年3月には、「東京に遊びに来ないか」と複数に連絡し、断られると「生きていても意味がない」という内容を最後に連絡が取れなくなった。

同級生らに自殺をほのめかすメールが来るようになったのは2005年ごろ。青森県内の小中学校でテレビゲーム仲間だった同級生や、県内トップの進学校、県立青森高校の同級生たちに別々に送られてきた。

2)容疑者(25)が歩行者天国の開始時刻に合わせるため、横浜の高速インターで降りた疑いのあることが11日、警視庁万世橋署捜査本部の調べで分かった。その後、同容疑者は国道を走行して時間を調整し、開始約30分後に襲撃。捜査本部は同容疑者が周到な計画で無差別大量殺人を狙ったとみて調べている。

裾野インターから東名高速に乗って東京へ向かった。その後、横浜青葉インターで降りた後、国道246号などで秋葉原まで来た。

容疑者(25)が、「歩行者天国が正午に始まるのを待って、トラックで突っ込んだ」と供述していることがわかった。

事件は午後0時半ごろ発生しているが、その約45分前に現場に到着し、付近で時間をつぶしていたという。

3)容疑者の両親が10日、青森市内の自宅前で行った会見で「亡くなられた方、けがした方に本当に申し訳ありません」「社会に不安を与え、ご近所の皆様にもご迷惑をかけました」。と謝罪した。

会見の途中で母はしゃがみ込み、自分の体を支えられずにさらに地面に倒れ込んだ。父は会見を続け、母の泣き声はシャッターの音にかき消された。約5分の会見が終わると、父は妻を抱きかかえて自宅に入った。

4)容疑者が、パソコンや関連ソフトを同僚に渡すなど、身辺整理をした上で犯行に及んでいたことが11日、警視庁万世橋署捜査本部の調べで分かった。また「決意の上での犯行だった」との趣旨や、携帯電話内の全データを消去したことについて「周囲に迷惑をかけたくなかったから」と供述していることも判明した。

6本の刃物を「福井市で買った」と説明しているが、うち1本は犯行当日の8日朝、JR沼津駅のレンタカー店で2トントラックを借りた後、同僚宅に立ち寄ってプレゼントしたという。
ナイフと一緒に段ボールにゲーム機やソフト数本を詰め、同僚に渡していた。容疑者は「シューティングゲームのソフトと一緒に喜ぶだろうと思って(ナイフを)あげた」と供述。一方、同僚は「ナイフをもらったが、報道され、怖くなって捨てた」と話しているという。

5)容疑者は犯行前日の7日、秋葉原の電気街で現場の下見をした際に、残りの売却できるソフトなどを中古店に売却していた。このため、捜査本部が家宅捜索した際には、容疑者が住んでいた派遣先の自動車工場寮の部屋には、趣味のパソコンやソフト類がほとんど残っていなかった。

6)容疑者は、4月20日の書き込みでは「欲望に素直になっていいのでしたら、繁華街の歩行者天国にトラックで突っ込みたいです」と書いている。直後に「そんなことしませんけれどね」とフォローしているが、4月14日には「誰でもいいから殺したい気分です」とある。

さらに3月17日には「仲良くてをつないであるいている男女を何組か見かけました 以前の私ならトラックでひき殺したい衝動にかられていましたけど、今はそんなことはありません」と書き込んでおり、かなり前から「トラック」を凶器にした殺人願望があったことをうかがわせる。「本当は銃が欲しいのですけれど、私には許可が下りないのは間違いありませんもの」(4月6日)との記述もあった。

7)携帯のその他の書き込み
[4月25日]
「恋愛を楽しめるのは25歳までだと聞いた事がありますけど、もうとっくに過ぎてしまいました もっとも、不細工には恋愛する権利がそんざいしませんけど」
[2月27日]
「負け組は生まれながらにして負け組なのです」
[3月2日]
「このまま死んでしまえば幸せなのに そう思うことが多々あります」
[4月24日]
「私より幸せな人をすべて殺せば、私も幸せになれますか? なれますよね?」
[3月6日]
書き込みしてもヒット数が自分の分しか増えないのは正直さみしいものがありますね
[4月12日]
アトピーでしょうか イケメンなら、「私が薬塗ってあげるよ」、となるのでしょう 不細工な私には、キモい、汚いという罵声(ばせい)しか聞こえてきません
[4月15日]
ネットから卒業すれば幸せになれるという人が居ます 私の唯一の居場所を捨てれば幸せになれるのでしょうか すなわち、死ね、ということなのでしょう
[4月16日]
誹謗(ひぼう)中傷されるということは、存在だけは認められているということですから 無視されている不細工な私は、その存在すら認められていません
[5月10日]
携帯ばかりいじっていてはダメということらしいですけれど、現実では誰にも相手にされませんもの ネットならかろうじて、奇跡的に話してくれる方がいます
[5月28日]
そういえば、携帯の請求書がまだ来ません 勝手に止められたら発狂します

8)仙台市内の人材派遣会社によると、契約社員として03年後半から05年初めまで、工事現場で通行する車両を誘導する仕事に就いていた。勤務態度はまじめだったが「自動車関係の仕事がしたい」という理由で退職。

05年4月から、埼玉県上尾市内の自動車メーカーの工場で働き始めたが、無断欠勤を理由に約1年間で契約を解除された。
06年5月、仙台市内の事業所で採用され、茨城・常総市の事業所に異動し、派遣先の同市の住宅建材工場で勤務。事業所に併設する寮に住み、無遅刻無欠勤だったが、8月の長期休暇後無断欠勤が続き、解雇された。

07年初めから約9か月間、故郷の青森市内にある運送会社で、運転手として働いた。
07年11月から、静岡県裾野市の関東自動車工業の工場に派遣され、犯行前まで仕事を続けた。

9)容疑者が事件を起こした直接のきっかけについて「(勤務先の)ツナギ(作業服)がなくなり、やけを起こした」と供述していることが10日、分かった。
調べでは、容疑者は昨年11月から裾野市の自動車工場で勤務。6月5日早朝、工場に出勤した際、自分のツナギが見当たらず、壁をけったり、殴ったりするなどして暴れ、そのまま勤務せずに帰宅したという。

捜査本部の事情聴取に、事件の引き金を「このトラブルです」と一貫して説明。携帯サイトの掲示板も「書いたことに間違いありません」と話しているという。掲示板には、6月5日早朝、「作業場行ったらツナギが無かった 辞めろってか」「鮮やかに帰宅 やってらんね」などと書き込んでいた。

10)6本購入したナイフの内、5本を持って秋葉原に向かったという。

ただ2本は車に置いたままにし、靴下と胸ポケットに1本ずつ入れ、「(犯行には)ダガーナイフだけを使った。
靴下の中に「スローイングナイフ」と呼ばれる投てき用ナイフを隠し持っていたことが分かった。

靴下のナイフは落としたと思う」と話している。供述を裏付けるように現場交差点から未使用のナイフが見つかった。

11)一連の犯行については「信号は赤で、人を何人かはね、警察官を刺したことまで覚えている」などと話しており、途中から記憶があいまいになっていることも分かった。

12)取り調べには、おとなしく応じているが、下をうつむく場面もあり、質問にうなずき、悔やんでいる様子もあるという。
さらに「事実は隠さないで話す」「やったことは分かっている」とも話し、供述は一貫しているため、捜査本部は物事の善悪の判断などに問題はないとみている。

13)容疑者は、秋葉原の歩行者天国を犯行場所に選んだ理由について、「とにかく多くの人を殺したかった」などと供述しているという。
「自分が知っている中で、秋葉原の歩行者天国が一番人が多いと思った」と供述していることも判明した。

14)容疑者と見られる掲示板の書き込みで論争があったようだ。掲示板の表題は「【友達できない】不細工に人権無し【彼女できない】」で、5月19日に開設された。
容疑者とみられる「主」が、友達がなく、良い仕事につけない「不細工な自分」を「無価値。ゴミの方がマシ」などと書き込んだ。

5月29日には「冗談抜きでも友達になりたい」と名乗る女性が登場。

翌30日朝
異性と交際できない悩みを吐露する「主」に、「友達」が、中卒の自分にも、大卒の交際相手がいることを打ち明け、「人生どう転ぶかわからない。主にもきっと良い相手が出来ると思う」とエールを送った。

これに対し、「主」は、やはり女性は学歴を気にすると反発し、「友達」がファッションに水を向けても、「服に気をつかわないと彼女ができないことはわかりました」などとすね続け、最後は「イライラします。みんな殺してしまいたいです」と書き込んだ。

「友達」がなだめるが、怒りはおさまらず、「殺人予告?」という匿名の問いに「主」は、「予告するならもっと具体的に書きます」と答えた。

以後、「本当の友達が欲しい」と、心の揺れを感じさせる記述もあったが、匿名のネット空間からの返答は、「皆を踏みにじったのはお前。友達できるはずがない。しねよ」。

「主」は「ネットいじめにあった」と警察に通報したと書き込んだ。
31日、「主」は「服を買い」に東京・上野に向かい、その足で、秋葉原にも寄ったとする記載もある。

この論戦以降、掲示板では、「主」による自虐的な書き込みだけが目立つようになった。

15)捜査本部が現場周辺の防犯ビデオの画像を解析したところ、容疑者はダガーナイフだけでなく、小型のペティナイフ(同10センチ)も持って、バンザイの格好をしながら2本のナイフを振り回して襲ったことが分かった。

ダガーナイフは、事件当初から17人を殺傷した後取り押さえられた際まで所持。ペティナイフは、トラックではねられた被害者を介護しているときに刺された万世橋署交通課の男性警部補(53)が倒れていた現場の近くに落ちていた。

さて、こんなところだね。
掲示板の書き込みについては後日整理して別途記載する予定です。

この事件ではネットに沢山のメッセージを容疑者が残している。
このメッセージに影響を受ける人間が出ない事を祈りたいね。

参考リンク
秋葉原通り魔事件その2
秋葉原通り魔事件その4

| | コメント (4)

2008/06/10

川崎通り魔事件その9

続報です。論告求刑がありました。懲役15年の求刑です。
検察側は9日、横浜地裁川崎支部の公判で懲役15年を求刑した。
弁護側は改めて無罪を主張し、被告も「自分は犯人ではありません。無罪です」と述べ結審した。
判決は7月14日の予定。

検察側は論告で
1)被告の靴に付着した血痕のDNA型が女性と一致
2)女性が至近距離から犯人の顔を見ている。
などと主張。「通りすがりの自分より力の弱い女性を、おもしろおかしく刺し殺そうとしたとしか考えられず、極めて卑劣で危険な発想だ」と指摘した。

「身勝手な欲望を満たそうとした動機には、一片の酌量の余地も見いだせない」と非難した。

これに対し弁護側は
3)女性以外に犯人を見た人がいない
4)DNA鑑定の際に血液以外の異物が混入した可能性がある。
などと反論した。

被告側は、第三者の男が犯人で自分は女性を助けただけだ、と主張しており「この供述がうそとは言い切れない」と述べた。

さて、いよいよ判決なんですが、やはり被告側に圧倒的に不利のような気がするね。
1)は事実だろうね。
2)3)は唯一の目撃情報だが被害者自身の証言だからね。
4)異物が混入したとしてもDNA鑑定ができれば問題無いだろう?

この裁判の争点はただ一つ「被告の犯人性」なんだけど。
そうすると、判決は1か0(ゼロ)と言う事だよね。

もし有罪なら、被告人は罪も認めずに謝罪もしていないのだから、情状の材料は無いよね。
そうすると、求刑通りの判決も有ると言う事だろうし。

逆に無罪となると、被害者の証言の証拠能力に問題があると言う事になるよね。

いづれにしても7月14日の判決を待ちましょう。

参考リンク
川崎通り魔事件その8
川崎通り魔事件その10

| | コメント (3)

2008/06/09

秋葉原通り魔事件その2

事件の全体像が少しづつわかってきました。
1)容疑者が警視庁捜査本部の調べに対し、事件直前の8日早朝から正午過ぎ、携帯電話サイトの掲示板に、今回の通り魔事件を予告する書き込みをしたことを認める供述をした。

12時10分 時間です
11時45分 今日は歩行者天国の日だよね?
11時45分 秋葉原ついた
11時17分  こっちは晴れてるね
11時07分  渋谷ひどい

10時53分 

酷い渋滞 時間までに着くかしら
09時48分  神奈川入って休憩 今のとこ順調かな
09時41分  晴れればいいな
07時47分  まあいいや 規模が小さくても、雨天決行
07時30分  これは酷(ひど)い雨 全部完璧(かんぺき)に準備したのに
07時24分  30分余ってるぜ
07時12分  一本早い電車に乗れてしまった
06時50分  時間とも
06時49分  雨とも
06時39分  頭痛との闘いになりそうだ

06時31分 

時間だ出かけよう

06時10分 

使う予定の道路が封鎖中とか やっぱり、全(すべ)てが俺の邪魔をする

06時05分

全員一斉送信でメールをくれる そのメンバーの中にまだ入っていることが、少し嬉(うれ)しかった

06時04分 

ほんの数人、こんな俺に長いことつきあってくれてた奴(やつ)らがいる

06時03分 

友達は、できないよね

06時03分 

大人には評判の良い子だった 大人には

06時02分 

いい人を演じるのには慣れてる みんな簡単に騙される

06時00分 

俺(おれ)が騙(だま)されてるんじゃない 俺が騙してるのか

05時44分 

途中で捕まるのが一番しょぼいパターンかな

05時35分 

しかも、予報が雨 最悪

05時34分

頭痛が治らなかった

05時21分 

ねむい
05時21分

秋葉原で人を殺します 車でつっこんで、車が使えなくなったらナイフを使います みんなさようなら

2)容疑者は青森県出身で、東京都内の人材派遣会社に登録し、自動車組み立て・生産大手の関東自動車工業の東富士工場(静岡県裾野市)で働いていた。

容疑者は昨年11月11日に派遣会社の面接で採用が決まり、同月14日から工場で働いていた。情報誌などの折り込み広告を見て応募。面接の際は「以前も派遣社員として自動車工場で組み立てをやったことがある」と話したという。

工場での担当は塗装ライン。月曜から金曜の週5日勤務で1週間交代で日勤と夜勤についていた。
契約期間は今年3月31日までだったが、来年3月31日まで1年間更新されていた。
勤務態度はまじめで、公休以外は休まなかった。時給1300円で月約20万円の収入があった。

派遣社員を6月末で200人から50人に減らす計画があったが、容疑者は対象ではなかったという。

一方で、容疑者は5日の始業直前の午前6時ごろ「自分のつなぎ(作業着)がない」と大声を出して騒いだため、同僚がリーダーに報告。
リーダーが駆けつけたときには、姿を消していた。
事件直前の金曜日(6日)は無断欠勤し、日研総業が携帯電話に連絡してもつながらなかったという。

5日、容疑者が「犯行予告」をした携帯電話サイトの別の掲示板に
「作業場行ったらツナギが無かった 辞めろってか」(午前6時17分)
「やっかい払いができた会社としては万々歳なんだろうな」(午前7時44分)
とあり、午後零時5分には「『誰でもよかった』 なんかわかる気がする」との記述もあった。
つなぎのくだりは、容疑者が騒いだ時間と近接しており、容疑者が「解雇された」と誤解して書き込んだ可能性もある。また、「やりたいこと…殺人」などの記述もあった。

3)容疑者の裾野市富沢の自宅は人材派遣会社借り上げの4階建てワンルームマンション。3階に1人暮らしをしていた。

容疑者は、市立佃中から県内屈指の進学校の県立青森高校に進学した。
青森高で副主任だった男性教諭によると、容疑者は目立たない生徒で「特に記憶がない」という。
高校関係者などによると、容疑者は理工系大学進学を目指したが失敗し、岐阜県内の中日本自動車短期大学に進学したという。

短大の講師によると講師によると、容疑者は2001年4月、自動車工学科に入学。成績は優秀だったが、02年秋、2級自動車整備士を受験する際に実技試験が免除される講座の出席日数が足りなかったため、容疑者を教室に呼び、今後の進路について面談した。

その際、容疑者は「中学校の教員になりたい」と打ち明け、地元・青森県の大学への編入を希望したという。

卒業時、進路は決定していなかったが、同短大に提出した進路調査票には「弘前大学 希望」と書かれていた。
2年生だった02年夏以降はバイク部に所属し、仲間とツーリングやバイク整備などを楽しんでいる様子だったという。

4)「ニッポンレンタカー静岡」(静岡市駿河区)によると、容疑者は事件前日の7日午後5時ごろ、静岡県沼津市のニッポンレンタカー沼津駅南口営業所を訪れ、「裾野から御殿場までの引っ越しに使いたい。3人分の荷物がある」と2トントラックを予約。初めはもっと大きいトラックを借りようとしていた。

「敬語を遣い、とくに不審な点は感じられなかった。契約書類の住所などもさらさら書いていた」ようだ。

事件当日の8日午前8時ごろに再度、営業所を訪れて現金で料金2万2785円を支払って、トラックを借りていったらしい。

5)容疑者は秋葉原を現場に選んだ理由を「何度か来たことがある。人がたくさんいることを知っていた」とし「2、3日前に犯行を決意した」とも供述しているという。

調べでは、容疑者は8日午後0時半ごろ、JR秋葉原駅近くの電気街でトラックをジグザグ走行、通行人ら3人をはねた。

その後、車を乗り捨ててナイフを振り回しながら交差点を戻る形で走り回り、制止しようとした男性警察官や買い物客らを次々と刺した。
重傷者の中には、被害に遭った人を救助中に刺された男性もいた。

6)容疑者から薬物やアルコール反応は検出されなかったという。

7)凶器は武器として設計された両刃のダガーナイフ(短剣、刃渡り13センチ)だった。
刃渡り15センチ以上の刃物所持を許可対象とする銃刀法の規制外で、販売店やインターネットで容易に購入が可能。
犯行に使ったナイフとは別の折りたたみ式ナイフを上着に入れていた。

事件の2日前の6日、福井市のミリタリーショップで凶器のダガーナイフ(短剣、刃渡り約13センチ)などナイフ6本を購入していたことが分かった。

捜査本部によると、購入したナイフは6本で、トラックの車内などから5本が押収された。容疑者が身柄確保された当時持っていたのはサバイバルナイフではなくダガーナイフで、内ポケットにあった折り畳み式の小型ナイフ(刃渡り約9センチ)のほかにも、トラックに置かれていたショルダーバッグからサバイバルナイフ(同約12センチ)とペティナイフ(同10センチ)、特殊警棒1本が見つかった。
現場の交差点には別のペティナイフ(同約11センチ)も落ちていた。

ショップの運営会社によると、容疑者が来店したのは6日午後0時44分ごろ。店員に「静岡から来ました」と話し、両刃のダガーナイフや折り畳み式の小型ナイフなどナイフ6本と特殊警棒1本、革手袋1個を購入した。

代金計3万4600円は現金で支払った。服装は事件当日の着衣と同じジャケットだったといい、運営会社社長は「商品を選ぶのが早かったので、事前にネットなどで品定めをしてきたと思った」と話したようだ。

こんな所かな。
だいぶ分かってきた。犯行を5日から6日に掛けて犯行を決めただんだね。
ナイフを5本も購入しトラックを借りて準備を万全にして決行したわけだ。
しかもそれらを、携帯の掲示板に日記のように書いていた。

容疑者自身は普段から携帯の掲示板に思う所をあれこれ書いているんだね。
独り言のように書いているね。よほど孤独だったのかな?
友達がいない事は本人が掲示板にも書いているけどね。

希望の進路にも進めず、本人が望んだ仕事にも就けなかったのかもしれないが・・・
優秀と言われた子供の頃に夢見た将来とは全く違った人生になってしまった事が許せなかったのかな?

実際に事件の引き金になったと思われる、仕事のリストラの件もリストラされる事はなく、1年延長されているようだし、作業服が無くなった事は単なる偶然だったんじゃないかな?
自動車工場の話では派遣会社から本人に1年更新の連絡はしていると言う事だからね。

容疑者自身が自己評価が低くて作業服の件を曲解(誤解?)してしまったようにも思えるね。

このあたりは専門家の分析を待つ事にしよう。

私が気になったのは、「いい人を演じるのには慣れてる みんな簡単に騙される」と言う言葉なんですが・・・
タリウム事件の女子高生も「担任の先生を簡単に騙せた」みたいな事を日記に書いていたのを思い出した。

それから、会津の母親殺害事件の少年も中学校まで優秀だと言われていたのを思い出したな。

参考リンク
秋葉原通り魔事件
秋葉原通り魔事件その3

| | コメント (8)

2008/06/08

秋葉原通り魔事件

6月8日午後0時35分ごろ、東京都千代田区外神田4の秋葉原電気街の交差点で、2トントラックが歩行者数人をはねた。
さらに運転していた男が車を降り、持っていたサバイバルナイフで歩行者らを次々に刺す事件が起きている。

警視庁や東京消防庁によると、7人が死亡し、10人がけがをした。男は駆け付けた警察官に現場近くで取り押さえられ、殺人未遂容疑で現行犯逮捕された。

男は、静岡県裾野市に住む25歳男性容疑者で、刺したことを認め、「人を殺すため今日、静岡から秋葉原に来た。(襲うのは)誰でもよかった」「世の中が嫌になった。生活に疲れた」などと供述しているようだ。

けが人には、万世橋署交通課の男性警部補(53)も含まれている。死亡したのは男性6人(19、20、29、33、47、74歳)と女性1人(21歳)。けがをした10人は男性8人、女性2人。

トラックは、神田明神通りを西から東に向かって通過する際、横断歩道を渡っていた歩行者をはねたようだ。

トラックは数十メートル先で止まり、ベージュ色のジャケットを着て眼鏡をかけた男がトラックを降り、手にナイフを持ちながら交差点方向に歩いて戻ると、駆け付けた警察官に切りつけた。
前後して、歩行者らに馬乗りになるなどして刺したが、男はその際、「ワー」「キャー」などと叫んだり、笑いながら追い回していたらしい。

男は中央通りを南に向かって逃げた。制服を着た警察官が追いかけ、通りから30メートルほど入った狭い路地に追い詰められると、無言でナイフを振り回し、警察官が警棒で応戦。
警察官が拳銃を取り出すと、男はナイフを路上に置いた。
その瞬間に、警察官を含め周囲にいた数人が上に乗り、取り押さえたらしい。

さて、また起きてしまったね。
動機はわからないが、どうせ死ぬなら他の人間を道連れにしようと言う所かな。
しかも、できるだけ多くの人を殺そうと思ったと言うところかな。

いままでにも、こんな事件は起きている。池田小事件、池袋通り魔事件、もっと古い所では津山30人殺しも同じような理由かな。
最近では、品川通り魔事件、茨城連続殺傷事件とかだね。

多分これからもこの種の事件は起きるだろう。
だけど、未来は変えられるかもしれない。これからの努力で・・・・

自殺問題、格差社会問題、ニート問題、それらに適切な対処ができれば、未来は変わるかもしれないね。

参考リンク
秋葉原通り魔事件その2

| | コメント (6)

福岡少女売春斡旋警官

福岡県警は5月18日、派遣型風俗店の業務に携わり、17歳少女に売春をあっせんしたとして、児童福祉法違反(淫行(いんこう))と売春防止法違反(周旋)の疑いで、県警戸畑署地域課の巡査部長、56歳男性容疑者(北九州市八幡西区清納2丁目)ら3人を逮捕した。

調べでは、容疑者は八幡西区の派遣型風俗店「レクサス」=今年2月廃業=の業務に携わり、他の容疑者らと共謀。
昨年11月6日午前10時半ごろ、区内のホテルで、18歳未満の少女(17)に男性(64)をあっせんし売春させた疑い。

少女が5月8日、覚せい剤取締法違反(所持)の現行犯として県警に逮捕され、容疑者の関与が浮上したという。

県警によると、容疑者は非番の際、客からの電話の取り次ぎや女性従業員の面接、送迎をしていた。少女を採用する際の面接も担当した。

県警幹部によると、前岡容疑者は2004年8月、戸畑署に異動して1年間交番に勤務。このころ、十数年前に同県筑豊地区のスナックで知り合っていた共犯の容疑者と偶然再会した。共犯の容疑者は同署管内に住んでおり、容疑者に家族の悩み事を相談するうち、親密な関係になったらしい。

他の容疑者は07年3月、北九州市八幡西区に事務所を構えて派遣型風俗店を開業。容疑者は警察官とわからないよう偽名を使い、電話番や女性の送迎、採用面接を担当していた。

県警は、容疑者が風俗店の経営にかかわっているという匿名の情報を受け、今年1~2月にかけて監察官室などが本人を聴取。「共犯の容疑者とは食事をする間柄だが、経営には関与していない」と嫌疑を否定したが、聴取直後の2月末、他の容疑者は県警に店の廃業届を出した。

共犯の容疑者(45)が、容疑者から派遣型風俗店の経営を持ちかけられ、開業資金も全額工面してもらったと供述していたことがわかった。県警は前岡容疑者が実質的な経営者だったとみて追及している。

県警や関係者によると、共犯の容疑者は開業数か月前の昨年1月ごろ、容疑者から「知り合いの業者に会って話を聞いてみないか」と開業を持ち掛けられた。その際、「『派遣型風俗店はもうかるようだ。自分は(警察官なので)表に出られない。あなたの名前でやってほしい』と言われた」という。

共犯の容疑者は「開業資金はすべて容疑者が出した」とも供述。容疑者は今年1月、県警が事情聴取した際、消費者金融などから数百万円の借金を抱えており、県警はこの借金が開店資金に充てられたとみて調べている。

さらに、容疑者は開業資金に加え、女性従業員も知り合いの風俗業者を通じて集めていたという。

共犯の容疑者が北九州市八幡西区の事務所を訪れるのは週1回程度で、容疑者と共犯の容疑者の長男の容疑者(21)が中心となり、電話番や女性の送迎などを行っていた。共犯の容疑者に報酬はなく、長男の容疑者には容疑者が毎月約15万円を渡していたという。

容疑者(56)が経営を手伝っていた派遣型風俗店は、経費がかさむなどしてほとんどもうけがない状況だったことが、県警の調べでわかった。

県警は、容疑者が苦しい経営状況を好転させるために、積極的に売春するよう仕向けたとみている。

店の料金は1時間当たり1万3000円で、店側の取り分は6000円。客が追加料金を支払うと売春ができる仕組みで、売春を求める客が大半だったという。このため、容疑者は少女に対し、「売春をしないと客がつかない」と言い渡していたとみられる。

店には約10人の女性が在籍していたが、常時勤務していたのは3~4人と少なく、売り上げは低迷。一方で、事務所の家賃や送迎用車両の維持費、宣伝費用などの必要経費がかさみ、さらに従業員への給与支払いもあって、店の利益はほとんどなかったという。

売春斡旋ですか・・・何でも有りですね。

| | コメント (0)

2008/06/07

京都動物園トラ飼育員死亡事故

6月7日午前9時50分ごろ、京都市左京区岡崎法勝寺町の京都市動物園のおりの中で、男性飼育員がアムールトラに襲われ血を流して倒れているのを女性客が見つけ、動物園事務所を通じて119番する事故が起きている。

飼育員は病院に運ばれたが、右の首やほお、後頭部などに引っかき傷があり、間もなく死亡した。
府警川端署の調べによると、40歳男性飼育員を襲ったのは11歳の雄「ビクトル」。
同動物園はビクトルと3歳の雌のアムールトラ「アオイ」を飼育していた。
おりは3つあり、飼育員はビクトルとアオイの見合いをさせるため、トラのいないおりにアオイをおびき寄せようとしていた。

この際、ビクトルのおりの鍵が開いており、出てきたビクトルに襲われたという。
同動物園は、事故を受けて営業を中止し臨時休園とした。

作業手順に問題があったのかな?
しかし・・・事故は小さな油断も見逃さないね。

| | コメント (1)

川崎猫エサ殺害事件

6月5日午後3時40分ごろ川崎市川崎区浜町3のアパート2階外廊下で、同所の無職、69歳男性容疑者がサバイバルナイフ(刃渡り16.5センチ)などで76歳の男性大家さんの背中や首を刺し、大家さんの義理の42歳娘の顔を切る事件が発生している。

110番で駆け付けた神奈川県警川崎臨港署員が、刃物を持っていた容疑者を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
「野良猫の餌やりを注意され口論になった。(刺したのは)覚えていない」と供述している。刺された男性は約1時間後に死亡し、殺人容疑に切り替えて調べる。

調べでは、女性は軽傷。
容疑者は酒を飲んでおり、自室からナイフを持ち出していた。
猫の餌づけをめぐって「昨日も今日も注意を受け、かっとなってやった」と容疑を認めているという。

カッとなって殺害してしまう事件も沢山ありますが、被害者にしてみればたまった物ではないね。

| | コメント (0)

2008/06/05

静岡ゴム製品工場爆発事故

6月5日午後3時ごろ、静岡県掛川市三俣、ゴム製品製造業「興国インテック」大浜工場で、円筒形の鉄釜(直径約1・2メートル、高さ約1・2メートル)が爆発して鉄製のふたが吹き飛ぶ事故が発生している。

ふたに当たったり、爆風で飛ばされたりして13人が怪我をした。
近くにいた51歳男性従業員(掛川市浜川新田)が全身やけどの重体、ブラジル国籍の38歳女性派遣社員(同市西大渕)が重傷、その他従業員11人が軽傷を負った。

掛川署の発表によると、爆発があったのは、医療用ゴム製品を作る鉄骨モルタル平屋建ての「メディカル工場」。

爆発したのは蒸気の圧力で製品を洗浄する鉄製釜(直径1.2メートル、長さ1.6メートル)が爆発し、ふたと本体が吹き飛んだ。建屋の窓ガラスが割れ、南側の壁に縦3メートル、横3メートルの穴が開いた。事故当時は釜の試験運転中で、従業員十数人が付近で作業していた。

原因は何だったのかな?
圧力が掛かる物のようなので金属疲労とかありそうですが・・・
機材の故障、手順の誤りなどいろいろ考えられますね。

続報を待ちましょう。

| | コメント (0)

2008/06/04

舞鶴市女子高生殺害事件その14

続報です。
ビデオの映像が公開されました。
3枚公開された中で自転車の男性の全体像が写っているのがこちら
V6 ・・・これではね、ちと顔を判別するのは無理かな。





とりあえず、捜査本部の分析では
1)男性は身長170~175センチ。

2)つばのある野球帽のような帽子をかぶっている。

3)背中に白い縦線が入った黒っぽい服を着ていた。

4)自転車を体の右側で押していることから右利きらしい。

5)自転車のかごにはレジ袋かカバンのような荷物を入れていた。

6)被害者が左手で髪を触るようなしぐさをとらえており、捜査本部は「リラックスした様子がうかがえることから男性は顔見知り」とみている。

7)被害者と自転車を押す男性が事件直前に海岸沿いを現場方向に北上した後、この男性が海岸沿いを南に戻っていないことが、京都府警捜査本部(舞鶴署)の調べで3日に分かった。

さて、7)は重要だね。
来た道を戻らなかったら、自転車の男性はどこへ行ったのか?
そして何処から来たのか?
地味な捜査だけど、捜査陣にはがんばって欲しいですね。

08/06/06追記
自転車を押して一緒に歩いていた男が白いスニーカーを履いていたことが、府警舞鶴署の捜査本部の調べでわかった。
防犯カメラの画像4枚のうち、2人を背後から撮った画像に映った男の足元に白い点が二つあり、分析の結果、白っぽいスニーカーとわかったという。

| | コメント (24)

岡山女性殺害事件

6月2日午後7時45分ごろ、岡山市横井上のアパートで、職業不詳、22歳女性が、玄関であおむけの状態で死亡しているのを、捜索中の岡山西署員が発見する事件が起きている。
全身に多数の打撲痕があった。同署が殺人容疑で捜査している。

調べでは、同日午前9時半ごろ、同市内のホテルから「午前5時ごろ、客が帰った後の部屋のベッドカバーなどに血痕が付いていた」と同署に通報があったようだ。

客が乗っていたとみられる車のナンバーから女性を割り出し、女性が出入りするアパートを署員が調べたところ遺体が見つかった。鍵はかかっていなかった。

女性は、自分の車で1日昼ごろ、男性とホテルに来ていた。
車は見つかっておらず、同宿した男が女性をアパートに運んで遺棄したとみて緊急配備して行方を捜している。

女性の周辺の聞き込みではアパートはもともと40歳代の女性と10代の娘が住んでおり、2、3日前から女性と30代の男性が同居を始めたという情報もあるようだ。

こんな事件ですが・・・
ホテルから通報と言う事だから、少しぐらいの血痕じゃないんだろうね。
暴行がホテルであったのなら、目撃情報も含めてホテルには手がかりが残っているだろう。

そして、アパートに遺棄と言う事だが、アパートの場所をどうして知っていたのか?
と考えると、容疑者は絞り込まれるだろうな。

| | コメント (0)

2008/06/03

豊田市女子高生殺害事件その6

今回は私なりの事件の流れを考えてみます。
まずは事件のポイントを列挙すると
1)被害者は学校からの帰宅時に襲われている。現場は人気は無いが道路脇の畑。

2)被害者は顔を殴られて、タオルを口にいれられビニールテープで巻かれていた。

3)しかし、発見時ビニールテープはずり落ちて、口にタオルは無かった。

4)死因は鼻血が気管に詰まった事による窒息死と思われる。

5)下着が持ち去られていた。

6)バッグがも持ち去られたが15km離れた場所で発見され、ジャージが無くなっていた。

7)ビニールテープから指紋は見つからなかった。

8)性的暴行は無かった。

さて、こんな所だね。
まず、3)の口にタオルを入れてビニールテープを巻いたのは悲鳴を上げさせない為だろうな。
だから、もし最初から殺害するつもりなら、悲鳴を上げさせない為に首を絞めるだろうね。

この事から犯人は被害者を生かした状態で何らかの目的を達成しようとしていたと思う。
そして、7)から犯行時、手袋をしたりビニールテープを用意したりして犯行を計画していた可能性が高いだろうな。

で犯人の目的なんですが、やはり、A)現場での性的暴行かB)拉致監禁後の性的暴行の二つかなと思います。

ただ、5)が問題で拉致するのに下着を脱がす必要が説明できないので、私としてはA)の現場での性的暴行が犯行の目的だったと考えています。

ここから、私なりに犯行の流れを考えると
あ)犯行を計画し、テープやタオル、手袋などを用意して被害者を襲う。

い)被害者を押し倒し、顔を殴り、口にタオルを入れてテープを巻く。

う)被害者の下着を脱がせて、ポケットに入れる。これは意図したのか偶然かわからない。

え)さあ、これからと言う所で被害者が窒息死する。同時に窒息死特有の現象が発生する。

お)現象に驚いた犯人は被害者の脈を確認するが脈は無かった。

か)慌てて、テープをずらしてタオルを取り出すが、手遅れだった。

き)ここで逃走を決断する。(光市事件ではここで処理後に犯行を継続しますが、場所が屋外でいつ誰がくるかわかりませんから逃亡の方が安全でしょうね)

く)犯人は自分の持ち込んだタオルを持ち、金目の物があるかもしれないと被害者のバッグも持ち去る。

け)あらかじめ計画していた逃走経路を逃走する。

こ)15km離れた所でバッグの中身を確認したが、金目の物は無く、ジャージ以外は遺棄した。

さ)ジャージは窒息死の特徴的現象により汚れた服の着替えとして使った。

この流れだと全てのポイントが説明できるかな。
ジャージを奪った理由は着替えと考えていますが、この場合は犯人は帰宅するまでに誰かに目撃されるか、家族に知られると考えた可能性がありますね。
もし、目撃されると考えたのなら、住居がアパートとかマンションとかの集合住宅の可能性が考えられるね。

家族が居れば、問題のジャージに気付いたはずなので、警察に連絡しましょう。

逃走経路は犯人が当初の計画で犯行後に被害者を解放してから逃走する事を想定して決めた経路だとすると・・・

当然人目につかない裏道を通ると思うが、もし被害者が犯行直後に近くの民家に助けを求めて警察の捜査が始まると考えたとすると、自宅までの最短経路と言う可能性もあるよね。

テープを用意しているので手足を拘束して逃走する可能性もあるけど、ただ、道路脇だから通行人が発見する可能性もあるからね。
検問に掛からないようにしたいが、できるだけ早く家に帰りたいだろうな。

とは言え、全ては私の妄想です。

手がかりは少ないですが、捜査の進展に期待したいですね。

| | コメント (7)

2008/06/02

豊田市女子高生殺害事件その5

続報です。
1)遺体の首にまかれていたビニールテープから接着面も含め指紋が検出されず、犯人が手袋をはめていた可能性が高いことが分かった。

2)遺体ののどに押し込まれていたタオルについて被害者の家族は見覚えがないと証言、犯人が事前に用意した可能性があることが分かった。

3)遺体から見つかった市販品の黒色テープ(幅約4センチ、長さ約3.8メートル)は首に右巻きにまかれており、犯人が右利きの可能性が高い。

4)テープは切断面の形状から新品ではなく、以前に使用されたことがある物のようだ。

5)特捜本部は、犯人が現場の農道の十数メートル北側を東西に走る伊勢湾岸自動車道の高架下の駐車帯に車を止めていたとみて、発生時間とみられる5月2日午後7時20~30分ごろの前後に、不審な車を目撃した人がいないか調べている。

6)犯人が持ち去ったとみられるジャージは紺色に水色のラインが入った上下で、アディダス社製の市販品。
Toyota1

さて、こんな所だね。
手袋をつけていたか、計画的な犯行なら当然だろうな。
しかし、5)の内容はちと気になるな。
犯人が車を使ったと言うのは目撃証言でも出たのかな?

5)の内容から犯行の流れを考えると
・土手で待ち伏せ
・自転車が通りかかったところで、自転車を押し倒し
・暴行、殺害
・被害者の下着とバッグ、口につめたタオルを持ち去り、車まで運ぶ。
・車で逃走。
・離れた場所でバッグを放置する。
・さらに逃走。

と言う感じかな。
でも、車を使ったのならもっと別な計画になりそうな気がするけどな・・・
車から離れてしまうと、犯行途中で逃走するような場合に、車に辿り着く前につかまってしまう可能性があるよな。

もっとも、年齢が若く、体力に自信があれば別だろうけど。
あるいは、現場に人は来ないと言う判断か?
それとも、例え目撃されても犯行を遂行したいほど強い欲望だったのかな?

車の色や車種が分かれば捜査の手がかりになるかもしれないね。

続報を待ちましょう。

08/06/03写真を追加

| | コメント (3)

2008/06/01

過去の集団暴行死事件

過去の集団暴行死事件をピックアップしてみました。

日付 事件名 被害者 犯人 概要 備考
2007/
08/26
函館高校生リンチ殺害事件 18歳男 15歳から17歳の高校生男子6人と18歳の無職少年1人 いじめの延長で金を要求したが払われない事に腹を立てて集団で執拗な暴行を重ね、意識不明になった被害者を放置した。
2006/
06/19
東大阪集団暴行死事件 21歳男子大学生2人 主犯23歳無職男性とその他約10人の少年や学生 男女交際のトラブルから男子グループ間のトラブルとなり先に暴行された側が報復して殺害に発展してしまった。執拗な暴行後に被害者を生き埋めにしている。
2003/
10/01
千葉市女性集団暴行死事件 16歳女性 戸籍上の元夫23歳男性 偽装結婚が発覚する事を恐れて、少年4人を犯行に引き入れ5人で被害者を暴行、金槌や石材で暴行、顔面が陥没していた。呼吸停止後、身元を隠す為に遺体を焼いた。
1999/
12/05
栃木リンチ殺害事件 19歳男性 16~19歳の少年4人

金目当てで19歳少年を拉致監禁し2ヶ月に渡り凄惨な暴行を繰り返した。顔は晴れ上がり、全身は熱湯や火炎放射で火傷をしていた。警察の捜査を察知し被害者の口封じの為に絞殺し埋めた。

栃木県警の怠慢が問題となる
1988/
11/25
綾瀬女子高生殺害事件 17歳女子高生 16~18歳の少年4人が主犯

アルバイト帰りの女子高生を拉致監禁し41日間に渡り壮絶な暴行虐待の限りを尽くし衰弱死した。遺体をドラム缶にコンクリ詰めにして遺棄した。
日本の犯罪史上1人の人間に対して最大の苦痛を与えた事件だと思います。

少年法見直しのキッカケとなる

舞鶴の女性殺害事件の参考に調べてみました。
集団暴行死事件をみると
1)暴行は次第にエスカレートして凄惨な暴行となる場合が多い。
・顔はもちろん、全身(背中)に傷がある。
・火傷など残酷な暴行が行われる事もある。

2)事件の事を知っていながら傍観している人間がいる場合もある。
(綾瀬の女子高生殺害事件では主犯の4名以外にも100名近くの人間が事件を知っていたと言われている。その中には女子高生に性的暴行をした人間もいる)

しかし、どの事件も酷い事件ばかりだ。
人間がどこまで愚かで残酷になれるかと思い知らされるよな。

| | コメント (8)

千葉市女性集団暴行殺害事件

2003年10月1日午前7時頃、ジョギング中の男性が千葉市若葉区貝塚町の墓地で焼死体を発見した。発見時、遺体はまだ燃えていたと言う。

指紋や遺留品から被害者は同区のスナックアルバイトの16歳女性店員と判明した。
10月2日の司法解剖の結果
頭部に複数の骨折があり、顔面も陥没していた。直接の死因は現場にあった重さ約70kgの石材で頭を殴られた事だった。
被害者は煤を吸い込んでおらず、呼吸停止後に火をかけらたようだ。

逮捕されたのはかつての戸籍上の夫で同区千城台西、運転手、23歳男性と18~19歳の少年4人(いずれも実刑判決確定)の5人だった。

論告などによると、主犯は姓を変えて借金を重ねるため、女性と偽装結婚したが、女性に偽装結婚のことを警察に話すと言われ発覚を恐れて殺害を計画。
2003年10月1日未明、同区内の墓地駐車場に女性を連れ出し、金づちや石材で殴って殺害。
少年4人とともに遺体にライター用オイルをかけて焼いた。また、同年7月、偽装結婚で別人になりすましてさらに借金を重ねるため、女性の両親の婚姻同意書を偽造し、虚偽の婚姻届を出した。

凶器のハンマーは現場から約20メートル離れた山林で発見。
また、少年4人は捜査本部の調べに対し、主犯から「生意気だ、殺そう」と殺害を持ち掛けられたと供述。
「女性が自分たちの窃盗行為を警察に通報しようとしていると主犯から聞いた。口封じのために殺した」とも話している。

主犯は1日未明、スナック閉店後、女性を墓地駐車場に連れて行くと、その直後から集団暴行を始めた。主犯らは用意していたハンマーで女性を次々と順番に殴り、そばにあった重さ70キロ近い石材を持ち上げて殴り付けて殺害。さらに遺体に火を付けて燃やした。

女性は額や後頭部など全身を殴られており、頭部には多数の陥没があった。
主犯らは「確実に殺し、遺体に付いた指紋を消そうと思った」と供述している。
捜査本部の調べでは、主犯と少年4人は、事前に、殴る順番など殺害方法を決めていた。主犯を中心に数回、役割分担など計画の打ち合わせをしていたという。

殺害後はハンマーを山林に投げ捨て、見張りを残した上で数人でスーパーに向かい、ライター用オイルを購入、現場に戻った。(この時、万引きもしている)

少年4人は同じ中学出身の遊び仲間で、一緒にひったくりや万引などを繰り返しており、主犯は4人の「兄貴分」だった。

さて、犯行時に順番に被害者を殴った理由は全員を殺人の共犯者にする為だったようだ。

小さな事件や犯罪がその後の大きな事件を引き起こしてしまう事もある。
人生は良く考えて生きましょう。

| | コメント (0)

函館高校生リンチ殺害事件

舞鶴の女性殺害事件の参考に過去の集団暴行死事件を調べていく中で見つけました。
あまり報道されていない事件ですが酷い事件です。

概要
2007年8月26日の夜函館市昭和町の市営昭和公園内で、同市富岡町二、函館大学付属有斗高三年18歳S君が意識不明で倒れているのが見つかった事件で、S君は27日午後0時55分ごろ、搬送先の病院で死亡した。

函館西署は同日夜、傷害致死の疑いで、S君の中学時代の同級生ら、いずれも函館市内の15歳から17歳の高校生男子6人と18歳の無職少年1人を逮捕した。
S君の死因は硬膜下血腫と脳挫傷。

被害者は少年4人に呼び出され、函館市内の富岡中央公園に行った。
被害者1人をキーパーにし、PKをしているうちに傍観者が増え、周囲には少女を含む10数人が集まっていた。

被害者が「後輩にいじめられる筋合いはない」と言った事をキッカケに、被害者と中学の同級生だった主犯の少年が「じゃーコイツとタイマンしろ」と、後輩とのタイマンをさせた。
被害者が思ったよりも強かった事で、加害者側は代わる代わる暴行しており、被害者が「やめてくれ」と言ったために通報される事を恐れ、殺害現場である昭和公園に移動した。

さらに昭和公園で同8時半ごろから約1時間半、逃げる被害者を執拗に追いかけ殴る蹴るの暴行を加えるだけでなく、金属バットで背中を何度も強打するなど残忍な行為が行われた。

また無抵抗になっている被害者に、とび蹴りをし池に落とすなど凄惨なリンチが加えられたようだ。
暴行後に意識を失った被害者に水をかけ、意識がない事を確認すると、被害者を放置し加害者・傍観者共にその場を立ち去った。

逮捕された主犯の少年は高校に入学してから被害者に対してイジメを始めたと供述しており、2年前から金銭を要求するなどしていた。
事件前にも、被害者に金銭を要求していた20代の男性から身を守るため「ボディーガードとして雇え」と強要し、ボディガード代として30万円を要求していた。

函館西署は8月29日傷害致死の疑いで7人を送検した。
逮捕された少年の中には被害者と面識がなかった者も含まれている。
また現場には逮捕された7人の他にも少女を含む8人がおり、中には傍観するだけでなく、暴行を煽る者もいた。

函館地裁は逮捕された少年7人に対し「刑事処分相当」の意見を付け、傷害致死の非行事実で函館家裁に送致した。
また、函館地検は、暴行には加わっていないものの、周囲で見ていた少年少女らについても、現場助勢罪での立件を検討している。

とこんな事件です。
あまり報道も無い為、まだ分からない事が多い事件です。
しかし、傍観していた人間は何もしていないと言うかもしれないが、同罪だろ。
貴方達が止めていれば、被害者は死ななくてすんだかもしれないんだからね。

いじめの延長で起きた事件は沢山あるけど酷い事件です。
いじめにあっている被害者は1人で悩まずに家族や信頼できる人間に相談しましょう。

| | コメント (0)

« 2008年5月 | トップページ | 2008年7月 »