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2008/06/21

秋葉原通り魔事件その7

続報です。
1)事件で、死亡した東京芸術大4年21歳女性が刺された前後に110番をしようとしていたことが18日、警視庁万世橋署捜査本部の調べで分かった。
110番は通じたが、警察官の問い合わせに無言で、応答がなかったという。
捜査本部は遺族が保管していた携帯電話の発信履歴を調べて確認した。

2)捜査本部の調べに「直前にためらい、4回目の試みで突入した」と供述していることが18日、分かった。
捜査本部は逡巡(しゅんじゅん)しながらも、結局は明確な殺意を持って襲撃したと判断

3)事件で、負傷者を介抱している最中にナイフで刺された警視庁万世橋署の警部補(53)が、意識を失いかけながら、駆けつけた同僚署員に「(犯人は)あっちだ」と逃走方向を指さしていたことが分かった。
容疑者が後ろから背中を刺された。傷は心臓近くまで達する深いものだったが、警部補は意識を失いかけながらも、秋葉原交番から駆け付けた巡査部長(41)らに「あっちだ」と声を振り絞り、逃走方向を指さしたという。

警部補の容体は依然、予断を許さない状態が続いている。

4)容疑者(25)が警視庁万世橋署捜査本部の調べに「茨城で起きた殺傷事件を意識していた」と供述していることが20日、分かった。

5)事件で容疑者(25)を取り押さえた万世橋署地域課の巡査部長(41)が身につけていた「耐刃防護衣」が公開された。
耐刃防護衣はチョッキ型で、胸や両脇腹の部分に金属製の板などが入っている。左胸に2カ所と左脇腹に1カ所、容疑者にダガーナイフで刺された跡が生々しく残り、いずれも金属製の板まで達していた。このうち2カ所の跡は幅が約3センチあった。
巡査部長にけがは無かったという。

6)捜査本部の調べに「人生のうっ憤で現実が嫌になり、ネットに逃避しても無視され、やるなら大きな事件をと考えた」と供述していることが20日、分かった。
捜査本部の調べに対し「ネットの人間に存在を気づかせたくてやった」などと供述していることが20日、分かった。捜査本部は同日、死亡した7人全員に対する殺人容疑で、容疑者を再逮捕した。

取り押さえた警官にもナイフを突き立てていたんだね。
手当たり次第だな。最初から誰でも良かったんだから、警察官だろうが関係ないと言う事なんだろうな。

参考リンク
秋葉原通り魔事件その6
秋葉原通り魔事件その8

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コメント

この事件では凶器の性能が取り上げられました。高性能が故に可能になってしまったような。車両は高性能の凶器という目はなかったようです。犯人さんは車好きだったようですから、それなりに操縦の腕もお磨になったことと存じます。しかし。そちらの腕を存分に発揮された痕跡はない。早々に運転席から降りて、走りに走る。その足の速さ。どこを刺すかの瞬時の判断力。きちがいに刃物とはいえ、しっかり前に出て踏み込む。グリップの確かさ。警官でも小手を打てない手の速さ。上から打てと習ったはずでも、ああいう場面ではそうはいかないし。テニス選手になにか握らせると侮れないねえ。ハンドボール部とテニス部には気つけよー!と言ったら、協会から叱られちゃうか・・。
パートタイマーの探偵さんは小魚の世話で忙しいかなあ。専門的なナイフ術の解説を聞きたいところなんだけど。

投稿: ナガイ | 2008/06/22 02:27

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