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2008/07/30

捜査指揮 -判断と決断-

最近読んだ本で面白い本があったので紹介しておきます。

東京法令出版

捜査指揮―判断と決断(アマゾンへのリンクです)

元警察庁刑事局長    岡田 薫   著
元警視庁捜査第一課長 寺尾 正大 協力

内容は警察の捜査員や捜査指揮官に対する教科書みたいな感じだけど
実際の事件の例が70ほど書かれていて、それが警察側の視点で書かれているのが興味深かった。

特に捜査の失敗談などはいろいろ参考になりそうです。

それ以外にも、「事件にならないと捜査できない」なんて言う警察官に出会ったら、読ませてやりたい文章もあったな。

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2008/07/27

井の頭バラバラ事件再考その5

今回はいただいたコメントの中にこの事件は臓器移植目的ではないか?と言うのがありまして、新しい見方だと思い、あれこれ考えてみる事にしました。

1)計画的性
この事件が臓器移植目的だとするならば、偶然の突発的な犯行とは考え難い。
理由は簡単で、臓器移植の手術は一人ではできないからです。
まず、レシピエント(臓器を受け取る側)患者がいて、手術スタッフが必要です。
手術スタッフも多分、執刀医、麻酔医、助手、看護士など含めて少なくとも5人ぐらいは必要でしょう。

しかも、通常臓器移植は迅速に行われなければならず、ドナー(提供する側)の摘出手術から30分ほど遅れてレシピエント側の手術を開始します。
この為、手術チームは2チーム必要でしょうね。

それともう1点、移植に使われる臓器の健康状態や適合状態は事前にチェックする必要があります。
移植したらHIVキャリアだったりしたら移植しない方が良かったと言う事になりますからね。

2)秘密保持が困難
手術室、設備、薬剤、スタッフが揃っている環境としては病院しか考えれないだろう。
問題は関係する人の人数が多い事、多分、全体で10人以上が犯行に関わっているとしたら、犯行の秘密を守る事は相当難しいだろうね。
お金で口封じと言うのは逆に再現の無い金の要求につながり、首謀者には都合が悪い。
また「死人に口無し」では1度に10人以上のスタッフが不明になれば周囲が騒ぐだろう。

3)ずさんな遺体処理
医療機関が関わっているしたら、バラバラに解体して公園のゴミ箱に遺棄するのはあまりに稚拙じゃないですか?
手間を掛けてバラバラにしているのに、最後の遺棄が誰かに発見される可能性がある公園のゴミ箱で他人任せと言うのが私にはどうも、チグハグに思える。

過去に組織的に殺人事件を行った事例としてはオームの坂本弁護士一家殺害事件がありました。
このオーム事件では拉致から殺害、遺棄までを組織内で行っていましたね。

この点は遺棄を担当した人物がセンスが無かったとか、下請けに出したら、こうなってしまったと言う事もあるかもしれないけどね。

4)殺人の必然性が無い
コメントにもありましたが、臓器移植をする為に殺人を行うには、理由がちと弱いと思う。
確かに、ドナーの数は少なく、順番待ちの状態とは言われるが・・・
殺人を行わずに、海外での移植の方法もあるからね。
その点でもし、移植が目的の殺人ならば、犯人(首謀者)は海外渡航できない人物、あるいは金銭的に海外での移植が不可能な人物と言う事になるかな。

でも、金銭的な問題は当てはまらないだろうな。なにしろ、闇で移植手術をするには正規に行う手術よりも多額の金額が必要になるだろうからね。(保険とか利かないでしょ?)

とこれらの理由で私は組織的に臓器移植目的で犯行を行ったと言うのは可能性は低いような気がしますね。

どちらかと言うと、個人レベルでメンタルに問題のある人物の犯行であれば、臓器移植目的も有りかなと思います。

そういえば、どうして臓器移植が出てきたのかな?
発見された遺体が全体の3割ぐらいで、残りの部分が未発見だからかな?

参考リンク
井の頭バラバラ事件再考その4

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2008/07/24

川崎通り魔事件その11

続報です。被告が控訴しました。

 

横浜地裁川崎支部で懲役10年(求刑・懲役15年)の判決を受けた27歳被告が24日、判決を不服として東京高裁に控訴した。

 

さてと、いよいよ法廷の第2ラウンドだね。

予想はしていたけどね・・・問題はどんな戦略で控訴審を争うのか?と言う所だね。
当然、無罪として犯行事実その物を争うんだろうが・・・1審では黙秘して被告人質問には「お答えできません」と回答していたからね。

 

もし、控訴審でも同じ事を繰り返せばやはり、結果は同じような気がする。
流石に、今回は被告人質問に答えると思うのだが・・・そう願いたいね。

 

いずれにしても、1審の判決内容から考えて、無罪を勝ち取るには
1)被害者の目撃証言の信憑性を否定した上で被告人に犯行が不可能な証明
2)真犯人を捕まえる

 

この二つぐらいしか方法が無いような気がするけどね。

 

あるいは、罪を認めて量刑を争うと言うのではれば、全てを話して欲しいね。

 

控訴審の行方に注目しましょう。

参考リンク
川崎通り魔事件その10
川崎通り魔事件その12

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八王子女性殺害事件その2

続報です。
1)容疑者(33)が警視庁捜査1課と八王子署の調べに「視野に入った人を刺した」と供述していることが24日、分かった。

 

2)警視庁捜査1課の調べに「最近あちこちで通り魔事件が起きており、刃物を使えば簡単に殺せると思った」と供述していることが24日、分かった。

 

3)職場での人間関係で不満が募って、親に相談してアドバイスをもらおう、解決法を教えてもらおうと思ったが、相手にされなかった。大きな事件を起こして両親を困らせてやろうと思った。2、3日前からむしゃくしゃしていた。と容疑者は話している。

 

4)女性を刺した後の容疑者を目撃した高校生によると、容疑者は「とぼとぼと歩き、力強さはなかった。目線はレジの方に向けていたが、ぼんやりした感じ。包丁は腹の前に突き出す感じで持っていたが、力なく握っているようだった」と話している。

 

さて、こんなところなんですが、ちと唖然としたはのは3)の動機だな。
「両親を困らせてやろうと思った。」・・・33歳ですよね?
こんな理由で命を落とした被害者と遺族はさぞ無念だろう。

 

しかし、何だろうね、ホントに子供なのかな?
33年間の生活でたどり着いたのが、「そこ」なの?
33年間、社会で生活していて「そこ」にしかたどり着けないのか?
でも、他の人間はそうではないのだから、容疑者の個別の問題だと考えた方が良いだろうね。

すると、本来ここまで体験しなければならない事を体験せずに来てしまった事で精神的に成長できなかった?とかあるのか?

それとも、メンタルになんらかの問題が事件以前からあったのか?

 

続報を待ちましょう。

08/07/27追記
1)現場の書店に残したリュックサックに財布も入っており、事件後は所持金を持っていた無かったようだ。

2)中学から不登校で、高校は1度も登校せずに退学。不登校時に担任が家庭訪問に来ても、母親は「教育テレビを見ているから大丈夫」と必死にかばった。父親も、菅野容疑者がけがで入院した後、会社に報告する際に付き添っていた。最近まで両親から金を借りることもあった。

「(親の)顔が見たくない」と、事件1週間前に家を出て、八王子市の旅館やビジネスホテルを転々とした。

容疑者は7年前に「彼女と一緒になる」とひとり暮らしを始めたが、親に紹介せず、住んでいる場所さえ教えなかった。

 

3)調べに「逃げる際に包丁を持っていたら、捕まるから捨てた」と供述していることが25日、分かった。

4)容疑者は22日午後、現場近くの100円ショップで包丁(刃渡り約15センチ)を購入。ケースはすぐに店のトイレに捨て、包丁をリュックサックの中に入れて、同日午後8時半ごろから、同駅ビル内をうろつき始めた。同9時半ごろになって、書店内でいきなり包丁を取り出し、女性アルバイト店員ら2人を次々に刺したという。

 

原因の究明には親子関係がポイントになるかもしれないね。

 

08/07/30追記
「親から子供扱いされて腹が立った」と供述していることがわかった。

「家庭への不満が積もり、鬱憤(うっぷん)が爆発した。自宅に居場所がなかった」と供述していることが分かった。

京王八王子駅ビルで事件を起こした理由について、「JR八王子駅近くだと交番があり、すぐに捕まってしまうと思い、交番から少し離れた京王八王子駅ビルでやった」と警視庁捜査1課の調べに供述していることが分かった。

 

08/08/13追記
東京地検八王子支部は12日、殺人未遂容疑で逮捕された33歳男性会社員(八王子市川口町)を殺人と殺人未遂罪などで起訴した。発生時はアルバイト店員を刺した後、客の女性を襲ったとみられていたが実際は逆だったことが分かった。

起訴状などによると、被告は先月22日午後9時35分ごろ、同ビル9階の「啓文堂書店」で持っていた出刃包丁(刃渡り約15センチ)で客の女性(21)の右胸を突き刺したが、女性が逃げたために腹や腕、指の3カ所を切りつけ、約3カ月の重傷を負わせた。さらに同店のアルバイト店員の左胸を1回突き刺し、出血多量で死亡させた

 

09/02/12追記
初公判が12日、東京地裁八王子支部で開かれた。被告は罪状認否で「間違いないです」と起訴事実を認めた。

検察側は冒頭陳述で、「仕事ができずに悩み苦しんだことを両親に思い知らせてやりたいと考え、昨年6月に秋葉原で起きた無差別殺傷事件のような大事件を起こそうと決意した」と動機を指摘。
当初はJR八王子駅付近で通行人を物色したが、交番があったため断念し、書店の客を狙おうと駅ビルに移動した、と主張した。

一方、弁護側は冒頭陳述で「簡易鑑定で知的障害や精神発達遅滞が認められ、刑事責任能力は限定的」などと主張した。

これまで計4回開かれた公判前整理手続きで、争点は
(1)被告に自首が成立するかどうか
(2)刑事責任能力の程度-
の2点に絞られている。地裁支部は第2回公判で、弁護側の精神鑑定請求を認めるかどうかを判断する予定。

 

09/10/15追記
殺人罪などに問われた同市川口町の元会社員、男性被告(34)に対し、東京地裁立川支部は15日、求刑通り無期懲役を言い渡した。責任能力の程度が争点だったが、裁判長は「目的に適合した合理的な行動をとっている。責任能力に欠ける点はなかった」と指摘した。

公判では精神鑑定を行った鑑定人が「軽度から中程度の知的障害・精神遅滞で衝動を抑制する能力は十分あったとは言えないが、著しく影響を受けたとは言えない」と証言した。検察側は、合理的な行動を取っており、完全責任能力があったと主張し、弁護側が責任能力は限定的だったとして情状酌量を求めていた。

また、判決は「被害者は何ら落ち度がないのに将来の夢や希望を打ち砕かれた。その無念さは察するに余りある」と述べた。

判長は、この事件の直前に発生した秋葉原の無差別殺傷事件について触れた上で、犯行の動機について「秋葉原のような大事件を起こせば両親が困る考えた。(自分が)どれだけ仕事で苦しんだか、両親に思い知らせてやろうと思った」と述べた。

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2008/07/23

八王子女性殺害事件

7月22日午後9時40分ごろ、東京都八王子市明神町3の京王八王子駅ビルに入る「京王八王子ショッピングセンター」で女性2人が刺される事件が発生している。

 

9階の書店のアルバイト店員で中央大学3年、22歳女性(八王子市在住)が刃物で左胸を刺され間もなく死亡が確認された。
書店の21歳の女性客が胸など3カ所を刺されたが、命に別条はない。
警視庁八王子署は、包丁で刺した男を近くの路上で発見し殺人未遂容疑で緊急逮捕した。

 

逮捕された男は、八王子市川口町、33歳男性会社員。刺された女性らとは面識がなかったといい、調べに「仕事がうまくいかず両親に相談したが乗ってくれず、無差別に人を殺したいと思って包丁を買った」「家族で仕事に関してトラブルとなり、とっさに人を殺そうと決意した」、「親も話を聞いてくれないので、大きな事件を起こせば、自分の名前がマスコミに出るようになると思った」などと供述しているようだ。

調べでは、アルバイト女性は本の整理をしていて襲われ、続いてそばにいた女性客が刺された。

エレベーター内に包丁(刃渡り約15センチ)が残されていたことが23日、警視庁捜査1課と八王子署の調べで分かった。血痕も点々と続いていたという。
売り場には、男の名前が記された病院の診察券などが入った黒いリュックサックが残っていた。

捜査1課で容疑者を追及したところ、包丁は殺害目的で、現場の京王八王子駅近くの大型スーパーで事前に購入していたことを認めたという。
「殺すために包丁を用意した」などと供述していることが23日、分かった。
「誰でもよかった」、「直前に現場近くの店で包丁を買った」とも供述している。

男は八王子市内の航空機部品などを扱う製造会社で工員として、5月ごろから働いており、試用期間中だったという。

男は事件から約40分後に、駅ビルから数百メートル離れたJR八王子駅前の北口交番近くで、警察官から職務質問されると、「私がやりました」と認めたという。

勤務先の航空機部品製造会社(八王子市)によると、男は、今年5月ごろに求人広告を見て応募してきた。試用期間1カ月の条件で働き始めたが、しばらくして指を機械にはさんで仕事ができなくなったらしい。

その後、休業補償で生活していたが、今月初めごろにはけがの経過を報告するため面談した。父親も同席したという。その際は「来月から復帰できます。早く仕事がしたい」と意欲をみせていたらしい。

 

さて、またもや無差別通り魔事件が発生ししてしまった。
どうも最近起きている殺人事件には二つの流れがあるような気がする。

一つ目は川口の父親殺害事件のような、原因が良くわからない家族殺人事件。
ナガイさんのアモック説はなかなか興味深い、このような考えた方を導入した方が説明しやすいかもしれないね。
参考ページアモックのWiki 文化依存症候群のWiki

 

二つ目が今回の通り魔のような、生活の不満などを爆発させて、自暴自棄になり誰でも良いから無差別に人を殺害するような事件だね。

どちらも、犯行段階で防ぐ事は難しいね。何時どこで刺されるか予測できない。
被害者側としては防刃服でも着ているぐらいしか対処方法が無い。

だとしたら、犯行の前の段階で防ぐしかないだろうな。
問題はここだね、まずは原因が何かを見つける事が最初かな。

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2008/07/16

愛知東名バスジャック事件

7月16日午後0時50分ごろ、愛知県岡崎市の東名高速道上り線で、ジェイアール東海バスの運転手が「ナイフを持った若い男が立てこもっている」と携帯電話で通報する事件があった。

県警はバスを同高速美合パーキングエリアに誘導し、男を説得。
同日午後1時56分、監禁、銃刀法違反容疑で男を現行犯逮捕した。
車内には運転手のほか乗客10人が乗っていたが、乗員にけがはなかったという。

男は取り調べに対し「自分は14歳だ」などと話しているようだ。

ジェイアール東海バスによると、バスは名古屋駅発東京駅行きの高速バスで、同日正午に名古屋駅を出発した。

東名高速上り美合パーキングエリアは同県岡崎市保母町にあり、駐車場と飲食店などがある。

逮捕された男は愛知県警の調べで、山口県宇部市内の市立中学2年の少年と判明した。動機について「親に怒られ嫌がらせでやった」などと供述している。

少年は、犯行時に果物ナイフを2本所持していたが、「ナイフは愛知県内の100円ショップで買った」という。東名高速名古屋インターに入ってからナイフをちらつかせていた。

その後、少年は運転手にナイフを突きつけ、「東京までノンストップで向かえ」などと要求したが、愛知県警の捜査員が現場付近に到着すると、バスは捜査員の説得と誘導に応じて高速道路脇から、美合パーキングエリア内に入っていったらしい。

 

動機については、他に「女の子のふられた」などとも話している。
少年は家出中だった。

バスは大型車用の駐車スペースの手前で停車。すぐに4、5人の警察官が運転席側に、反対側の乗降口にも5人前後の警察官が張り付いた。
少年はバスの男性運転手の首にナイフを突き付けるなどしていた。

しかし、警察官の説得に応じ、近くの席に持っていた2本のナイフを置き、乗客を解放したという。その瞬間と思われる時間帯に、乗降口側の警察官が次々と中に入り、車内で身柄を確保した。 

 

こんな事件だけど、バスジャックと言えば、17歳の西鉄バスジャックを思い出される。
不幸中の幸いだが今回は乗客乗務員全員が無事にバスを降りる事ができた。
とはいえ、どうも動機がよく分からない。

続報を待ちましょう。

 

08/07/21追記
7月11日に少年の担任教師らが少年の自宅を家庭訪問して、親と話し合いがもたれた。
少年が同じ中学校の友人に「現金10万円を貸してくれないか」と頼んだことだった。友人の保護者から学校側に金銭問題について相談が寄せられたことから家庭訪問が行われた。このことで14日夜に少年は親から厳しく叱責される。

 「友人に借金を申し込んだことなどを親にしかられ、嫌がらせでやった」
動機についてこう供述している少年。逮捕直前に説得にあたっていた警察官にも「お金のことで親ともめて、『死んでしまえ』『児童相談所に行け』と言われた」と親への不満を述べたという。

愛知県警の調べに、金銭トラブルについて「友人から10万円を借り、交際したいと思っていた女子生徒に渡したかった」と供述しているというのだ。
捜査幹部は「少年が好意を寄せていた女子生徒にしつこく交際を求め、困った女子生徒があきらめさせるためにわざと高額の話をしたことを真に受けたのでは」と分析している。

少年の両親は「交際相手との付き合いをしかったのが家出の理由だろう」と山口県警に語ったとされる。だが、一方で学校関係者は異性問題について「少年の一方的な思い」としている。少年は「少女ともう一度付き合いたい」と話したという。

 

『死んでしまえ』『児童相談所に行け』・・・どうなんだろ?地域性もあるのでなんともいえないが、その地域では普通に子供を叱る時に使う言葉なのかな?

 

それから、もしかして少年は病気の可能性とか無いのかな?言葉の真意が受け取れない病気と言うのもあるしね。

でも子供なので逆に10万円で全て解決と単純に考えてしまった可能性もあるけどね。

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2008/07/15

名古屋市チワワけり殺し事件

7月13日午後4時45分ごろ、同区覚王山通の歩道で、40歳男性会社員が連れていた飼い犬を男が右足でけり、死亡させる事件が起きている。

犬は生後4か月の雄のチワワで、動物病院に運ばれたが、内臓破裂のため間もなく死亡が確認された。

逮捕されたのは44歳男性会社員、容疑者は右足で思い切りけった後、歩いて立ち去ろうとしたが、目撃していた47歳男性会社員に取り押さえられた。
調べに対し、「犬が怖かった」などと話しているらしい。

08/10/04追記
44歳元会社員の男性被告(名古屋市千種区)の判決が3日、名古屋地裁であり、裁判官は「うっぷんを晴らすための自己中心的な犯行」として、懲役6月、執行猶予2年の有罪判決を言い渡した。

判決によると、被告は7月13日夕、名古屋市千種区の歩道で、男性の飼い主が散歩させていたチワワ(生後4か月)を右足でけり、内臓破裂で死なせた。

捜査段階で被告は、「犬が怖かった」と供述していた。しかし、裁判では、当時勤めていたソフトウエア会社で、上司からどなられるなどし、自宅でも近所の犬にほえられて心が休まらず、「犬が上司に見えた。もう限界だと思った」と、動機を明らかにした。

裁判官は判決後、「飼い主に与えた悲しみを認識してください」と諭したとの事。

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川崎通り魔事件その10

7月14日判決が出ました。横浜地裁川崎支部で判決公判が開かれ、裁判長は懲役10年(求刑懲役15年)を言い渡した。弁護側は控訴する方針らしい。

 

被告は事件後、「女性が男に襲われそうになっていたので、助けた」などと事件の目撃者として宮前署に出頭した。
その後、逮捕され、公判でも一貫して無罪を主張していた。

裁判長は、
1)犯行現場にいたのは女性と被告のみ

2)被告が履いていた靴に、女性のDNAと一致する血痕が付着していたとする鑑定結果は信用できる

3)出頭時の供述は不自然、不合理-などから「合理的な疑いを差し挟む余地はない」と判断。

その上で、「犯行様態は一片の憐憫(れんびん)の情すらもうかがわれない残虐なもの」と断じた。

 

白か黒かの裁判だったけど裁判長は黒と判断したんだね。
3)からすると、被告の無罪の主張は嘘(不自然)と言う事なんだろうな。

この事件では私は一つ疑問がありました。
それは被告が逮捕段階から一貫して黙秘(否認)している事なんだよね。
しかも、被告人質問でさえ「質問にはお答えできません」と話している。

 

黙秘権は権利として認められているので黙秘する事が悪いと言う事ではないんだけど・・・
被告人は黙秘する事が自分にとって有利だと考えていたと言う事でしょ?

 

そして、この事件ではホントに被告が犯行を行ったのであれば、被告自身が有罪になる可能性が高い事は分かっていたと思うんだよね。

 

なにしろ、被害者自身が1m程の距離で被告の顔を確認して、その時他には誰も居なかったと証言しているからね。

 

この証言を覆すか、真犯人を捕まえるか、責任能力無しとするしか無罪になる方法は無かっただろうな。

それなのに、ずっと黙秘を通している事がずっと疑問でした(今も疑問だけどね)

例えば、罪を認め謝罪して反省した様子を見せれば、刑はもっと軽かったんじゃないかな?
どうせ、有罪ならより軽い刑にしたいと思うのが人情じゃないですか?
その選択支もあったはずなに、ほぼ有罪になり、しかもより重い刑になるだろうと言う方針を貫く理由が分からない。

 

理由は被告本人にしか分からないけどね。
一つの可能性を考えるならば、より重い刑を避ける為なら、ありえるかな。

 

検察もトンネル事件も疑っているようだしね。

 

あるいは逆の場合だけど、つまり冤罪の場合だ。
その場合、真犯人は別にいて、今も犯行の機会をうかがっているとしたら、川崎方面に住んでいる方は注意する必要があると言う事だね。

 

ただ、この事件以降、現場付近での類似の通り魔事件は起きてない。
けれど、3件の事件で1件目と2件目は1年半の間隔があるから、まだ油断はできません。
周辺住民の方は注意しましょう。

参考リンク
川崎通り魔事件その9
川崎通り魔事件その11

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2008/07/14

川口女性殺害事件その10

初公判が開かれました。

 

金を奪って殺害したとして強盗殺人罪などに5件の罪に問われた住所不定、配管工40歳男性被告の初公判が14日、さいたま地裁で開かれた。

被告は罪状認否で暴行などを認めたものの、「殺すつもりはなかった」と殺意を否認した。

検察側の冒頭陳述によると、被告は2007年10月30日夜、同市柳崎の当時26歳女性会社員方に侵入。
女性をカッターナイフで脅し、現金約8000円などを奪い、女性の首を手で絞めて殺害したとしている。

 

弁護側は、女性殺害事件の殺意に関する供述の信用性を明らかにするとして、検察側が取り調べ状況を録画したDVDを証拠請求し、採用された。第3回公判で上映される。 

弁護側は被告が凶器を使わずに女性の首を絞めたことに触れ、明確な殺意が見られないと主張。被告の精神鑑定などを求めた。

検察側は冒頭陳述で、「動機も類推可能で、合理的に行動している」と指摘。その上で「入・通院歴もなく、医師の診断でも異常はなかった」と責任能力があるとした。 

 

手で絞めたから殺意が無いと言うのはどうかな?
被害者は後ろ手に縛られて、うつぶせに倒れていた。
被害者は手を後ろで縛られて抵抗できない状態だったはずだ。
その状態で首を絞めておいて殺意が無いとは思えないけどな。

精神鑑定を請求と言う事は責任能力を争うと言う事なんだね。
公判の行方に注目しましょう。

 

08/11/12追記
強盗殺人などの罪に問われた住所不定、配管工、男性被告(40)に対し、さいたま地裁は12日、求刑通り無期懲役を言い渡した。裁判長は「卑劣にして凶暴かつ執ようで、残虐極まりない」と指摘した

判決によると、被告は昨年10月30日夜、川口市柳崎5のアパート2階に住む女性方にベランダから侵入。帰宅した女性に刃物を突き付けて脅し、両手足を縛ったうえ、両手で首を絞めて殺害。現金8000円などを奪った。

このほか、05年2月~07年7月にいずれも川口市内で、強盗強姦事件2件、強盗未遂事件1件、窃盗事件1件の計4件を起こした。

弁護側は女性の事件について「騒ぐのをやめてほしくて首を絞めた。殺意はなかった」と主張したが、裁判長は首の圧迫痕などから「死亡するという結果を認識していたのは明らか」と退けた。

参考リンク
川口女性殺害事件その9

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2008/07/12

大阪コンビニ強盗事件

7月10日午後11時35分ごろ、大阪市北区曽根崎のコンビニ店「ampm曽根崎2丁目店」に男が押し入り、カッターナイフで店員2人に切り付け逃走する事件が発生している。

 

調べでは、男は商品を並べていた店員の21歳の男性(同市東淀川区)の後ろから声を掛け、持っていたナイフで首の右側を切り付けた。
さらにレジを物色し、女性店員27歳(同区)の左首を切り付けた後、逃走した。

店内には4、5人の客がいたが、けがはなかった。ナイフは入り口横にあるごみ箱に捨てられていた。

男は40歳ぐらい。身長は160-165センチ、ベージュ色のシャツに黒いズボンをはき、紺色のリュックを背負っていた。

犯行時は手袋を着用していたという。髪はぼさぼさで頭頂部は薄く、口ひげをはやしていたという。

現場はJR大阪駅の南約400メートルの繁華街。男性店員は「助けてくれ」と叫びながら店内を逃げたという。

 

男は犯行約50分前に入店し、店内を徘徊(はいかい)していたことが11日、分かった。店員に切りつけてから逃走するまでの犯行時間は約1分間だったという。
大阪府警捜査1課は強盗殺人未遂事件として曽根崎署に捜査本部を設置。男が写った店内の防犯カメラ映像を公開し、行方を追っている。

 

犯人とみられる男が現場すぐ近くの市営地下鉄東梅田駅の改札を通り、電車に乗って逃走したとみられることが11日、曽根崎署捜査本部の調べで分かった。
切符を買わずにプリペイドカードで乗車しており、捜査本部は沿線に生活圏があるとみて捜査している。
駅の防犯カメラ映像を新たに公開し、男の特定を急いでいる。

調べでは、犯行約2分後の10日午後11時40分ごろ、犯人とみられる男が市営地下鉄谷町線東梅田駅の南改札を通り、大日方面行きホームに至る状況が、防犯カメラに映っていた。

男はベージュの長袖シャツに黒っぽいジーパン姿で紺と黒のリュックサックを所持して前屈みで歩いており、特徴が犯人と一致した。

 






Oskgoto2 Oskgoto3 Oskgoto1
店内の映像 改札を抜けた
ところ
改札に入るところ

 

私は実は、犯人の持ち物が気になっています。
リュックサックにバッグも持っている。これから強盗をしようと言うのにはずいぶん動きにくい格好じゃないかな?

それから、入店から犯行まで50分も掛かっている。
店内には防犯カメラがあることは犯人もわかっていただろう。それなら短時間で犯行を開始したいだろうし、顔も隠したいと思うのは普通だろうな。

 

このあたりから考えると、金に困っていて、逡巡しながらも犯行を決行、思いつきの犯行だったんじゃないかな。

荷物の多さから考えると、全財産を持ち歩いているんじゃないかな?
私は犯人像としてネットカフェ難民とかプチホームレスなんて可能性を疑っています。

 

08/07/17追記
曽根崎署捜査本部は17日未明、強盗殺人未遂容疑で同市鶴見区諸口、無職、39歳男性容疑者を逮捕した。

犯行について「別の人が出ている」などと意味不明の供述をしているといい、捜査本部は刑事責任能力の有無も含め、慎重に調べる。

男が通院している大阪市内の病院から「似ている」との情報提供があり浮上した。男の自宅からは犯行時に着けていた手袋が見つかった。

・・・そっちの可能性は見逃してましたね。
続報を待ちましょう。

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2008/07/09

岩手県川井村女性殺害事件その3

続報です。
1)被害者は殺される数日前に「殺されるかもしれない」と言い残し、事件に関与しているとみられる同県田野畑村出身の男性(28)に会いにいっていたことが5日、関係者の話で分かった。

 

2)被害者は6月28日、友人女性の知人であるこの男性に「(恋愛関係で)相談に乗ってほしい」と岩手に呼び出された。
この時、被害者は「友達の元彼に会う」「私、殺されるかもしれない」と友人男性に話したという。
その後、被害者は同日午後10時ごろに男性との待ち合わせ場所である登米市内のコンビニ店へ向かった。

 

3)この男性は昨年12月まで半年間、登米市内に住んでいたことも判明。友人の飲食店従業員のアパートに転がり込み、同居していたらしい。

 

4)時系列にまとめると(08/07/10ナガイさんの情報を追記)
6/28       男性に岩手に呼び出される。殺されるかもしれないと友人に話す。
6/28 22時頃 登米市内のコンビニ店へ向かう。
6/29 19時20分すぎ 岩泉町病院へ手の治療へ 。手がはれて動かせない状態だった
7/01         女性の家族が家出人捜索願をだす。
7/01  16時頃 女性の遺体が発見される。
7/01   夜     男性が事故を起こした。救助した人に女を殴ったと話す。
          男性が友人に電話、「もう死ぬしかない」と話す。
    22時頃 知人の男性実家まで送ってもらう
    その後 実家そばに住む中学の同級生を訪ねる
7/02 8時前後 村内の親類の家に現れる
     9時頃  事故車が村内廃車置き場に運ばれる
7/03       宮古警察署が車を押収   
          親類の男性と別かれたあとの男の足取りは不明
7/03 午後、鵜の巣断崖の柵の外に男の・・

 

被害者は30日から1日にかけて殺害されたと思われる。

 

さて、こんな所だが・・・・
殺されるかもしれない所に1人で行くのはどうかと思うけどな。
だいたい、「恋愛関係で相談に乗って欲しい」と「殺されるかもしれない」の関係がわからないね。

別れ話でもめてる男女の仲裁に入っていたのかな?それなら、ありそうな話だけどね。

一般的に女性は1人になってしまえば、ただの非力な女性になってしまうからね。
危険だと思ったら、慎重に行動しましょう。

 

08/07/29追記
捜査本部は29日、殺人容疑で同県田野畑村出身の住所不定、男性容疑者(28)の逮捕状を取り、全国に指名手配した。

 

女性の携帯電話の記録から、最後に通話した相手が容疑者だった。女性は容疑者が交際していた女性の同級生で、容疑者が恋愛相談を理由に女性を呼び出したとみられる。容疑者は身長170センチのやせ形。

参考リンク
岩手県川井村女性殺害事件その2
岩手県川井村女性殺害事件その4

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2008/07/08

秋葉原通り魔事件その8

続報です。
1)事件(6月8日)から今月7日までの1カ月間で、全国の警察本部は、容疑者(25)と同様にインターネットに「犯行予告」を書き込んでいた小中学生から40歳代の会社員など計33人を威力業務妨害や軽犯罪法違反などで逮捕や補導、書類送検した。

 

2)東京地検は7日、静岡県裾野市の派遣社員の男性容疑者(25)について、鑑定留置を請求し、東京地裁はこれを認めた。期間は10月6日までの3カ月間となった。

 

3)捜査本部の調べに、同容疑者は「事件を起こし、ネットで無視した者を見返す」と供述している。
また、「ネットの人間に存在を気づかせたくて大きな事件を起こそうと思った」とも供述している。


4)最近になって少しずつ変化を見せ、「取り返しのつかないことをした。申し訳ない」と供述。17人が死傷させたことも「後悔しています」と口にするようになったが、被害者への明確な謝罪はいまだにないらしい。

 

5)ダガーナイフについて事件前から販売を禁止していた7県に加え、事件後に新たに12府県が禁止を決定、9県が審議会に諮問するなど禁止を予定している。

さて、こんな所なんだけど・・・
3)の動機に関連する供述には驚いた。
事件当初は仕事を解雇された事とか、職場の作業着が無くなった事などが直接のキッカケだと思っていたのだが・・・

もし、この「ネットで無視された」というのが原因だとしたら、普通とは逆だよね。
普通は実社会の不満をネットで解消すると言うのが一般的かなと思うんだけど、
ネット社会の不満を現実社会で解消と言うのは今まで聞いた事がないな。

 

それだけ、ネット社会が容疑者の人生の中で優先度が高いと言うか、重要だったんだろうね。

その気持ちも分からなくはないんだけどね。
ネット社会はある意味ですごく平等なんだよね。匿名で身元や性別すら知らない同士がただ、文字だけを使って交流するわけだからね。

その中では容姿や貧富の差なんて気にならない。
更に自分自身を出す必要もない、ネットではネット人格に成り切る事で理想の人物に成る事もできる。

しかも、付き合いたくない人間とは簡単に関係を解消する事もできる。ハンドル名とメールアドレスさえ変えれば、簡単に別人に成れるからね。

文字だけとは言え、ほぼリアルタイムでのやり取りも可能だから、意外に濃密なコミュニケーションに発展する事もあるしね。
だけど、長く付き合えば、文字だけでもその人物が透けて見えてくるよね。

ネット社会にどう向かい合うべきか?学校では子供達にどう教えてるんだろうな?

参考リンク
秋葉原通り魔事件その7
秋葉原通り魔事件その9(1審判決、死刑)

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2008/07/05

岩手県川井村女性殺害事件その2

続報です。
1)行方が分からなくなっていた知人の岩手県内の男性(28)が、同県田野畑村の海岸のがけから飛び降りたような形跡があることが4日、県警宮古署捜査本部などの調べで分かった。

調べでは、田野畑村の「鵜(う)の巣断崖(だんがい)」(高さ約200メートル)の上で、男性のものとみられる財布や靴が見つかり、財布の中に被害者とよく似た女性と一緒に写った写真が入っていた。

捜査本部は男性ががけから飛び降りた可能性があるとみて、地元漁協などの協力を得て捜索したが、見つかっていない。

2)捜査本部は村内の県道で電柱にぶつかり放置されていた男性の所沢ナンバーの乗用車を押収したが、車内からは被害者のものとみられる靴が見つかった。
車同郡の県道で2日、電柱に衝突した状態で放置されていた。男は「死にたい」と言って実家を出たという。

3)男性は田野畑村出身で、実家近くに住む人らによると、2~3年前に家業の漁業を継ぐという話をしていたが、最近は千葉県などの首都圏へ出稼ぎに行くなどして見かけないことが多かったらしい。

 

4)男性が盛岡市に住む友人に電話したのは、被害者の遺体が発見された1日の後。
「もうだめだ。死ぬしかない」などと自殺をほのめかす内容だったという。

 

さてと、どうやら事件との関係が疑われる男性も浮かんできたようですが・・・崖から飛び降りた可能性があるようで、無事で発見され、事件の全容を話して欲しいですね。

 

今の所の疑問としては、被害者の下半身の服が発見されていない。
靴は男性の車から発見されたようなんだけどね。

 

08/07/06追記
関与を疑われている男(28)が、事件発覚後に岩手県田野畑村で交通事故を起こした際、救助してくれた男性に「けんかして女を殴った」と話していたことが5日、分かった。男の右手の甲は腫れ上がり、指には血が付着していたという。

これまでの調べで、男は被害者の遺体が発見された1日の夜、事故を起こした。
男を救助した男性によると、男は酒に酔った様子で、ふらつきながら「大丈夫」と言い、男性が右手が腫れ上がっていることを指摘すると、「事故じゃない。女とけんかして殴った」と説明。「もうおれはおしまいだ。死ぬしかない」と話した。

宮古署捜査本部は、車内にあった血が付着した発泡酒の缶などを押収した。

 

捜査本部は同村の「鵜の巣断崖(だんがい)」の展望台で男の靴と財布を見つけている。ただ、付近に飛び降りた形跡がなく、男が自殺に見せかけた上で逃亡している可能性があるとみて行方を追っている。

車に残っていた血痕が被害者の物と断定されれば、指名手配されるのかな?

参考リンク
岩手県川井村女性殺害事件
岩手県川井村女性殺害事件その3

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2008/07/02

岩手県川井村女性殺害事件

7月1日午後4時半ごろ、岩手県川井村田代2地割の県道に沿って流れる小川にうつぶせになった女性の遺体があるのを通りがかった男性が見つけ、110番する事件が発生している。

 

首に絞められたような跡があり、頭部を骨折していたことなどから、県警宮古署は2日、殺人・死体遺棄事件とみて捜査を始めた。

 

同署などの調べでは
場所 岩手県川井村田代の下鼻井沢橋下の沢
性別 女性
年齢 10代後半から30代前半
身長 160センチ前後。

 

所持品 なし
服装  下着の上に黒の半袖パーカーを着ており、下半身は下着姿だった。
髪型  前部を金色、後頭部を茶色に染め、

身体的特徴
両耳に銀色のピアスをしていた。
右上腕部にクモ、背中にチョウと花の入れ墨があった。

死後1~2日が経過していた。

 

現場は民家の少ない山間部で、遺体は小川に架かる橋の下で見つかった。
地元の人や山菜採りの観光客ぐらいしか通らない場所だという。

 

さて、まだだ一方の段階で情報が少ないので、なんとも言えないのだが・・・
現場付近に被害者の靴や下半身の服は発見されたのか?

この情報によって、別の場所で殺害されて現場に運ばれたのか?あるいは現場で殺害したのか?と言うあたりの判断材料になるよね。

身元はいずれ判明するだろうね。

 

続報を待ちましょう。

 

08/07/03追記
予想外に早い展開でしたが、被害者の身元が判明しました。
捜査本部は3日、遺体は宮城県栗原市若柳、無職、17歳女性であると確認した。
捜査本部によると、女性の父(50)が1日、宮城県警に家出人捜索願を出しており、3日正午過ぎに両親が同署で遺体を確認した。

 

司法解剖の結果、女性は首に絞められた跡があり頭部に深い傷があった。
死因は頭部の外傷か首の圧迫と判明している。・・・(なんだそりゃ?)

他に目立った外傷はなく、現場の小川に架かる橋の欄干や路上にも争った形跡がないことなどから、捜査本部は女性が別の場所で殺害され橋の上から落とされたとみている。
橋から下の沢の高さは約4・5メートル。

女性は栗原市内の実家近くの市立若柳中から宮城県立迫桜(はくおう)高校に進んだが、1年生の3月に自主退学した。最近まで同市内のスーパーでレジ係などとして働いていた。

中学2、3年時には「バレーボール部に所属し、一生懸命練習していた。髪を染めるなどの派手な印象はなく、ごく普通の明るい生徒だった」と当時の生活指導の担当は話し「自分が教えた生徒とは夢にも思わず、ショックを受けている」と驚いていた。

女性は祖父母と父親、姉の5人暮らし。

 

さて、意外に早く身元が判明したね。
自宅から遺体発見現場までが100km以上離れている。

とりあえず、交友関係と失踪当日の足取りを調べるのが最初かな。
それから、ちと死因についての報道を見て唖然としましたが・・・
死因は頭部の外傷か首の圧迫と判明している。
死亡の原因が頭部の外傷と首の圧迫では全然違うよね?
頭部の外傷が原因なら脳損傷か失血死あたりが疑われるけど、首の圧迫なら窒息死が疑われると言う事でしょ?

たぶん、次にこのあたりが再度報道されるんじゃないかな。

参考リンク
岩手県川井村女性殺人事件その2

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