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2008/08/31

琵琶湖遺体遺棄事件その2

今年5月に琵琶湖で遺体の一部が発見されてから3ヶ月以上がすぎた。
私の勘ですが、そろそろ捜査も動き始めてるんじゃないかと思います。

そんなわけで、ここまでのまとめと、その他についてあれこれ考えてみようと思います。

これまでの情報は琵琶湖遺体遺棄事件を参照願います。

1)これまで発見された遺体の部分は
・太ももと足首で切断された右脚
・太ももと足首で切断された左脚
・頭部
・左足首
・左手首
・右手首

2)死因は窒息死、首に絞められたような跡がある。

3)被害者の特徴
・男性
・血液型はO型
・靴のサイズは26cm
・年齢50~60歳、
・身長170~180センチとみられる。
・小太りで、白髪交じりの髪を黒色く染めていた。左頬(ほお)に1・5センチ大のこぶがある。

4)その他、遺体の特徴
・脚、首は鋭利な刃物で切断したようにみられる。
頭部の鼻や下唇、下あご部分が刃物のようなもので削り取られている。

この点がこの事件の注目点なんだよね。
普通に考えて、鼻を削ぐことが解体した遺体の運搬性を左右するとは思えないんだよね。
つまり、この部分は解体とは別の理由で行われたと思うわけです。

可能性は3つかね。
A)強い怨恨の為に遺体を辱めた。
B)人相から遺体の身元の判別をし難く細工した。
C)快楽殺人

ただ、身元を隠す為なら左頬の「こぶ」は隠したい特徴だと思うんだけどね。

A)やB)なら被害者の身元が分かれば、いずれ犯人にたどり着くこともできるだろう。
頭部が発見された事で身元にたどり着ける可能性は高くなったと思うけどね。

犯人逮捕に期待しましょう。

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2008/08/26

広島安芸区通院患者殺人事件

8月26日午前2時40分ごろ、広島市安芸区中野東の精神科病院から、「患者らが入居するアパートの一室で、患者が人を刺した」と海田署に通報があった。

署員が現場に駆けつけたところ、この部屋に住む59歳と55歳の無職男性2人が、胸や背中などをそれぞれ十数カ所刺されて死亡していた。近くにいた男が犯行を認めたため、同署員が殺人の現行犯で逮捕した。

調べでは、逮捕されたのはこのアパートに住む無職の男(36)。「イライラしてかっとなってやった」と供述している。

自室にあった刺し身包丁で2人を刺した後、近くにある同病院のリハビリ施設を訪れ、職員に「人を刺した」と話したらしい。

アパートは同病院を退院し外来診療が可能になった精神科の患者らに、社会復帰を目指して同病院が入居を斡旋(あつせん)している民間アパート。
15人が入居しており、男と男性らはアパートから同病院の精神科に通院していた。

さて、困った事件だね・・・
もし普通の人間が起こした事件ならば理由も無く二人を殺害しており極刑の可能性が高いのだが・・・

責任能力が問題と言う事になる。責任能力が無ければ、いづれ社会復帰するんだよね。
「病気だから仕方が無い」と言うのでは殺された人があまりにも可哀想だよね。

そのあたりは裁判所の判断を待つとして、この事件は防ぐ事はできたなかったのかな?
通院していた病院は退院してこのアパートから通院していたんだよね。
病院側は退院しても問題ないと判断して、退院させたんだろうね。

この判断に問題がなかったのか?と言うのが一つ目の疑問だね。

二つ目として、退院はしたものの、その後、危険な兆候は無かったのか?と言う点だね。

それでは、入院させておけば問題は無かったのか?と言う事になるけど・・・
治療して病状が回復すれば社会復帰するのが一番良いわけで、この病院の方針は間違っていないと思うんだよね。

偶然起きた不幸な事件なのか?それとも起きるべくして起きた事件なのか?
難しい事件だと思うな。

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2008/08/24

広島廿日市市女子高生殺害事件

2004年10月広島で女子高生が刺殺される未解決事件がおきていました。

発生 2004年10月5日(火曜日) 午後3時ごろ
場所 広島県廿日市市上平良135番地1 広島県警の事件情報のHPを参照してください。

概要
離れの一階の階段上り口で高2の女子高生(長女)が血まみれで倒れているのが悲鳴を聞いて駆けつけた家族に発見された。

駆けつけたのは祖母(78)と次女(小6)の二人で、この時、犯人と思われる男と鉢合わせし祖母が刺され意識不明の重態、次女は30mはなれた近所に駆け込み無事だった。

調べでは、長女は普段着姿で、首や胸、腹などを刺されていた。離れ1階部分に血痕が多くあったという。凶器は見つかっていない。男は20~30代とみている。

被害者方は、祖母と、その長男夫婦、長女ら子ども3人の6人暮らし。
事件当時は離れ2階で長女が寝ており、隣接する母屋に祖母と二女がいたという。

廿日市高2年生は来週火曜から修学旅行のため、この日は午前中のテストだけで授業が終わり、長女は帰宅していた。

長女はは刃物少なくとも10箇所ちかく刺されていた。

現場の離れの階段付近に男が2階に上ったとみられる足跡があったことも判明。
長女の顔に殴られた跡はなく、捜査本部は侵入した男が、そのまま2階に上がり、長女を玄関付近まで追いかけて刺したとみている。

長女は母屋横の2階建て離れの1階玄関付近であおむけになり血まみれで倒れていた。

調べによると、遺体には胸と腹と首の他にも複数の刺し傷あったが、顔などには殴られたような跡はなく、着ていた普段着も破れたりしていなかった。
部屋にも物色された跡は無かった。

また、長女の部屋にはパソコンと携帯電話が残っており、警察は通信記録なども調べる。

犯人の情報
年齢 20歳ぐらい、身長 165cm、がっちりした体格
目が細い,当時は髪を立たせており,若干茶髪,頬にニキビ様の跡

犯人が履いていた靴は DUNLOP製運動靴,約26~27cm

犯人の似顔絵も公開されています。

さて、こんな事件ですが、未だに未解決なんですね。
殺害の状況を考えると
犯人は凶器の刃物を持って、土足で離れの2階の長女の部屋に入った。
そこで、長女は犯人に気付き、逃げ出すが1階の階段上り口で犯人に捕まり、刺される。
この時、悲鳴をあげる。

こんな感じだと思うんだけど・・・・
刃物を持って土足で部屋に入っているので、最初から犯罪行為を目的にしているのは間違いないだろうね。

問題はその目的だね。
性的暴行目的にしては着衣の乱れが無いようだし。かと言って物盗りにしては部屋を物色した跡がない。
10箇所ちかい刺し傷、2階から1階まで追いかけて刺している点などは怨恨と思えるね。

・・・が、怨恨なら顔見知りの犯行と言う事になるのだが、似顔絵が公開されている事から警察もさすがに見逃すことは無いと思うんだよね。
その意味では周囲の人間が知らない交友関係があった可能性は否定できないだろうな。

ただ、ちょっと気になるのは、最初から殺害するつもりなら、遺体は2階から発見されると思うんだよね。
多分、階段は1箇所しかないと思う、刃物を持ったがっちり型の男性と対峙して女子高生が逃げられるとは思えないんだよな。

犯人は脅すつもり刃物を持っていたが、被害者が逃げ出し悲鳴を上げた為に説得をあきらめて刺してしまったのかな?

それと、もう1点気になるのは「凶器」が発見されていない点だね。
凶器自体は重要な手がかりなんだけど、現場付近からは発見されていないと言う事だろうな。

犯人逮捕に期待しましょう。

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北名古屋市ブラジル人殺害事件

8月23日未明、愛知県北名古屋市中之郷諏訪の路上で、ブラジル国籍の31歳男性が殺害される事件がおきている。

男性は首などを刃物で切られ殺害された、男性が発見される直前に現場近くで4~5人の男が言い争い、車で逃走していたことが県警西枇杷島署の調べで分かった。
調べでは、4~5人の男のうち1人は黒人風。その直後に乗用車とワンボックスカーの計3台で走り去ったという。そのうち1台はガードレールに衝突したという。

死亡した男性は首や背中に切られたり刺された跡があった。左手には防御創があり、ろっ骨も折れていた。財布は持っておらず、ズボンのポケットに携帯電話2台が入っていた。

死因は左胸を刺されたことによる失血死だった。

現場は、北名古屋市役所から約2キロ西の住宅街。近くの男性会社員(41)は「大声で騒ぐ声が聞こえた後、ワンボックスカーがスライドドアを開けたまま走り去った」と振り返った。
倒れている男性を見た女性(38)は「話し声は日本語じゃないようだった。叫んでいるようで怖かった」と不安そうに話した。

調べでは、被害者は外国人風の男4~5人と言い争った後、刃物で首や背中を刺されるなどして死亡した。男たちは被害者を襲った直後に乗用車とワンボックス車の計3台で逃げた。

さて、この事件なんですが、外国人同士のトラブルと言うには少し大事すぎないかな?
なにか組織的な感じもするよね。

そして、私が気になったのは7月に起きた愛知県幸田町女性殺害事件との関連なんですよ。
場所は直線距離で45kmほど離れているので関連があるとは考えにくいんだけどね。
犯行の手口が事件時一緒に車にいたブラジル人男性の証言に似ているんだよね。

それでも、証言内容には疑問はありますけどね。
幸田の事件も愛知県警のHPで情報提供を求めているなど捜査は進展していないかもしれないね。

捜査の進展に期待したいですね。

08/10/29追記
県警国際捜査課などは29日、強盗殺人容疑でいずれも静岡県浜松市に住むブラジル人の男5人の逮捕状を請求した。
5人は薬物密売グループとみられ、薬物をめぐるトラブルから被害者を殺害した可能性もあるとみて捜査する。 

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2008/08/21

富山骨壷連続盗難事件

富山県東部の墓地から女性の骨つぼばかりを狙ったとみられる盗難被害が相次いでいることが21日、分かったとの事。

県警は遺骨領得容疑で捜査している。

県警によると、7月下旬から8月20日までに、黒部市など県東部の3市4町の共同墓地から被害届や相談が寄せられ、調べたところ計24個の骨つぼが盗まれていた。

大半が女性のもので、犯人が骨つぼに書かれた名前を見て盗んだとみられるという。

黒部市尾山の墓地では16日、市内の女性が納骨スペースを開けたところ、義母の骨つぼがないことに気付き、黒いフェルトペンのようなもので「もらった」などと書かれたメモが発見された。

墓の近くでは、犯人が残したとみられる義母をあて名にした手紙などが入った買い物袋も見つかったようだ。

さて、妙に気になる事件だね。
骨壷と言う事は、火葬された人骨を盗んでいると言う事だろうな。骨壷自体に価値があるとも思えないし。

・・・けれど、火葬された人骨に経済的な価値があるとも思えない。
そのあたりを考えると、金目当ての犯行とは思えないな。

そして、もう一つの謎は残されたメモだね。
人骨が目当てならメモを残す必要は無い、犯人の手がかりを残すだけだからね。

・・・と言う事はメモを残す事も犯行の一つの目的と言う事かな?

愉快犯?・・・けれど、納骨堂を開ける事なんて基本的の葬儀埋葬の時か分骨したりする時以外ないだろうね。つまり、犯行が発覚する事はほとんど無いでしょ?

愉快犯なら犯行自体が発覚して世間が騒ぐような状況を作ろうとするはずで、発覚するかどうかわからない犯行を行うとも思えないよね。

宗教的目的や犯人自身にしか理解できない妄想等の可能性があるのかな?そう考えれば、メモは遺骨の本人に宛てたメッセージとも思える。

もしそうなら、犯人は犯罪としての意識が薄いので証拠を現場に残している可能性が高い。手書きのメモもその一つだね。

ある程度、証拠がそろえば容疑者逮捕は難しくはないだろうな。
多分、決め手になる証拠が残されているはずだからね。

・・・でも、残ってない場合もあるな・・・

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2008/08/18

埼玉川口ふすま店主殺害事件

8月17日午後10時ごろ、埼玉県川口市南前川2、ふすま店経営、79歳男性が、店舗兼住宅1階の台所で、背中などから血を流して倒れているのを近所の71歳男性らが発見、119番した。

店主は病院で死亡が確認された。首や背中などに数カ所の刺し傷があり、県警捜査1課は殺人事件とみて川口署に捜査本部を設置した。

調べでは、店主は1人暮らし。夜遅いのにシャッターとガラス戸が開いており、不審に思った付近住民が中をのぞいたところ、店主がTシャツに短パン姿で、両足首に白いビニール製テープが巻き付けられた状態であおむけに倒れていた。
(一部報道では透明のテープという報道もある)

数カ所の切り傷もあり、腕や手に争った際にできたとみられる傷があった。

台所は多量の血痕が残り靴の跡が残っていた。
店の前の路上から西に約100メートル離れた県道交差点まで、血痕らしきものがついた男性用の靴とみられる跡が続いているのも見つかった。

近くに住む72歳男性によると、17日は近所で通夜があり、店主も午後6時ごろ参列していたという。

現場はJR蕨駅の東約1.5キロ。地図にふすま店は登録されているので調べれば場所はわかるね。

さて、この事件のポイントを考えると
1)足首をテープで巻かれていた。
2)背中や首に複数の刺し傷。仰向けに倒れていた。
3)手や腕に防御創。
4)犯人は土足。
5)被害者は短パンにTシャツ。
6)犯行時刻は18時から22時の間。

こんなところかな、私が注目しているのは1)のテープの件です。
何のために犯人はそんな事をしたんだろう?
順番を考えて、被害者がおとなしくテープを巻かれるのを待つだろうか?
脅して巻いた?でもそれなら、最初に抵抗できないように手に巻くよね?

と考えると、足首のテープは刺した後に巻いたと思うんだけど・・・
意味不明だな・・・・普通に考えれば、足に巻いたのは逃げられないようにする為だろ?
でも、既に被害者は刺されていて、瀕死の重傷だろう?
逃げられないようにする意味が無いよね?

まさか・・・とどめを刺さずに、失血死させる為?しかし、それなら手を拘束しない事や口をふさがない理由が分からないな。

いずれにしても、足首だけで手を拘束しない理由が分からない。

あるバラバラ事件の犯人が遺体の足を切断した理由を刑事さんに話したのを思い出した。
「被害者(遺体)が歩かないように足を切断した」

続報の情報を加えて、再度考えてみたいね。
続報を待ちましょう。

08/08/19追記
現場から約160メートルにわたり残された血痕がついた足跡は、サイズが26.0~26.5センチの運動靴の疑いが強いことが県警川口署捜査本部の調べで分かった。
足跡は交差点付近で途絶えており、タクシーなどの乗り物で立ち去った可能性が高いと思われる。

司法解剖の結果、遺体には刃物で刺したり切られた傷が顔から尻にかけて十数カ所あり、足首だけがビニールテープで縛られていた。財布は二つ見つかったが、中には札や小銭が残っていたとの事。

財布が残っていて、現金も残っていたので強盗と言うのは薄くなってきたかな。
これまでの情報では怨恨の線が濃いように思えるが・・・それでもテープの意味が分からないな。

テープ自体には指紋が残っている可能性が高いので、指紋が出れば、犯人逮捕に強力な証拠になるだろう。

・・・しかし、凶器が発見されていないようだね。犯人が現場から持ち去ったのかな?
でも、160mも歩いているんだろ?多分、血のついた凶器を持っている事には気づいているよね。
指紋がついているので、捨てられなかったのならテープから指紋がでる事が期待できる。

それに抜き身で凶器を持ち歩いていれば明らかな不審者で、目撃者の記憶に残るだろう。そうでなくてもかなりの返り血を浴びているだろうし。タクシーに乗ったのなら、運転手さんの記憶に残るだろうな。

意外に早く犯人が逮捕されるのでは?と期待したいところですね。

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2008/08/12

熊本大津夫殺害事件

8月11日午前4時半ごろ、熊本県大津町引水、49歳男性団体職員が刺され死亡する事件が起きてる。

午前4時半ごろ、男性の県立高校1年の長男から「自宅で人が胸を刺され、血を流して意識がない」と119番があった。

2階寝室で、布団にあおむけの状態で倒れている男性を病院に搬送したが、間もなく死亡が確認された。

刃物のようなもので左胸と背中の2か所を刺されており、県警大津署は殺人事件と断定、捜査本部を設置した。死亡推定は午前4時ごろ。

家族によると、男性と長男は同じ寝室で、妻と長女、二男の3人は2階の別室で、男性の両親は1階でそれぞれ就寝中だった。

発表によると、妻が物音で目を覚まし、男性の寝室に行き、血を流しているのを見つけた。家の中で争ったような跡はなかった。

男性は妻と両親、子供3人の7人家族。
3年前から東京に単身赴任しており、夏休みを取って、10日午後9時ごろ、自宅に着いたという。
普段から仕事でも月2~3回は熊本に戻っていたという。実家は両親と妻、3人の子供の6人が暮らしていた。

こんな事件でしたが、事件は一転動き出します。
熊本県警大津署は12日未明、男性の44歳妻と知人の同県高森町高森、48歳無職男性の両容疑者を殺人容疑で逮捕した。共に容疑を認めているという。

発表によると、2人は男性の殺害を共謀。
11日午前4時20分ごろ、男性容疑者が2階寝室で男性の左胸と背中を刃物のようなもので刺し、失血死させた疑い。

11日の司法解剖の結果、男性の左胸の刺し傷は深さ19センチ、幅5・5センチで、心臓と左肺に達していた。背中の傷は右側にあり、深さ13センチ、幅4・5センチだった。

さて、スピード逮捕でしたね。あとは動機の解明と言う事になるのですが・・・
遺族にはつらい事件になりますね。

08/08/13追記
熊本県警の捜査本部は、殺人容疑で逮捕した44歳妻とその知人の同県高森町高森、無職、48歳男性容疑者を12日午後、熊本地検に送検した。また、男性容疑者の自宅から凶器とみられる包丁を発見し、押収した。殺害の動機などを追及している。

08/09/02追記
被害者の妻の女性容疑者(44)と無職男性容疑者(48)が殺害の動機について、被害者の保険金で一緒に暮らしたかったと供述していることが1日、明らかになった。熊本地検は同日、殺人罪で両容疑者を起訴した。
両容疑者は反省の言葉を口にしているといい、男性容疑者は「今思うと、ばかな計画だった」と話しているという。

地検によると、女性容疑者は6月末、約60万~70万円あった借金が被害者に知られ、ののしられたことから、「殺してやろう」と殺意を抱いたという。
同容疑者は、交際中の男性容疑者と被害者の殺害を計画。
被害者に4000万円の保険金が掛けられており、両容疑者は調べに対し「保険金があれば、一緒に暮らすことができると思った」と供述しているという。 

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2008/08/11

大阪乳児殺害自殺事件

2008年1月に大阪で生後18日の乳児が殺害される事件が起きていた。
憶測で書くにはためらわれる事件だったのでASKAの事件簿ではあえて取り上げませんでしたが、警察が公式発表をしたので、事件の記録としてメモしておきます。

今年1月大阪府守口市の民家で、当時生後18日の乳児が口を粘着テープでふさがれ殺害された事件で、府警守口署捜査本部は11日、乳児殺害の殺人容疑で、事件後に自殺した当時22歳の母親を容疑者死亡のまま書類送検した。

母親は男が侵入し乳児を殺害したと説明していたが、捜査本部は、母親が乳児を殺害後、強盗を偽装したと断定した。

捜査本部によると、粘着テープも自宅のはさみできれいに切り取られ、第三者の侵入の痕跡もなく、母親が抵抗した跡もなかった。

母親は当時大学生の乳児の父親(22歳)が就職後に入籍して同居する予定だったが、乳児の将来に不安を抱くなど精神的に不安定だったという。

調べでは、母親は1月16日午後7~8時ごろ、守口市滝井西町の自宅で、粘着テープで乳児の口を塞ぎ、窒息死させたと思われる。

同日午後11時20分ごろ、帰宅した祖母(48歳)が冷蔵庫に張りつけられた母親と死亡した乳児を発見。
母親は、男が侵入し、乳児を殺害して出産祝い金を奪って逃走したと訴えた。

府警は強盗殺人事件として捜査本部を設置。しかし現場周辺で不審者の目撃はなく、室内からも侵入者の足跡や指紋が検出されなかった。
母親が縛り付けられた冷蔵庫や近くの机の上に置かれた物は倒れておらず、緊縛をほどこうと暴れた様子がなかったという。

捜査本部が母親から事件当時の詳しい状況を聴き始めた直後、母親は大阪市東成区の市道で車にひかれて死亡。
深夜に身を寄せていた親類宅を出て近くの歩道橋から飛び降り自殺を図り、通りかかった車がひき逃げしたとみられる。

親族宅からは遺書が発見され、「身内の犯行?そんなわけない」と事件への関与を否定する内容が書かれていた。

コメントする言葉も見つからないが・・・・はやり出産、育児と言うのは女性にとって相当なストレスなんだよね。
そのあたりを周囲の人間は理解してその不安を解消するような努力が必要なんだろうね。

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2008/08/09

舞鶴市女子高生殺害事件その17

事件から3ヶ月が過ぎたが、いまだ犯人は逮捕されていない。
最近の報道では「自転車の男」が最後に残った手がかりのようです。
今回はこの「自転車の男」についてまとまりなく、あれこれ考えてみたいと思います。

1)自転車の男は殺害後、どこへ行ったのか?
もし、自転車の男が殺害犯だと仮定した場合の話ですが・・・殺害後、自転車の男はどこへ行ったのでしょうか?

もし、あなたが殺人犯だったら、殺害後どうしますか?
逃亡?・・・・これは警察の捜査から逃れるために失踪すると言う事です。
ですが、この場合、たとえ証拠がなくても事件直後に行方不明になっていると言う事ですから誰が見ても怪しい人物と言う事になりますよね。

その意味では、よほど犯人を明示するような物的証拠や動機がある場合の選択だろうね。

では、それ以外の場合はどうか?と考えると、やはり日常の生活に戻ると言うのが自然だろうね。周囲からも疑われないしさ。

としたら、この自転車の男は事件後どこへ行ったのか?なんだけど
仕事?・・・仕事はちょっと考えられないと思うんだよな。それは自営業ならともかく、会社勤めなら勤務時間は指定されているのが通常だから、出勤時間もゆっくりはしていられないでしょう。殺害後に遅刻して出社か・・・可能性はゼロではないだろうが、事件当日、社員が遅刻して出社したような情報をお持ちの方は警察に連絡してみましょう。

友人の家?・・・ただ、今回の事件では犯人の衣服には相当の返り血がついていると思うので、例え友人とは言え、そこを見られると犯人にとって致命的になりかねないよね。
その時はペンキとか言い訳ができたとしても、事件が大々的に報道されれば、「あれは血じゃないか?」と疑うだろう。
と言う事で友人の家にも行きにくいと思うんだよな。

自宅?・・・私はこれが一番可能性が高いと思うんだよね。特に一人暮らしなら家族に見られる事もないからね。

しかし、もし自宅だとしたら、ちと問題がある。ビデオの映像なんだよな。
もし、犯人の自宅が朝来地区にあるのだとしたら、犯人はビデオに映った道を生活道路として頻繁に使っている事になる。
そうなら、事件当日以前のビデオに犯人と思われる人物が映っている事になるでしょ?

特に自衛隊のビデオは少なくとも1週間ぐらいは保存しているだろう。
この事件では2日で事件が発覚しているから、事件前5日分ぐらいの映像が残っている事になるでしょ。当然、警察は事件前のビデオも確認しているはずで、そこには犯人の映像は無かったと言う事になると思うんだよね。

2)目的地はどこだったのか?
今までは友人や恋人の家とか、犯人の家とか考えていたのだが・・・上の犯人の家が朝来地区に無いと言う場合はどうなのか?について考えてみるのだが・・・

ここでちと、報道のおさらいなんだけど、最近の報道では、少女が待ち合わせをしたり、呼び出されたりした事は無いと言う事のようですね。
さらに、週刊誌の情報では、交友関係を警察は調べていて、DNAまで採取しているようだ。

逆に言うと、いままで調べた人物の中に犯人はいない・・・すくなくとも、一致するDNAの持ち主は居ないと言う事だろうね。

流しの犯行・・・つまり通りすがりの面識の無い人物による犯行だとしたらどうか?と言う事なんだけどね。

この場合、ちょっと見方を変えてみると面白い事に気づくんだけど。
目的地は朝来地区ではないのではないか?つまり、少女の目的地は「自宅」だったとしたらどうだろう?
少女の目的は「夜の散歩」で山を時計周りに回って、自宅に戻るただの散歩だったとしたら?

たまたま、見かけた少女に自転車の男が声をかけた、話したら同じ方向に向かうと言う。
それで、一緒に海岸沿いの道を北上していくと言うシナリオなんだけど・・・

こう考えると、犯人が事件前にビデオに映っていない事の説明はできるが、逆に少女が知らない男と夜の暗く寂しい道を進むのか?と言う疑問が出てくる。
この点は事件後の少女の友人の「知らない男についていくような子じゃない」と言う話が思い出されるんだよな。

ここは「未捜査の顔見知り」だと考えればこの点は解決できるかな。

で、話を戻すと、目的地と進行ルートを決めたのは少女自身だとしたら?犯行現場には犯人が誘導したのではなく、少女自身が誘導したんじゃないかな?
この為、犯人には逆に土地勘が無かった場合も考えられる。

ここで、1)に戻ると、犯人は来た道を戻るのではなく、少女の最初のルートである山を時計周りに1周して戻れると言う話を聞いたいたので、このルートで自宅に戻ったとも考えられるよね。

3)なぜ顔を潰したのか?
表現が悪いのですが、顔面は陥没していて一見して少女と判別できない状態だったんじゃないか?と言う事です。

これについては「怨恨」と言う見方もあるが・・・「身元を隠す為」と言うのも考えられるよね。そうすると、全裸にしたのも持ち物から身元を隠す為と言う事で方向は一致する。
しかし、ここで問題になるのが、持ち物が無造作に現場に散乱していた事なんだよな。

ここで、犯人に土地勘が無い場合が出てくるんだけど、夜で暗く周囲の状況もあまり分からないが、水音で川が流れている事は分かっただろう。だから、持ち物は「川に流れる」と犯人が考えたとしたら、持ち物も隠して、身元も隠せると考えたと言うのも有りかと思えてくる。

そこで、最初に戻って、なぜ、遺体の身元を隠す必要があったのか?と言う事なんだけね。流しの全く被害者と面識の無い犯人ならば、遺体の身元を隠す必要はないだろう。
その点では、「身元を隠した」とするならば、やはり「顔見知り」だと思うんだよね。

しかし、どれも確かな根拠があるわけではなく、妄想なんですよね。
犯人逮捕に期待しましょう。

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2008/08/06

新潟ガス管破裂事故

8月4日、新潟市東区の道路拡張工事現場で、ガス管が耐圧検査中に破裂し作業員3人が死傷する事故が起きている。

この事故では重さ約840キロの鉄製ガス管が回転しながら約10メートル吹き飛んだとみられる。
ガス管は破裂で回転しながら約10メートル吹き飛んだとみられ、脇にあったフェンスや仮設トイレが壊れていた。ガスを注入していた鉄板(重さ約4・6キロ)は約70メートル離れた民家の敷地で見つかった。

耐圧検査はガス管両端を鉄板を溶接して密閉したうえで窒素を封入する。検査時、段階的に圧力を上げ、事故直前にかかっていたのは大気圧の約32倍。北陸ガスによると、耐圧検査の前に、管端部の強度を確認する作業は普段、行っていないという。

840kgが10mも飛ぶとは、すごい破壊力だね。
やはり、試験は合格する事を前提に試験してたんだろうな。
もし、ヤバイと思っていたなら、もう少し安全処置をしていただろう。

これまでは問題なかった、でもこの試験で問題がでるかもしれない?と言う緊張感は忘れてはいけないんだろうね。特に危険な作業の場合はさ。

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大阪高石市女性変死事件

7月30日、大阪府高石市高師浜のマンションの一室で、49歳女性が全裸で変死する事件が発生している。

府警捜査1課と高石署は8月5日、女性が暴行を受けた後に死亡した可能性があるとして、傷害致死事件とみて捜査を始めた。

司法解剖の結果、女性は腹部を打撲し大腸が破裂しており、死亡数日前に何者かから暴行を受けた疑いがあるという。

調べでは、女性は職業不詳、49歳。
7月30日午前8時ごろ、知人男性に電話して「おなかが痛い」と訴えたことから男性がマンションを訪問し、女性を発見。

2LDKのリビングに全裸でうつぶせに倒れており、周囲には汚物や吐物があった。衣類や財布は近くにあったという。

さて、妙な事件だね。7月30日に電話した時には大腸が破裂していて、助けを呼んだんだろうが・・・どうして救急車じゃないのかな?
それに、怪我をしてから助けを求めるまでに数日もあると言うのがこれまた不思議だ。

かなりの痛みだろうし、出血も当然あるだろうから、異変は自覚していたと思うんだよね。
病院に行くお金が無かったのかな?それで限界まで我慢したが、我慢の限界で助けを呼んだ時には手遅れだったのかもしれないね。

あとは、怪我の原因だけど、今の段階では事故の可能性もあるし事件の可能性もある。
事件の場合は電話で助けを呼んだ時に犯人の名前を言わなかった事がポイントになるかもね。

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東京東久留米ラーメン店主殺害事件その3

続報です。容疑者が逮捕されました。

1)警視庁田無署捜査本部は5日、中国籍の住所不詳、元従業員、24歳男性容疑者を入管法違反(不法在留)容疑で現行犯逮捕したと発表した。

2)店主の殺害も認めており、「2月に店を解雇され再雇用の話をしに行ったが、断られてかっとなって殺した」と供述している。

3)調べでは、容疑者は05年~06年に入国以降今月4日まで、不法滞在した疑い。
「06年の冬ごろ金を稼ぐ目的で蛇頭に依頼し、船で静岡から入国した」と供述している。

4)捜査本部によると、容疑者は今年2月までの約1年半、同店2階に住み込んで働いていたが、従業員同士のトラブルなどで解雇されたため、店主を恨んでいたという。

別の報道では
出資者のいとこという立場を利用、店主や別の従業員に横柄な態度を取るなどしたために解雇されたという。

5)容疑者が事件後、中国の家族に「大変なことをしてしまった」と電話していたことが判明。

6)凶器とみられる包丁の柄に付いていた血液のDNAが店に残されていた兪容疑者の衣服の汗のDNAと一致した。

7)8月4日、帰国手続きのため東京入管横浜支局を訪れたところを逮捕された。
別の報道では
4日午後に「密入国した」などと東京入管横浜支局に出頭してきたという。

こんな所だね。
もしかして、もう出国しているのか?と思ってましたが、めでたく逮捕できて良かったですね。

詳しくは、続報を待たなければならないけど、事件の概要はトラブルで解雇されて怨んでいたが、あえて、再雇用を頼んだものの、断られてしまった為にカッとなって、店の包丁で刺したと言う事のようだ。

深夜に店に行ったのは、店が閉まってから話をしようと思ったんだろうね。
逆に営業中では店主と話ができないというのがあったかな。

このあたりの判断は正常だと思う。
蛇頭を使って密入国しているようなので、この時に借金でもしてるんだろうな。
密入国で他に仕事をするあてもなくて、金に困っていたと言うところかな。

続報を待ちましょう。

09/03/24追記
殺人や窃盗などの罪に問われた中国籍の元同店従業員※(※=諭のツクリ)男性被告(25)の判決公判が24日、東京地裁八王子支部であり、裁判長は懲役18年(求刑懲役23年)を言い渡した。
起訴状などによると、※被告は昨年6月28日、窃盗目的で無施錠の勝手口から店に侵入。
携帯電話を盗んだが、店主に見つかり、店内にあったナイフで胸などを何度も突き刺し殺害したとされる。

携帯電話を盗んだのが発端なの?ちょっと予想外ですね。
もう少し詳しく知りたいね。

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2008/08/04

茨城鉾田市女子中学生通り魔事件

8月4日午後0時50分ごろ、茨城県鉾田市借宿で女子中学生が腕をノコギリで切られる事件が発生している。
被害者は同市立中学校に通う女子生徒(13)で、腕に軽傷を負った。同署は傷害事件として犯人の行方を追っている。

調べでは、女子生徒が外出しようと家を出た直後、背後から近づいてきた男に突然、左腕付近をノコギリで切りつけられたという。

男はそのまま逃走。
30歳ぐらいで身長約170センチ、黒い上下に長靴、野球帽を被り、右手にノコギリ、左手にカマを持っていたという。
ノコギリは刃渡り約30センチで、男はノコギリとカマを捨てて歩いて逃げたという。
ノコギリとカマは被害者宅にあった物らしい。

女子生徒によると、襲われた男と面識はなかった。
現場は水田や畑などに囲まれた農村地帯で、人通りはほとんどないらしい。
女子生徒は部活動があるため、学校に行く直前だったという。

本日の鉾田の最高気温は33℃、3日が33.9℃、2日は31.9℃・・・3日連続で30℃越えだね。

野球帽は良いけど、黒い上下に長靴とはずいぶん暑かっただろうな。
左手にカマを持っていて、右手のノコギリで切りつけているのがちと妙な感じがするな。
普通に考えるとノコギリよりもカマの方が切れそうなイメージなんだけどね。

しかも、両方とも被害者宅にあった物だとして、突発的な犯行だったのかな?

続報を待ちましょう。

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2008/08/02

埼玉川口中3女子父殺害事件その2

続報です。
長女が県警の調べに「お父さんを刺すまでの間、ずっと起きていた」と供述していることが分かった。

長女はこれまで「お父さんが家族を殺す夢を見て、殺そうと思いついた」と供述していたが押収した長女の携帯電話の使用履歴を調べたところ、事件当日の午前0時~3時に数回、使用した形跡があった。

このため、長女に「本当は眠っていなかったのでは」と聞いたところ、「実は起きていた」とこれまでの供述を翻した。

さて、これでまた一つ謎が増えたね。
なぜ、父親を殺害したのか?と言うのはもちろんなんだけどさ・・・

その理由をなぜ?話せないのか?
その上、嘘までついて、動機を隠したい理由は何かな?

それともう一つ、事件直前に携帯電話を使用したとあるのだが・・・
それは直接、事件の原因に繋がる事はないのかな?

続報を待ちましょう。

08/08/07追記
逮捕された中学3年の長女(15)が「数週間前から何もかも嫌になってすべてを終わりにしたいと考えていた」と供述していることが7日、分かった。動機については「人間関係に疲れた」と話しているという。

県警によると、長女は3年生になってから成績が下がったことを両親から怒られており、気にしていた。事件当日の7月19日に開かれる保護者会で、母親が期末テストの成績を知ってしまうことを懸念。両親に怒られる前に、家族を殺害し自殺することを考えたという。 

これと同じような事件が以前に起きていたな。
奈良母子焼死事件の謎!その3 2006年のこの事件でもテストの成績が悪い事が親にばれる事が怖くて犯行を実行している。

そして事件は繰り返されてしまうんだね。逆に言えば事件の原因は現代社会ではありふれた事だと言う事なんだろうな。

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