事件から3ヶ月が過ぎたが、いまだ犯人は逮捕されていない。
最近の報道では「自転車の男」が最後に残った手がかりのようです。
今回はこの「自転車の男」についてまとまりなく、あれこれ考えてみたいと思います。
1)自転車の男は殺害後、どこへ行ったのか?
もし、自転車の男が殺害犯だと仮定した場合の話ですが・・・殺害後、自転車の男はどこへ行ったのでしょうか?
もし、あなたが殺人犯だったら、殺害後どうしますか?
逃亡?・・・・これは警察の捜査から逃れるために失踪すると言う事です。
ですが、この場合、たとえ証拠がなくても事件直後に行方不明になっていると言う事ですから誰が見ても怪しい人物と言う事になりますよね。
その意味では、よほど犯人を明示するような物的証拠や動機がある場合の選択だろうね。
では、それ以外の場合はどうか?と考えると、やはり日常の生活に戻ると言うのが自然だろうね。周囲からも疑われないしさ。
としたら、この自転車の男は事件後どこへ行ったのか?なんだけど
仕事?・・・仕事はちょっと考えられないと思うんだよな。それは自営業ならともかく、会社勤めなら勤務時間は指定されているのが通常だから、出勤時間もゆっくりはしていられないでしょう。殺害後に遅刻して出社か・・・可能性はゼロではないだろうが、事件当日、社員が遅刻して出社したような情報をお持ちの方は警察に連絡してみましょう。
友人の家?・・・ただ、今回の事件では犯人の衣服には相当の返り血がついていると思うので、例え友人とは言え、そこを見られると犯人にとって致命的になりかねないよね。
その時はペンキとか言い訳ができたとしても、事件が大々的に報道されれば、「あれは血じゃないか?」と疑うだろう。
と言う事で友人の家にも行きにくいと思うんだよな。
自宅?・・・私はこれが一番可能性が高いと思うんだよね。特に一人暮らしなら家族に見られる事もないからね。
しかし、もし自宅だとしたら、ちと問題がある。ビデオの映像なんだよな。
もし、犯人の自宅が朝来地区にあるのだとしたら、犯人はビデオに映った道を生活道路として頻繁に使っている事になる。
そうなら、事件当日以前のビデオに犯人と思われる人物が映っている事になるでしょ?
特に自衛隊のビデオは少なくとも1週間ぐらいは保存しているだろう。
この事件では2日で事件が発覚しているから、事件前5日分ぐらいの映像が残っている事になるでしょ。当然、警察は事件前のビデオも確認しているはずで、そこには犯人の映像は無かったと言う事になると思うんだよね。
2)目的地はどこだったのか?
今までは友人や恋人の家とか、犯人の家とか考えていたのだが・・・上の犯人の家が朝来地区に無いと言う場合はどうなのか?について考えてみるのだが・・・
ここでちと、報道のおさらいなんだけど、最近の報道では、少女が待ち合わせをしたり、呼び出されたりした事は無いと言う事のようですね。
さらに、週刊誌の情報では、交友関係を警察は調べていて、DNAまで採取しているようだ。
逆に言うと、いままで調べた人物の中に犯人はいない・・・すくなくとも、一致するDNAの持ち主は居ないと言う事だろうね。
流しの犯行・・・つまり通りすがりの面識の無い人物による犯行だとしたらどうか?と言う事なんだけどね。
この場合、ちょっと見方を変えてみると面白い事に気づくんだけど。
目的地は朝来地区ではないのではないか?つまり、少女の目的地は「自宅」だったとしたらどうだろう?
少女の目的は「夜の散歩」で山を時計周りに回って、自宅に戻るただの散歩だったとしたら?
たまたま、見かけた少女に自転車の男が声をかけた、話したら同じ方向に向かうと言う。
それで、一緒に海岸沿いの道を北上していくと言うシナリオなんだけど・・・
こう考えると、犯人が事件前にビデオに映っていない事の説明はできるが、逆に少女が知らない男と夜の暗く寂しい道を進むのか?と言う疑問が出てくる。
この点は事件後の少女の友人の「知らない男についていくような子じゃない」と言う話が思い出されるんだよな。
ここは「未捜査の顔見知り」だと考えればこの点は解決できるかな。
で、話を戻すと、目的地と進行ルートを決めたのは少女自身だとしたら?犯行現場には犯人が誘導したのではなく、少女自身が誘導したんじゃないかな?
この為、犯人には逆に土地勘が無かった場合も考えられる。
ここで、1)に戻ると、犯人は来た道を戻るのではなく、少女の最初のルートである山を時計周りに1周して戻れると言う話を聞いたいたので、このルートで自宅に戻ったとも考えられるよね。
3)なぜ顔を潰したのか?
表現が悪いのですが、顔面は陥没していて一見して少女と判別できない状態だったんじゃないか?と言う事です。
これについては「怨恨」と言う見方もあるが・・・「身元を隠す為」と言うのも考えられるよね。そうすると、全裸にしたのも持ち物から身元を隠す為と言う事で方向は一致する。
しかし、ここで問題になるのが、持ち物が無造作に現場に散乱していた事なんだよな。
ここで、犯人に土地勘が無い場合が出てくるんだけど、夜で暗く周囲の状況もあまり分からないが、水音で川が流れている事は分かっただろう。だから、持ち物は「川に流れる」と犯人が考えたとしたら、持ち物も隠して、身元も隠せると考えたと言うのも有りかと思えてくる。
そこで、最初に戻って、なぜ、遺体の身元を隠す必要があったのか?と言う事なんだけね。流しの全く被害者と面識の無い犯人ならば、遺体の身元を隠す必要はないだろう。
その点では、「身元を隠した」とするならば、やはり「顔見知り」だと思うんだよね。
しかし、どれも確かな根拠があるわけではなく、妄想なんですよね。
犯人逮捕に期待しましょう。
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