長崎猫釣り針事件
10月27日、釣り針が耳や足に刺さった生後約3カ月の雑種の雌猫が長崎市深堀町で見つかり、保護された。近くに住む59歳女性が同日朝、弱っている子猫に気付き、近くの「長崎キャットクリニック」に預けた。
同クリニックの院長によると、釣り糸の付いた長さ約3センチの釣り針が、左耳と左前足、左後ろ足の計3カ所に刺さっており、左後ろ足の一部は壊死(えし)していた。
針を抜いた後、抗生物質の注射を打つなどの治療をし、現在は快方に向かっている。壊死した部分は少なく、足を切断する必要はないという。
院長は「明らかに人為的なもの」と話している。
釣り針を使ったのは返しで抜けないからだろうな。
手足や首を切断するほどの残虐性は無いけど、十分陰湿だよね。しかも生後3ヶ月の子猫だからな。
今後エスカレートする可能性もあるので、周辺では注意が必要だろうね。
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