« 元厚生官僚連続殺傷事件その7 | トップページ | 栃木小1殺害事件再考、その21 »

2008/11/29

ミステリードラマ

今回はちょっと息抜きで、たわいもない事を書いてみます。

私は事件に興味をもってあれこれ、調べたり読んだりしているわけですが、推理小説と言うのはそれほど読みません。時々読むのは赤川次郎とかの軽い物が多いですね。移動時間が長い時や待ち時間が長い時などに読みます。

文章としては、実在の事件のルポや検視官、監察医の手記などを読む事が多いかな。
あとは、メンタルに関する本とかかな。

そんな私も、2時間ドラマとかはなぜか見る事が多いですね。
予定調和で進む展開を見るともなく、BGVのようにして見ていると言う所ですね。

漫画も結構読みます。店舗などで置いてあったりするんですよね。

そこで、印象に残っている漫画のお話をしましょう。
普通なら早い時期に犯人が誰か?と言うのが分かるんですが、その漫画では私は最後まで犯人が誰か分かりませんでした。

証言がどうもおかしいんです、それぞれの証言が色々な方向に展開されてしまい。私が犯人像を想像してもいろんな可能性が出てきて収束しませんでした。

最後に犯人が分かるんですが、なんと子供でした。決め手は住所。

そこで、思い出したのがコナン君のセリフの
「全ての不可能を消去して、最後に残ったものが如何に奇妙なことであっても、それが真実となる」
元々はホームズの推理論なんですが。

でこれを私なりにアレンジすると
「全ての言動の中から、嘘を消去していくと、最後にホントの姿が現れる」と言う事になるかな。

世の中、何にでも、得る物はあるもんだなと思う今日この頃です。

|

« 元厚生官僚連続殺傷事件その7 | トップページ | 栃木小1殺害事件再考、その21 »

コメント

こんばんは
「日記・コラム・つぶやき」のカテゴリーに投稿するのは初めてです。

私も「推理小説ファン」ではありません。

ただ、文学部出身ということもあって、戦前の「探偵小説」=江戸川乱歩、夢野久作、小栗虫太郎や、戦後の横溝正史・松本清張などの代表作、欧州ではドイルやガストン・ルルー、スチーブンソンなどは読んでいます。(なぜかアガサ・クリスティは読まない。)

いずれも、息抜きを兼ね、文学史の勉強という口実で読んだものばかりですので、けっしてマニアというわけではありません。

ただし、推理(?)に関するもので、一冊感服したのは、以前も何度か取り上げたことのある劇作家別役実氏の著作「犯罪症候群」というエッセイです。

題材になっているのは現実の事件なのですが、いずれも「大事件」ではなく、新聞の片隅にある、「奇妙な、解釈に困るような事件」です。これを題材として、別役氏が「その事件の経緯」を推測する…

別役氏はこうした事件の背後に「かくたる動機もなく、あたかも『一連の手続きのように』犯罪が行われてしまう」という事情を読み取ります。こうした傾向は今日起きる奇妙な事件に通ずるところがあると思う。

今それを詳らかにするのは控えますが、私もこうした事件に関心がありますし、そのような事件に関してのみ投稿しています。

「運営委員会」では「なぜ推理をするのか」ということが話題になっていましたが、私の場合、もちろん事件解決にほんのわずかでも近づければ(ないない)いいという気持ちが、ちょっぴりと、あとは「事件を通じて、みなで人間について考える機会を持つことができるかもしれない」という期待感からと言えばいいのでしょうか。

「犯罪症候群」はもはや絶版になってしまっています。お読みになりたい方は古本でどうぞ。おすすめです。

投稿: 迷探偵にゃんこ | 2008/12/20 23:11

>人間について考える機会を持つことができるかもしれない
まさにそれ、ですよね。
『犯罪症候群』、図書館で探してみようと思います。

殺人なり恐喝なりの
犯罪や犯罪者について考えていると
いつぞやナガイさんが言った『哀しい』という言葉に行き着きます。
古語では「哀しい」は『愛しい』と書かれたらしく。。

なぁんてクリスマスイブに書き込んでる独りシャンペン酔いの自分は
かなり悲しい人みたいですが、だ、大丈夫です。
今宵、ケロさんはサンタクロースになってるだろうとか
楽しい妄想で癒されてます。

全ての加害者にもサンタを信じてた幼子だったときがあるわけで。
犯行前のその瞬間に、思い出して、と願わずにはおれません。

投稿: 333分 | 2008/12/25 02:05

333分さん、

東金の事件に自分が興味を持ち、記事を書いていることを二人の子供は知っています。
そんな二人は昨夜は「プレゼント!」と騒いでいました。

もうサンタではなく、はっきり「交換」を意識している事に寂しさも感じますが、寒い時期なので「手袋」や「マフラー」はありかだく、中2の息子はなんと「シャープナーサーベル」でした。料理好きの自分を見ていてくれたんですね。

子どもたちは無邪気ですね。

大人になっていくとどうしても、
無垢では生きていけないと実感します。

つたないクリスマスのご報告です。
おっしゃる通り、楽しかったです。
妄想ありがとうございます。


東金事件の被害者も無邪気な女の子であったはずです。
容疑者の再逮捕ですが、10日前となんら変わっていない。進展していない。
悩ませる容疑者の素性です。

投稿: ケロ | 2008/12/25 09:39

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 元厚生官僚連続殺傷事件その7 | トップページ | 栃木小1殺害事件再考、その21 »