埼玉ふじみ野市チャボ殺し事件
11月11日午前7時40分ごろ、埼玉県ふじみ野市駒林の市立さぎの森小学校の飼育小屋内で、チャボ3羽が首を切られたり殴られたりして殺されているのを教頭が見つけ、県警東入間署に届ける事件が起きている。
同署は器物損壊事件として捜査している。
調べでは、2羽は刃物で首を切られたとみられ、うち1羽の首は見つかっていない。もう1羽は殴られたような状態だった。
10日昼までは生きているのが確認されており、同日夕方以降に襲われたらしい。小屋の周囲は飼育スペース(縦10メートル、横6メートル)になっていて、柵で囲われている。
チャボが飼育スペースに出られるよう、小屋は無施錠だった。飼育スペースの別の小屋にいるクジャクは無事だった。
さて、最近埼玉地区起きている動物虐待事件は川越市の07年6月の猫惨殺、08年5月の土鳩毒殺事件があるが、今回の事件はそれらの現場から約10km離れているね。
みずほ台の07年7月の傘で目を突かれた通り魔事件の現場とは約3.6kmかな。
首を切断したりと悪質と言うか残酷な点は注意が必要だろうね。
| 固定リンク
コメント