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2008/12/28

栃木小1殺害事件再考、その23

捜査状況についての続報です。
1)警察は周辺住民からDNA情報を集めているようだ。

女児の遺体には、他者の慰留物が付着していた。犯人のものである可能性が高い。その慰留物のDNA型はすでに解析済みだ。
刑事たちが現場周辺の住人から「口の中の粘膜」を求めるのは、粘膜からDNA型を解析し、慰留物のDNA型と照合するのが目的である。

2)女児の髪には、唯一の遺留品ともいえる「粘着テープの切れ端」が付いていた。メーカーは特定できたものの、流通ルートの特定は難しいらしい。

3)聞き込み
捜査本部は当初、警察庁科学警察研究所のプロファイリング(犯罪情報分析)の結果を参考に、現場から半径5キロの範囲を13地区に分け、徹底した聞き込み捜査を行う“ローラー作戦”を展開してきた。

現在は「事件当時18歳以上の男」に対象者を拡大。
約1万人のうち、およそ半分をつぶした。(つまりまだ半分残っていると言う事だね)

4)幼い女の子の胸を執拗に刺すという残虐な手口。警察は「性犯罪前歴者、女児愛好者、猟奇・アダルトビデオ、ナイフなどの特定マニアからネットカフェ利用者まで幅広く犯人像を想定し、情報収集を進めている」らしい。

5)捜査本部は293号を中心に、遺体が捨てられていた現場に通じるルート上にあるコンビニエンスストアやガソリンスタンドなどの防犯ビデオの解析や聞き込みなど、懸命の足取り捜査を進めている。しかし、有力な情報は今のところ出てきていないらしい。

加えて、293号には当時、多くの事件解決に威力を発揮してきたNシステム(自動車ナンバー自動読み取り装置)が1基もなかったようだ。

6)この事件の重大性を受けて栃木県警は11月、異例の人事異動を行った。

近隣各署から3カ月交代で応援に入る「指定捜査員」とは異なり、この事件に絞って捜査にあたる捜査員を8人、捜査1課に投入したとの事。

と、こんなところですね。
さて、やはりDNAしかないんだね、しかし、それだけで特定できる証拠だから、決め手には違いがない。
いっその事、本人の了解を得て健康診断の試料を提供してもらう事とかできないのかな?

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