続報です。
1)傷は当初約15カ所とみられたが、捜査関係者によると、多数の傷が主に背中から胸に貫通しており、抵抗の際、手などについた傷を含めると約60カ所に上るという。凶器は柳刃包丁のような刃幅の狭いとがった刃物で、馬乗りで刺したとみられる。
2)血痕などから、犯人は4階からは中央階段で下り、人目を避けて3階付近からは非常階段で逃走したとみられ、建物の構造を知っていた可能性もある。
3)目撃情報から、犯人とみられる男は20~40歳で身長170~175センチ前後。黒いニット帽に眼鏡をかけ、黒っぽいロングコートを着ていた。
4)現場のトイレから立ち去った男が、細くて四角い黒縁の眼鏡を掛けていた疑いのあることが20日、警視庁富坂署捜査本部の調べで分かった。男はドアを乱暴に閉めて階段を駆け下りたとみられる。
第一発見者は男子留学生で、14日午前10時20分から25分ごろ、1号館4階のトイレに行こうとした際、「バン」というトイレのスライド式ドアが勢いよく閉まる音を聞いた。
直後にエレベーター前で男と擦れ違った。男は足早で、右手でコートの襟をつかんで首の辺りを隠すしぐさをしており、階段を急いで駆け下りる音が聞こえた。
男のコートは黒っぽく、ひざ下の丈があり、ニット帽姿。眼鏡は細いフレームで四角く、黒縁だった。体形は普通で、血は付いておらず、手袋もしていなかったという。
5)その数分後、男子学生がトイレに行こうと中央階段で3階に下りた際、4階と3階の途中の踊り場と3階に下りきった地点の2カ所で血の付いた足跡を見たという。警視庁の捜査員や東京消防庁の救急隊員が到着する前だったという。
男子学生は「足跡の大きさは約5センチ。波模様で靴のつま先部分だと思った」と話している。
6)凶器は刃物1本とみられ、執拗(しつよう)で激しい襲撃なのに、現場で刃のかけらが見つかっていないことが17日、警視庁富坂署捜査本部の調べで分かった。
捜査本部は犯人が比較的高価で、鋭利な包丁のような刃物を用意して使った可能性があるとみて、襲撃の詳しい状況を調べている。
・・・ちょっとおかしいね。
このトイレから立ち去った男は本当に事件に関係しているのかな?
まず、血がついていない?ってのがどうにも不思議なんだよな。
背中からの貫通するほどの多数の刺し傷ははシャニムに凶器を振り下ろしたと思うんだよね。
出血量も相当なはずで、当然、返り血が服だけでなく顔や首などに飛び散ったと思うんだよね、更に馬乗りになって刺したのなら下半身や靴にも血が付着していておかしくない。
黒っぽい服で目立たなかったとしても、滴り落ちる血には目が行くだろう。一瞬なら仕方が無い事なのかな・・・
それから、手袋も問題だな・・・トイレの引き戸には血の手袋痕や掌紋は出ていない。
可能性は二つだよね。
A)引き戸は開けたまま、犯行を行った。
B)犯行後、血のついた手袋を外して引き戸を開けた。もし、素手で犯行を行ったのであれば、手を洗ってから引き戸を開けたか、もしくは直接手で触らないようにして開けた。
たしか、現場で血を洗った様子はないといったニュース報道があったような気がするが・・・今調べてみるとそんな報道は無いな。
しかし、洗面台で手を洗ったのなら血液反応がでるだろう。
それともう一つ私が気になっているのは顔なんだよね、眼鏡にニット帽とは言え、顔を隠しているように思えないんだよね。
なぜか?と言うと、この時期ならマスクをしていても不自然じゃないでしょ?
もし、返り血を隠す為に黒っぽい服を着ていたのなら、当然、顔を隠す方法も考えたはずだよね。
そこが気になる、計画的犯行なら昼間で顔を見られる可能性があるなら自然な形で顔を隠すと思うんだよね。
それから、多数の防御創があると言う事から考えると、一撃目は背中から刺したとしてもそれだけでは致命傷にならずに正面で対峙したと言う事になるんだけど・・・
目撃された20から40歳の男性なら後ろを向かせたまま、何度も刺す事だってできたんじゃないか?
そこで気になるのは被害者は用を足した後に刺されたのか?それとも、その前か?
確実に狙うなら最中に襲うと思うんだよね。
それならファスナーは下りたままのはずだよね。
このあたりは警察は把握しているはずだ。
それから、一部週刊誌などによると、事件前に大学内でボヤ騒ぎや食堂のテーブルが破壊されたなんて事件が起きていたようだが・・・これもこの事件と関係があるのか?は疑問だな。
大学に対する恨みなら、どうしてそれが被害者に向いたのだろう?
大学関係者なら誰も良いと言うのであれば、犯人にとってもっとリスクの低いターゲットは存在したはずなんだよね。女性職員や高齢者とかね。
その意味では大学に対する恨みと言うよりは被害者個人に対する恨みのように思うんだよね。
事件後1週間経つが、犯行声明や事前の予告も無いようだし。
電柱の「殺」や「呪殺」の文字は犯行予告では無いと思う。
もともと、犯行を予告する事自体がターゲットに注意を促し犯行を困難にしてしまうわけで、犯人とって不利な行動だよね。
それでも、予告するなら「目立つ」とか「精神的プレッシャー」を掛けるなんて事を目的にしていると思うのだが・・・
問題は、この電柱の書き込みは「誰に対しての物」か書かれていない。
もし犯人が被害者にプレッシャーを掛けるには被疑者自信に犯人が教えなければならない。「あれは君の事だよ」ってね。
しかし、そうなら、家族の有る被害者はそれを家族に話すだろう。
被害者にとって、自分に危害が加えられる事も嫌だが、家族に危害を加えられる事も当然避けたいはずだからね。
だから、もし誰かから脅されたり、嫌がらせをされていたのなら、家族にも「気をつけろよ」って話をしていると思うんだよね。
その意味では被害者自身が何も感じないような書き込みが予告だったとしたら、それはただの「自己満足」なんだよね。
見方を変えて、「呪い」と言う可能性もあるけれど・・・それにしては、儀式的な要素が無いんだよね、札やら生贄とか人形とかが現場に無いでしょ?
それに、理工系の教授に「呪い」とかと言っても、被害者はそんな事は信じていないだろう。なので、この電柱の文字は悪ガキの落書きだと思うんだけどね。
ただ、世の中には我々の常識は理解できない奇妙な事件も起きている。
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この手の事件だとすると、動機は解らないかもしれないけどね。
なんだか、まとまりなく、思いつくままに書いてしまいました。
もうすこし情報が欲しいね、続報を待ちましょう。
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