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2009/01/09

東京府中ホームレス殺害事件その6

続報です。
1)昨年6月、ホームレス男性(64)が頭を殴られ負傷した事件で、容疑者(36)が警視庁府中署捜査本部の調べに対し「男性を鉄パイプで殴り、現場付近に捨てた」と供述していることが7日、分かった。捜査本部は現場の多摩川河川敷周辺を捜索し鉄パイプの発見を急いでいる。

また、容疑者が入所する知的障害者施設から押収された鉄パイプが先端をつぶすように加工され、鋭くとがっていたことが判明。一連の襲撃事件の被害男性に刃物で切られたような傷もあることから、同種の鉄パイプが凶器に使用された可能性もあるとみて調べる。

2)容疑者(36)が「河川敷にホームレスが住んでいることは事前に現場を訪れ知っていた」と供述していることを警視庁幹部が明らかにした。同庁は日ごろから自転車で外出していた容疑者が現場を下見した上で襲撃に及んだ可能性があるとみて追及する。

3)容疑者(36)が警視庁の調べに「いらいらしてやった」と供述していることが6日、分かった。
「はけ口」として襲撃したとの趣旨の話もしており、同庁は直前に何らかの原因でストレスをためていた可能性があるとみて調べている。

4)容疑者(36)の部屋から押収したジャンパーの血痕のDNA型が2日に世田谷区で殺害された男性のDNA型とほぼ一致したことが5日、分かった。

こんな所だね。
この事件では責任能力が問題になってないのだが大丈夫なのかな?
それから「凶器を現場の近くに捨てた」らしいのだが、どうしていままで発見されなかったのかな?
現場近くなんて調べそうなものだけどね。

続報を待ちましょう。

09/01/21追記
捜査幹部によると、容疑者は逮捕直後は否認していたが、その後の調べに「グループホームで生活態度などをスタッフから注意され、(別居中の)父親からもよく怒られたことでイライラが募った。ホームレスなら暴行しても抵抗しないと思い鉄パイプで何度か殴った。ホームレスに恨みはなかった」などと供述したという。

09/04/30追記
東京都府中市の多摩川河川敷で07年、ホームレスの男性(66)を襲い重傷を負わせたとして、警視庁府中署捜査本部は30日、多摩市連光寺2、無職、被告(36)=殺人罪などで起訴=を殺人未遂容疑で再逮捕した。捜査本部によると、容疑者は「僕じゃない」と容疑を否認しているという。

容疑者は、国立市と世田谷区で起きたホームレス襲撃事件で、殺人と殺人未遂罪で起訴されており、逮捕は3回目。昨年6月に府中市で起きたホームレス男性(74)殺害事件との関連も調べる。

逮捕容疑は、07年6月19日夜~20日未明、府中市押立町の稲城大橋下の多摩川河川敷で、男性の頭や脚などを鉄棒や刃物のようなもので十数回殴ったり切り付けるなどし、重傷を負わせた疑い。

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コメント

東京・世田谷区などでホームレスが相次いで襲われた事件で、殺人の罪などに問われていた男性被告(38)に、東京地裁立川支部は5月30日、懲役12年の判決を言い渡した。

被告は、09年1月に世田谷区で無職・男性(当時71)を鉄パイプで殴り、殺害したなどとして、3つの事件で殺人と殺人未遂の罪に問われている。裁判では、被告が殺意を持っていたかや責任能力があったかが争われ、検察側は無期懲役を求刑していた。

判決で、東京地裁立川支部は「被告には自閉性障害があり、人間の頭を攻撃した場合、死亡する可能性があると論理的に考えることが難しい状態で、殺意は認められない」として、殺人ではなく、傷害致死の罪を認定した。その上で、「被告は犯行当時、心神耗弱の状態で責任能力は限定的」と判断し、被告に懲役12年を言い渡した。

投稿: ASKA | 2011/05/30 22:34

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