愛知日進市烏骨鶏ウサギ殺し事件
2月22日午前10時40分ごろ、愛知県日進市岩崎町の市立北小学校で、飼育していたウサギ3匹とウコッケイ1羽のすべてが死んでいるのを、世話に来たボランティアの男性が見つけ、県警愛知署に届ける事件が起きている。
飼育小屋の金網に刃物で切られたような跡があったことから、同署は器物損壊容疑で調べている。
同署によると、飼育小屋はウサギ部屋とウコッケイ部屋に分かれており、ウコッケイ部屋の金網に横約20センチ、縦約40センチの穴が開いていた。
ウコッケイは右腹部にかまれた跡があり、犬などの動物が入ってかんだらしい。
ウサギはショック死とみられるという。
21日午後6時半ごろに職員が帰宅する際には異常はなかった。正門と東側の門は無施錠だったといい、何者かが無施錠の門から侵入し、小屋の金網を切ったとみられる。
金網を動物が噛み破って進入したとは思えないから、金網を破ったのは人間だろうね。
犯人が金網を破り、烏骨鶏の部屋に動物を入れて烏骨鶏を噛み殺させたと言う事かな。
・・・しかし、何の為?
動物虐待って普通、憂さ晴らしとかストレス発散だと思うんだよね。
その意味では直接自分で行動した方が実感というか達成感がありそうな気がするんだけどね。
それに、噛まれた烏骨鶏は噛まれただけで、食べられてはいないようだよね。
つまり、動物に追いかけさせて烏骨鶏が死んだらそれで終わりと言う事なんだよね。
動物に烏骨鶏を追いかけさせたかったのか?
それとも、烏骨鶏を殺す方法として動物を使ったのか?
そして、隣のウサギの部屋には進入していないんだよね。
ウサギはショック死だったようだけど、素人にはただ動かないだけか?死んでいるのか?はケージの外からは判断できないと思うんだよね。
動かないウサギを殺しても目的は達成できないのか?それとも動かないウサギでは動物が追いかけないのかな?
なんとも言えないけど、進入した動物の種類は特定できるだろう。
警察が地道に捜査すれば、容疑者は浮かんできそうだね。
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