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2009/04/30

兵庫小野市児童遺体遺棄事件

4月29日、自宅の冷蔵庫に子供の遺体を隠していたとして、兵庫県警社署は死体遺棄容疑で同県小野市田園町の無職、女性容疑者(33)と夫のトラック運転手、男性容疑者(34)を逮捕する事件が起きている。

調べに対し、女性容疑者は「平成19年7月ごろに4歳だった長男が死んだので冷蔵庫に入れた」などと供述した。

逮捕容疑は19年7月ごろ、子供の遺体を自宅の冷蔵庫内に隠した疑い。同署によると同日午前10時25分ごろ、女性容疑者が近くの交番に「死んだ子供を冷蔵庫に置いている」と出頭。自宅を調べたところ、台所にあった冷蔵庫(高さ約1・6メートル)の一番下の野菜室から、かがんだ状態でポリ袋にくるまれた遺体が見つかった。目立った外傷はないが腐敗が進んでおり、30日に司法解剖して死因などを調べる。

容疑者らは長男、小学2年の長女(7)の4人暮らしで、19年3月に県営住宅に入居した。

女性容疑者(33)=死体遺棄容疑で逮捕=が社署の調べに対し、「知り合った当初は夫も子供をかわいがってくれたが、次第に暴力をふるうようになった。夫に捨てられるのが怖くて止められなかった」などと話しているようだ。
同署は夫のトラック運転手、男性容疑者(34)=同=が主導的に虐待を繰り返していた疑いがあるとみている。

同署は同日、両容疑者が住む県営住宅を現場検証。午後に両容疑者を送検した。また、遺体を司法解剖し、当時4歳だった女性容疑者の長男とみて身元の特定を進めるとともに詳しい死因などを調べる。

捜査関係者らによると、女性容疑者は平成19年はじめごろに前夫と離婚。同年3月、長男と小学校2年の長女(7)とともに、男性容疑者と県営住宅で暮らすようになった。

女性容疑者は調べに対し、「次第に夫が自分たちに暴力をふるうようになった。一緒に住みだして3、4カ月後、(長男を)衣装ケースにひもで縛ったまま押し込んで外出し、帰ったら死んでいた」などと供述。
その後も男性容疑者の暴力は続いたとしており、「耐えかねて出頭した」という趣旨の説明をしているという。

同県中央こども家庭センターによると、女性容疑者宅での虐待の通報などはなかったという。一方、近所の人の話によると、子供の泣き声や男性容疑者とみられる怒鳴り声がたびたび聞かれており、同署は詳しい虐待の実態を調べている。

なぜか、このごろ児童虐待事件の報道が多いね。
今回の事件では母親は子供の虐待を生活の為に見逃していたようだ。
本人自身も暴力を受けていたようだけどね。

生活できないから、別れられないとか、虐待を止められないと心配するのももっともな話だけど、各地に婦人保護施設があるので、そちらで保護してもらう事ができます。
まずは、婦人相談所やその他の機関に相談してみてください。
配偶者からの暴力被害者支援情報

自分の子供が死亡しているのを発見したら、普通は救急車とか警察とかに連絡するだろう。
それをしないと言う事はやはり、後ろめたい事があると言う事だよね。(犯罪の意識があったんんだろうね)
母親も内縁の夫も後ろめたくて他に相談する事もできなかった。
しかし、それでいて、遺体を処分する事が出来なかったのは、遺体の処理に困っていたんだろうね。

しかし、使っていた冷蔵庫に遺体を隠していたとは・・・その神経がすごいな。
冷蔵庫を開ける度に遺体の存在を意識するし、臭いもしていただろう。
長女虐待を受けていた可能性もあるし、冷蔵庫に長男の遺体が隠されていた事を知るのも時間の問題だろう。メンタルに影響が残らない事を祈ります。

09/05/01追記
女性容疑者は「2007年7月頃、当時4歳の長男を夫婦でせっかんした後、縛って衣装ケースに入れたら死んでいた」と供述。この時、約8時間手足を縛り、ケースの中に放置したとみられることも分かった。
女性容疑者は「夫がロープで縛った。衣装ケースにも夫が入れた」とも供述。2人で遺体を自宅以外の場所に遺棄しようと計画していたという。
女性容疑者は「私も夫から暴力を受けていて逆らえなかった。夫がいない間に警察に自首した」とも話し、「近所には長男は実家に預けていることにしようと夫が提案した」と供述しているという。

09/12/11追記
逮捕監禁致死と死体遺棄罪に問われた父親の元トラック運転手、男性被告(35)の裁判員裁判の判決公判が11日、神戸地裁姫路支部であった。裁判長は「常識を逸脱した犯行で結果は重大」として、懲役9年6月(求刑懲役10年)を言い渡した。

弁護側はしつけの一環と主張したが、裁判長は判決理由で「愛情を感じることはできない」と退けた。言い渡し後に裁判員、裁判官一同のメッセージとして「子供を一生思い続け、一日も早く立ち直ってください」と説諭した。

判決によると、被告は妻の女性被告(34)と共謀。平成19年7月13日、兵庫県小野市の自宅で長男、当時(4)の手足をロープで縛って衣装ケースに閉じこめ放置。熱中症で死亡した男児の遺体を袋に包み、冷蔵庫に隠した。女性被告の裁判員裁判は来年1月に行われる。

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世田谷一家殺害事件再考その84

今回は今年1月に報道された蛍光材の件についてのメモです。

その報道の要点は
犯人の遺留品に付着していた蛍光剤が、今夏になって宮沢さん宅の別の場所からも検出された。

この蛍光剤は犯人が遺留したトレーナーやヒップバッグに付着していた。

今年8月ごろ、捜査本部が詳細に検証したところ、宮沢さん宅1階車庫周辺にも蛍光剤が付着していた。鑑定の結果、遺留品のものと成分がほぼ同一であることが確認された。
蛍光剤は赤色系。

と言う事だね。詳しくは世田谷一家殺害事件再考その82を参照願います。

さて、まずは、蛍光材(剤)って何だ?って事から行こう。
まず蛍光剤の場合は蛍光染料のWikiによると、白い物をより白く見せる為に洗剤や紙などに使われているようだ。

しかし、発見された蛍光剤は赤色系なので、白くはならないと言う事から考えると、この線はなさそうだね。

次に蛍光材の場合はと言うと、報道の内容のから

蛍光剤は赤色系で、日本では製造されていない。この蛍光剤を扱っている塗料メーカーによると、国内では東京都千代田区と大阪市にある化学薬品会社2社が中国やインドから年間数トンを輸入している。蛍光剤の原料は粉末で、国内の複数のメーカーに販売された後、各メーカーで印刷用インキや道路標識用ペンキなどに加工されている。

で、ペンキと言う事であれば、蛍光剤だけでなく塗料としての添加剤も含まれているはずで、発表は塗料やペンキとされると思う。

それから、調べると
「蛍光染料又は蛍光を発する物質のままでは、酸、アルカリ、日光、その他の影響で容易に蛍光としての輝度等を失うため、着色剤として安定させる為には顔料化の必要があります。」

顔料(がんりょう)とは、着色に用いる粉末で水や油に不溶のものの総称。

しかし、印刷用インキの場合も成分が蛍光剤や蛍光顔料のみと言う事はないだろうから普通に考えれば発表は蛍光インキとされるだろうね。

こう考えると、発見された物質は原料の蛍光物質(粉末)か加工された蛍光顔料(粉末)のどちらかと考えた方がよさそうだね。

その意味では事件後8年後にも蛍光物質として発見されたのであれば安定した「顔料」の状態だったのかな?

で、蛍光顔料で検索すると通販での購入も可能のようだ。(現在ね)
さてと、普通に考えて、輸入元の化学会社が原料を個人に量り売りするとも思えないんだよね。
それに、宮沢さんにしても、不安定な原料よりも、安定している顔料を使うと考えれば、蛍光顔料の流通ルートはかなり増えるんじゃないかな?

それから、もう一つ、塗料関係で調べていたら面白い事に気づいた。
特殊用途塗料(旭塗装有限会社様)のページを見ると。
道路ペイントにはガラスビーズが入っている。(しかし、世田谷事件のガラスビーズは印刷用といわれているね)

夜光塗料には放射性物質(トリウム、ラジウム)が使われている。トリウムはモナザイトに含まれる。

で塗料に関連付けて考えようとすると、チタン酸バリウムが塗料としての用途が見つからないので、このあたりは偶然と考えておいた方が良さそうだね。

蛍光剤から犯人像に迫ろうかと思ったがやはり難しいかな、物質名も分からないし。
このあたりは、警察に任せて、私は別の角度から考えてみる事にしよう。

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2009/04/28

東京足立区女児熱湯風呂事件

警視庁少年事件課と綾瀬署は2歳4カ月の長女を熱湯につけて重症のやけどを負わせたとして、無職の母親(19)と母親の知人の少女(19)=いずれも東京都足立区=を傷害容疑で逮捕する事件が発生している。(発表は4月28日)

同課によると、母親は「食事を食べないことにいら立ち、タレントが熱湯に入って我慢するテレビのように懲らしめようと思った。申し訳ないことをした」と供述しているという。

少年事件課によると、生後8カ月の長男も頭にけがをして2月に入院しており、母親らが日常的に虐待していた疑いがあるとみて調べている。

逮捕容疑は、3月12日午後5時ごろ、母親の自宅で、熱湯を注いだベビーバスに長女を入れ、両足に全治2カ月のやけどを負わせたとしている

母親らは長女がシューマイを熱がって口から出す姿が、お笑い芸人のコントのように見えて面白がり、懲らしめようとしたという。

母親らは長女を病院に連れて行き、「ラーメンのつゆがかかった」などとうそをついたが、虐待を疑った病院が児童相談所に通告したとの事。

昔から子供が子供を育てられるか?なんて言うけどね・・・
テレビとかのメディアのあり方も考えた方が良いかもしれないが・・・どうなんだろうね。

しかし、同じ事件なのに報道の内容がだいぶ違うね。
携帯に配信されたニュースでは動機を「熱湯風呂に女児を入れたらどう反応するか見て見たかった」とか書かれたいたと思う。
それを見た時はちょっと唖然としたんですが・・・今回紹介の報道の方が信憑性あるよね。

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通話履歴保存延長

携帯電話各社は、3カ月に限定していた通信履歴の保存期間を6カ月に延長する方向で検討に入った。履歴の保存期間を巡っては、警察庁と自民党の「振り込め詐欺撲滅ワーキングチーム」が捜査の照会作業に支障があるとして、延長を要請していた。

各社とも、延長の方向のようだ、開始時期については、各社とも未定との事。

振り込め詐欺がターゲットのようだけど、殺人事件などでも捜査に有利になるだろうな。

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舞鶴市女子高生殺害事件その22-2

京都地検は4月28日、同市の無職、男性容疑者(60)を殺人と強制わいせつ致死の罪で起訴した。

地検は、死体遺棄罪での起訴を見送る一方、状況などからわいせつ目的の犯行と断定。犯行の流れなどから、1つの行為が複数の罪に相当する「観念的競合」に当たると判断したようだ。

弁護人によると、被告は否認を続けているらしい。

起訴状によると、被告は昨年5月7日未明、同市の朝来(あせく)川の川岸付近で、少女の服をはぎ取り、少女が抵抗したことから頭や顔面などを鈍器で何度も殴ってわいせつな行為をし、川岸の雑木林内で被害者を出血によるショックで死亡させ、殺害したとされる。

強制わいせつ致死罪の適用について、地検は「殺人の動機を明らかにするため」と説明。これまでの調べで、被告と犯行を直接結びつける証拠はないとされ、被告も否認を続ける中で、地検は、防犯ビデオに少女と一緒に写った男の映像の分析や、5月7日未明の現場近くでの目撃証言などに加え、いずれも被告が有罪となった過去の殺人事件や若い女性に対する傷害事件の手口との比較・分析とも重ね合わせ、被告の犯行と断定した。

今後の公判では、重ね合わせた状況証拠から、検察側が被告以外に犯行可能性がないことを立証できるか否かが焦点となる。地検の次席検事は、被告の供述や犯行状況について「公判前整理手続きや被害者のプライバシーの観点から一切答えられない」と話したとの事。

いよいよ起訴なんですが・・・・
朝来(あせく)川の川岸付近で、少女の服をはぎ取り、少女が抵抗したことから頭や顔面などを鈍器で何度も殴ってわいせつな行為をし、川岸の雑木林内で被害者を出血によるショックで死亡させ、殺害したとされる。

と言う事なんですけど・・・
舞鶴市女子高生殺害事件その15で私の考えた事件の流れとちょっと食い違うな。

頭や顔面を殴ってワイセツ行為をしたのなら、衣類と頭部以外に血痕がついて無かった事をどう説明するのかな?
それとも、誤報だったのかな?

とにかく、公判になればこのあたりの話も出てくるだろう。

公判の行方に注目しましょう。

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渋谷短大生バラバラ事件その11

控訴審判決で懲役12年が言い渡されました。

4月28日、控訴審判決で、東京高裁は懲役7年とした1審・東京地裁判決を破棄し懲役12年を言い渡した。
1審は殺人のみ認め、死体損壊については無罪としたが、2審は両罪の成立を認めた。

1審の精神鑑定は、当時の記憶がほとんどないことを理由に「殺害時は善悪を判断することが著しく困難な心神耗弱、遺体損壊時は刑事責任を問えない心神喪失」とした。

しかし2審判決は「捜査段階から手順や動機を具体的に説明しており記憶はあった。被告の問診だけで『記憶がほとんどない』とした鑑定は前提を間違えており、解離性同一性障害(多重人格)とは認められない」と指摘し、完全責任能力を認めた。

そのうえで、歯学部受験のため予備校に通う被告に(1)妹が「勉強しないから成績が悪いと言っているけど、それは分からないね」と言ったので木刀で殴った(2)さらに「私は女優になってスターになる。(被告が)歯医者になるのは(歯科医の)パパとママのまねじゃないか」と言ったので、首をタオルで絞めたと認定。「酌むべき事情もあるが、挑発的言動に憤激しており残虐で悪質」と述べた。

判決によると、被告は06年12月30日、自宅で妹(当時20歳)の首を絞めた後、浴槽に顔を沈めて殺害。遺体を切断した。

たしかに、「記憶が無い」と言うのは捜査段階の供述をみれば疑うしかないな。
そうすると、1審では捜査段階の供述の内容よりも、精神鑑定を重要視したと言う事なんだろうね。
さて、次はこの点をどう判断するのかな?

参考リンク
渋谷短大生バラバラ事件その10
渋谷短大生バラバラ事件その12

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2009/04/27

長崎猫虐待事件

4月25日夜、長崎市内の民家でペットとして飼われている雌猫が何者かに腹や足など10カ所以上を傷つけられ、長崎市内の動物病院に保護される事件が起きてる。

猫は衰弱し、水以外受け付けない状態らしい。

長崎市深堀町1の動物病院「長崎キャットクリニック」によると、猫は皮膚組織を丸くはぎ取る医療用の特殊器具のようなもので、足や腹部などの皮膚がはぎ取られていた。
右足のけがは、直径約1センチの傷口から筋肉が5~6センチ飛び出し、腹部は直径約6ミリの傷から皮下脂肪が約3センチ出ていたという。殴られたらしく、頭にもけがをしていた。

飼い主が25日午後9時半ごろ、飼い猫6匹を入れていた屋外の小屋が騒がしいのに気付き、確認すると、小屋の戸が開き、この猫が血まみれになっていたという。26日朝に同病院に運んだとの事。

・・・少々疑問のある事件ですね。
犯人は小屋に居る6匹の猫から1匹を選び、医療用の器具を使って皮膚を剥ぎ取り、瀕死の猫を小屋に置いて行ったと言う事なのかな?

だとすると、犯人の目的は猫の皮だったと言う事?何の為に?
なにか、サイコな雰囲気がしますが・・・
周辺での不審者情報や呪術的な事象などがあったら注意が必要ですね。

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三浦海岸バラバラ事件

4月27日午後3時10分ごろ、神奈川県三浦市南下浦町の三浦海岸海水浴場の波打ち際で、通りかかった男女が、人間の遺体の胴体部分を発見し、近くの交番に届ける事件が起きている。

遺体は刃物で切断されたとみられ、県警捜査1課などは死体損壊・遺棄容疑で捜査を始めた。
同課などによると、遺体は成人男性で死後数日程度とみられる。
両手足と頭部がなく、何らかの刃物で切断された可能性が高いという。
裸で腐乱が始まっており、同課などは28日に遺体を司法解剖して死因や身元の特定を進める。

現場は京浜急行久里浜線三浦海岸駅の南東約500メートルの海岸。国道134号沿いにパチンコ店やファミリーレストランなどが並び、交通量も多い。1年を通じてウインドサーフィン客らが訪れ、夏は海水浴客でにぎわうようだ。

さてと、遺体を解体して海に捨てたのかな?
ガスの発生する、胴体部分が浮かんできたと言う所かな。
胴体だけで身元を特定するのは少々難しいかもしれないけれど、DNA情報があるような場合や手術痕などがあればなんとかなるかもしれないね。

まずは遺体の身元を特定するのが最初でしょうね。

09/04/28追記
県警は4月28日、司法解剖の結果、死因は左肺を刺されたことによる出血死と発表した。
殺人事件として三崎署に捜査本部を設置、身元の確認を急ぐ。県警によると、胴体は複数の刺し傷があり、頭や両手足は切断されていた。20~30代で、3月中旬~4月上旬に殺害されたとみられる

09/05/01追記
切断されたとみられる左脚が一日、横須賀市長井六丁目の海岸に打ち上げられているのが見つかった。県警捜査一課などは、二日以降に司法解剖やDNA鑑定を行い、脚が男性のものか調べる。

同課によると、脚は同日午後一時半ごろ、散策していた非番の三崎署員が発見した。脚の付け根付近から下の部分で、ひざ下が白骨化していた。岩場に打ち上げられていたという。

発見場所は胴体の発見場所から直線で西に約五キロ離れた、三浦半島の相模湾側。

09/05/05追記
神奈川県警は5日、男性の胴体部分と同県横須賀市の海岸でみつかった切断された人の左脚部分のDNAが合致し、同一人物と判明したと発表した。

09/06/11追記
県警は10日、胴体の発見現場から北東に約5キロ離れた横須賀市野比5丁目の野比海岸で、男性の右足とみられる大腿(だいたい)骨が見つかったと発表した。DNA鑑定や司法解剖を行い、身元の確認を急ぐ。

県警捜査一課や浦賀署によると、大腿骨は長さ約30センチ、直径約3センチで、ひざから下はなかった

ひざから下が無かったのは偶然かな?

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大阪西淀川区女児遺体遺棄事件その3

続報です。
1)文部科学省の事務次官は27日の記者会見で「大変痛ましい事件。(女児から教諭に)虐待をうかがわせる発言があったにもかかわらず、事件を防げなかった。学校の対応は十分ではなかった」と批判したとの事。

2)遺体は女児が3月11日から学校を長期欠席する前に比べ、ひどくやせ細っていたとの事。府警西淀川署捜査本部は、母親の女性容疑者(34)や内縁の夫の男性容疑者(38)が女児に食事を十分に与えていなかった疑いがあるとみて調べている。

女児は3月には立っては倒れる事を繰り返すようになっていたようだ

3)女児への暴力行為をうかがわせる近隣住民の証言に母親の女性容疑者(34)の内縁の夫の男性容疑者(38)が「しつけの範囲内だった」と供述しているようだ。

4)自宅ベランダには最近になってすだれがかけられ、捜査本部は容疑者らが女児を放置しているのを隠す意図があったとみている。容疑者は調べに「6日朝、ベランダに放り出していた女児を見たら死んでいた」と供述。司法解剖の結果、死亡推定時期は6日ごろだった。

5)捜査本部は25日、親族とのDNA照合の結果、奈良市の山中で見つかった遺体を女児と断定した。

6)母親の女性容疑者(34)らが府警に捜索願を出した後、親しい知人らに電話やメールで捜索への協力を依頼していたことが関係者の話で分かった。

7)逮捕された内縁の夫の男性容疑者(38)と知人の男性容疑者(41)とみられる2人が6日夜、自宅マンション前で乗用車の窓に日よけシートをあてているのを住民に目撃されていたことが分かった。2人は同日夜、女児の遺体を車で奈良市の山中へ運んで埋めたと府警に供述しており、車内が見えないように工作していた可能性がある。

8)24日の司法解剖の結果、脳に微量の硬膜下血腫があることが分かった。死因は特定できなかったが、専門家によると、血腫は一度でも外部から強い力が加わればでき、放置すれば死亡する可能性があるといい、府警は母親の女性容疑者(34)や内縁の夫の男性容疑者(38)らの虐待や放置が死因に結びつかなかったかを調べている。

府警西淀川署捜査本部によると、司法解剖の結果、血腫のほか、体に打ち身の跡があった。死亡推定時期は6日ごろで、胃には食物が残っていた。

9)遺体発見現場の奈良市柳生下町の墓地近くには、かつて内縁の夫の男性容疑者の親族が住んでおり、男性容疑者に土地勘があったことが分かった。男性容疑者は「私が知っている墓地に埋めた」と遺体の遺棄場所について府警に供述していた。

10)母親の女性容疑者(34)が遺棄翌日とみられる今月7日にウソの家出人捜索願を出した際、女性の性格について「明朗、社交的、素直」としたほか、「不まじめ、軽率」などと記していた。

大阪府警は、女児が素行不良であるように装い、家出の可能性を強調しようとしたとみている。

11)内縁の夫の男性容疑者らと共謀し遺体を遺棄したとして逮捕された知人の男性容疑者(41)が、府警の調べに、服や遺体をくるんでいた毛布、埋める際に使ったスコップについて、「遺棄場所から数百メートル離れた脇道に捨てた」と供述した。
府警は26日、遺体発見現場の奈良市柳生下町の墓地に容疑者を立ち会わせ、現場周辺を捜索。供述通り、犯行に使われたとみられるスコップを発見、押収した。

こんなところかな。
1)なんですが、結果を批判する事は簡単なんだよね。
問題は具体的な対策をどうするか?だと思う。児童虐待事件はこれが始めてじゃないし、過去にも酷い事件は沢山あった。
今回の事件を教訓にするのは良い、だけど、じゃあ、過去の事件は教訓になってないの?

と疑問が浮かぶよね。現場だけの責任と言うのはちょっと違和感があるけどな。

09/05/15追記
女児の死亡前日の4月4日深夜、衰弱してほとんど動けなくなった女児を、母親の女性被告(34)の内縁の夫、男性被告(38)が何度も殴ったり、頭を踏みつけたりしていたことが15日、西淀川署捜査本部への取材でわかった。知人の男性被告(41)=いずれも死体遺棄罪で起訴=が止めに入るほど激しい暴行だったという。

捜査関係者によると、死亡前日の4月4日夜、3被告は女児が玄関先でぐったりしているのを放置したまま食事に出掛けた。帰宅後もぐったりしたままで、失禁に気付いた内縁の夫の男性被告が激怒、女児の頭を殴打するなど暴行を加えたという。

その後、この男性被告は女児をベランダに引きずり出し、5日夕まで十数時間にわたって放置していた。

母親の女性被告はこの間、「おかゆのようなものをベランダで女児に与えた」と供述しているという。司法解剖で女児の胃の内容物に少量の米があったことが確認されている。

鬼だな・・・

09/09/09追記
死体遺棄罪に問われた大阪府枚方市、無職、男性被告(41)に対し、大阪地裁は4日、懲役2年6月、執行猶予4年(求刑・懲役2年6月)を言い渡した。
裁判官は「虐待の発覚を防ぐ隠ぺい工作の一環として死体を遺棄しており、身勝手な動機に酌量の余地はみじんもないが、従属的立場だった」と述べた。

2010/07/23追記
保護責任者遺棄致死と死体遺棄の罪に問われた母親の女性被告(35)の裁判員裁判の判決公判が21日、大阪地裁であった。裁判長は「虐待の発覚を恐れ、自分の居場所を優先した自己中心的で身勝手な動機に酌量すべき点は全くない」として懲役8年6月(求刑懲役12年)を言い渡した。

裁判長は判決理由で「実母として内縁の夫を止められる立場だった被告が同調したことで、虐待が助長された」と共謀を認定。「刑事責任はかなり重く、猶予は相当ではない」とした。

また、衰弱して横たわる女児に「邪魔」と言い放ち、一緒に外出したがった女児に「行けるわけないやん」と置き去りにした被告を「母親としての愛情が著しく希薄になっていた」と批判した。

判決によると、女性被告は男性被告と共謀し、殴打や十分な食事を与えない虐待で極度に衰弱した女児に診察を受けさせず、寝具もない玄関土間やベランダで寝かせ、昨年4月5日午後、衰弱死させた。また6日夜、遺体を奈良市の共同墓地に埋めて遺棄した。

酷い事件です、女児の心中を考えると涙がこみ上げてきます。

2010/08/03追記
虐待し、衰弱死させたとして、保護責任者遺棄致死と死体遺棄の罪に問われた無職男性被告(40)の裁判員裁判で、大阪地裁は2日、「陰湿で卑劣。被害者の苦痛や絶望は察するに余りある」として懲役12年(求刑懲役17年)を言い渡した。
男性被告は、両罪で懲役8年6月の判決を受けた女児の母の女性被告(35)と同居していた。

2011/04/08追記
女児(当時9歳)を衰弱死させたとして保護責任者遺棄致死罪などに問われた母親の女性被告(36)の控訴審判決が8日、大阪高裁であった。

裁判長は、懲役8年6月とした1審・大阪地裁の裁判員裁判判決を支持し、被告側の控訴を棄却した

女性被告は、内縁の夫だった男性被告(40)(1審判決は懲役12年、控訴)との共謀を否定するとともに、刑が重すぎると主張していたが、裁判長は「男性被告との生活が瓦解するのを避けるため、虐待行為に同調、助長していた」と指摘。量刑についても「犯行の悪質さ、被害者のふびんさなどからすれば、(他の同種事件との)均衡を失しているとは言えない」と述べた。

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2009/04/25

東京都台東区社長殺害事件その4

東京都台東区東上野のマンション7階で今年2月、男性会社社長(68)が殺害された事件で、事件当時、現場付近の防犯カメラに不審な複数のアジア系外国人が写っていたことが23日、警視庁上野署捜査本部の調べで分かった。捜査本部関係者が明らかにした。

捜査本部はカメラの映像などから、外国人数人が事件について何らかの事情を知っている可能性があるとみて行方を追っている。

捜査本部が付近の防犯カメラの事件前後の映像を精査したところ、不審な外国人が写っていたことが判明した。
さらに被害者の交友関係や生活パターンを調べるなど捜査を進め、アジア系外国人数人を特定した。これらの外国人は事件後から所在が分からなくなっており、捜査本部は出国したとみている。

捜査関係者によると、被害者は化粧品などの販売を行う会社を経営し、仕事上、アジア系外国人と付き合いがあった。上野の繁華街ではアジア系飲食店に出入りし、「商売がうまくいっている」という話をすることもあった。

上野の飲食店関係者によると、被害者は生前、上野の繁華街を派手な格好で犬の散歩をしたり、飲み歩いたりしていたことから、「景気がいい社長」として有名な存在だった。

捜査本部は金目当ての犯行という見方を強め、被害者の交友関係を調べるなど不審者の洗い出しを進めてきた。

捜査本部の調べによると、被害者は2月25日午後3時45分ごろ、寝室で両手足をロープのようなもので縛られ、ベッドの上で死亡しているのが見つかった。飼い犬2匹は洗濯機の中で死亡していた。被害者は1人暮らしで、室内で見つかった財布に紙幣は入っていなかった。

新たな報道ですね。
しかし、驚いたな、「現場付近の」って事はマンションの入り口の防犯カメラには映像は無かったみたいだね。
私は、マンションに出入りした人間は警察は抑えていると考えていました。

しかし、外国人で出国ですか・・・アメリカ人や韓国人なら犯罪人引渡し条約で引渡しも可能性が出てきますけど・・・

とにかく、容疑を固めるのが先ですね。

関連記事
東京台東区社長殺害事件その3
東京台東区社長殺害事件その2
東京台東区社長殺害事件その1

09/07/09追記
警視庁上野署捜査本部は9日、強盗致死容疑で、中国籍の男(27)、女(25)両容疑者の逮捕状を取り、国際手配の手続きに入った。
捜査本部によると、両容疑者は同月24日午後10時ごろ、同区東上野のマンションで帰宅直後の被害者の顔を殴った上、首や鼻を圧迫するなどの暴行をして死亡させ、財布を奪った疑いが持たれている。
両容疑者は同月27日、成田空港から中国に出国したことが確認された。 

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大阪西淀川区女児遺体遺棄事件その2

女児の遺体が供述された場所から発見されました。
行方不明になっていた大阪市西淀川区の市立佃西小4年(9)とみられる遺体が奈良市の山中で見つかった事件で、死体遺棄容疑で逮捕された母親の女性容疑者(34)が3月下旬、別居している女児の双子の妹(9)からかかってきた電話を「女児は遊ばれへん」と一方的に切っていたことが24日、捜査関係者への取材で分かったようだ。

女児が同時期、夜間にたびたびベランダに閉め出されていたことも判明。女児は3月11日以降学校を欠席していたことから、府警西淀川署捜査本部は、女児が自宅で軟禁状態に置かれ、日常的に虐待を受けていた可能性が高いとみて、女児が死亡した経緯について捜査を進めている。

捜査関係者によると、3月下旬ごろ、実父の元にいる女児の双子の妹が、女児を遊びに誘うために電話をかけた。しかし、応答した女性容疑者が「女児は遊ばれへん」と言い、女児に代わることなく切ったという。

一方、女児が通っていた市立佃西小によると、3月11日に容疑者が女児の体調が悪いとして電話で欠席を連絡。
その後も連日、電話で欠席を伝えてきたため、女児の体調を心配した担任が2度面談を申し出たが、容疑者の内縁の夫、男性容疑者(38)に「面倒がみられないので和歌山の親類に預けている」「共働きなので忙しい」と言われ断られたという。

さらに、3月22日には容疑者の自宅マンションの住民が「殺すぞ」という男の怒鳴り声と、「ぎゃあ」という女の子の悲鳴を聞いていたほか、ほかの住民が夜間にベランダに閉め出されている女児の姿をたびたび目撃していた。

また、男性容疑者は「6日朝にベランダに放り出していた女児が動かなくなっていた」、容疑者(母親」)は「5日に台所で死んでいるのを確認した」とそれぞれ供述。

一部食い違う点もあるが、捜査本部は女児は4月上旬までは生存していた可能性が高いとみて、遺体を司法解剖して死亡時期と死因を究明する。

また女性容疑者(母親)らが少なくとも3月中旬以降、女児に持病の薬を与えていなかったことが捜査関係者への取材で分かった。
外出時に女児をベランダに放置することもあり、養育放棄や虐待が日常化していた疑いもあるという。大阪府警西淀川署捜査本部はこうした虐待が死亡につながった可能性もあるとみている。24日、遺体を司法解剖して死因を調べるとともに、ほかに同容疑で逮捕された内縁の夫(38)、2人の男性知人(41)の両容疑者を追及する。

捜査関係者によると、女児は常時薬の服用が必要な持病を抱えており、定期的に薬を処方されていた。しかし、自宅には3月以降の薬が残されていたという。女児は3月11日以降、「体調不良」を理由に学校を欠席。その後、住民らの目撃情報もなかった。

また、大阪市教委によると今年1月16日、左ほおにあざをつくった女児が、学校で担任教諭に「新しいお父さん(K容疑者)にたたかれた」と訴えていた。担任が自宅に電話して尋ねたところ、女性容疑者が「この子はあちこちに体をぶつけるので」と虐待を否定したという。

さらに、女児が「宿題をするまでご飯を食べさせてもらえず、寝かせてくれないこともある」と話したことを尋ねると、女性容疑者は「女児はよくうそをつく」などと説明したという。

また、今年1月まで同居していた双子の妹(9)が、女性容疑者(34)(死体遺棄容疑で逮捕)らから「頭を殴られた」などと大阪府警に話していることがわかった。

また、「新しいお父さんはお酒を飲んだら豹変(ひょうへん)する。本当のお父さんのところに帰りたい」。同級生によると、女児は今年初め、か細い声でこう漏らした。女児は顔にあざを作っていることが多く、別の同級生も「よくけがをする子だなあ」と思っていたという。

奈良市内の山中で見つかった遺体に目立った外傷はなく、腐敗も進んでいないという。府警は、死後間を置かずに埋められたとみている。府警は24日朝から、遺体が見つかった奈良市の山中にある墓地を現場検証。遺体は深さ約70センチの土中から見つかり、衣服は身につけていなかった

児童虐待事件はこの事件に限らずどれも酷い事件ばかりです。
なぜ、被害女児は僅か9歳にして死ななければならなかったのか?
新しいお父さんはお酒を飲んだら豹変(ひょうへん)する。本当のお父さんのところに帰りたい」なんて、魂の叫びだよね。

この家庭に被害女児の居場所は無かったんだろうな、と思うと可哀相で熱い物がこみ上げてきます。

以前から感じている事ですが、虐待をする側にとって、被害者はどんな存在だったのだろうか?
家族の一員だったのかな?

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大阪西淀川区女児遺体遺棄事件

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2009/04/24

日立有機溶剤死亡事故

4月23日午後1時45分頃、山口県下松市東豊井の日立製作所笠戸事業所から「有機溶剤を吸った2人が倒れて意識がない」と119番する事故が起きている。
(正確には日立製作所関連会社「日立プラントテクノロジー」(本社東京))

男性作業員3人が同市内の病院に搬送され、1人が死亡した。2人は意識があるという。

県警下松署の発表によると、3人は太陽電池の原料を貯蔵するタンク(直径7メートル、長さ14メートル)内で内壁の清掃中だった。

倒れたのは同社の協力会社社員。

ちょっと良く分からないね。
清掃中で「有機溶剤を吸った」事で酸欠や急性中毒等で倒れたと言う事なのかな?
貯蔵タンクの中だから、密閉された空間だった事は作業者も作業を発注した側も知っていたはずだよね?

密閉された空間で有機溶剤を使う為にはどうすれば良いか?なんて事は当然作業手順書などに書かれていたと思うのだが・・・何があったのかな?

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2009/04/23

大阪西淀川区女児遺体遺棄事件

大阪で9歳の女児が行方不明になる事件が起きている。

女児の母親は今月7日深夜、女児が帰宅しないとして西淀川署に捜索願を提出した。
母親の説明によると7日午前9時ごろ、女児に「勉強しなさい」と強くしかり、その後に同居男性とその息子(6)の入学式に出かけたが、3時間半後に帰宅した際にはすでに女児の姿はなかったと話していた。

女児が通う小学校によると、女児は体調が悪いとして3月11日から欠席。同月24日の終業式も出席しなかった。担任が数回電話をかけ、面談も希望したが同居男性から「面倒がみれないので和歌山の親類宅に預けた」「忙しい」などと断られていたようだ。

一方で、母親の府警に対する説明では、女児が学校を欠席している間、「家から一度も出ていない」と話すなど、小学校への説明と矛盾していたことが判明した。
府警が女児の足取りを調べていたところ、小学校を欠席した3月11日以降、家族以外に女児を見かけたとの有力な証言が周囲から得られなかったとの事。

大阪府警は23日、母親(34)と同居男性(38)、知人男性(41)の3人から保護責任者遺棄容疑で任意で事情聴取。同居男性が「女児の遺体を奈良県に埋めた」と供述したことから、府警は死体遺棄容疑で逮捕状を請求するとともに、供述に基づき奈良市内で捜索を始めた。

さて、この事件の報道で行方不明が続いていた時、色々な可能性を考えていた。
どうして発見されないのか?生存していて姿を隠す事が9歳の子供に可能だろうか?
短時間なら隠れる事もできるかもしれないが、何日も続けてとなると難しいよね。
食べる物、寝る所など必要な物はたくさんあるからね。

そこで、考えていたのが大人と一緒にいるのではないか?本人の同意の上かどうかはわからないけどね。

しかし、どうやら事態はもっと酷い事になりそうな気配だ。
これからの捜査で真相が明らかにされる事に期待しましょう。

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2009/04/20

栃木那須塩原男性殺害事件

4月18日午前11時45分ごろ、栃木県那須塩原市四区町の「柳井牧場」で、牧場の社長(42)が「牧場の肥だめにシートが浮いており、中から人の指のようなものが見える」と県警那須塩原署に通報する事件が起きている。

署員らがブルーシートを引き上げたところ、男性の遺体がくるまれていた。複数の刺し傷があり、県警は殺人事件とみて同署に捜査本部を設置したとの事。

県警捜査1課によると、遺体の胸部を中心に数カ所の刺し傷があり、一部が白骨化していた。
遺体は
身長約170センチの成人とみられる
着衣はジャンパーとズボン。
所持品は見つかっていない。
従業員は1月下旬からブルーシートが浮いていたと話しているらしい。

県警那須塩原署捜査本部は19日、男性は20~30歳くらいで、死後1カ月程度とみられると発表した。

捜査本部によると、司法解剖の結果、男性の遺体には胸と左腕に2カ所ずつ、刃物による刺し傷と切り傷があった。胸の傷は心臓まで達しており、失血死とみられる。凶器は発見されていないようだ。

肥だめは牛舎の近くにあり、乳牛の排せつ物を入れている。縦・横約4メートルの正方形で深さは推定1~1.5メートル。
牧場は東北自動車道西那須野塩原インターチェンジ(IC)の南西約1キロにあり、畑に囲まれて付近に民家は少なく、柵もないため自由に出入りできるという。

現場の航空写真

・・・たしかに、目立たない場所かもしれないし、臭気なども周囲の臭気で消されてしまい、場所としては悪くは無いかもしれないが・・・
でも、従業員などにしてみれば職場の一部なわけで、気付く事もあるだろう。
「シートに包んでただ捨てただけ」と見れば、これ以上簡単な遺棄方法もないだろうな。

私としては、広い牧場の敷地の中で小さな「ため池」に遺体を遺棄したのが「偶然か?」「必然か?」と言う所が気になるね。

歯型などから被害者の身元は時期に判明するでしょう。身元が判明しないとちと厳しい事件になりそうだけどね。

捜査の進展に期待しましょう。

09/04/21追記
那須塩原署捜査本部は20日朝から、約20人体制で引き続き現場検証と付近の捜索を行った。捜索は日没まで行われたが、凶器や所持品など新たな発見はなかった。
捜査本部によると、遺体には虫歯はあったが治療痕はなかった。複数の指紋も採取できたが、腐敗の影響で鑑定には時間が掛かるという。

20から30代で虫歯があるのに、虫歯の治療をしていないなんてちょっと想像できないんだけど・・・
外国人の可能性も疑うべきかもしれないね。

09/04/29追記
県警那須塩原署捜査本部は29日、死亡したのは中国籍で千葉県御宿町久保のマッサージ業、30歳と発表した。DNA鑑定などで分かったという。

09/04/30追記
栃木県警は29日、出入国管理法違反の疑いで、中国籍で住所不定、無職、男性容疑者(25)を逮捕した。

県警によると、容疑者は事件のあった牧場に勤務していたが、昨年11月ごろに失踪。被害者のマッサージ店で働いたこともあるといい、詳しい事情を聴いている。

容疑者の逮捕容疑は、在留期間を5年過ぎたにもかかわらず、更新せずに不法に日本に在留した疑い。

遺棄現場と被害者のどちらにも接点のある人物ね・・・遺棄されてから発見までにかなり時間が経過してしまっているけど、殺害現場が千葉ならば遺体の運搬には車を使ったと思う。
Nシステムの記録はどのぐらい保存されているのかな?
捜査の進展に期待しましょう。

09/05/01追記
那須塩原署捜査本部は1日、死体遺棄の疑いで、中国籍の広島市西区井口、整体師、容疑者(25)=入管難民法違反容疑で逮捕=を再逮捕した。

捜査本部の調べによると、容疑者は3月上旬、被害者の遺体を自宅から車で運び、ため池に遺棄した疑い。県警は、被害者殺害の経緯についても事情を知っているとみている。容疑者と被害者は同じ職場で働いていたことがある。

09/05/03追記
死体遺棄容疑で逮捕した元牧場従業員で中国籍の容疑者(25)=広島市西区井口3=を同容疑で宇都宮地検に送検した。同容疑者は調べに対し「ビニールシートとひもは殺害後購入した」と供述しているといい、計画性があったかどうかについても調べている。
捜査本部によると、容疑者はブルーシートで遺体を包み、ひもで縛った後、車の助手席に乗せ運搬したという。容疑者の乗用車の助手席や足元からは、被害者のものとみられる血痕が複数確認されている。また、同容疑者は「言い争いになり刺した」などと話し、被害者殺害もほのめかしているという。

09/05/11追記
栃木県警那須塩原署捜査本部は11日、死体遺棄容疑で1日に逮捕した同国籍の広島市西区井口3、元牧場従業員、男性容疑者(25)を殺人容疑で再逮捕した。捜査本部によると、容疑を認めているという。

逮捕容疑は3月上旬ごろ、御宿町の被害者方で、台所にあった文化包丁で戴さんの胸などを刺し、失血死させたとしている。

捜査本部によると、容疑者は被害者の店で働いていた2月上旬、同町内で被害者の車を運転中、民家の塀に衝突する事故を起こした。被害者が事故の被害者に数十万円を弁償したが、容疑者は金の返済をめぐって殺害された被害者と口論になり、殺害したらしい。

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2009/04/14

中央大学教授刺殺事件その8

どのメディアも報道しませんが、事件から3ヶ月が経ちました。
未だ犯人逮捕には至っていないようです。

私は警察は容疑者を絞り込んでいるのではないか?と以前から妄想しているのですが・・・
今回はそのあたりを考えてみましょう。

私が一番気になっているのが「目撃情報が無い事」です。
今の所、不審な男性の目撃情報は1件で留学生がトイレから出直後を目撃している。

これがどうにも信じられないんだよね。
と言うのも、事件現場が大学の敷地内だった事なんです。
つまり、事件当日に大学の敷地内に居た人物を特定してリストアップする事が簡単にできると思います。

なにしろ、大学だから学生と職員については、当日の出席状態や勤務状態は調べられるはずだし、大学を通して捜査への協力も訴える事ができる。

それが何?って事なんですが、事件当日の人物マップを作成できるんじゃないの?と言う事です。何処に誰が居たのか?を地図にできれば、犯人の予測される逃走経路付近に居た人物に「事件の時、何を見ましたか?」「何でも良いので見た事を教えてください」とお願いできるでしょ?

これによって、不審な人物では無くても、事件現場付近の「人の動き」を再現できると思うんですよ。

と言う事で警察は他にも目撃情報を入手していると思っているのですが・・・目撃した人物がそれを不審人物と認識していない可能性もありますけどね。

この妄想の問題点としては現実として、「事件発生時に大学内に実は人があまり居なかった」と言う事だと成り立たないんですけどね。

ただ、報道が全く無い事も微妙にどうなんだろう?と思います。
全くお手上げ状態ならビラや立て看板で情報提供の呼びかけなど3ヶ月の節目で行われそうですよね。

それが全く、何の動きも無いのはやはり容疑者を絞り込んでいてそんな情報提供が必要無いと言う事なのか?
それとも、別の理由で目立った動きができないのか?

捜査の進展に期待しましょう。

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千葉東金市女児殺害事件その32

千葉地検は4月14日、鑑定留置されている無職、22歳男性容疑者について刑事責任能力を認める鑑定結果が出たとして、殺人など罪で週内にも起訴する方針を固めた。

鑑定留置は1月13日から3月16日までの予定から1カ月延長され、15日を期限に鑑定医が犯行時の精神状態などを調べていた。勾留(こうりゅう)満期の17日にも殺人と死体遺棄の罪で起訴する方針。

さて、鑑定留置が終わりました。
でも、死体遺棄は良いけど殺人で起訴って大丈夫なのかな?

検察側としては公判で責任能力無しと判断される事を回避する為に鑑定留置で責任能力有りの鑑定結果を手に起訴と言う事なんだろうけど・・・

目撃証言のある死体遺棄は良いが、ほとんど物証の無い殺人容疑の方はどうなんだろうね?
状況証拠と信憑性に疑問のある自白証言で立証できるのかな?

公判の行方に注目しましょう。

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2009/04/13

川崎通り魔事件その12

川崎市宮前区の路上で07年、通りがかりの女性会社員(当時40歳)を刺し重傷を負わせたとして殺人未遂罪に問われた無職、男性被告(28)の控訴審判決で東京高裁は13日、懲役10年とした1審判決(08年7月)を支持し、検察側、弁護側双方の控訴を棄却した。

弁護側は無罪を主張して控訴したが、判決は「被害者が助けを求め移動する過程で、被告が後方至近距離にいた瞬間があった」などと退けた。
検察側は量刑不当を訴えたが判決は「同種事件と比較して刑が軽すぎるとは言えない」と述べた。

あっけなく第2ラウンドが終了しました。
こうなると、次の最終ラウンドも検察側、弁護側双方ともに厳しい事になりそうだね。

検察側は上訴しても棄却される可能性が高いので、もう次は上訴しないかもしれないね。
その場合でもトンネル事件での捜査によっては別の動きもでるかもしれない。

問題は弁護側だろうね。
上訴しなければ懲役10年が確定するが・・・無罪を主張しているわけだから、10年で良しとするとは思えないのだけど・・・

2審と同じ戦略では棄却されてしまう可能性が高そうだし、そうなると、別の戦略を考えたい所だよね。
かと言って、何ができるのか?ってのが問題だよね。

続報を待ちましょう。

控訴、上訴、上告・・・裁判用語は難しい・・・使い方が間違っていたらごめんなさい。

09/08/14追記
最高裁第1小法廷は8月12日付で、被告側の上告を棄却する決定を出した。懲役10年とした1、2審判決が確定する。

参考リンク
川崎通り魔事件その11
神奈川県川崎市宮前区トンネル内女性殺人事件

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2009/04/12

滋賀大津市男性殺害事件

4月10日午前7時35分ごろ、大津市和邇北浜の市道脇の側溝に男性が倒れているのを近くの男性(71)が見つけ、110番通報する事件が起きている。

男性はすでに死亡しており、司法解剖の結果、首を絞められたことによる窒息死と判明。
滋賀県警捜査1課は殺人・死体遺棄事件として大津北署に捜査本部を設置した。

捜査本部によると、男性は岡山県出身の住所不定、職業不詳、26歳男性。
側溝(幅30センチ、深さ30センチ)に下着姿で横向きに倒れていた。
首にはひものようなもので絞められた痕、顔と右腕には殴られたような痕があったという。
死亡推定時刻は10日午前0時ごろ

現場は、JR湖西線蓬莱駅の南西約1キロ、湖西道路和邇インターチェンジから北約2キロの山中。

現場付近の航空写真(JR湖西線蓬莱駅)

さてと、遺体が下着姿と言うのは殺害された時に下着姿だったと言う事かな。
もし、そうなら、午前0時頃に下着姿の所を暴行され、首を絞められて殺害されたと言う事になる。
その後、遺体を車で運んで遺棄したという流れかな。

とりあえず、被害者の足取りと被害者周辺のトラブルの捜査かな。

続報を待ちましょう。

09/05/19追記
滋賀県警大津北署捜査本部は19日、逮捕監禁の疑いで、職業不詳のS本容疑者(39)、古紙回収業のM田容疑者(46)、無職のO智容疑者(32)=いずれも京都市=の男3人を逮捕した。
いずれも容疑を認めているという。捜査本部は、被害者の殺害についても捜査する方針。逮捕容疑は、4月9日深夜、京都市山科区の飲食店から被害者を拉致し、無理やり車に乗せて連れ回したとしている。

・・・飲食店で下着姿になっていたとは思えないが・・・拉致後に脱がせたのかな?

続報を待ちましょう。

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2009/04/11

神奈川秦野市模型店殺害事件

4月9日午後10時ごろ、神奈川県秦野市本町1の模型店「ますだ模型」1階で、店主の男性(79)=同市尾尻=が血を流して倒れているのを、帰宅が遅いのを心配して来た長女(53)が発見、110番する事件が起きている。

男性は背中や脇腹などに刃物によるとみられる複数の刺し傷があり、既に死亡していた。
店の中央で血を流して横向きに倒れていた
県警は殺人事件とみて県警秦野署に特別捜査本部を設置した。

県警によると、店内は商品などが荒らされ、遺体近くにあったレジが開いた状態で、周辺に血痕があった。レジの中には現金が残っており、県警は強盗殺人の疑いもあるとみて金が盗まれていないか確認を急いでいる。
10日午後にも司法解剖して詳しい死因を調べる。

また防犯カメラが設置されていたが、男性が遺体で発見されたときには店内中央に落下しており、テープが入っていなかった。

店は男性が1人で経営。鉄道や戦車などの模型を扱い、客層は主に中学生だったという。営業時間は午前11時~午後8時ごろ。
男性が最後に目撃されたのは、自宅を出た9日午前11時ごろで、長女は同日午後8時50分と9時10分に店に電話したが、つながらなかったようだ。

10日、司法解剖の結果、男性の死因は首の後ろを刺されたことによる失血死と発表した。死亡推定時刻は9日午後4時ごろ。ほかにも多数の刺し傷があったことから、県警は強い殺意を持った人物による犯行とみて捜査している。

県警によると、致命傷は深さ約3~4センチ。背中や首など背後を中心に十数カ所の傷があった。

店舗奥のレジ付近で襲われ、出口方向に逃げたが、通路で倒れた可能性が高いという。

現場の地図

死亡推定時刻が9日(木)午後4時、営業時間は午後8時頃か・・・その間4時間もあったが、誰も客や訪問者はなかったと言う事かな。

凶器は多分、犯人が持参したんだろうな。ただ、最初から殺害するつもりだったかどうかは少々疑問だね。
相手は79歳だからね。普通に考えてそれほど、筋骨隆々と言うわけにはいかないはず。
そんな男性相手に格闘状態になってしまったと言う事は不意を突いて思い切り刺したと言う事ではないだろう。

・・・と考えると、もし強盗ならレジの現金を忘れるとは思えない。殺害直後に怖くなって逃げ出したのかな?

犯人は返り血を浴びているだろう、時間も午後4時でまだ明るい時間だ。目撃者もいると思うな。

続報を待ちましょう。

参考リンク
神奈川秦野市模型店殺害事件その2

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2009/04/09

舞鶴市女子高生殺害事件その22-1

逮捕後にいきなり報道が増えたので整理しておきます。

1)容疑者(60)(窃盗罪で実刑判決を受け服役中)が所持する複数の自転車が事件後に塗り替えられていたことが7日、わかった。

捜査関係者らによると、事件当夜、現場周辺の防犯カメラに被害者と一緒に映っていた「自転車の男」が押していた自転車とよく似た自転車数台を中容疑者も、自宅に所有。自転車のフレームのすきまに長さ約40~60センチのバールを載せ、側溝に落ちたものを拾うために使っていたという。

昨年11~12月に殺人、死体遺棄容疑で容疑者宅を捜索し、自転車数台を押収。事件後に複数の自転車の色が塗り替えられていたほか、容疑者は自転車にバールを載せなくなったことも判明した。犯行に使われた凶器は頭部の傷跡からバールのようなものとみられ、府警は押収したバールを含む多数の工具類で血液反応を調べたが、凶器とみられるものは見つからなかった。

2)事件直前の昨年5月7日午前3時過ぎ、容疑者とみられる人物が自転車を押して被害者と一緒にいるのが目撃されたのは、遺体発見現場の北約200メートルの路上だったことがわかった。2人は帽子をかぶり、並んで歩いていたという。

3)周辺の聞き込み捜査から、捜査本部は容疑者の供述に矛盾があり、アリバイが成立しないとみているという。
捜査本部などによると、容疑者は昨年5月6日夜、舞鶴市内の飲食店に自転車で来店。翌7日未明に2軒目の飲食店を出たという。

自宅は遺体発見現場近くで、同本部は帰宅までの足取りが、被害者が歩いたルートに合うとしている。
一方、捜査関係者によると、容疑者は逮捕前の任意聴取で、6日夜の行動について「家にいた」「(同容疑者が行ったと捜査本部がみている2軒の飲食店とは)別の飲食店にいた」などと話し、複数のアリバイを主張したという。

しかし、捜査本部は、容疑者が訪れたとしている飲食店には、同夜来店していないことを確認したとしており、現場周辺にある複数の防犯カメラの映像や目撃情報などの状況証拠で、容疑を立証する方針。 

4)容疑者(60)と被害者との間に、事件前には直接の面識はなかった可能性が高いことが8日、舞鶴署捜査本部の調べでわかった。

5)容疑者が事件前、夜間に自転車に乗って日常的に人目がつかない山沿いの茂みなどにごみを捨てに行く姿を目撃されていたことも判明。捜査本部は、容疑者がごみ捨て場を探す目的で、事前に遺体遺棄現場に立ち寄っていた可能性もあるとみている。

6)容疑者(60)の行動が、事件の前後で変わっていたことが府警の調べでわかった。

被害者と歩く「自転車の男」が映った防犯カメラが設置された府道を避け、なじみの居酒屋に行く回数も減っていたほか、よく着ていた黒っぽい服も、事件後は白やピンク色へと一転していた。府警は、事件が容疑者の心理に影響を与えたとみている。

捜査関係者らによると、容疑者は自転車で市街地へ向かう際は、府道を通っていたが、昨年5月の事件後、近くの住民らは、府道を通っている容疑者の姿を見かけなくなったと話している。

7)被害者と一緒に歩く「自転車の男」を目撃した1人が、府警舞鶴署の捜査本部の事情聴取で、この男を無職容疑者(60)(逮捕)と写真で特定していたことがわかった

遺体発見現場付近までの間にあった複数の目撃情報のうち、容疑者と確認した唯一の証言で、容疑者は事件当夜、「家で寝ていた」と話しているが、府警は、容疑者を逮捕する有力な根拠となったとしている。

捜査関係者によると、目撃者は、事件当夜の昨年5月7日午前1時過ぎ、府道を車で通りかかり、被害者と男を見かけ、2人の年齢差を不審に思って十数キロまで減速、間近で男の顔などを見ていた。事件後、府警が示した複数の顔写真から中容疑者を選び、目撃した男と証言したという。

被害者と「自転車の男」の姿は、この目撃と同じ頃に近くの防犯カメラに映って以降、現場の北約200メートルまでの複数の場所で、目撃されていた。いずれも男は黒っぽい服装で体格が酷似し、時間経過も歩いて移動して矛盾がないことから、府警は、この男が容疑者で、被害者と事件直前まで一緒にいたと判断した。

こんな所だね。
しかし、結局は状況証拠しか無いと言う事だね。
事件前に府道を被害者と歩いていた男との証言は確かに強力な証言だと思うけど・・・
jokerさんのコメントにもありますが、それだけでは容疑者の犯行を立証できないんじゃないかな?

凶器が見つからなかった事件としては川崎通り魔事件があるけど、あちらは、刺された被害者自身が1mの距離で犯人の顔を見てその場に他に誰もいなかったと言う証言があったからね。

こちらの場合は事件前に一緒に歩いていたと証明できても、その後に容疑者が事件を起こしたと言う説明にはちょっと説得力が無いと思うな。なにしろ、最後の目撃場所は遺体発見現場から200mも離れていて、容疑者の目撃から2時間も経過しているからね。

こう一度に出てくるとマスコミ報道もなんだかな?と思ってしまうが・・・それは置いといて・・・

遺体発見現場から容疑者のDNAとかは出てないんだろうね。
首に巻いた植物のツルとか、殺害時に振り上げただろうバールなんかを考えると、毛髪とか汗とかあってもよさそうな気がするけどね。
そんなのが出てたら12月の窃盗容疑の時に照合しているだろうな。

捜査の行方に注目しましょう。

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2009/04/07

舞鶴市女子高生殺害事件その21

4月7日殺人と死体遺棄容疑で、服役中の同市朝来(あせく)西の無職、60歳男性容疑者を逮捕し、身柄を京都刑務所から山科署に移送した。

捜査では、遺体発見現場近くで事件発生直前、容疑者とみられる人物が被害者と一緒にいるのが目撃されていたことも新たに判明した。
犯行を裏付ける直接的な物証は見つからなかったが、捜査本部は、目撃証言や防犯ビデオの分析などから、被害者が最後に行動をともにした人物が容疑者だったと判断した。

容疑者は、被害者が殺害されたとみられる7日未明、殺害現場に向かう通りに設置された防犯ビデオに被害者と一緒に写っていた「自転車の男」と、身体的特徴や服装などが酷似していた。
さらに、容疑者が6日夜から市内の行きつけの飲食店などに訪れた後、被害者とほぼ同じルートで遺体発見現場方面に向かった可能性が高いこともわかった。

府警はこうした状況証拠に加え、現場近くで同7日午前3時ごろに2人らしき人物が一緒にいたという目撃証言も得て、容疑者が被害者と最後に居合わせたと断定したようだ。

舞鶴署捜査本部は7日、府警本部で記者会見した。捜査一課長は、逮捕について「証拠を固めた」と述べたが、根拠となった証拠を一切示さなかった。

課長は逮捕に至った証拠について、「(逮捕の)決め手は捜査上支障があるため、コメントを控えたい」と返答。
物的証拠か状況証拠かどうかも「詳細は控える」と繰り返した。
否認しているという容疑者の供述内容は、「全体としてまとめれば『知らない』ということ」と述べるにとどまった。動機についても「今後解明していく」とした。

容疑者は5月6日、舞鶴港近くの飲食店に自転車で立ち寄り午前一時頃店を出ている。
この後、被害者と一緒の所を防犯カメラに写っていたと思われているわけだね。

さて、逮捕なんですが、なんともすっきりしない逮捕です。
警察の会見でも逮捕の根拠は出されていないので、ホントに裁判で検察は勝てるのか?
少々疑問です。

とりあえず起訴しちゃおうと言う事か?それとも、隠し球的な決め手があるのか?
新たな目撃情報と言ってもね・・・11ヶ月経って新たな目撃情報が出てくるとは思えないんだよね。

新たな目撃情報と言うのは新たに発表した目撃情報で、情報自体はずっと以前に警察は入手していたんじゃないのかな?
ではどうして、このタイミングなのか?なんだけど・・・
最近起きた事と言えば、最近でも無いが12月にあった容疑者宅の家宅捜索かな。

2000点におよぶ押収品の分析が終わったのかな?
・・・しかし、もし物証であるならば、公表しない理由が無いと思うんだけどな。

私が一つ気になっているのが、防犯ビデオの映像なんだけどね。
例の自衛隊のカメラなんだけどさ。一般のカメラに比べて解像度が高いのでは?と言われていたが、その映像はこれまで出てきてない。(と思うんだけど、間違いだったらごめんなさい)

もし、自衛隊がその映像の公開を許可したとしたら?
現場近くでの目撃情報を補強するだけの説得力があるんじゃないかな?

でも、この場合も公表しなり理由が無いと思うが・・・裁判員制度で無い公判であれば、傍聴人に証拠写真を見せる必要が無いから、一般に防衛上の機密を公表しなくて良いが、しかし、マスコミが騒ぐのは避けたい?・・・なんて考えすぎだろうな。

あいかわらず全くの憶測、妄想です。

続報を待ちましょう。

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2009/04/06

大阪市西淀川区社長変死事件

4月6日午前8時55分ごろ、大阪市西淀川区佃の自動車部品製造業の工場兼住居2階の和室で、従業員から「出勤してきたら社長が死んでいる」と110番する事件が起きている。
西淀川署員が駆けつけたところ、荷造り用のビニールひもや粘着テープで首や膝、足首を縛られた男性がうつぶせで死亡しており、府警捜査1課と同署は事件し自殺の両面で調べている。

別の報道では
首から口にかけて粘着テープが複数回巻かれ、首、両足首、両ひざを荷造りなどに使う結束バンド(幅約1センチ)で縛られていた。
男性の両手は自由に動かせる状態で

府警によると、死亡していたのは同社社長、61歳男性(兵庫県西宮市)。
遺体は作業服姿で目立った外傷はなく、室内に荒らされたり、争ったりした形跡はないという

取引先の男性(33)によると、会社は社長が先代の父親の跡を継いで弟と経営しており、日曜日に泊まり込みで仕事をすることもよくあったとの事。

現場は阪神本線千船駅西約500メートルの工場が立ち並ぶ地域。

今の情報ではよく分からないね。
死因が何だったのか?首を圧迫された事による窒息死なのか?
自殺なのか?他殺なのか?

続報を待ちましょう。

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2009/04/05

尼崎市市民農園遺体放置事件

4月3日午後2時ごろ、兵庫県尼崎市の職員から「市民農園(同市東園田町3)に放置された金属製の箱から異臭がする」と、県警尼崎東署に届けがあり、署員が箱を開けたところ、成人とみられる遺体が見つかる事件が起きている。

同署や尼崎市によると、遺体があったのは、縦横1メートルほどのステンレス製の箱で同じ大きさのカバーがかけてあったようだ。
この箱の内部に、さらに、道具箱らしい大きな樹脂製の箱があり、遺体はこの中に入っていたとの事。
樹脂製の箱は透明フィルムにくるまれた上に粘着テープで巻かれ、ほぼ密閉状態だった。

箱が見つかった市民農園(約2800平方メートル)は、市が民間地主と栽培希望者の仲立ちをして貸し出している。

この日は、契約切れの区画を来月から貸し出すための整理作業が実施されており、市から委託された作業員が異臭に気付き市に連絡。市職員が箱を開けようとしたが、開かなかったため通報した。市の担当者は07年6月ごろにはステンレス製の箱があったと話しているという。

農園は117の区画に分かれている。

現場は阪急園田駅の北約800メートルの住宅街の一角。

4日、司法解剖の結果、遺体は女性で、死後2年以上経過していることが分かった。県警尼崎東署によると、遺体は損傷が激しく、死因や年齢は不明で、目立った外傷はないという。同署は、歯型や指紋などから身元の特定を急ぐ。

同署の調べでは、女性は身長150~160センチ。ハイネックで長袖のシャツかセーターとみられる服を着ており、ズボンをはいていた。衣服に乱れはなかったという。

さて、死後2年以上も経過していると言う事は事件後2年以上経過していると言う事だろうね。
場所は市民農園だから、いつか誰かが箱の中を確認しようとすれば遺体が発見される事は犯人にも分かっていたと思うけどね。

現場のグーグルマップ(現場近くさんの修正版)
驚いたな。住宅街の一角だね。しかし、結構大きな川も流れている。遺体を遺棄しようとしるなら、市民農園よりも河原の方が人目に付かないと思うな。

遺体の身元が判明すれば、容疑者逮捕に時間は掛からないと思うな。

捜査の進展に期待しましょう。

09/05/30追記
現場近くさんの、コメントを紹介します。

「ちなみにこのへんの河原は車が横付けできない上に、散歩する人も多いので、遺棄するには不向きなのです。
それに対しこの農園は、遺棄するにはこれ以上ないような場所なので、かなり土地勘があるのだろう思います。」

09/07/31追記
県警捜査1課と尼崎東署は31日、女性が同市東園田町のマッサージ師、女性=当時(51)=だと発表した。

県警は同日、死体遺棄容疑で、自殺した女性の元夫=当時(60)=を被疑者死亡で書類送検した。

送検容疑は、女性の遺体をアルミ製の箱に入れ、平成18年9月ごろから10月までの間に、市民農園内に遺棄したとされる。

歯の治療痕や指紋から女性と判明したが、死因は不明。元夫は18年10月に離婚届を提出した後、同市内で自殺。遺書には仕事の悩みなどがつづられていたという。

アルミ製の箱は元夫が13年2月ごろ、同県伊丹市内の金属加工業者に発注したものだった。

何かすっきりしないけど・・・とりあえず、時系列に整理すると
13年02月 アルミの箱を夫が発注
18年9~10月 遺体を市民農園に遺棄したと思われる。
18年10月 元夫が離婚届けを提出後に自殺
21年04月 遺体発見

箱の発注が遺体の遺棄を見越しての計画的な物だとしたら、女性はその時期から死を予想されるような状況にあったと言う事になる。
5年先の事を計画するのは少々難しいような気がするね。
そして、もし警察の言うように夫の犯行ならどうして離婚する必要があるのか?

言ってみれば自殺するのに離婚する必要は無いと思うのだが・・・
もしかすると、遺産相続など残された者に対する配慮なのだろうか?
でも、二人の間意外に子供が居なければ、残された子供に全て相続されるはずだよね。
あるいは、殺人犯の妻と言う立場に対する思いやりだったのかな?
このあたりは、情報が無いので判断できないね。

そして、ちょっと驚いたのが死後2年経過した遺体から指紋が出たと言う所だね。

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2009/04/03

沖縄北中城村主婦殺害事件その2

那覇地検は4月3日、沖縄県警が殺人容疑などで逮捕した女性の長女(16)を嘱託殺人、死体遺棄の非行事実で那覇家裁に送致した。

非行事実は、長女は1月11日ごろ、母親から依頼され、自宅2階で母親の首をストッキングで絞めて殺害。遺体をクローゼットに遺棄したとされる。

これまでの記事はこちら
沖縄北中城村主婦殺害事件

嘱託殺人ですか・・・これまでの供述も変化しているしね。
2月22日の報道では「母が自分で自分の首を絞めた」だし。
さらに長女は1月中旬、周囲に「母は交通事故で亡くなった」と話していたという。

よくわからないね。

続報を待ちましょう。

09/04/08追記
4月3日、嘱託殺人罪と死体遺棄罪で那覇家裁に送致された。長女は殺人容疑で逮捕、送検されていたが、調べに対し当初から「母親に死なせてほしいと頼まれた」と話し、那覇地検は母親の依頼を受けた嘱託殺人であったと判断した。

母子2人暮らしの中で精神的に不安定な母親が実の娘に自らの殺害を懇願した特異な構図。

長女に接見した弁護士は「母親に対する憎しみではなく、むしろ愛情が強かったゆえに起きてしまった」と事件の特異性を指摘し、長女の心のケアの重要性を強調する。

長女は県警の聴取に「(母親が)死なせてと言ったからやった」と供述。長女側の関係者によると、首を絞めたストッキングを「母親から手渡された」とも話していたという。

母親が昨年9月まで勤めていた施設の関係者によると、母親は義母の介護を理由に昨年9月ごろから休職し、年末に退職。同じ住宅の1階と2階に別々に住み、顔を合わせることはほとんどなかった
那覇地検は長女の供述以外にも、「(嘱託を)否定できない証言などがある」と説明し、嘱託殺人の送致となった。

長女側の関係者によると、母親は精神的に不安定な状態だったという
長女も逮捕後、鑑別所に移送されて以後、精神的に不安定で「死にたい」などと話していたが、その後落ち着いた様子という。

・・・この事件も結局、介護疲れが原因だったと言う事なのかな?
少々気になるのはちょっと変わった生活だったのは既に精神的に不安定になってしまった結果だったのかな?

以前にもコメントありましたが、疲れ切ってしまう前に介護サービスを使いましょう

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新宿バラバラ事件の謎!その15

控訴審初公判が3月31日、東京高裁で開かれた。

弁護側は1審に続き心神喪失による無罪を主張。
また、弁護側が証人申請した、1審で精神鑑定を行った精神科医が「被告に精神障害が発症しなければ事件は起きなかった」と証言した。
検察側は控訴棄却を求めた。

証言したのは1審で弁護側が鑑定を推薦した精神科医。「被告は夫の暴力から逃げたいと思っていたが、精神障害があったことを考えなければならない」と述べ、精神障害が犯行に影響したと指摘した。

裁判長は改めて被告の精神鑑定を行う意向を示した。

さて、どうやら裁判官が精神鑑定の結果をどう判断するか?が焦点になりそうだね。
一審では鑑定医2人は「刑事責任を問えない心神喪失だった」という意見も述べていたが、判決は「専門家としての分析結果であり、最終的に責任能力は裁判所が決める」と強調した。

その結果が懲役15年だったわけだ。

私が最近読んだ本を紹介します。
岩波明 著 「狂気の偽装」 精神科医の臨床報告 新潮社

精神鑑定に疑問と言うか興味があったので読んだんだけど、意外に実例なども多く、色々な事が参考になりました。
ただ、私は専門家では無いので、これが正しく、これが間違っていると判断する事はできないので、色々な意見の中の一つと言う感じで捉えています。

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大阪市中央区社長殺害事件

4月3日午前1時25分ごろ、大阪市中央区島之内の「第一住建島之内堺筋ビル」5階の「新和観光」事務所で、「男性が血だらけで倒れている」と男性社員(27)が119番する事件が起きている。

駆け付けた大阪府警南署員が調べたところ、男性はビルのこの階で会社を経営する36歳男性(東大阪市俊徳町)で、胸など十数カ所を刺されており、病院に運ばれたが死亡が確認された。同署は殺人事件として捜査を始めたとの事。

同署などによると、男性は胸には右側から左側にかけて横一文字の切り傷があるほか、胸や首、腕など十数カ所を刺されたり切られたりしてあおむけに倒れていた。

現場から凶器とみられる物は見つかっておらず、事務所に荒らされた跡はなかった。
男性の会社に勤務する男性が発見した。

現場は、大阪市営地下鉄堺筋線長堀橋駅から南東約200メートルのビルが並ぶ一角。

事務所に荒らされた跡は無いようだが、現金やカードは無くなってないのかな?
なんとも言えないが、無くなってないのであれば、怨恨の可能性が高いのかな。

とは言え、発見が午前1時半とはどんな仕事をしてたんだろうな。
それとも、年度末の仕事で忙しかったのかな?

とりあえず、交友関係とトラブルの捜査かな。

捜査の進展に期待しましょう。

09/04/03追記
府警捜査1課は3日、殺人の疑いで、韓国籍の同社従業員27歳男性容疑者(同市生野区巽北)を逮捕した。
同課によると、「全く危害を加えていない」と否認しているという。

逮捕容疑は、容疑者は2日午後9時ごろから3日午前零時ごろまでの間、同市中央区島之内にある同社事務所で、男性の胸や首など10数カ所を刃物で刺し殺害した疑い。
同課によると、容疑者は会社の金を数百万円使い込んだことで男性とトラブルになっており、2日夜、話し合うために事務所で会っていた。 

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2009/04/02

愛知日進市連続ウサギ殺し事件

4月1日(水)午前7時半頃、愛知県日進市北新町の市立相野山小学校で、飼育小屋の金網がこじ開けられ、ウサギ5羽が死んでいるのを、出勤してきた女性教諭(23)が見つける事件が起きている。

愛知署の発表によると、飼育小屋は金網の柵で囲われていたが、地面から約50センチの高さまで金網がこじ開けられ、中にいたウサギ約15羽のうち、5羽が死んでいた。5羽には動物にかまれたような傷があり、小屋の中に犬とみられる足跡が複数あったらしい。

同署は、何者かが金網を壊して小屋に動物を放った可能性があるとみて、器物損壊容疑で調べている。

同小では2月23日(月)にも飼育小屋の金網が壊される被害があったほか、同小から約1キロ離れた同市岩崎町の市立北小学校でも2月22日(日)、飼育小屋の金網が壊され、ウサギやウコッケイ計4羽が死んでいるのが見つかっている。

北小学校の報道はこちら

前回の2月の事件から約1ヶ月で2件目の事件が発生してしまったね。
愛知県日進市の小学校の地図はこちらを参照してください。

2月の北小学校はA、今回の相野山小学校はDで隣どうしだ。
さて、もし次の犯行があるとしたら、周辺の小学校は二つ、Bの北小学校青葉分校とIの東小学校だね。

前回の事件で逮捕されなかった事で犯人が第2の事件を起こしたんだろうな。
犬にウサギを追わせて、それを見て犯人は楽しんでいるんだろうか?

私は犬を飼った事が無いのでよく分からないけど、犬にそんな事をさせたら、普段の生活でも他の犬に噛みついたりしないのかな?
もしかすると、犯人の犬は他にも問題を起こしているかもしれないね。

捜査の進展に期待しましょう。

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