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2009/04/28

舞鶴市女子高生殺害事件その22-2

京都地検は4月28日、同市の無職、男性容疑者(60)を殺人と強制わいせつ致死の罪で起訴した。

地検は、死体遺棄罪での起訴を見送る一方、状況などからわいせつ目的の犯行と断定。犯行の流れなどから、1つの行為が複数の罪に相当する「観念的競合」に当たると判断したようだ。

弁護人によると、被告は否認を続けているらしい。

起訴状によると、被告は昨年5月7日未明、同市の朝来(あせく)川の川岸付近で、少女の服をはぎ取り、少女が抵抗したことから頭や顔面などを鈍器で何度も殴ってわいせつな行為をし、川岸の雑木林内で被害者を出血によるショックで死亡させ、殺害したとされる。

強制わいせつ致死罪の適用について、地検は「殺人の動機を明らかにするため」と説明。これまでの調べで、被告と犯行を直接結びつける証拠はないとされ、被告も否認を続ける中で、地検は、防犯ビデオに少女と一緒に写った男の映像の分析や、5月7日未明の現場近くでの目撃証言などに加え、いずれも被告が有罪となった過去の殺人事件や若い女性に対する傷害事件の手口との比較・分析とも重ね合わせ、被告の犯行と断定した。

今後の公判では、重ね合わせた状況証拠から、検察側が被告以外に犯行可能性がないことを立証できるか否かが焦点となる。地検の次席検事は、被告の供述や犯行状況について「公判前整理手続きや被害者のプライバシーの観点から一切答えられない」と話したとの事。

いよいよ起訴なんですが・・・・
朝来(あせく)川の川岸付近で、少女の服をはぎ取り、少女が抵抗したことから頭や顔面などを鈍器で何度も殴ってわいせつな行為をし、川岸の雑木林内で被害者を出血によるショックで死亡させ、殺害したとされる。

と言う事なんですけど・・・
舞鶴市女子高生殺害事件その15で私の考えた事件の流れとちょっと食い違うな。

頭や顔面を殴ってワイセツ行為をしたのなら、衣類と頭部以外に血痕がついて無かった事をどう説明するのかな?
それとも、誤報だったのかな?

とにかく、公判になればこのあたりの話も出てくるだろう。

公判の行方に注目しましょう。

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コメント

強制わいせつを目的として、その手段として脅しの為に頭部を殴打した結果被害者が死亡したのなら強制わいせつ致死となります。


弁護側は全面的に争うらしいので、決め手となった監視カメラの画像の証拠能力も含めて『自転車男』が争点になりそうですね。

投稿: joker | 2009/04/29 02:13

ごぶさたです。
確か、路上で脇腹に一撃(衣服・皮膚に痕跡)→ひきずり(衣服に痕跡)
→脱衣→頭や顔面などを鈍器で〜、だったので
ASKAさんが以前書いた流れとさほど矛盾しないように思いますが、、むむ?
DNAが出なかったので私はずっと性犯罪じゃないほうを先に考えてました。
性犯罪だったのなら、被疑者は犯人条件に合う人物だとは思います。

殺人と強制わいせつ致死、両方での起訴ってことは
検察は殺人淫楽症的犯人像を持っている??

いずれにしろ時系列パズルの難しい審理。重要な判例になりそうですね。

投稿: 333分 | 2009/05/05 01:08

どうも冤罪くさい気がします。
パッと思いつくだけでもこれだけ疑問が出ます。

1.そもそも少女はなぜ深夜に出かけたのか?
2.地元でも評判の悪かった老人になぜ少女がついていくのか?
3.60間近の老人の体力な上、酔っていて(推定)これ程のことが出来るのか?

脅して、川向こうに穴を掘り、遺体を埋めるだけでも相当な体力が要るはずです。
相手が体格や体力的に劣る女子高校生だったとしても、60の容疑者にそれが出来るでしょうか?
それも居酒屋(深夜までやってたわけですからその可能性が高いでしょう)からの
帰りなんですから相当、酔ってたはずです。
http://mainichi.jp/select/jiken/graph/air2008accident/36.jpg
↑現場はこんな場所で犯人も川向こうに渡って穴を掘ったのなら泥だらけだったはずです。
必要な体力も相当なものですし。遺体は指や耳しか土から出てなかったって事は、
暗がりの中での作業の割りには行動が正確だと思います。
注意力が散漫になりがちな酔っ払いが出来るか実に怪しいです。
さらにその上、自分の証拠品も一切、残してないわけですから
注意力のない状態の人間がやったとは思いにくいです。

言い方は悪いですが、報道で語られてた容疑者のずさんな生き方をみても
警察の捜索で一切、証拠が挙がらない状況は不自然すぎると思います。
慎重な人間ならもうちょっとスマートな生き方も出来たでしょう。
過去に殺人事件の前科があったとはいえ、今回の事件とは
ずいぶん趣が違い、安易な比較はできないと思います。

賽銭ドロを日課にしてた容疑者の生活を見ても、
日常から金に困ってるのに財布に手をつけていないのも疑問です。

投稿: 神秘の格闘技バリツ | 2010/05/19 20:11

根拠とされている要件も、ただの箇条書きトリックなんじゃないかって気がします。
関係ありそうな部分だけピックアップすれば何事もあやしく見えます。

http://disktopaska.txt-nifty.com/aska/2009/04/post-86a7.html
>「自転車の男」が押していた自転車とよく似た自転車数台を中容疑者も、自宅に所有。
>事件後に複数の自転車の色が塗り替えられていた
>府警は押収したバールを含む多数の工具類で血液反応を調べたが、
>凶器とみられるものは見つからなかった。

まず、容疑者は金銭的ゆとりがないのに自転車を複数所有してるのがおかしいです。
おそらく、可能性はふたつしかないでしょう。
廃品を直して使ってたか、盗んだかのどちらかです。
前者は技術が必要ですし、おそらく後者の確率のが高いと思います。
そう考えると、もしかしたら容疑者は持ち主に見つからないよう
よく盗んだ自転車を塗り直してたのかも知れません。
(なにしろ、塗り直してあった自転車さえ複数だったわけですから)
事件後塗り直したかより、事件前にもこういう自転車の塗り直しがあったかが重要です。

以前持ってたバールが事件後なくなった話も
「以前持ってた」という根拠が、おそらく近所の目撃証言以外はないはずです。
該当のバールが事件後に本当になくなってたのかも怪しいし、
そもそも事件の凶器が本当にバールだったかさえまだ怪しいです。
警察は捜索でバールそのものは容疑者から押収している訳ですから
仮に事件前に持ってたバールを容疑者が捨てていたとしても
以前からバールを複数持ってたか、代わりの新品のバールを買ったかしてたはずです。
(該当のバールが新品だったなら警察は「新品だった」と発表しそうですけどね)

思うに、「事件後に○○を処分した」と言うのは警察の捜索で“それがなかった”のが理由で
「事件前にそれを持っていたはずだ」は近所住民の目撃証言しかないはずです。
それだと、初めから存在してなかったり、処分したのが事件後ではなかったとしても
“ない”と認されたのが事件以後として扱われてしまい、結果として
「事件後に処分したはず」となってしまうと思います。

投稿: 神秘の格闘技バリツ | 2010/05/19 20:18

>遺体発見現場付近までの間にあった複数の目撃情報のうち、
>容疑者と確認した唯一の証言で、
>容疑者は事件当夜、「家で寝ていた」と話しているが、
>府警は、容疑者を逮捕する有力な根拠となったとしている。

>捜査関係者によると、目撃者は、事件当夜の昨年5月7日午前1時過ぎ、
>府道を車で通りかかり、被害者と男を見かけ、2人の年齢差を不審に思って
>十数キロまで減速、間近で男の顔などを見ていた。
>事件後、府警が示した複数の顔写真から中容疑者を選び、目撃した男と証言したという。

初期にあった「被害者が若い男と一緒にいた」という証言が
たったひとつの否定の証言のせいで消されてしまったのはいくらなんでもありえません…。
後者が特別に信じるべき根拠が強くない限り、前者の証言と同じ扱いをすべきです。

その目撃者が複数の写真の中から容疑者の写真を選んだとしても
そもそも深夜に車で現地にいたその目撃者も地元民である可能性は高いわけです。
容疑者は地元で評判が悪かったわけですから、写真の中に容疑者の物があれば
地元民には容疑者の日頃の素行の先入観が働いた可能性は十分あると思います。
それにいくら低速とは言え、深夜に車の中から見て通行人の顔の見分けがつくかも疑問です。
そもそも遠目でみた段階で、歩いてる2人の人物の年齢がわかるでしょうか?

>一方、捜査関係者によると、容疑者は逮捕前の
>任意聴取で、6日夜の行動について「家にいた」
>「(同容疑者が行ったと捜査本部がみている2軒の飲食店とは)
>別の飲食店にいた」などと話し、複数のアリバイを主張したという。
>しかし、捜査本部は、容疑者が訪れたとしている飲食店には、
>同夜来店していないことを確認したとしており、
>現場周辺にある複数の防犯カメラの映像や目撃情報などの
>状況証拠で、容疑を立証する方針。 

このように、容疑者がアリバイ工作の嘘をつき、
それを警察が見破ったかのように発表するのは酷い話です。
聴取した時期はわかりませんが、はしごまでする酔っ払いに
後日、「○月○日にどの店で飲んでたか」を聞いて正確にわかるはずがありません。
そのうち記憶違いで「行ったかも知れない」と言った店に
実際には行ってなくてもなんの不思議はないわけです。

投稿: 神秘の格闘技バリツ | 2010/05/19 20:23

いまだに謎のひとつである、首にツルを何重にも巻きつけてあった理由は
↓こうじゃないかと思います。
http://kissho.xii.jp/1/src/1jyou113831.jpg
こうやって首に巻いた蔓をつかみ、ひざを抱えれば
引きずらずに川向こうへ運べます。
背負った方が楽ですが、被害者にまだ息があったのなら
背中を見せるのに慎重になったんでしょう。
(あるいは、自分に被害者の血がつかないようにしたのかも)
被害者の首にツルで吊った跡がなかったのは、
単純に被害者の体重が軽くて跡がつかなかったか
ツルの下になにかの衣類などをしいて、
あとでそれを引き抜いたのかも。
思うに、最初の暴行で被害者はぐったりし
抵抗しない状態になったんじゃないかと思います。
それで服を脱がせ対岸に運んだんではないでしょうか?

犯人は遺体を隠したのに被害者の服をバラまいたのは、
怨恨だったのを性犯罪のようにごまかした可能性はあります。
あるいは、ともかく被害者の身元を隠したくて服を脱がせ顔をつぶし土に埋め、
帰りに衣類も全部拾って持ち帰るつもりだったけれど
体力が尽きたか、暗闇で見つからなくなったか、時間に追われたかして
あきらめて帰ったのではないでしょうか?

もしかしたら川辺が暗くて、服を通過点に巻いて自転車のある辺りまで
一往復で戻れる目印にしたつもりだったのかも、
帰りに拾いながら戻ればすぐ戻れると思ったけど
ところが予想以上に暗くて目印の服も見つからず、
適当な対岸に直接わたって、道沿いに自転車のある場所まで戻った…とか?


今の容疑者が被害者に当日に出会ったとしたら
それは完全に偶然の出来事です。
準備もなにも一切なかったはずです。
しかし、被害者はメールや電話で知り合いと連絡を取ってたわけですから、
むしろ誰かがあとから自転車で追いかけて出会う可能性はゼロではないでしょう。
被害者の知り合いグループも、被害者と同じように
家族が深夜の外出に無頓着だった可能性がありますし。
あるいは、夜中に連絡を取り合う友達付き合いのグループなら、
メールのやり取りの又聞きで被害者の居場所を間接的に知った可能性もあります。
(あるいは被害が当日出かけたのも、最初から会う予定の人物がいたかも)

ともかく、今の警察の根拠だけでは
今の容疑者を疑う分にはまだまだ不十分と思います。

投稿: 神秘の格闘技バリツ | 2010/05/19 20:39

いよいよ公判が始まるそうですな。この事件は立件が難しいようです。個人的にも難しいように感じます。真実が明らかになることを望みます。秘密の暴露が認定されるかどうか注目ですな。しかし過去も含めて未成年が夜中に出歩くと危険な目にあいやすい。命かけて遊ぶ価値はないですが、家にいるのが嫌で出るケースが事件に繋がることもあるようです。警察は未成年も補導すべきでは?

投稿: 明智 | 2010/12/17 07:53

さてこの裁判、疑わしきは罰せずなのかもしれんが、真実はいかに。真犯人である証拠が乏しいが、無罪である証拠も乏しい。防犯カメラの画像を見て被害者の母は娘に間違いないと。横の男にも見て分かる人がいないものか?不思議ではある。目黒のように明るい時間と舞鶴のような夜中では、映りが違うのか?

投稿: | 2011/02/22 07:23

あいや、名無し投稿失礼しました。

投稿: 明智 | 2011/02/22 07:24

舞鶴で映っていた防犯カメラとゆうのは、どこの場所に取り付けてあったものなのでしょうか??
目黒の場合、駅構内ですょね?駅にある防犯カメラなら、照明が周りに多いせいもあってか、夜や終電間際等の遅い時間帯でも、かなり明るくハッキリ映り、人物の特定が容易に出来ます。

投稿: うさぎ | 2011/02/25 21:42

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