長崎猫虐待事件
4月25日夜、長崎市内の民家でペットとして飼われている雌猫が何者かに腹や足など10カ所以上を傷つけられ、長崎市内の動物病院に保護される事件が起きてる。
猫は衰弱し、水以外受け付けない状態らしい。
長崎市深堀町1の動物病院「長崎キャットクリニック」によると、猫は皮膚組織を丸くはぎ取る医療用の特殊器具のようなもので、足や腹部などの皮膚がはぎ取られていた。
右足のけがは、直径約1センチの傷口から筋肉が5~6センチ飛び出し、腹部は直径約6ミリの傷から皮下脂肪が約3センチ出ていたという。殴られたらしく、頭にもけがをしていた。
飼い主が25日午後9時半ごろ、飼い猫6匹を入れていた屋外の小屋が騒がしいのに気付き、確認すると、小屋の戸が開き、この猫が血まみれになっていたという。26日朝に同病院に運んだとの事。
・・・少々疑問のある事件ですね。
犯人は小屋に居る6匹の猫から1匹を選び、医療用の器具を使って皮膚を剥ぎ取り、瀕死の猫を小屋に置いて行ったと言う事なのかな?
だとすると、犯人の目的は猫の皮だったと言う事?何の為に?
なにか、サイコな雰囲気がしますが・・・
周辺での不審者情報や呪術的な事象などがあったら注意が必要ですね。
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コメント
飼い主頼って瀕死で帰ってきたんでしょう。
投稿: | 2011/06/27 13:27