香川さぬき市ウサギ惨殺事件
5月12日(火)午後1時半ごろ、さぬき市大川町田面の市立松尾小学校の校庭にあるウサギ小屋の奧で、首を切られたウサギ1匹の死がいが見つかる事件が起きている。
同校はさぬき署に通報。同署が器物損壊容疑などで調べている。
さぬき署によると、見つかったのは胴体部分で、鋭利な刃物で切られたと見られる。ウサギが掘った地面の穴にさし込まれ、後ろ脚だけが見えていたという。
同校は計4匹のウサギを飼っていた。他の1匹は無事、2匹の姿がなかったが、13日に小屋内の地面の穴に隠れているのが確認された。小屋は施錠されておらず、11日(月)午後1時半ごろの清掃時に異常はなかった。
同校によると、4匹のウサギは約1年前から飼育、週末には児童が来て世話をしていた。
これまで嫌がらせやトラブルはないらしい。
愛知ではウサギ殺し事件が連続して起きているので、香川の事件も注意した方が良いかもしれませんね。
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