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2009/05/01

広島竹原市男性殺害事件

4月30日午前6時15分ごろ、広島県竹原市東野町の男性会社員(57)方から「首を絞めて夫を殺した」と女性の声で警察に通報する事件が起きている。
駆けつけた警察官が首にひものようなものを巻かれぐったりしている男性を発見。男性は病院に搬送されたが約1時間後に死亡が確認された。

4月17日に、妻が同署に「夫に殴られた」と相談。自宅を訪れた警官が被害届を出すよう勧めたが妻は出さず、警官は夫に注意をしたという。

県警竹原署は30日夜、妻(40)、長男の高専生(18)、私立高1年の長女(15)の3人を殺人未遂容疑で逮捕した。

解剖の結果では男性の死因を特定できず、殺人容疑の適用は見合わせた。県警は、妻に暴力を振るう男性に耐えかね、3人で事件に及んだとみている。

容疑は、3人は30日午前6時ごろ、自宅1階居間で、男性が妻に暴力を振るい始めたため、共謀して首にひもを巻き付け絞め殺そうとしたとしている。いずれも容疑を認め、長女は「家族みんなが殺されると思った」と話しているという。

調べでは、男性は6人家族。残りの小学生と中学生の男児は2階で寝ていたという。

今の情報ではなんとも言えないが、容疑者の話が本当ならば「因果応報」と言う事だね。
長女の言うように「家族全員が殺されると思った」と言う事であれば正当防衛の話も出てくるかもしれないが・・・何しろ3対1なので、殺す必要は無いのでは?と言う事になるかもしれず、微妙な所になるのかな?

57歳で会社員で仕事はあったんだろうし、経済的な状況などは分からないけど、DVを行う理由は何だったのかな?

でも、気になるのは18歳の長男と15歳の長女の将来だな。
新宿母親殺害事件の場合、以前に父親を殺害し、その後、母親も殺害している。
その理由がはっきりしないのだけど、もし母親を殺害した理由が最初の父親殺害にあったとすれば、事件は終わりではないのかもしれない。
子供達のメンタルケアは非常に重要になると思います。

09/12/05追記
殺人未遂罪の判決が12月4日、広島地裁であった。

裁判長は、正当防衛とする弁護側の主張を退けながらも、「深い同情を禁じ得ない」として、同罪の法定刑の下限(懲役5年)を下回る懲役3年、執行猶予3年(求刑・懲役5年)を言い渡した。

判決によると、被告は長男、長女(ともに保護観察処分)と共謀し、4月30日午前6時頃、自宅で夫の首を腰ひもで絞めて、殺害しようとした。

夫は搬送先の病院で死亡、死因は覚せい剤などの薬物による不整脈とされた。裁判長は「被告は夫の暴力で次第に追いつめられていた」と指摘した。

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