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2009/09/29

茨城県女児殺人未遂事件

9月27日茨城県警桜川署は、めい(8)を自宅2階から投げ落としたとして、同県桜川市池亀、主婦の女性容疑者(25)を殺人未遂の疑いで逮捕する事件が起きてる。

同署によると、容疑を否認しているという。

逮捕容疑は、容疑者が26日昼ごろ、自宅へ遊びに来ていためいを地上約5メートルにある自宅2階の窓から投げ落とし、頭の骨を折るなどの重傷を負わせた疑いがもたれている。

同署によると、容疑者は両親、夫、長女との5人暮らし。事件発生時は長女、めいと3人で自宅にいたという。

当時、めいを預かっていた容疑者の母親は、事件直後、「2階から落ちた」などと消防に通報していた。
しかし、搬送先の病院から警察に通報があり、警察がめいから事情を聴くなどしたところ、容疑者が投げ落とした疑い強まり、逮捕したという。

とこんな事件なんですが・・・・どうも引っかかる報道でした。
なぜか?と言うと、女児が2階から転落した時、容疑者と女児の2人きりだったはずだよね。
その上で、犯行が行われたとして、女児が重傷で話ができない状態であれば、誰が容疑者の犯行だと疑ったのか?あるいは事件だと疑ったのか?
と言うのが疑問でした。

2階から子供が転落するなんて事故としても十分あり得る事だからね。
どうして事件が疑われたのか?不思議でした。

でいろいろ、報道を調べていくと、出てきたのが「めいから事情を聞いたところ」容疑が強まりと言う報道です。

この部分を見ると、病院で「女児が容疑者に落とされた」と話した事で病院が通報し、事件となったと言うのが経緯のようだね。(私の憶測です)

・・・だけど、結局女児8歳の証言のみで容疑者は逮捕されたと言う事になるんだよね。
もちろん、女児が嘘を話しているとは思わないが、しかし「誤認」と言うか「思い違い」って可能性は無いのかな?

警察が逮捕しているのだから、他にも理由があるのだろうか?
例えば、以前にも女児に暴行していたとかね。

児童虐待事件などでは難しいのが密室で容疑者と被害者の2人きりでの事件で、被害者が死亡している時、事実を知っているのが容疑者だけと言う事になってしまう。
物証などがあれば良いが、物証がなければ、事件を立証するのが難しくなる。

今回の場合は女児は重傷ながら生存しているので、被害者の証言も得られるのだが・・・

今のところ、被害者と容疑者の証言が真っ向から対立しているわけで、難しい事件になりそうだね。

いづれにしても、事件(事故)が起きた時の状況を双方から聞いてみたいね。
続報を待ちましょう。

2010/10/16追記
殺人未遂の罪に問われた桜川市池亀、無職、女性被告(26)の裁判員裁判判決公判が15日、水戸地裁で開かれ、裁判長は「抵抗できない子供を攻撃し、執拗(しつよう)で冷酷」として懲役3年6月(求刑懲役6年)の実刑判決を言い渡した

判決によると、被告は昨年9月26日昼、遊びに来ていためい=当時(8)=への嫌悪感から、めいを自宅2階からコンクリート地面に2度投げ落とし、20回以上、頭をレンチで殴るなどして全治9カ月の重傷を負わせた

なるほど、頭をレンチで殴った痕が被害者証言と一致したので事件となったわけか。

しかし、嫌悪感って・・・それで8歳の女児を殺害する理由になるのか・・・責任能力の話は出てなさそうだから、嫌悪感の理由は何だったのかな?

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コメント

女児の話が真実か、少し頭を打って
記憶が妙なことになってるか
無茶なことして転落という事態を自ら招いたので
親に怒られたくなくてついつい…か。

投稿: ぷり | 2009/09/30 00:33

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