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2009/09/16

大阪市東成区消火器破裂事故

9月15日午後4時50分ごろ、大阪市東成区中本4の駐車場で、放置されていた消火器4本のうち1本が破裂し、近くの自営業(48)の長男(10)の頭部を直撃する事故が起きている。

病院に運ばれたが意識不明の重体。消火器は約20年前から雨ざらしのまま置かれていたといい、内部は腐食していたとみられる。大阪府警東成署が、破裂した原因を詳しく調べている。

同署によると、破裂した消火器はヤマトプロテック(東京都)製の粉末加圧式消火器(高さ55センチ、直径17センチ)。
1989年に製造され、重量は10キロ前後ある。男児が駐車場内で遊んでいた際、消火器の安全栓のピンを触っていたのを、一緒にいた同級生が見ており、その際に消火器が破裂したとみられる。消火器の胴体部は底が抜けた状態で約10メートル離れた駐車場に接する路上に落ちており、底も胴体部近くにあった。

実は消火器のこの手の事故は珍しい事ではない。
すこしでも消防関係に携わった人間や消火器を取り扱った人間であれば、何度か聞いた事があると思う。

消化器は構造的に高圧のガスで消化剤を噴出するのだけど、容器がこのガスの圧力に耐えられないような場合に容器が壊れて破裂する事故になる。

消火器破裂事故の記録を参照のこと。
この記録でもわかるように年に数件はこの手の事故が起きている。

原因も基本的に容器の腐食なので、事故を防ぐ事はそれほど難しくない。
古くなった消火器は定期的に交換すれば良いのだ。

と言う事から考えると、今回の事故はの原因は消火器は約20年前から雨ざらしのまま置かれていた事だろうね。

各家庭では消火器があるから火事でも安心では無く、消火器が古くないから破裂に安心と見方を変えた方が良いかもしれませんね。
古い消火器は破裂する危険があると言う事を頭に入れて年末の大掃除の時にでも消火器の点検をするのも良いでしょう。

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コメント

消火器破裂事故ですが、今から13年前に、当時通っていた幼稚園で同じような出来事がありました。現在、私は大学生ですが、当時の出来事を今でも鮮明に覚えております。私の組の部屋の隣の組の部屋の前の消火器が、破裂しました。粉末式でしたので、その部屋の床一面に白色の粉末の粉が飛び散り、教員が、モップで掃除していましたが、また、床が白く変色していました。廊下に置かれていたので、その周辺が、かなり大変なことになっていました。また、粉末の粉が、煙のように舞い上がっていたので、最初は火災が発生したのかと思いました。その後、全員園庭に避難しました。消火器が破裂事故を起こした当時、近くに私の同級生がいて、「俺たちが廊下で遊んでいたら、消火器が急に崩れた。」と言っておりましたが、「消火器破裂事故」で間違いないと思います。

投稿: 篠さん | 2009/09/18 22:29

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