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2009/09/09

熊本県植木町娘の交際相手殺害事件

9月8日午後11時半ごろ、熊本県植木町投刀塚の会社役員が「娘の交際相手を刺した」と110番通報する事件が起きている。

県警山鹿署員らが駆け付けたところ、役員の自宅敷地内にある会社事務所内で、同県長洲町長洲、無職男性(38)が血を流して倒れているのを発見した。
同署は殺人未遂容疑で、会社役員男性容疑者(42)を現行犯逮捕した。
被害者は病院に搬送されたが、約2時間半後に死亡した。同署は容疑を殺人に切り替え、調べる方針との事。

逮捕容疑は8日午後11時半ごろ、未成年の長女と交際していた被害者と事務所内で口論となり、置いてあった包丁で腹部を数カ所刺した疑い。

同署によると、容疑者の長女(16)は今春以降、出会い系サイトで知り合った被害者と交際。そのことを知った容疑者が被害者を事務所に呼び出し、交際をやめるようにいったが、口論となったという。

容疑者は動機について「娘と交際してほしくなかった」と話しているらしい。

さて、いつどこで起きても不思議ではない事件なんだけどね。
そりゃ親としては、16歳の娘が無職の38歳と交際しているなんて知れば、交際させたくはないだろう。その意味では容疑者に同情できなくもない・・・

でもこの事件の原因は何か?って考えるとさ
娘が出会い系で知り合った無職の38歳と交際をした事なんだろうが・・・だけど、そう教育して育てたのは当の容疑者なんだよね。
ま、容疑者本人がそこを自覚しているかは分からないけどさ。
会社役員と言う事だから仕事が忙しくて、娘の教育にはノータッチなんて事もあるかもしれないけどね。

再度書くけど、こんな事件はどこででも起きる。
若い女性なら恋愛は自由と言うかもしれない。けれど、交際相手はやはり慎重に選んで欲しい。自分だけでなく、交際相手や家族も不幸になるかもしれないからね。

2010/03/20追記
男性会社役員被告(43)の裁判員裁判の判決が19日、熊本地裁であった。

裁判長は「包丁の刃が腹部に埋まるほど強い力で刺しており悪質」と指摘する一方、「長女の将来を案じて交際をやめさせようとした親心は十分に理解できる」と述べ、懲役8年(求刑・懲役12年)の実刑判決を言い渡した。

判決によると、被告は昨年9月8日、長女の交際相手だった同県長洲町、無職男性を自宅兼会社事務所に呼び出し、口論となった。その際、被害者ともみ合いになり、腹部を包丁で2度刺して殺害した。

弁護側は公判で「身を守るために夢中で包丁を突き出した」と殺意を否認していたが、判決は「被害者の腹部に刺さると分かっていながら、あえて刺した」と殺人罪の成立を認めた。

量刑については、「被害者が約束を破り、長女と会っていたことを知って立腹した。犯行に至る経緯は同情の余地がある」と指摘した。

どうも、この話だと、被害者は娘と会わないと一度約束していたようだね。それで安心していたところへ、実はまだ交際してました。なんて事になれば、父親としては頭に血が上りそうだね。
当の娘はどうして無職の38歳の男性と交際していたのか?そのあたりの理由が知りたいけどね。

2010/09/16追記
高校1年の長女と交際していた無職男性(当時38歳)を刺殺したとして殺人罪に問われ、1審熊本地裁の裁判員裁判で懲役8年を言い渡された熊本市植木町、会社役員、男性被告(43)の控訴審判決が15日、福岡高裁であった。裁判長は控訴を棄却した。

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