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2009/10/21

兵庫県伊丹市中2男子集団暴行死事件

10月4日、中2の男子生徒(14)が伊丹市内の古墳公園で、同じ学校に通う中学3年の男子生徒(15)ら4人=いずれも傷害容疑で逮捕=に、殴るけるの暴行を受け、病院に搬送されたが17日、入院先の病院で死亡する事件が起きている。

捜査関係者によると、暴行は最初、被害生徒と同じ学校の3年生徒による1対1のけんかから始まった。別の中学校の数人の男子生徒は列を作って見ていたという。

しかし、3年生が優勢となり、馬乗りになって殴るなど一方的な暴行が1時間近く続き、被害生徒がふらつくようになると、傍観していた生徒たちも周辺から暴行に加わり、けんかを続けるように要求した
被害生徒はその数十分後、ぐったりと倒れ込んだ。

ここで加害生徒たちは被害生徒の反応がなくなくなった事に気づき、放置して逃走。約400メートル離れた公衆電話から「ハヤシ」という偽名を使って119番したようだ。

こんな事件ですが・・・函館高校生リンチ殺害事件を思い出しました。
今回の事件でも傍観者がより暴行をエスカレートさせたように思えるね。
最初のタイマンで1時間近くも暴行したのも、「やり過ぎ」だと思うが、もしかするとこの時点で手当していれば助かったかもしれない。

被害者が「ふらふら」になってから暴行に参加した人間は、これなら「自分は殴られない」「反撃されない」と言った確信があったんだろうが絵に描いたような「卑怯者」ぶりです。

人1人が無くなったこの事件、「やり過ぎ」では済まされない。

学校や市教委などによると、被害生徒が今年9月ごろ、この生徒を名指しした上で「けんかしたらおれの方が強い」などと発言したのをきっかけに2人の関係が悪化したとの事。

しかし、タイマンとは言え1時間も暴行してたら、被害者の顔はアザだらけになっていただろうし、これは後で問題になると思わなかったのだろうか?
普通はそんな顔みたら被害者周辺が騒ぎだして、いずれ学校にも知られる。
そうなれば、真相の追求が始まると言うのは想像できそうなんだけどね。

時代が変わったと言う言葉で片付けたくはないけどね・・・・

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