千葉県君津市列車事故偽装事件
10月14日朝、千葉県君津市のJR久留里線で普通列車にひかれた男性の遺体に、事故以外でできたとみられる不審な外傷が見つかったことが15日、捜査関係者の話で分かった。千葉県警は事件に巻き込まれた可能性もあるとみて、捜査を開始したとの事。
県警によると、男性は住所不明、職業不詳、男性(62)。
10月14日午前5時10分ごろ、列車が君津市大戸見の上総亀山-上総松丘駅間を走行中、運転士が線路内に倒れている男性を発見した。
急ブレーキをかけたが間に合わず、男性をひいた。男性は発見時、Tシャツ姿で靴は履いていなかったとの事。
木更津の10/14の気象情報
木更津の10/13の気象情報
これらを見ると、事故発生前の気温は15度程度だろうね。
Tシャツではさすがに寒いと思うし、靴も履いていないと言うのは不自然だね。
もし、事件だとしたら
遺体の傷を隠す為に列車事故に偽装したと言う所かな。
・・・しかし、生前の傷か死後の傷かは判断できると思うのだが・・・
そのあたりが判断できないような状態だとしたら、死亡直後に遺体を線路に放置し、轢かせたたと言う事なんだろうね。
そうなると、殺害現場は遺体発見現場の近くと言う事になる。
現場に残された血の跡が気になるね。
続報を待ちましょう。
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