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2009/11/22

群馬県前橋市小学男児殺害未遂事件

20日午後2時45分ごろ、前橋市駒形町の市立駒形小学校(児童数405人)西側の路上で、下校途中の同小2年の男児(8)が、男に包丁で顔などを数回切りつけられ、左ほおとこめかみ、左手に軽傷を負う事件が起きている。

男は自転車で逃走した。
群馬県警捜査1課は付近に緊急配備をかけ、目撃情報などを基に捜査を開始。約1時間45分後、同小近くの自宅にいた無職、男性容疑者(34)に事情を聴いたところ、容疑を認めたため身柄を確保した。

同5時40分に殺人未遂容疑で緊急逮捕。
同課によると、「子供なら殺せると思った」と供述しているという。凶器の包丁(刃渡り約18センチ)は同小近くのゴミ箱から発見された。

現場はJR駒形駅から南に約800メートルの住宅地。男児は1人で下校する途中で、西側の校門を出て道路を渡っていたところ襲われたという。

子供を狙ったのはより、可能性の高い方を選択したと言う事だと思うが、根本的な問題として、どうして人を殺したかったのか?が知りたいよね。

2011/02/27追記
殺人未遂罪と銃刀法違反に問われた近くの無職、男性被告(35)の裁判員裁判が25日、前橋地裁であり、検察側は懲役10年を求刑した。判決は3月1日に言い渡される。

検察側は論告で「(死刑になりたいという)自分の望みをかなえるために起こした通り魔的犯行で、卑劣極まりない」と指摘。
統合失調症を患っていたが、事件前後は自分で行動をコントロールしているとして「判断能力の著しい減退はみられない」と主張した。

一方、弁護側は「統合失調症の影響で、事件の重大性を理解できないまま短絡的に実行した。適切な治療環境を与えることを優先すべきだ」と述べ、情状酌量を求めた。
この日の公判では、男児の父親が被害者参加制度を利用して意見陳述し「家族は心に深い傷を負い、一生消えることはない。被告を許すことはできないが、事件の大きさを受け止めて更生してほしい」と述べた。

2011/03/02追記
殺人未遂罪と銃刀法違反に問われた現場近くの無職、男性被告(36)の裁判員裁判で、前橋地裁は1日、懲役7年(求刑・懲役10年)を言い渡したようだ。

裁判では統合失調症を患う被告の責任能力が争点になったが、判決では「幻覚や妄想に支配されての犯行とは異なり、統合失調症の影響は間接的または限定的で完全責任能力があった」と認定したようだ。

判決によると、被告は、01年の池田小事件をまねて死刑になる「間接自殺」を計画。
裁判長は「身勝手で自己中心的な動機から事件を起こし、被害者への精神的打撃は甚大。社会に与えた影響も看過できない」と述べた。

一方、量刑にあたり
(1)統合失調症に対する適切な支援がなされていなかった
(2)男児と家族に反省の態度を示している

などを考慮したという

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