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2010/01/25

大阪市淀川区無理心中事件

1月25日午後3時55分ごろ、大阪市北区の府警曽根崎署に男が「妻と子供を殺した」と自首する事件が起きている。

捜査員が大阪市淀川区にある男の自宅を確認したところ、男の妻と子供2人が倒れており、すでに死亡していた。
府警は男を殺人容疑で緊急逮捕した。男は「株で失敗し500万円の借金があった。首を絞めて3人を殺した。自分も死のうと思ったが死にきれなかった」と話しており、府警は男が心中しようとしたとみて調べている。

淀川署によると、逮捕されたのは大阪市淀川区十三東、調理師、男性容疑者(42)。

殺害されたのは、容疑者の妻(42)、中学3年の長男(15)、小学6年の長女(12)。淀川署は3人を司法解剖して死因を調べる。

妻と長女は2階、長男は1階の布団の上で、それぞれ倒れており、パジャマ姿のままだった
容疑者は24日午前2~3時に3人の首を手で絞めたと説明しており、いずれも就寝中に殺害されたとみられる。

容疑者は自首時、酒のにおいをさせており、青白い表情だったという。
左手の手首には切った跡があり、自殺を図ったとみられる。

追い詰められて酒に酔っての犯行なんだろうか・・・
周囲の人間には相談したんだろうか?
誰も死なない解決方法はあったと思うのだけど・・・

2010/01/27追記
妻(42)、中学3年の長男(15)、小学6年の長女(12)は、司法解剖の結果、いずれも24日未明に窒息死したとみられ、「手で首を絞めた」とする容疑者の供述に矛盾はないという。

淀川署によると、容疑者は3人を殺害した後、勤務先の大阪市北区の飲食店に出向き、本来の勤務時間ではない24日の明け方にかけて1人で料理の下ごしらえなどをしていた。

飲食店を出た後は25日午後に曽根崎署に自首するまで、大阪市北区のインターネットカフェで1泊しており、「2泊したくらい、長い時間いた気がする」と供述。店内では、コンビニで購入したカッターナイフで左手首を2、3カ所切ったが「死にきれなかった」と話している。容疑者は株で失敗し500万円の借金があったことを殺害の動機として説明しており、「消費者金融数社から借りていた」と供述している。

2011/03/19追記
大阪市淀川区で昨年1月、借金苦から自宅で無理心中を図り、妻子3人を殺害したとして、殺人罪に問われた調理師、男性被告(43)の裁判員裁判の判決が28日、大阪地裁であった。
裁判長は「3人の命を奪った責任はあまりに重く、生涯をかけて罪を償わせるのが相当」と述べ、求刑通り無期懲役を言い渡した。

判決によると、被告は株取引などで多額の借金を抱え、無理心中を計画。昨年1月24日未明、淀川区の自宅で妻=当時(42)=と中学3年の長男=同(15)、小学6年の長女=同(12)=の首を絞めて殺害した。

公判で被告側は心神耗弱を主張したが、裁判長は鑑定医の証言などから責任能力を認定した。

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