ASKAの事件簿

また大人の勝手に巻き込まれた子供が犠牲に…児童虐待は後を断ちませんね。

親の問題が一番大きいけど、死なせてしまう前に周りで誰か一人でも事の重大さに気付いて、速やかに施設に保護できるような社会であるよう願ってやみません。

他にも虐待の跡があったようですから、誰かがおかしいと気付いてあげる事ができなかったのかなと思ってしまいます。

子供は自分から発信する力が未熟で、自分の親を悪く言えないものだから、気付かれにくいけれど、極力大人が気付いてあげたいですね。

学校は家庭訪問までしたのに、気づかなかったのでしょうか？
母親が22歳…出産時は15、6歳ですね。
連れ子で再婚→虐待というニュースが多すぎます。

お母さん…もっと子どもを守ってあげてよ。
子どもに暴行する男なんか、ろくでもないじゃん。
それよりも必死で産んだ我が子の方がずっとかわいいよ。

1児の母としては、子どもが傷つけられるニュースに胸が痛みます。

亭主関白父親と、気弱母親の家庭で父親の子供への暴力が始まった場合、
最初のうちは母親は子供を守りますが、
夫の不機嫌がストレスとなり、
その原因という意識が強まり、段々と夫と一緒になって罵声を浴びせ、暴力に参加するようになります。
私も暴力家庭でしたので、この子が対外的に平常を装った心理は理解出来ます。
しかし敢えて言わせて貰えば、
丁重に必死に謝っても止まらない場合には、逃げるのも自己防衛です。
怖くて身動きが取れないものですが、
本当に身の危険を感じると怪我をしても逃げる力は出ます。
幼い子供には酷ですが、逃げるという選択が出来なかったのは、死を選んだことになってしまいます。
それから馬鹿な大人が、逃げたところで、親元に帰してしまうか、親元へ連絡してしまいます。
常識や法律からは正しいですが、
虐待家庭内では常識は通ぜず、無法地帯なのを、
善良なご家庭育ちの大人は理解していません。
私も御節介な大人に通報され、警察に帰されてしまいました。
それから、虐待は近隣に殆んど聞こえてますから、
近隣の通報をパトロール中の偶然として対処するマニュアルを作成してほしいところです。

これって。容疑者に強盗容疑が出ているみたいね。子にも肩身があるでしょうから。生きていればいたで辛かったかな。
生みの親より育ての親とは言いますが。そーんなこと言ったら、人生には選択肢が数え切れないほどあるということになるわけで。親も子も無数の中からそれぞれお気に入りを選択しますか。それであれば本当に幸福の条件が整いますか。じゃあ、無数にいるオトコ・オンナの中から選び出したはずの男女関係さんたちの幸福はどうなんですか？
親子関係で問題があれば、親子で解決するしかない。夫婦関係同じ。恋人関係同じ。修羅場は仕方ないです。誰も救えない哀しさ。だからと言って、今日も小雪の･･･ばかりでも。

盗賊は６人。本記事の容疑者がリーダーか。という既報でしたが。実は､七人目がいて、逮捕。セブン｡七人の盗賊であったようです。七人目が本当の首領さんだとか。こちら様はれっきの暴力団組員さん。というわけなら、七人の盗賊の六人さんは暴力団のサポーターか。＋悪いオトコが大好きなオンナ。絶体絶命の狭間に生まれた子ども。どうしたらいいんだか。

熊本でまた悲惨な事件が起きてしまいましたが、子供が亡くなるニュースを聞くとつらい、ほんとつらいです。