こころの薬
時々本が無性に読みたくなる時があるんですが、つい最近もありまして、本を3冊ほど衝動買いしてしまった中の1冊です。
こころの薬―幸せになれる診療室 (新潮文庫)
何気なく買ったのですが、読んでみて久しぶりのヒットと言う感じです。
メンタル系の本としては、対談形式でかなり読みやすいし、わかりやすく書かれています。
漫画「だめんず・うぉ~かぁ~」の著者の倉田真由美さんと精神科医の大平先生の対話形式で書かれています。
ストレスの話や精神病の今昔みたいな話、恋愛話など、意外に事件の背景を考える上でも参考になかな(と私が勝手に思っています)、その他、話題が広範囲で飽きさせない本ですね。
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