« 元厚生官僚連続殺傷事件その10(1審判決は死刑です) | トップページ | 人格障害かもしれない »

2010/03/31

北九州市小倉南区社長殺害事件

3月30日(火)午後5時35分ごろ、北九州市小倉南区新曽根の鉄工会社の男性社長(70)の親族から「社長が殺されている」と110番通報する事件が起きている。

駆けつけた福岡県警小倉南署員が資材置き場のコンテナ内で社長の遺体を確認。頭や背中に複数のやけどや刺し傷があり、県警は31日、殺人事件と断定し、同署に捜査本部を設置したとの事。

調べでは、被害者は30日午前10時ごろ出社。正午前に「資材置き場に行く」と言って出たまま、連絡が取れなくなっていたらしい。
午後1時10分ごろ、被害者の妻が「携帯電話にかけても出ない」と110番通報したようだ。
署員が被害者を捜したが、見つからず、いったん引き揚げていた。

妻は午後4時ごろ、捜索願を出し、その後、従業員らがコンテナ内で被害者の遺体を見つけた。
普段は無施錠なのに南京錠がかかっており、不審に思ったという。

被害者はコンテナ内でうつぶせに倒れ、頭に複数の切り傷や、背中3カ所と胸1カ所にやけどがあった。
頭の傷は深さが数センチあり、頭蓋骨(ずがいこつ)近くまで達していた着衣は焼けており、シンナーなどの揮発性溶剤のにおいがしたらしい

財布や時計など所持品を盗まれた形跡はなく、凶器は見つかっていない。

現場は工業団地の一角で、JR下曽根駅の北東約1.4キロ。

民間信用調査会社によると、鉄工会社は09年4月期の売り上げは32億5140万円で、業績は安定していたらしい。

正確な犯行時刻は分からないけど、正午から午後4時までで、電話に出なかった午後1時頃にはトラブルに巻き込まれていたのかもしれない。いずれにしても昼間だよね。

金品を盗んだ形跡もなし・・・着衣は焼けていたが最初から焼く事は想定してなさそうだね。
最初から焼くならもっと大量の燃料を用意するだろうし、完全に焼くには時間が掛かる。誰が来るか分からない資材置き場では実行しないんじゃないかな?

突発的な事件だと思うけど、被害者はどうして資材置き場に行ったんだろうね?
携帯の通話履歴などは当然調べているだろうな。

続報を待ちましょう。

1点補足というか追記
「やけど」を見逃してました、生前に火を点けられた可能性もあるので「怨恨」の線もありですね。

2010/04/01追記
司法解剖の結果、死因は頭部打撲による脳挫傷で、犯人は死後、シンナーなどの有機溶剤をかけて火を付けたらしい。被害者の携帯電話は見当たらず、凶器も見つかっていない。

被害者に抵抗した様子はなく、捜査本部は犯人が被害者と面識があり、強い恨みを持っていた可能性があるとみて調べている。

火をつけたのは死後らしい。抵抗した様子が無いらしいが、顔見知りなのか、不意をついた一撃で行動不能になっていた可能性もあるよね。
ただし、財布が盗まれていなのに、携帯電話だけが見つからないのが、犯人が持ち去った為だとしたら、携帯電話には犯人にとって都合の悪い情報が残っていたんだろうな。

|

« 元厚生官僚連続殺傷事件その10(1審判決は死刑です) | トップページ | 人格障害かもしれない »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 元厚生官僚連続殺傷事件その10(1審判決は死刑です) | トップページ | 人格障害かもしれない »