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2010/05/31

新潟県村上市バラバラ事件その2(続報とあれこれ)

続報です。
1)26日、司法解剖の結果、男性は刃物で刺されたことにより死亡したことが判明、捜査本部は殺人容疑でも捜査を始めた。捜査関係者によると、男性は片刃の刃物で心臓周辺を中心に数カ所刺されていた。

2)切断された胴体と両脚が見つかったのは、村上市蒲萄(ぶどう)の山中を通る国道7号の脇にある「蛇之沢洞門(じゃのさわどうもん)回転場」。冬季に除雪車がUターンするためなどのスペースで、回転場の奥にある側溝(幅・深さとも40センチ)内に沿って置かれていた。
回転場を管理する国土交通省羽越河川国道事務所によると、毎日2回、道路の点検をしているが、回転場の奥までは見ないため、異常は確認できなかったようだ。

付近には交通状況を把握するためのカメラが設置してあるが、記録は残していないという。

3)傷口の形状などから凶器は片刃の刃物とみられるらしい。刃物から身を守る際に負う「防御創」は確認できなかったとの事。死後3~5日経過しているとみられるとの事。

4)男性の体重が推定65~70キロ前後と推定されている。
捜査本部によると、胴体と両脚の重さは計56・7キロ。見つかっていない頭部や両手首と、血の重さを推計して加え、体重を算出した。推定身長は175~180センチ前後で男性は中肉とみられる。血液型はA型。

5)捜査関係者によると、胃の中には消化中の食べ物が残っていたらしい。

6)胴体を包んでいる黄色の布に、胸や腹の傷口から多量の血がしみ出ていたことが分かった。胴体は脚、頭部、両手首が切られているが、切断面からの出血は少ないという。

さて、こんなところだけど、色々と殺害の状況を匂わせる情報が出てきましたね。
ポイントとしては「防御創が無い事」ですね。
通常なら襲われれば、無意識に防御しようとするはずです。
抵抗できない状況で襲われた可能性がありますね。司法解剖をしているし、胃の内容物まで調べられているのだから、何か薬物が使われたのであれば警察はもう掴んでいるでしょうね。

しかし、抵抗できない状況だとしたら、わき腹の刺し傷が問題になります。
抵抗できないのであれば、一度で急所を刺す事ができたはずですからね。

例えばわき腹の傷は拷問の為だったとしても、それなら、全身にアザや傷があったはずです。

この事件の犯人は今の所、無駄な事はしていないように見えます。
つまり、犯人の行動は全て目的を達成する為の物と考えて良いのではないかな?

この事件で犯人の目的を推測すると
A)被害者の殺害
B)遺体の遺棄
C)遺体の身元の隠蔽

この3つかと思います。傷はこの3つの目的の為だと考えると、胸と首付近の傷はA)の殺害する為で、わき腹の傷はB)遺体を遺棄する為に胴体を切断しようとした傷だった可能性はないかな?と疑っています。

その場合、犯人は胴体の切断は断念したんでしょうね。代わりに、膝で両足を切断する事で運搬できるようにした。

しかし、運搬の為だとしたら、膝で切断する方法以外にも方法はあったはずです。
単純に遺体の体を折り曲げればよいのです。
この為、犯人は焦ってそれが思いつかなかったのか?あるいは、遺体を折り曲げる事が出来なかったのか?(死後硬直中だったかな?)
このあたりは可能性としてあるでしょうね。

それから、遺体を包んでいた布に大量の血液が付着していたのは、殺害直後か殺害直前に被害者の体を布に包んでいたからでしょう。
その意味では計画的な犯行の可能性がありますね。

最後に手首を切断した事が気になります。
首を切断したのは顔を隠す為だったり歯型を隠す為だったりするでしょうが、遺体自体が発見されているのでDNAは隠せません。

犯人がDNA鑑定では被害者の身元を特定できないと自信があるのだとしたら、それは比較用のDNAサンプルが入手できない場合だと言う事でしょうね。
しかし、それなら、指紋掌紋も同じで比較サンプルがなければ、身元を特定する事ができないので、手首を切断する必要がありません。

それを考えると、被害者の身元は指紋掌紋で特定できると犯人が考えていたと思えます。
つまり被害者の指紋情報は公的機関に保存されている可能性があるのかな?

まとまりなくあれこれ書いてしまいましたが、続報を待ちましょう。

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2010/05/30

公園近くさん情報のまとめ

公園近くさんのコメントのみ抜粋しポイントをまとめてみました。

・被害者宅に隣接する「ぽっぽ公園」には事件時には英語のスラングを落書きするような人物が入り浸っていた。

・この公園内の被害者宅の直近には大型の縁台が事件直前まで設置されており、そこにはゴミが散乱していた。つまり、そこはかなりの人が使っていた。

・出版されている書籍には事実誤認が多く、時系列情報は時刻がズレている物もある。

・現場周辺で事件当時子供に危害を加えるとの脅迫行為が少なくとも2件あり、内1件は被害者(多分、礼君かニーナちゃん)が通う保育園だった。

こんなところですね。
事件当時、周辺では動物虐待事件が頻発しており、さらに子供を襲うとの脅迫事件もあった。その脅迫(血のメッセージ)が壁に書かれた保育園に通う子供の一家が惨殺された事は偶然なのかな?
それを考えると、現在起きている世田谷区での動物虐待事件が気になりますね。

また、隣接するぽっぽ公園には悪ガキが入り浸っていた可能性もあり、もし、宮澤さんが浴室の窓を換気や結露防止の為に常時開けておくような状態だとしたら、それを見て知っている人物は相当数いた可能性がありますね。

一方、公園内での路上駐車もトラブルの原因となる可能性があるようです。

公園近くさんありがとうございました。途中でしたが、公園近くさんが書けなくなった理由は察しているつもりです。

ご近所の方で事件には直接関係ないけど、事件当時起きていた奇妙な事をご存知の方がおられましたらコメントをお願いいたします。

1 近所の者です。現場では今でも警察官が昼夜常駐していますが、実は、一昨年前までは現場の周辺も警戒警備をしていました。運動会や町内の催しなど私服の警察官だらけでした。今でも怖いという感覚はあります。室内でのことは不明ですが、事件前後の近所のこと、報道されない出来事など、身元が特定できない範囲であれば、お応えすることができます。
2 現場から徒歩で数分の自宅にいました。
一時は、ご親族以外の最終の生存目撃者でもありました
3

ここで、改めて私が発言する意図を申し上げます。
警察の捜査については、何も申し上げることはありません。確かに初動捜査については、雪が解けてから現場に隣接する通称汽車ポッポ公園を散策したときに事件前にあった植え込みの中の特徴あるゴミがそのままになっていたので手抜き感はありました。しかし、地域を担当する捜査官が過労のために何度も倒れていることを知ると頭が下がる思いです。
しかし、事件直前の証言者として沈黙を守ってきたことには、警察でも民間の力でもいいから何とか解決して欲しい、という願いがあります。
また、事件の前後において発生した奇々怪々な事象について解決の有無が住民に対して警察から何の説明もないことに苛立ちすら感じています。

また、数々の書籍が出ていますが、正に「良き地図を買う時は自宅の頁を見ろ」の諺の通り、近所の住人からすれば明らかな事実誤認に溢れています。噴飯、とまでは言いませんが伝言ゲームのように不確かな伝聞を元に記されたものばかりです。警察の片棒を担ぐわけではありませんが、誤った先入観を今後において現れるかもしれない目撃者を混乱させるだけの邪魔な存在です。だから私の感想や憶測ではない、実際のところの現実を述べたいと思います。

まとめてレスの失礼をご容赦。

歩いて数分、直線距離にすれば、そう遠くはありませんが、事件の生音が聞こえるほど隣接しているわけではありません。警察(一番最初に到着したのは警視庁第三機動捜査隊)からは質問されていません。事件前に発生していた私が不審と感じた出来事について質問されました。駐車していた自動車のこと、そして、その場所にいたご主人以外の二人の人物については、かなり質問をされました。
この自動車のことも「ゆるいタブーのひとつです」

4

余談ですが、なぜ、今になってマスコミにも話していないことをこの場で発表するのか?
もちろん、この場所がおふざけではない真面目なスタンスである、と感じたのも理由ですが、三浦和義氏逮捕のニュースをテレビで見たからです。あのマスコミ・スクラムのシーンが、当時、私の自宅でも起こったことと重なったからです。まさか現実に私が目にするとは考えてもいませんでしたが、閉めようとするドアの隙間から報道関係者の靴が何足も玄関に差し込まれたことを思い出しました。実は私も家内も何十年も昔ですが彼らと同業者でした。しかし、その後の取材方法を見ていると残念に思えてしかたありませんでした。その中で唯一、自宅へ招き入れた媒体の人とは、私の元職でも家内の元職でもない異なる系列の方でした。しかし、突然に転勤されてしまい、その後は面倒になって沈黙しました。
鳴り続けるドアベル音と電話の呼出し音、夜討ち朝駆けの取材攻勢・・・。

「○○(私の名前)さーん、一体、何を見たんですかー」

これからお応えしたいと思います。

5

私には、この事件についての疑問点が数々あります。
一般的には犯人についてのことでしょうが、私は少し違います。何度も申し上げますが、事件の現場内におけること、犯行に関することは全く存じ上げません。

私が不思議に感じているのは、「時間のズレ」です
何故、警察は「犯行以外の事象」の時刻をズラせて発表したのか、皆目見当がつきません。

マスコミ記事は警察の発表を元にしたものが大半ですが、この意図的な警察による時間操作が何を意味するのか不明です。逆に言えば、この時間のズレは、書籍や記事を読む際の信憑性の目安にもなっています。

6

この事件の犯行現場である住宅の写真は、正面つまり玄関側の写真よりも側面の方が多い気がします。

そこに写っている小窓は、事件後に知ったことですが浴室のようです。
この浴室側の敷地側には、フェンスがあり通称、汽車ポッポ公園と隣接しています。

この公園は遊具類の形状や大きさからしても幼児向けに作られています。
普段の日中は、母親連れのベビーカーや補助輪の付いた自転車で遊んでいる子どもたちが大勢います。

私は緻密に観察をすることが大好きな性分なので我が子を遊ばせながらもツリーハウスに見立てた滑り台の上にあるドームのような小部屋というか仕切りに背を屈めて出入りしていました。

今、改めて考えると不審な行動ですね。やはりイタヅラ書きはそのドームの中には沢山ありました。いずれも低級というか幼い内容の落書きでした。

あまり度を越すような内容であれば管理事務所に処置をお願いをするつもりでしたが相合傘程度の憎めない内容でした。

しばらく日が経ってから再び見学をすると、それらの落書きは、様変わりしていました。
幼い内容、つまり、鉛筆や木の枝などで小中学生が書いていたと思われる落書きの上から油性のマジックペン、いえPOPマーカーでしょうか、英文での卑猥なスラングとかチーム名のようなきちんと省略点まで書かれている英字であふれていました

それを見た私は、小蠅が蜂に駆逐されたのか、と感じたことを覚えています。その頃、先ほど申し上げた浴室の窓側、フェンスのすぐ下の公園側に大きな縁台が設置されてたことを覚えています。

路地裏でお年寄りが将棋を指しているような小型の物ではなく、一畳分はあるほどの縁台です。

この公園の目玉でもある遊具の汽車や滑り台は最近になって全面的な改修工事がされたましたが、当時の遊具は色や形状に特徴がありました。

気になってネットで調べたら、やはり国産ではなく外国製でした。調べるきっかけになったのは映画だったと思います。
タイトルは忘れましたが、脅迫をしている狙撃者が見せしめに何の関係もない公園の幼児をライフルのスコープで狙って脅す、というシーンだったのですが、まさにあの公園の遊具だったので調
べることになったのです。
かなり話が脱線しました。
最初から軌道に載っているわけでもないですが。
そこで、その縁台です。

明らかに他の遊具やベンチ類とは、色が茶色系という共通点があるものの、素材や形状は明らかに既存の物とは統一性ない外来の異物と私には見えました。

なんで、こんなところに?と見据えながらも散歩をしていたのですが、縁台の上や周囲はゴミ類が散乱していました。当時、すぐそばの宮澤さんとこは大変だなぁ、と感じたことを覚えています。

そのたいへんだなぁ、とは、宮澤さん宅のことだけでなく、その抗議や苦情も大層なことになっているだろうと推測したからです。その推測の元になることとは、不法駐車についてのことです。

私自身も事件前、あまりにも危険なので管理事務所に文句を言ったことがあるのですが、公園内には公営のテニスコートがあります。このテニスコートは完全予約制なのですがプレーの予約時間の間隔が全くないのです。

つまり、完全入替え制の映画館で入場と退場を同時に行うようなものですから狭い駐車場内だけでなく周辺の道路、つまり公園内を貫通している道路にまで車両が溢れかえる状態です。

中には混雑している駐車場ではなく、その貫通している道路から枝葉上に伸びている私道に駐車する輩が後を絶ちませんでした。
当然のこととして現在はパトカーが常駐している玄関前の道路も不法駐車がありました。

マイカーを運転されていたのを克明に覚えています。
クルマを知っている人だとすぐにわかりました。
私も好きですから。
曲がり角からの立ち上がりでアクセルを入れるタイミングに無駄がなく、機敏だが過速度でもない、というスマートな運転をされていました。

また話は脱線しますが、ヤナセのセールスマンに聞いた話ですが、このあたりは左ハンドルのオーダーが多いそうです。
特に昼間は女性ドライバーを多く見かけますが、言われてみれば他の地域よりも左ハンドル率が高いです。

それは、帰国子女が多いわけではなく、単に道が狭いからです。都内の高級住宅地からは電信柱が次々と消えていますが、ここは世田谷のはずれ。

どこへ行くにも狭い道を通らなければでならない、と言っても過言ではありません。左ハンドルだと電信柱からの距離感がつかみ易いからだそうです。

運転席側の電柱さえブツからずにクリアすれば、対向車は何とかしてくれるだろう、ということでしょうか。

また、スケボーのことですが、現在はハーフパイプという半円の断面上になった、行ったり来たりする木製の設備がありますが、当時はハーフパイプのそのまた半分、という有志が手作りした木製の湾曲したすべり台のようなものでした。

当然のこととして滑り降りたら下はコンクリートなのでゴロゴロと音が相当なものです
テラスになっている藤棚の近くを通るだけでもスケボーが直近をすり抜けていくのでかなり危険はあります。

この点についても管理事務所に質問したのですが、スケボーをしたいという希望者が多いので運用は自主性に任せている、とのことでした。君子危うきは何とやら。
子ども連れのときは通らないことにしていました。

私が知っている新宿の公園にあるハーフパイプは、住宅地でもないのに騒音を理由に夜間は施錠されて使用できなくなっています。しかし、あの施設は今でも24時間オープンしています。  

言い忘れましたが、あの縁台は、事件直前に消えています
その行方は管理事務所も警察も知りません。

7 すみません。長文すぎました。改行も変でした。
気をつけます。
8

また脱線した話です。
2006年6月12日。
ワールドカップの日本とオーストラリア戦が行われた日です。
この日、学校の連絡網で事件を知った私は驚いてネットのニュースを見ることにしました。

五大紙のサイトや主だったポータルサイトを閲覧しましたが全くヒットしません。
とあるポータルサイトからなぜか福島新報にタイトルのみが表示されたので閲覧しましたが、約10分後、その記事は跡形もなく消えました。

東京都の世田谷における情報を福島県の新聞社から情報を得るのも妙な話です。それには訳がありました。

被害者のご長女は在学中でご長男も春からは新一年生として入学するはずだった区立小学校に関係します。
この在校生が上祖師谷の自宅で殺害されているのが発見されたのです。

臨時の保護者会が開かれることになり、サッカーどころの騒ぎではなくなりました。

テレビやラジオ、その日の夕刊にも一切、触れられていません。心配になった私は知り合いの捜査員の携帯に連絡したところ、被害者は六年生。犯人は逮捕された。

成城署が報道自粛を依頼した理由は犯人に通院歴があり、しかも母親。という情報を得ました。

同じ小学校から不自然な死亡が二名。それだけでなく未解決の殺人未遂事件で負傷した子もいます。子どもたちにはショックが大きすぎます。大人でも十分に怖い世の中、いえ、この地域です。

9

今後の予定です。
タイトルみたいなものです。
発表の順序は考えていません。

・血文字のメッセージ
・殺害予告の脅迫事件
・高額被害の盗難事件
・その他の同時的な事件
・捜査員が見せた似顔絵
・重要参考人 青年A
・その他

10 不審なのかどうかはわかりませんが、普段は立ち入りしない場所に止めていた車両がありました
公園の貫通道路から枝分かれした位置に現場がありますが、その前の路上ではなく、川沿いの空き地に一台の車両が駐車していました。
斜めに突っ込むように。このクルマの存在を被害者はご存知でした
11

私自身の身上調査の質問が多いのは、初出の情報が多いので疑われても仕方ないことかも知れません。

疑問を感じられるのも仕方ないと思いますが、できる限り主観や憶測を入れないつもりで書いているつもりです。

できれば、身元のテストは個人的なことではなく物象や状況的な質問であれば助かります。
私にも家族がいます。駐車位置の回答ですが、アパートのところではありません。
逆の方向です。

ここで、前々日か前日なのか時系列が不確かな情報ですが、あえて不審ということでは合計三台が頭に浮かびます。(軽ワゴン・トヨタ乗用車・マツダ乗用車、いずれも駐車位置は若干異なりますが直近でした)
投稿: 公園近く//回答その他 | 2008/03/01 19:56

12

現場からさほど遠くない場所に通信関係の高層の社宅棟があります。
この社宅のことですが、住民の子どもに対し危害を加える、という内容の脅迫状が届いていることがわかりました。

例の事件後、所轄警察にこの件については解決したのか否かを尋ねたところ、案の定「ノーコメント」でした。
その社宅の住民でもない一般人には答えられない、とのことでした。
しかし、その住民が電話したところ、会社宛に脅迫状が届いているのだから会社に尋ねてください、と警察が回答したことをすでに知っていました。

社宅に住んでいる社員という会社との微妙な関係を知った上での発言かと思われます。
当然のことでしょうが、社内や社宅での立場を考えて、自ら進んで火中の栗を拾うような方はいませんでした。

そこで、社宅の近隣の者ですが、近隣の子どもたちは社宅の近辺でも遊んでいるので、是非とも事件の顛末か進捗状況を教えて欲しい、と頼み込みました。
しかし、警察の担当者は無言。

事件の存在すら否定も肯定もしない様子だったので痺れを切らして「じゃあ、あの社宅の住民のお子さんたちも遊んでいる隣接する公園において、保護者が必ず見張りをするようにしていたのですが、その必要はもうありませんね、大丈夫なんですね」と念押しをしたところ、「少々お待ちください・・・」民間では考えられない通話状態のままで数分いえ、十数分ほど待たされた後に「未解決です。脅迫の犯人は捕まっていません」とのこと。そこで、被害者も通園していた****保育園の壁面に描かれていた「血のメッセージ」と関係があるのかを尋ねました。

この保育園の行事には通園している利用者だけでなく近隣の住民も参加できる行事もありますが、その狭い敷地のグランド内に刑事さんが数名、遠巻きに見張っていたことを知っていた上で、「じゃあ、あの****保育園の安全は今のところ確保されている、と考えてもよいのでしょうか?」と畳み込みました。 つづく

投稿: 公園近く(脅迫事件&) | 2008/03/19 15:14

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兵庫県明石市主婦殺害事件

5月18日午後6時15分ごろ、兵庫県明石市の民家で、住人の主婦(48)が洗面所で倒れているのを、帰宅した長女(23)が発見する事件が起きている。

主婦は顔と右手のひらに切り傷があり、既に死亡していた。県警明石署は殺人事件とみて捜査。洗面所に同居する大学生の三男(18)のものとみられる血の付いた衣類が残されており、何らかの事情を知っているとみて行方を捜しているとの事。

同署によると、主婦は普段着姿で、あおむけに倒れていた。長女が帰宅した際、玄関は施錠され、室内も荒らされた様子はなかった。この日朝、長女が出かける際は異常はなかったようだ。

明石署捜査本部は25日、殺人容疑で逮捕状を取っている大学1年の三男(18)を指名手配した。三男は、女性が殺害された18日以降、逃走を続けているとみられ、捜査本部が行方を追っているとの事。

捜査本部によると、18日午後、自宅の洗面所で血を流して倒れている女性を家人が発見し、同日から三男と連絡が取れなくなっていた。その後の捜査で、女性の財布が無くなっていたほか、三男は手の甲にけがを負い、犯行直後に自宅近くの薬局で包帯などを購入していたことが判明。「(他人と)けんかをした」などと話していたらしい。

また、三男は18日にJR姫路駅(同県姫路市)構内の防犯カメラに映っていたのが確認されているが、その後の足取りは分かっていないようだ。

県警明石署捜査本部は27日、殺人容疑で指名手配していた大学1年生の三男(18)を逮捕した。容疑を認めているらしい。
捜査本部によると、27日午後、福岡県東峰村の川沿いの国道で自転車に乗っていたところを警戒中の同県警朝倉署員が発見。職務質問を受け、学生証などから身元が判明したようだ。

大学1年の三男(18)(殺人容疑で逮捕)が県警の調べに対し「母親が出会い系サイトの料金を支払ってくれなかったから刺した」と供述していることがわかった。

捜査関係者によると、三男は18日午前、体調不良を理由に大学を早退。帰宅後、主婦とサイトの利用料を巡って言い争いになったとみられる。三男は、このトラブルがきっかけで刺したと説明しているといい、「自宅にあった包丁を使った」と供述しているらしい。

県警明石署の捜査本部は29日午前、三男を殺人容疑で神戸地検に送検したとの事。

さて、こんな事件ですね。
出会い系サイトの料金と言う事だと結構な金額だったんでしょうね。
母親がこんな金額を払えないと言うのは仕方がない事だと思います。
問題は18歳の3男の方ですよね、3男の方にしても小遣いでは払えないから、今月だけ貸してなんて話をするのが定番かと思います。

アルバイトして返すからなんて事はよくある事だと思いますが、どうもその話し合いが合意できなかったんだろうね。

もちろんこのあたりは私の勝手な推測です。
数ヶ月前から同じ事があって、結局3男がお金を払わないので今回は母親が支払いを拒否したのかな・・・
実際どんな経緯だったのは続報を待つとして、最終的に母親が支払いを拒否したのが原因でカッとなって殺害って事なのかな。

酒に酔っていたわけでもないだろうに、普通はそんな理由では18年間も一緒に暮らして来た家族を殺す事はできないと思う。
3男がメンタルの問題があったかどうかも、続報をまたなければならないけど・・・

ここ数年、どうもこんな、「こらえ性」が無い事が理由で起こる若年者の事件が多いような印象がありますね。

自分の思い通りにならない事で感情を爆発させてしまっている。
感情をコントロールできないと言う事かもしれませんね。
このあたりは「しつけ」のレベルの話かもしれないけど、子供には教えておきたい事ですね。

2010/06/17追記
神戸地検は17日、大学1年の三男(19)(逮捕)を殺人の非行事実で神戸家裁に送致した。

刑事処分相当の意見を付けたとみられる。同家裁は同日、2週間の観護措置を決めたとの事。

捜査関係者によると、三男は「母親の期待通りに生きてきたつもりだが、出会い系サイトの料金を支払ってくれず、衝動的に包丁で刺した」と供述している。

三男は事件の9日後、自宅から約400キロ離れた福岡県東峰村で見つかり、「兵庫県姫路市で拾った自転車で逃げた。できるだけ遠くに行きたかった」と話したらしい。

2011/03/16追記
元大学生の三男(19)に対する裁判員裁判で、神戸地裁は15日、「刑事処分に付す必要性が高い」と求刑通り懲役5年以上10年以下の不定期刑を言い渡した。
判決によると、三男は昨年5月18日、母に10万円を無心したが断られ立腹、自宅1階の洗面所で首や顔などを出刃包丁(刃渡り約18センチ)で15回以上刺し、失血死させた。
弁護側は少年法55条に基づき、家庭裁判所に移送して保護処分を受けさせるべきだと主張していた。
裁判長は「犯行の残忍さなどを考慮すれば、責任は重い。犯した罪の重大さに十分に向き合わせる必要がある」と述べたとの事。

別の報道では
裁判長は、判決理由で「最も深い傷は13センチで、犯行は残忍。出会い系サイトの費用を無心し、断られて引き起こした犯行の動機は身勝手」と指摘した。その上で、「犯行に真摯(しんし)に向き合う姿勢が伝わらず、内省が深まっているとはいえない」として刑事処分が相当との判断を示した。

10万円か・・そりゃ拒否するね。
そんな事ぐらい、被告人だって分かっていたはずだよね・・・
取り立てが厳しくて、正常な判断力が無かった?
依存状態で拒否された事でパニックになった?

それでも、15カ所のメッタ刺しですよね。判決理由を見ると内省が深まっていないと言う事だし。
メンタルに問題は無かったのかな?

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2010/05/29

大阪旭パチンコ店男性殺害事件

5月25日午後9時、大阪市旭区千林2のパチンコ店「パーラー千林」の女性店員から「男性客が血を流している」と110番通報する事件がおきている。

大阪府警旭署員が駆けつけると、店内で男性が首から血を流して倒れており、間もなく病院で死亡が確認された。署員が店の外にいた同区今市1の無職、容疑者(35)=いずれも自称=を殺人未遂の疑いで現行犯逮捕し、殺人容疑に切り替えて調べている。
容疑者は「刺すのは誰でもよかった」と話しているようだ。

旭署によると、死亡したのは運転免許証から、近くに住む男性(43)とみられ、身元の確認を急いでいる。容疑者は「生きているのが嫌になった。刺した男性のことは知らない」などと供述している。

捜査関係者や店員らによると、容疑者は店に侵入した直後、パチンコ台で遊んでいた被害者の背後から折りたたみナイフ(刃渡り8センチ)で首もとを一突きした際、何も言わずに犯行に及んでいた。

容疑者(35)が店に入るなり、出入り口に一番近いパチンコ台で遊んでいた男性を襲っていたことが26日、分かった。
捜査関係者や店員、客らによると、事件当時、店内はほぼ満席で約200人の客がおり、死亡した男性は北側出入り口に最も近いパチンコ台で遊んでいた。

容疑者は店に入った直後、持っていた折りたたみナイフ(刃渡り8センチ)で男性の首を切りつけたという。

旭署によると、男性は右耳の下付近の首に深い刺し傷が1カ所確認された。これが致命傷とみられ、司法解剖して死因を詳しく調べる。

 一方、店内の防犯カメラには、容疑者がいきなり男性の首もとを切りつける姿が記録されていた。

旭署のこれまでの調べで容疑者は「生きるのが嫌になり知らない人を刺した」と供述していることがすでに判明。「精神疾患で通院している」とも説明しているが、診察券は持っていなかった。

被害者は、首を手で押さえてパチンコ台から立ち上がり、店の中の方向へよろめきながら数メートル歩き倒れた。店員が駆け寄り、被害者の首の辺りを抑えたが、出血は止まらなかったという。

被害者が利用していたパチンコ台付近に、凶器の折りたたみナイフが血にまみれて落ちていた。被害者は救急搬送時、すでに意識がなかったとの事。

一方の容疑者は店の前に出たところで、呆然とした様子で、正座か座禅のような姿勢で座り込んでいたらしい。
派手なオレンジ色のシャツにジーンズ姿。警察官の問いかけに抵抗する様子も見せず、パトカーの後部座席に乗り、連行されたとの事。

容疑者は、愛媛県出身。同県内で平成9年と12年にナイフを使用したバスジャック事件を、16年に火炎瓶を持って市営住宅で姉を人質に取る立てこもり事件を起こし、3事件すべてで実刑判決を受けているとの事。

とこんな事件ですが、直接の動機は間接自殺、つまり罪を犯して死刑にしてもらおうと言う事だと思う。
かなり迷惑な話なんだけどね。

だけど、過去の犯罪情報などをみると、容疑者は反社会性人格障害である可能性もありますね。
(人格障害については人格障害かもしれないこちらの本が参考になります)

人格障害は精神病ではないので責任能力は有りです。

過去の犯罪状況からみれば、やはり周囲の人間からは疎まれたでしょうね。
その結果、人間関係もうまくいかず孤立を深めて、自暴自棄になってしまったのかもしれません。

そういった意味では容疑者に対するケアでこの事件は防げたかもしれません。
ただし、参考の本にも書かれていますが、反社会性人格障害は治療ができないので犯罪予防としてのケアですね。

とにかく、どうして生きていくのが嫌になったのか?その理由が知りたいですね。

続報を待ちましょう。

2010/06/13追記
殺人容疑などで逮捕された無職の男性容疑者(35)=同区今市1=が、「自分の人生を狂わせたパチンコに復讐(ふくしゅう)したかった」と供述していることが分かった。

旭署によると、容疑者は事件当日、別のパチンコ店で負け、所持金が数百円になったことに立腹。自宅に近い事件現場のパチンコ店に入った直後、目の前にいた男性の首を刺して殺害したという。調べに「負けることが多く、パチンコが許せなくなった。目立つような大きなことをして死刑になりたかった」とも話しているようです。

一方、大阪地検は11日、精神鑑定を行う鑑定留置を大阪地裁に請求し、認められた。期間は9月13日までの約3カ月間との事。

さて、これもパチンコの弊害なんだろうか?
無職で所持金が数百円になるまでパチンコに使ってしまったと言うのは、ギャンブル依存症(この場合はパチンコ依存症)の可能性もあるけど・・・

負けることが多く、パチンコが許せない」と言ってもね・・・パチンコ屋で客が全員が勝っていたら、パチンコ屋が成り立たないからね。
パチンコ屋さんが商売を継続するには、客には負けてもらわなければならないわけで、パチンコで遊ぶと言う事は、客はパチンコ屋にお金を支払って遊ぶと言う事なんですよね。

私も昔、パチンコをしていた時期がありますが、今はやりません。
娯楽としてみた場合、パチンコのコストパフォーマンスがあまりにも悪すぎるからです。
例えば新作の映画のビデオをレンタルしたとして数百円でしょうか、それで2時間楽しめる。一方パチンコで数百円などものの数分でなくなってしまう事もある。

そして、後には何も残らない、映画や小説などなら、後に感動やら知識などが残るでしょうが、パチンコの後には、耳鳴りと疲労感しか残らない。

私はパチンコは娯楽ではなく、ギャンブルと捉えた方が正しいのではないか?と思っています。

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2010/05/27

新潟県村上市バラバラ事件

5月25日午前10時35分ごろ、新潟県村上市蒲萄の国道7号朝日トンネル付近の側溝に人間の両足があるのを男性会社員(58)が見つけ、110番通報する事件がおきている。

状況から切断されたとみられ、県警捜査1課などは死体遺棄事件とみて捜査を始めた。
同課によると、見つかった両足はいずれもひざ付近で切断されており、側溝に沿って平行に並んでいた。近くには布で包まれた塊が見つかり、中身を確認しているとの事。

布に包まれていたのは男性の胴体部分だった。県警は死体遺棄事件として村上署に捜査本部を設置したとの事。

捜査本部によると、遺体は同一の若い男性のものとみられ、胴体部分は頭部と両手首、ひざ付近から下の両脚が切断され、胸や腹などには複数の刺し傷があった
頭部と両手首は見つかっていない。

現場は山形県境に近い山の中で、周辺に住宅などはほとんどないようだ。
側溝は、冬季に除雪車などがUターンできるよう道路東側に設けられたスペースの一番奥にあり、幅・深さともに40センチ。水はほとんど流れていなかったとの事。

県警は26日、司法解剖の結果、胴体と両脚は同一の20~30歳前後の男性のもので、死因は胸や腹を刃物で刺されたことによる出血性ショックと発表した。
県警は死体遺棄容疑に加え殺人容疑でも捜査、見つかっていない頭部と両手首の捜索や身元の特定を急いでいるようだ。

県警によると、刺し傷は心臓や肺に達したものを含め心臓周辺を中心に数カ所あった。鋭利な刃物で切断された可能性が高いという。
胴体の刺し傷はいずれも体の前面にあり、左脇腹に1か所、胸に2か所、首付近に1か所あった。

男性の血液型はA型、身長は175~180センチで、足のサイズは24・6センチ。死後3~5日とみられるとの事。

胴体を包んでいた黄色の布には血液が付着しており、布の上からビニールひもで縛られていた。着衣などはなかった。

場所は現場付近の地図を参照願います。国道7号線と県道6号線が合流する少し北に朝日トンネルがあります。

ちょっと変わった事件ですね。
確かに周辺に民家はないかもしれないが・・・国道7号線は幹線道路である事は間違いないでしょうね。
殆ど通行する車両が無いとは言えない場所だと思います。

遺体を隠すなら時間が無くても、側溝に隠す事ぐらいはできたはずですよね。

更に遺体の解体状況も興味深いです。有る意味で無駄が無い。
頭部と両手首を切断したのは身元を隠す為でしょうが、それでいて、遺体は隠していない、むしろ発見して欲しいような状態です。

足を膝で切断したのは、運搬の為でしょうね。車に乗せるのに邪魔だったんじゃないかな?

遺体は発見されても、身元が判明する事は無いと犯人が自信を持っているのかな?
しかし、被害者と犯人が顔見知りではなければ、身元を隠す必要もないし・・・

とりあえず、身元確認が第一ですね。
続報を待ちましょう。

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2010/05/24

千葉県八街市強盗放火殺人事件

5月11日午後2時半ごろ、千葉県八街市小谷流(こやる)の会社員(46)方から出火、木造2階建て約130平方メートルを全焼する事件がおきている。
県警が12日に現場を実況見分したところ、焼け跡の1階6畳間から会社員の父で農業、男性(76)の遺体を発見。背中に刃物による刺し傷があったほか、付近に油がまかれた形跡があり、殺人・放火事件とみて佐倉署に同日捜査本部を設置した。13日に遺体を司法解剖するとの事。

捜査本部によると、遺体はあおむけの状態で、背中の上部中央に刃物で刺したような幅数センチの傷があったようだ。現場から凶器とみられる刃物は発見されておらず、父親が普段使っていた軽乗用車がなくなっていた。犯人はこの車で逃走した可能性があるとみて行方を追っているようだ。

被害者方は会社員と長女(16)、次女(14)、父親の4人暮らし。出火当時、父親以外は外出していた。会社員は11日午前6時50分ごろ出勤したが、その時は父親に変わった様子はなかったらしい。

現場は近所に5~6軒の家しかない静かな農村地帯。

事件後に自宅からなくなった会社員の軽乗用車が16日、約11キロ南の千葉市緑区土気町(とけちょう)で発見された。県警佐倉署捜査本部は、犯人が逃走に使って乗り捨てた可能性が高いとみて遺留品の有無などを調べる。

関係者からの情報を得て捜索したところ、捜査員が16日午後6時ごろ、土気町の廃屋が建つ敷地内で発見した。車は施錠された状態でキーはなく、車内には目に見える遺留物はないという。ナンバープレートはついたままで車体に損傷もなかったとの事。

県警が被害者の孫娘(16)の知人の男(47)を別の器物損壊容疑で逮捕していたことが分かった。県警佐倉署捜査本部が13日明らかにした。捜査本部によると、孫娘はこの男について「ストーカー行為を受けている」と同署に相談していたという。男をストーカー規制法違反容疑で捜査するとともに、殺人事件についても何らかの事情を知らないか調べる。

捜査本部によると、男は火災発生翌日の12日、佐倉署に逮捕された。高校1年になる被害者の孫娘に交際を求める電話をするしたり、メールを複数回送るなどしていたといい、孫娘は4月中旬に同署に相談。署は男と接触しないよう求めていた。

捜査本部は13日に被害者の遺体を司法解剖し、死因は出血性ショックと判明した。

犯人は被害者を殺害後も現場に数時間とどまり、室内を物色したり食事をした形跡があることが分かった。

司法解剖の結果、朝食とみられる胃の内容物は食後約4時間が経過しており、同日昼前から昼ごろまでに殺害された可能性が高いようだ。

捜査関係者によると、1階台所付近が荒らされていたうえ、被害者の家族以外の人物が食事を取った形跡が残されていた。

このため、犯人は被害者を殺害してから現場に放火した午後2時半ごろまでの間、室内を物色するなどしていた可能性があるとの事。

21日、別の器物損壊容疑で逮捕された市内の土木作業員の男(47)と娘について、強盗殺人と現住建造物等放火容疑で逮捕状を取った。容疑が固まり次第逮捕する。

捜査関係者などによると、娘は任意の聴取に「(父と)2人で被害者を鉄パイプで殴り、最後は包丁で刺した」と話し、凶器とみられる包丁が娘の説明通り、千葉市内で見つかったという。また、被害者宅は物色され、現金を奪われていることも判明したようだ。

ストーカー被害を受けたと相談していた男(47)の長女が、同署捜査本部の任意の事情聴取に「家の中にあった十数万円を取った。家に金を入れるためやった」と話していることが22日わかった。

捜査本部は親子が金銭目的で被害者を襲った疑いが強まったとして、強盗殺人と現住建造物等放火の疑いで2人を逮捕する方針。

男の長女は、被害者の孫娘と顔見知り。県警は被害者の遺体が発見された今月12日、男を中学校の窓ガラスを割ったとして器物損壊容疑で逮捕するとともに、長女からも事情を聞いていた。

捜査関係者によると、長女はこのほか「自分が鉄パイプで殴り、父親が包丁で刺した」という趣旨の説明もしている。

22日、強盗殺人と現住建造物等放火の容疑で、被害者の孫娘の知人で、同市八街、土木作業員、男性容疑者(47)=別の器物損壊容疑で逮捕=を再逮捕。両容疑で、容疑者の無職の娘(15)を逮捕した。

逮捕された娘は、被害者の孫娘(16)と小中学校時代の同級生で、被害者とも顔見知りだったといい、調べに対して犯行当時の状況を詳細に説明しているとされる。一方、男性容疑者は「何も話をするつもりはない」などと供述しているという。

男は事件前まで数か月間仕事をせず、ほとんど収入がなかったとみられるが、捜査関係者によると、11日の火事の後、パチンコ店にいたことが確認されているという。

捜査本部は、現場付近に乗り捨てられていた自転車から、容疑者らのDNAを採取し、娘の証言に基づいて千葉市内で凶器となりうる刃物と、2人が逃走のために利用した被害者の軽自動車を発見。2人が金目当てに被害者方に侵入し、犯行に関与した可能性が高いと判断した。

逮捕された同市の土木作業員の男(47)が事件後にパチンコ店を訪れたり、滞納していた自宅アパートの家賃を振り込んでいたことが分かった。県警佐倉署捜査本部は男が中村さん方から奪った現金十数万円を使った可能性があるとみて調べている。

捜査関係者によると男は11日夜、自宅近くのパチンコ店を訪れ、景品換金所に立ち寄った姿が防犯カメラに映っていた。滞納していた自宅アパートの家賃の1カ月分約5万円も同日振り込んでいた。

地元関係者によると、男は約半年前にアパートへ入居。同じ容疑で逮捕された無職の長女(15)と2人で住んでいた。数カ月前から仕事が減り、知人に借金を繰り返すなど経済的に困っていたとの事。

こんな事件ですが・・・
日本の社会は相当壊れてしまっているのかもしれないね。
娘と同級生の少女(16)に交際を要求してストーカーをするし、娘の供述によればは同級生の家に父親と強盗に入っている。

犯人家族が経済的に困窮してなければこの事件は起きなかったかもしれないけどさ。

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2010/05/22

福岡市西区能古島女性バラバラ事件その5(腕時計の件)

続報です。
福岡地検は19日、以前の勤務先から液晶テレビを盗んだとして、窃盗罪で福岡市中央区の宅配ピザ店従業員の男(32)を起訴したようだ。

男は3~4月に博多港などから切断遺体で見つかった同市博多区の会社員、女性(32)の腕時計を質入れしていたが、捜査関係者によると「(女性失跡直後の)3月7日に市内の質店前で腕時計を拾い、数日後に別の質店に入れた」と供述しており、女性との接点も確認されていないらしい。

さて、続報もなくなってきましたが、腕時計の件は気になりますね。
今までの報道
福岡市西区能古島女性バラバラ事件その4
福岡市西区能古島女性バラバラ事件その3
福岡市西区能古島女性バラバラ事件その2
福岡市西区能古島女性バラバラ事件

などから時系列情報をまとめると
3/5 19時頃退社
3/6 朝、行方不明
3/7 市内の質屋前で腕時計を拾う、数日後に別の質屋で換金
3/15 能古島で遺体の一部が発見され、以後遺体が福岡湾で発見されていく。

供述どおりだと、腕時計を拾ったのが失踪の翌日と言う事になりますね。
被害者の財布は部屋に残されていたし、預金も下ろされていない。
金目当てなら、財布の現金を見逃すのは不自然だよね?

失踪時の被害者の持ち物は身に着けている物だけだったと思います。
普段使っていたバッグも部屋にありましたからね。

なので、衣服、腕時計、携帯電話、その他アクセサリー類が可能性としてあります。
金額として高額で換金できそうな物は腕時計だけかもしれないけど・・・

この腕時計は犯人が捨てた物として話を進めましょう。問題はその理由ですよね。
大きく分けて、二つ
1)犯人は意図せず、偶然、質屋の前に落とした。
2)質屋の前に捨てたのは犯人が意図したもの。

1)の場合はとりあえず、犯人がこの質屋の前を通過したと言う事だと思います。
あるいは、犯人が質屋に腕時計を持ち込もうと考えたが、考え直して質屋を後にした時に偶然、落としたのかもしれません。
犯人が直接とは限らず、犯人に頼まれた別の人間の場合も考えられます。

2)前に書いたとおり、金目当てでは無いので、腕時計は捜査をかく乱する為の偽装かもしえません。

2-1)本人が生存している事の偽装
 だけど、腕時計だけでは生存の偽装にならないし携帯電話からのメールの方が都合が良いでしょうね。

2-2)誰かに換金させる為
 単に誰かに拾わせる為なら、質屋の前でなくても良いわけですよね。公園、駅、交番の前などでも良かったはず。質屋の前にしたのは、質屋に来る人はお金に困っており、腕時計を換金する可能性が高いと犯人が考えていたのではないでしょうか?

この場合は、犯人は換金した人物に警察の疑いの目を向けさせる事を狙ったのかもしれませんね。

しかし、この場合に気になるのがタイミングです。
3)失踪の翌日にこんな工作をする必要があるのか?
3-1)翌日には既に被害者が死亡しており、いずれ事件が発覚する事を想定している場合
3-2)3/6の時点で被害者が失踪した事が判明していて、いずれ捜索願いが出される事を犯人が知っていた場合。
3-3)被害者が会社員で月曜日に失踪が発覚すると想定した場合の計画的行動。

この事件の計画性を考えなくてはならないね。
普通の人は殺人事件を起こそうなどと考えてる事はまずないでしょうね。
殺人の多くは突発的で無計画な物が多いです。しかし、その一方で怨恨、金銭、異性関係のトラブルでの計画的な事件もあります。

怨恨やトラブルが原因の計画的な事件の場合被害者と犯人は顔見知りの可能性が高いでしょう。

顔見知りで無い場合、被害者と犯人に接点が無い場合は被害者周辺の捜査で容疑者が捜査線上に浮かぶことがありません。
つまり、遺体を解体したり、腕時計を偽装する必要は無いと思います。

ただ、計画的犯行だったとしても、解体され海に捨てたれた遺体は発見されないかもしれない。
事件とならなければ、腕時計が換金された事が発覚する事もなかっただろう?

なので、腕時計は遺体が発見された時の保険的意味合いか、もしくは発見される事を前提に行われた偽装と言う事になるのかな?

しかし、そんな慎重な犯人がどうして、発見される可能性がある海に捨てたりしたんだろうか?
逆の見方をすれば腕時計の保険があるから海でも大丈夫だと思ったのかもしれない。
だけど、危険を承知で海に遺棄しなければならない為に保険を掛けたのかもしれない。

そのあたりについては、腕時計を捨てたタイミングですね。
既に被害者は死亡していたかもしれないが、解体されていたかは不明です。
計画的な犯行ならば解体されていたのかもしれないですが、突発的な犯行なら、遺体の処置に困っていた時期かもしれません。

突発的な犯行なら遺体の遺棄方法も考えていない時期かもしれないので、やはりある程度計画的な犯行の可能性が高いと考えています。

しかし、そうなると、周辺でのトラブルが浮かんできそうなんですが・・・・

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2010/05/19

大阪府四條畷市女性遺体遺棄事件

5月18日、大阪府四條畷市の女性の遺体を捨てたとして、死体遺棄容疑で、女性と交際していた同府吹田市佐竹台、葬儀関連会社常務執行役員、男性容疑者(52)を逮捕する事件がおきている。

女性は今年1月に行方不明になっていた。
府警によると、容疑者は同日朝からの任意の事情聴取に対し「東大阪の会社に遺体を置いている」と供述したとの事。
府警が、東大阪市加納の同社生花部東大阪事業所を捜索したところ、供述通り敷地内で遺体が見つかったようだ。

遺体は、容疑者の交際相手で元社員の女性(39)=同府四條畷市南野=とみられ、府警で確認を急いでいる。
容疑者と女性は以前、同じ職場で上司と部下として働き、4~5年前から交際していたらしい。

女性は1月2日、同居している長男を、容疑者と一緒に車で同府寝屋川市の実家へ送ったのを最後に行方不明になったらしい。

長男が5日、帰宅したときにはすでに女性の姿はなく、出勤予定だった6日になっても帰宅せずに連絡も取れなかった。そのため、長男が実家に相談し女性の母親が7日、寝屋川署に捜索願を提出した。

女性の携帯電話が不通で、預金口座の現金が一度も引き出されていないことなどから、府警は事件性があると判断したとの事。
最後まで女性と一緒にいた容疑者に事情を聴いたところ「知らない」と答えたが、説明の一部に矛盾があったため周辺を捜査していたようだ。

容疑者は女性と不倫関係にあり、死体遺棄容疑で逮捕された容疑者(52)が、妻との離婚話を進めた形跡がないことが19日分かった。
捜査関係者によると、女性は周囲に容疑者との結婚を明言していたらしい。
容疑者は女性殺害をほのめかしており、捜査本部は容疑者が不倫関係を清算するため殺害した疑いが強いとみて調べている。 

捜査関係者によると、容疑者は殺害についてもおおむね認めており、1月4日未明、遺体を残したまま四條畷市南野の女性宅を離れた。しかし、「どないしてごまかそう」と考えた末、「このままではいかん」と思い、数時間後に女性宅へ引き返したようだ。

当時帰省していた女性の長男が5日、自宅に帰ってくる予定だったため、発覚を恐れたようだ。

さらに午前6時半ごろ、女性宅で遺体を段ボールに梱包(こんぽう)し、遺体を隠す場所を探すため車で現場を離れた。女性の携帯電話や靴、財布などが持ち出されており、容疑者が女性の外出を装った可能性があるらしい。

その後、容疑者は半日近く車で周辺を走り回り、午後7時ごろ、女性宅から南へ約10キロ離れた東大阪市加納の勤務先の事業所の倉庫に遺体を隠した。容疑者は、この事業所の担当常務だったが、主な勤務先は大阪市中央区の本社。しかし、事件後は頻繁に事業所を訪ねていたらしい。

容疑者が女性殺害について、「首を絞めた」と話していることが19日分かった。
府警は、容疑者が女性との関係を清算しようとしたとみて、殺害に至る経緯についても事情を聴いている。

府警の司法解剖で、見つかった遺体の死因は首の圧迫による窒息死と判明。DNA型を鑑定し身元を確認するようだ。

捜査関係者によると、容疑者は「女性の首を絞めた」と話し、動機について、女性との交際に嫌気がさしていたと説明しているらしい。
一方、女性は、容疑者を「離婚を前提に別居していて、年内に結婚する」などと知人に紹介していたとの事。

こんな事件ですが・・・
事件の陰に何とやらと言うわけで、男女交際のもつれと、お金は事件の引き金になる事が多いです。

更に不倫となると、よりトラブルになる可能性が高いでしょうね。
不倫が元で事件になった事件がどれだけあるかと思い浮かべてもらえればわかると思います。

人を好きになるのに理由は要らないかもしれないけど・・・ある程度年齢を重ねた人間ならちょっと冷静に考えるのも必要だと思います。

2010/05/22追記
容疑者(53)=死体遺棄容疑で逮捕=が、「被害者に睡眠薬を混ぜたスープを飲ませ、首を絞めて殺した」と供述したことが28日、分かった。府警は同日、殺人容疑で、容疑者を再逮捕した。

逮捕容疑は1月4日午前2時ごろ、自宅で寝ている被害者の首を手で締め、窒息死させたとしている。

府警によると、容疑者は、結婚を迫られていた被害者との関係に嫌気がさし、殺害を計画。1月3日夜、粉状にした睡眠薬を夕食のスープに混ぜ、被害者に飲ませたという。

遺体の荷造りに使用したプラスチック製段ボールや粘着テープ、ひもなどは会社で入手したらしい。

2011/05/25追記
殺人と死体遺棄の罪に問われた葬儀関連会社の元社員、男性被告(54)の裁判員裁判の判決公判で、大阪地裁は24日、懲役14年(求刑懲役20年)を言い渡した。

判決理由で裁判長は「保身を考えた身勝手な犯行だが、被害者に精神的に追いつめられていた部分もある」と指摘した。

判決によると、男性被告は昨年1月4日、交際していた女性=当時(39)=の大阪府四條畷市のマンションで女性の首を絞めて殺害。遺体を箱詰めし、同府東大阪市にある勤務先の倉庫に遺棄した。

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2010/05/17

行動分析学入門

行動分析学入門 ―ヒトの行動の思いがけない理由 (集英社新書)
もちろん事件推理の為に読んだのですが、推理には直接役に立たないかもしれません。
なんていうか、日常の生活の中で行動が強化、弱化されるような物には役に立つんですが、殺人を日常的に行っている人間はまずいないでしょう。

なので殺人事件などの推理には役に立たないけど、常習犯の行動を考えるには役に立ちそうですね。

会社での部下の育成、教育や子供の教育などの面では役に立つと思います。

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仙台市男性教諭殺害事件その6(3月の事件を考える)

3月に頭部に怪我をして2ヶ月程入院した事について考えてみよう。
まず、この3月の怪我は今回の殺人事件に関係あるのか?
可能性は二つですよね
・関係の無い場合
・関係がある場合
関係が無い場合は考える必要がないので、関係がある場合について考えてみましょう。

関係者によると、被害者は勤務先の高校の卒業式があった3月1日、謝恩会などで飲酒し、翌2日午前1時半ごろ帰宅したとの事。
2日は頭から出血したまま出勤したようだ。同僚らには「コンクリートの階段で転んだ」と説明し、詳しい内容は明言しなかったらしい。

1)まず、この怪我をした場所と時間を考えましょう。
頭から出血していたと言う事がポイントですね。
2日の帰宅前に頭部に怪我をしていたのなら、この時既に出血していた事になります。
その後、朝まで就寝していたはずですから、枕や衣服に血が付着していると思います。
もし、被害者が出血を自覚していたのなら、枕に血が付かないようにタオルや包帯を使ったかもしれません。

それから、朝、学校への出勤時ですが、もし本人が出血を自覚していたのなら、やはり包帯ぐらいすると思います。

これらの事から、怪我をした場所と時間は
「朝、自宅を出て学校にたどりつくまでの間」と考えています。

警察はこのあたりの情報は当然既に調べていると思いますが・・・

2)次に怪我の状況です。
前歯が無い状態で頭から血を流しており、頭蓋骨骨折と言う事ですが・・・
ここで気になるのが、学校に遅れて出勤したとの報道が無い事です。

もし誰かに殴られたとしても、執拗に殴られたわけでは無く、1発だけ殴られて、前のめりに顔面から倒れた結果、前歯が折れたのではないかと推測します。
で、その後、起き上がり学校へ向かったんでしょうね。

なので、誰かに暴行されたのだとしたら、殺意はあったかもしれないが、確実に殺害しようと言う意識に欠ける気がします。
長時間、暴行する時間が無かったと言う可能性もあります、そのまま殺害しようと思っていたが、周囲に人の気配がしたので、1発で止めたとかね。

3)その後の流れ
繰り返しますが、ここでは誰かに殴られた事を前提に考えています。
だとすると、どうして怪我の原因をあいまいにしたのかが問題です。
可能性としては
・他人に知られたくない理由
・警察と関わりたくない場合

など考えられますが、決め手はありませんね。

問題は入院後ですね。
誰かに殴られたと被害者が考えていたのだとしたら、その後、どんな行動をするだろうか?
3-A)報復
3-B)賠償請求
3-C)和解交渉など次に襲われない為の処置

こんなところだね。
3-A)の報復は年齢を考えると必ずしも暴力による物ではないかもしれない。
3-B)は治療費や慰謝料を出せと言うのはありそうですね。
3-C)色々な事が考えられるけど、具体的には警察に訴えるとかかな。

で、これらの行動をする前の段階で犯人に連絡をするかもしれない。
「退院したら、警察に訴える」とか「退院したら、このケジメは付けさせてもらう」とかね。

その場合、入院中の為、外部との連絡方法は限られてくる。
手紙、電話、直接の面会 ぐらいだろうか。
なので、携帯の通信記録(病院で携帯が使えない場合はちょっと難しいかな)、手紙も記録に残らないし、一応、面会記録は残っているはず・・・(だけど受付せずに病室に入る事やロビーで会う事もできるだろうな)

この事前に犯人に連絡を取っていたとしたら、退院した日に襲われた事は説明しやすいよね。
「ヤラれる前にヤル」と言うのはありそうです。

しかし、連絡を取っていなくても、犯人が「被害者が自分が犯人だと知っている」と考えていれば、被害者が何らかのアクションを起こす前に殺害しようと考えてもおかしくないね。

こんな感じですね。
3月の怪我が今回の事件に関係するかどうかは決め手がありません。

トラブルの記録が手帳や日記にでも残っていればかなり手がかりになるでしょうが・・・・
とりあえず、入院中の被害者の金の出入りは押さえておきたいですね。

犯人逮捕に期待しましょう。

参考リンク
仙台市男性教諭殺害事件その5(殺害の状況から考える)、仙台市男性教諭殺害事件その7(容疑者逮捕)

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愛媛県新居浜市女性殺害未遂通り魔事件

5月17日午前5時50分ごろ、愛媛県新居浜市萩生の農業用水路脇の路上で、女性が倒れているのを散歩中の別の女性が発見し、110番通報する事件が起きている。

女性は腹部を刺されており、病院に運ばれたが命に別条ないという。女性は「自転車に乗った人に刺された」と話しているらしい。
県警新居浜署によると、刺された女性は同市内に住む会社事務員(43)。
同日午前2時半ごろ、散歩中に自転車に乗った人にナイフのようなもので腹部を刺されたようだ。

午前2時半ごろに散歩ね・・・
現場付近の航空写真を見ると、意外に田畑も多く、林もありますね。
都市部と言うほどでもないので、午前2時半ごろに多くの人が出歩いているとも思えない。
狙われたのか?それとも偶然か?

他に同種の通り魔事件があったと言う情報もないけど・・・殺害するつもりなら、殺害できている状況なので、誰でも良いから刺してストレス発散したいと言うタイプかな?
だとしたら、目撃証言が決めてになるかもしれないね。
ターゲットを探してうろうろしていたんじゃないかな?

でも狙われた可能性もありますね。

犯人逮捕に期待しましょう。

2010/05/18追記(続報)
同署によると、女性の供述に不自然な点があり、確認したところ、自傷行為だったことを認めたという。女性はギャンブルで消費者金融数社に数百万円の借金があり、「死のうと思ったが死にきれなかった」と話しているという。

同署は、女性を軽犯罪法違反(虚偽申告)の疑いで任意で調べる。

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大阪市東住吉区女児殺害未遂通り魔事件

5月17日午後3時10分ごろ、大阪市東住吉区今川、市立育和小2年(8)が自宅玄関前の路上で、近づいてきた女にいきなり包丁で胸や腹などを刺される事件が起きている。

女児は病院に搬送されたが、意識不明の重体。110番で駆け付けた警察官が近くにいた女に事情を聴いたところ、「私が刺した」と犯行を認めたため、殺人未遂容疑で女を緊急逮捕したようだ。

東住吉署によると、女は自称・大阪市住吉区我孫子の無職、女性容疑者(32)。
捜査員に「知らない女の子を持っていた包丁で刺しました」と話しているという。
同署は現場付近で刃渡り16センチの出刃包丁を押収。通り魔とみて犯行時の状況を調べている。

警察や消防によると、女児は頭や胸、腹、背中、腕など4~5カ所を刺されていたとの事。
救急搬送時は意識があり、救急隊員に「知らないおばちゃんに刺された」と話したらしい。

近所の人の話によると、女児は近所の友達ら3人で帰宅したところをいきなり襲われた。
容疑者は自転車で現場に来て、女児を刺す直前には何かぶつぶつ言っている様子だったという。
刺された女児の悲鳴を聞き、近所に住む男性(49)が容疑者から包丁を取り上げたらしい。

また、嫌な事件が起きてしまったな・・・やはりメンタルの問題でしょうか?
助かったのは不幸中の幸いだけど、死んでいてもおかしくない状況でしょう。
1箇所でも急所に刺さっていればかなり危険な状況になっていたはずです。

だけど、自宅の前でさえ安全な場所では無いんだね・・・そう言えば加古川の女児刺殺事件も自宅の前だったな。

2010/05/18追記(続報)
殺人未遂容疑で逮捕された無職女性容疑者(32)が、「子供を殺したかった。包丁は事件の少し前に買い、自宅から持ち出した」と供述しているとの事。

現場は玉置容疑者がかつて通学していた私立高校から北約2キロの距離にあり、土地勘があったとみられ、東住吉署は女児を襲撃した動機を詳しく調べている。

東住吉署によると、容疑者が、自宅から持ち出したと供述している包丁は刃渡り16センチの出刃包丁。犯行時には胸や腹など4、5カ所を刺しており、刺し傷の一部は内臓まで達していたという。

家族らによると、容疑者は17日昼ごろ、自宅を出て直線で北東に約4キロ離れた今回の事件現場に自転車で向かったとみられる。犯行約2時間前の午後1時ごろには、現場付近で目撃されていた。

容疑者は犯行時に使用したとみられる自転車を14日に購入。自宅にはほかに2台の壊れた自転車があり、母親が「新しく買わなくとも、修理すれば使える」と叱責(しつせき)したという。容疑者はふだん両親とほとんど会話せず、このときも何も言わなかったという。

病気かと思いましたが、その手の情報は無いようですね。
続報を待ちましょう。

2010/05/19追記(続報)
容疑者(32)が当時、ほかに男児ら2人がいた中で、女児を襲っていたことが19日分かった。
東住吉署によると、女児は2軒隣に住む男児と、その母親とともに学校から帰宅し、2人と別れた直後に襲われた。この母親は「別れた直後に、路上に立っていた女が(女児に)近づいて刺した」と証言。事件の約3時間前に外出先から帰宅した際にも、路上で独り言をつぶやく容疑者とみられる女を目撃していたとの事。

2010/06/03追記(追記)
殺人未遂容疑で逮捕された女性容疑者(32)(大阪市住吉区)が、大阪府警の調べに「結婚して子供を産むつもりだった元交際相手の男に冷たくされ、以前に見かけて幸せそうだった女児親子に殺意をぶつけた」と供述しているようだ。

府警によると、容疑者は、60歳代の男性と昨年夏までの数年間、軽トラックの車内で寝泊まりする生活を続け、女児宅近くに駐車して過ごしたことがあった。その後、男性と別れ、今年4月に再会したが、冷たい態度をとられて殺害を決意したとの事。
包丁を購入したものの、「子供を狙った方が確実に殺せる」と思い直し、女児宅を2回下見したうえで犯行に及んだという。

大阪地検は、容疑者の供述や行動に理解しにくい点があるなどとして3日、精神鑑定を行うための鑑定留置を大阪地裁に請求し、認められた。期間は9月6日までの約3か月間。

ただの八つ当たりなのかな?
続報を待ちましょう。

2010/09/07追記
大阪市東住吉区の路上で今年5月、小学2年の女児(8)が刺され重傷を負った事件で、鑑定留置中だった無職の女(32)=殺人未遂容疑で逮捕=について、妄想の強い統合失調症という鑑定結果が出ていたことが7日分かった。大阪地検は刑事責任能力がなかった可能性が高いと判断したとみられ、近く不起訴処分とされる見通しとの事。

女は府警の調べに「結婚して子供を産むつもりだった男性にふられ、殺意を幸せそうな親子にぶつけた」と供述している。女児の自宅付近で路上生活したこともあり「交際相手は殺せないが、子供なら殺せる」と思いこんだらしい。地検は、こうした心境が統合失調症に特有の妄想だったとみて、犯行時は刑事責任を問えない心神喪失状態にあったと判断したらしい。

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2010/05/15

仙台市男性教諭殺害事件その5(殺害の状況から考える)

とりあえず、殺害時の事件の流れからこの事件を考えてみましょう。

1)退院した日に襲われている。場所は被害者の自宅駐車場
2)鈍器で頭部を執拗になぐられている。現場に血のついた金属バットがあった。
3)犯行時刻は19時から20時30分頃と推測される。
4)犯人は遺体を引きずり、目立たない場所に隠している。
5)犯人の逃走経路に足跡が残っていたが、V字に折り返す不自然な経路だった。

このぐらいかな。
1)ですが、犯人が被害者を殺害しようとして待ち伏せする場所は3箇所考えられます。
確実なのは自宅と職場である学校ですね。それから、確率は落ちますが趣味にしていたゴルフ練習場あたりでしょうか。
被害者が事件前の2ヶ月間入院していた事を考えれば、待ち伏せ場所としては自宅しかないでしょうね。退院した日に学校やゴルフ練習場に行く事は予想できなくても、自宅に帰る事は予想できますからね。

しかし、問題はなぜその日なのか?なんですよね。
入院中ならば、それらの場所での待ち伏せに意味はありませんが、退院後ならばいつでも、それらの場所での待ち伏せ襲撃は可能でしょう?

この日を実行日に選んだ事は偶然かもしれないし、一刻も早く殺害したかったからかもしれない、あるいはその日でなければならない特別な理由があったかもしれません。
とりあえず、理由として考えられるのは

1-A)恨みが強く、早く殺害したかった為、退院当日を選んだ。
この退院日とそれ以降で変化する内容としては
1-B)被害者を家や社会に戻したくなかった。
1-C)被害者を学校に行かせたくなかった。

2)についてですが、凶器が鈍器である事は計画的な犯行であるならば、鈍器で被害者を殺害する自信が犯人にはあったと言う事ですよね。
殺害できない凶器を選択する理由はないでしょう。
問題は現場に残された金属バットです。

犯人にとって凶器を現場に残す理由は基本的にないはずです。
凶器に重要な証拠が残されているかもしれませんし、入手経路なども気になります。
逃亡するのに邪魔だったと言う現実的な理由もあるでしょうし、特別な理由があったのかもしれません。このあたりの理由を考えると

2-A)住宅街を血のついたバットを持って逃亡するのは目立つ為
2-B)バットをあえて現場に残した場合
2-B-1)バットは凶器では無く捜査かく乱の為の偽装の場合
2-B-2)バットは誰かに対する何らかのサインの場合

4)の遺体を隠す理由ですが
遺体自体を運び出し、事件を隠蔽しようとはしていませんね。
なので、短時間の時間稼ぎだと考えていますが、実は犯人は遺体を運び出し事件を隠蔽する事もできました。

なぜなら、事件現場には被害者の車と鍵があったからです。
被害者の車を使って遺体(この時点では死亡していないかもしれませんが)を運び出し、事件を隠蔽する事もできました。
犯人はなぜ、隠蔽しなかったのか?その理由としては大きく二つ
4-A)犯人は事件を隠蔽する必要が無い場合
4-A-1)犯人は事件が発覚し捜査されても捜査線上に浮かばない、被害者との繋がりがない人物の場合
4-A-2)犯人は事件を大きく報道してもらう目的があった場合。

4-B)犯人は遺体を運び出す事が出来ない場合
4-B-1)短時間で車に乗せる事ができない場合
犯行時間が19時から20時30分と考えると、密集した住宅地ですから周囲の家が在宅かどうかは家の照明で分かるでしょう。なので目撃される可能性は十分にあります。
この場合、単独犯の可能性がより高くなりますね。

4-B-2)体力的に遺体を車に乗せる事ができない場合。
この場合は犯人が女性などの場合になりますが、しかし凶器がバットだった事と矛盾しそうです。

5)の逃走経路の件は上でも書きましたが、周囲の家に明かりがあって、在宅だった家が複数あったのではないでしょうか。
この為、目撃される可能性を考慮して直接、移動手段の車等に移動するのを避けて迂回したのだと思います。

問題はここなんですが、これは周囲の状況を冷静に観察できなければできない事だと思います。4)の遺体を隠した件といい、犯人は意外に冷静です。
以前の愛知クレーン事件でも、偽装の電話を被害者の家族にしたりする事例もあるので特別な理由があるかどうか分かりませんが、可能性として

5-A)犯人は直接被害者を恨んでいない場合。
恨んでいないので、冷静でいられたと言う事ですね。

最後に単独犯か複数犯かと言う点を考えてみましょう。
有力な手がかりは足跡です、今の所、一人分の足跡しか見つかっていないようです。
でも、見張り役は居なかったのか?と言う疑問はでますよね。
ここを考えるには
4-B)で遺体を車に乗せる事ができなかった事

それともう1点が足跡が一人分しかない点で、頭部を殴打していますので、飛沫血痕は意外に広い範囲に広がっていると思います。
なので、見張り役が居た場合にも、目に見えない足跡を残している可能性が高くなります。
逃走経路として、犯人と同じ経路をたどったのなら更にこの可能性が高くなりますね。

この2点から単独犯の可能性が高いと考えています。

しかし、共犯者、あるいはこの事件を直接意図せずに犯人に恨み節を聞かせた人物はいるかもしれませんね。

参考リンク
仙台市男性教諭殺害事件その4(続報と整理)、仙台市男性教諭殺害事件その6(3月の事件を考える)

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大阪府高槻市淀川女性殺害事件その4(養子縁組の経緯)

続報です。
1)ポリ袋から被害者のものとは、長さや色合いが違う毛髪が採取されたことがわかった。
府警は、遺棄する際に混入したとみており、犯人特定の重要な手がかりとみて調べている。

2)被害者は今年に入り、実父と暮らしていた大阪市西成区の実家を離れ、豊能町の戸建て住宅で血縁関係のない7人家族と同居をはじめ。今年2月頃には、3歳しか年の離れていない、この家に住む男性(39)と養子縁組した。付近住民によると、被害者はほとんど外出せず、テレビゲームをして過ごすことが多く、「口数も少なく、のんびりしていたので『かめちゃん』と呼ばれていた」と話しているようだ。

捜査関係者によると、被害者の転居は、インターネットの求人募集をしていた、男性の内縁の妻(35)から「住み込みで働かない?」と誘われたことがきっかけだったらしい。

養親となった男性は「被害者が『養子にして』と言ってきた」と府警に説明していたが、知人らには「妹が職を失い転がり込んできた」と話していたとの事。

「住み込み」の仕事もはっきりしない。3月初旬、自宅近くの食料品販売店の面接を受けたが採用されず、4月上旬には、自宅から約1キロ離れた養親家族の知人が経営する飲食店で働いたが、1日で店を辞めていたようだ。

3)家族が5月10日、豊能署を訪れた際の説明では、被害者は4月20日、「恋人ができた」などと言い残して豊能町の自宅から外出。4月27~28日までは携帯電話で連絡がとれていたようだ。

4)昨年1月、被害者は、愛知県岡崎市からわずかな荷物を手に、雇用促進住宅に入居した。真冬だったが毛布さえも持っていない被害者に、住民たちは生活する上で最低限の物資を譲りあったとの事。

家族の話をすることはなく、以前の仕事など身の上について多くを語ることはない。服装も質素で、アクセサリーもつけていなかった。住民から販売業のアルバイトを紹介されたこともあったが、「接客は向かないから」と申し訳なさそうに話し、住民たちとの交流もほとんどなかったらしい。

被害者は派遣切りにあったという同じ境遇の2人の女性と同居していたとの事。

当初は別々の部屋に暮らしていたが、親交を深め、互いの家財を持ち寄り、2Kの小さな部屋で一緒に暮らした。食事はいつも3人一緒。年長だった被害者は、女性の1人を「ちびさん」と呼んでかわいがったとの事。

生活に変化が訪れたのは昨年末から今年1月。同居人の2人が相次いで実家に帰り、孤独になった。住民の一人は「3人でいたころより、表情が暗くなった」と振り返る。部屋で一人、パソコンに没頭して過ごす日々が続いたようだ。

このころから、被害者は生活に窮する。住民の男性に「生活に困っている。生活保護を申請したい」と相談し1人で市役所を訪れている。しかし、失業保険をもらっており、受給できなかったらしい。

1月20日、1台の車が住宅にやってきた。乗っていた男女2人は住民に「(被害者に)うちに住み込みで、内装の仕事をしてもらいます」と説明。被害者は「いろいろお世話になりました。ありがとうございました」と丁寧にあいさつしたらしい。

この2人は豊能町に住む夫婦とみられ、被害者は2月、この夫婦と養子縁組したとの事。

5)雇用促進住宅の住人らによると、被害者は大阪市西成区に実家があるが、昨年1月から同住宅で独り暮らしをしていた。今年に入り、豊能町に転居したが、その少し前、白い車に乗った男女が会いに来ていたらしい。

また、被害者の遺体は、堤防上を走る車道上から投げ捨てられたとみられているが、車1台が通れるほどの幅しかないこの車道に、遺棄当日とされる4月28日夜、白い軽乗用車が停車しているのが目撃されており、府警は事件との関連を調べているようだ。

6)被害者の遺体から睡眠導入剤などに含まれる成分が検出されていたことが14日、捜査関係者の話で分かった。
被害者は首を絞められて殺害されたとみられ、府警高槻署捜査本部は、何者かが殺害前に被害者に睡眠導入剤を摂取させた可能性もあるとみて調べているらしい。 

7)被害者が実父に「養父母から養子になることを強く迫られた」と漏らしていたことがわかった。
一方、捜査本部は被害者の遺体から検出したものと同じ成分を含む睡眠導入剤数十錠を、養父母宅から押収した。

捜査本部が養父母宅から押収した睡眠導入剤は、同居していた被害者が処方を受けたものではなかった。捜査本部は、睡眠導入剤を所有していた経緯などについて、養父らから事情を聴いているとの事。

8)被害者に掛けられていた生命保険は三つの団体のもので、死亡時の受取総額が約2100万円に上ることが捜査関係者への取材で分かった。いずれも加入の審査が簡単な共済型で、大阪府警高槻署捜査本部は、保険加入の詳しい経緯などを慎重に調べているようだ。

捜査関係者によると、被害者が遺体で発見される約2カ月前の今年3月1日、三つの生命保険が一斉に掛けられた。受取人は養父母で被害者と養子縁組した直後だった。

死亡時の保険金はそれぞれ約800万円、約300万円、約1000万円の計約2100万円だった。このうち、約1000万円の保険は、被害者が先月末ごろに死亡する直前に解約されていた。

一方、被害者の養父母の親族で、08年10月に変死した50代の女性にも、死亡する約2カ月前に約1500万円の保険が掛けられていた。解約された被害者の保険と同じ団体のものだったとの事。

さて、こんなところですね。
被害者は経済的に困窮していたようですね。住み込みで仕事の話があれば乗るでしょうね。
しかし、疑問は「養子縁組」ですね。
普通に考えれば双方に養子縁組をする必然性がないでしょう?

なので、特殊な事情があったと推測します。例えば特殊な婚姻関係とかね。
しかし、その場合でも生命保険の件は説明ができないな。
とは言え、額が極端に大きいというわけでもないかな。
子供や妻が病気や怪我になった時に備えて保険に入ったと言うのもアリかもしれません。

それから、既に報道にも出ていますが、一般的な保険金殺人は基本的に事件にしません。
生命保険は死亡時に支払われる物なので、被保険者が死亡する必要がありますが、事件にしてしまうと警察が捜査する事になり、犯人にとって都合が悪い。

なので、保険金殺人だとしたら、計画外の何か突発的なトラブルが発生したのかもしれませんね。

しかし、全く別の事件に巻き込まれた可能性もあります。
今の段階では保険金殺人と断定する材料はありませんね。

遺体から発見された被害者以外の毛髪が気になりますね。
続報を待ちましょう。

参考リンク
大阪府高槻市淀川女性殺害事件その3(被害者の周辺情報)
大阪府高槻市淀川女性殺害事件その5(被害者が警察に相談していた)

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2010/05/13

「もんじゅ」再開後トラブル続出

高速増殖炉「もんじゅ」(福井県敦賀市)が14年5カ月ぶりに運転を再開して13日で丸1週間となる。この間、装置故障やトラブルの公表遅れ、原子炉の制御棒操作ミスなどが頻発し、国が注意、指導したり、検証を指示する事態になっているとの事。

中でも驚いたのは「操作方法を知らない」と言う、ミス以前の問題。

10日夜には制御棒操作でミスが発生。電力会社からの出向で、もんじゅの制御棒を初めて動かした運転員が方法を熟知していなかった。制御棒は3種類あり、操作方法も異なる。ミスのあった制御棒は全挿入の4ミリ手前からゆっくり落ちるため、最後にボタンを長押しする必要がある。だが操作マニュアルにその記載はなく、運転員は知らなかったとの事。

日本の原子力関係者なら誰もが忘れられない1999年9月の東海村JOC臨界事故で2名の死者と666人の被爆者を出した事故がある。

私はあの事故以来、原子力関係者は相当な緊張感を持って仕事をしていると思ってました。
でも、あの事故から10年以上が過ぎてあの事故の事も忘れられてしまったのかな?

そういえば、あの東海村JOC臨界事故の原因も作業員が正規の作業方法では無い方法で作業した事だったよな・・・・

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静岡県磐田市両親焼殺事件

5月12日午後7時50分ごろ、静岡県磐田市福田の町工場から男の声で「工場の中で両親を殺害した。灯油をかけて火をつけた」と110番通報する事件が起きている。

駆けつけた県警磐田署員が工場内で男女の焼死体を発見。現場にいた無職の男(57)を殺人の疑いで緊急逮捕したとの事。

同署によると、男は「かっとなって殺した。両親の手足をプラスチックバンドでしばり、灯油をかけて火をつけた」と供述しているようだ。
遺体は男の父(93)と母(86)とみられるが、いずれも損傷が激しく、同署が身元の特定を急いでいる。

現場は織物関係の町工場が多い一角で、男は独身で両親と3人暮らしだった。

県警磐田署は13日、殺害された男女は町工場に隣接する住宅に住む男性(93)と、その妻(86)夫妻と確認した。殺人の疑いで逮捕された2人の長男の自称パート店員、男性容疑者(57)は同署の調べに対し、「かっとなって殺した」と容疑を認めている。

容疑者は独身で両親と3人暮らし。近隣住民によると、一家は約40年前から、自宅に隣接した町工場で包帯を製造していたが、昨年末に廃業していたという。同署で殺害に至った詳しい原因を調べているとの事。

さて、年老いた両親を生きたまま焼き殺した理由が何だったのか?
殺さなければならない程の理由だったのかな?それも生きたまま焼き殺すとは・・・
続報を待ちましょう。

2010/05/16追記
15日、司法解剖の結果、両親の死因は焼死と判明した。

長男が磐田署の取り調べに「両親の足音や食器を洗う音などすべてが気になった。殺すしかないと思った」と供述していることが13日わかった。
捜査関係者によると、長男は昨年末ごろから精神科に通院を始め、「統合失調症の可能性があると診断されていた」という。

同署によると、長男は「イライラして、今日殺すしかないと灯油を準備した」と話しているらしい。長男は織物工場を営んでいたが、経営が悪化したため昨年末、閉鎖した。このため今年1月から、香料会社にパート従業員として勤め始めたようだ。
勤務先の工場によると、勤務態度はまじめだったが、ゴールデンウイーク前後から休みがちになり、事件が起きた12日の朝も欠勤すると連絡があったとの事。

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大阪府高槻市淀川女性殺害事件その3(被害者の周辺情報)

続報です。
1)遺体には口紅などの化粧が一切なかったことが11日、分かった。高槻署捜査本部は被害者の周辺にトラブルがなかったか、慎重に調べている。

関係者によると、被害者は失業し、約1年前から豊能町希望ケ丘の親族宅に身を寄せていた。独身だったといい、近所の知り合いの飲食店を手伝ったこともあったが、普段は外出することは少なかった。一方で、最近は交際男性がいたという話もあるという。

捜査本部によると、遺体は右手中指に指輪があっただけで、化粧は見られず、首筋ほどの長さの髪にもヘアバンドなど装飾品はなかった。遺棄現場からは携帯電話や家の鍵も見つかっていない。

2)捜査関係者や被害者宅の近所の住人らによると、被害者は約1年前から豊能町希望ケ丘の養父母の自宅に住んでいたとみられ、今年2月ごろ養子縁組をしたらしい。

親族は、「被害者はインターネットで養母と知り合い、希望ケ丘の家で住み込みで働いていた」と府警に説明しているという。

被害者は2月の養子縁組後、複数の保険会社と計数千万円の保険を契約していたとの事。

3)この養父母の周辺で平成20年秋に変死した50歳代の女性にも保険金がかけられていたことが判明。府警は保険契約や2人の死亡の経緯について調べるようだ。

50歳代の女性は平成20年10月31日午前8時半ごろ、豊能町希望ケ丘の店舗兼住宅で死亡しているのが見つかった。近所では、2階の階段から落ちて亡くなったとみられていた。

府警は当時、遺体を司法解剖し、事件と事故の両面で捜査。未解決事案として残っていたようだ。

女性は、この夫婦が滋賀県から呼び寄せ、死亡した店の1階で飲食店を経営していたという。

4)府警高槻署捜査本部は、被害者と同居していた養父や知人男性ら計3人が事件に関与した疑いが強まったとして、近く死体遺棄の疑いで事情聴取に乗り出す方針を固めたとの事。
捜査関係者が明らかにした。被害者は絞殺されたとみられ、養父母を受取人とする多額の生命保険がかけられており、捜査本部は関連についても捜査する方針。

被害者が行方不明になってから、養父らが府警に相談するまで少なくとも約2週間かかっているうえ、失跡の経緯などについても説明があいまいだった。さらに、保険金の加入など不可解な点もあるため、捜査本部は養父らが何らかの事情を知っているとみて、本格的に事情を聴くことを決めたようだ。

新たな情報ですね。
あとは、捜査陣にがんばってもらいたいところです。

しかし・・・・死亡の経緯が知りたいですね。
どこかで想定外の事があったのではないかな?

続報を待ちましょう。

参考リンク
大阪府高槻市淀川女性殺害事件その2(身元判明)
大阪府高槻市淀川女性殺害事件その4(養子縁組の経緯)

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2010/05/12

大阪府堺市南区児童虐待事件

5月12日、1歳女児にやけどを負わせたとして、大阪府警南堺署は傷害容疑で、堺市南区原山台、女児の実母で無職女性容疑者(23)を逮捕した。「シャワーの温度を確かめずにかけただけ」と容疑を否認しているらしい。

逮捕容疑は4月上旬、自宅で、長女(1歳)の尻などに何らかの方法で重傷のやけどを負わせた疑い。
容疑者が連れて行った病院から、虐待の可能性があるとの通報があり、発覚。同署によると、治療した医師は「お湯をかけてできるやけどではない」と話しているといい、同署がやけどの原因を調べているとの事。

事実がどうかは分からないけど、熱湯のシャワーを掛けたら、女児が大騒ぎするだろうから、瞬間的に異変に気付くはずだよね?
その場合はそんなに酷い火傷にはならないと思うのだが・・・

2010/07/10追記
傷害罪に問われた母親の無職、女性被告(23)の初公判が9日、大阪地裁堺支部であり、被告は「ストレスを誰にも相談できず抱え込み、長女にぶつけてしまった」と起訴内容を認めた。検察側は懲役4年を求刑し、即日結審した。判決は8月20日。

冒頭陳述で検察側は「イライラを解消するために、熱いお湯をかけて辛い目に遭わせてやろうとした」と犯行に至る経緯を明らかにした。論告では「泣き叫んでも湯をかけ続けおり、無慈悲で悪質」と指摘した。

弁護側は「ストレスが極限状態になった発作的な行動」とし、執行猶予を求めた。

起訴状によると、被告は4月9日夜、自宅浴室で長女の尻などに熱湯をかけ、約1カ月の重傷を負わせたとされる。

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2010/05/11

大阪府高槻市淀川女性殺害事件その2(身元判明)

5月11日、府警高槻署捜査本部は、遺体の身元は大阪府豊能町希望ケ丘、職業不詳、女性(36)と判明したと発表した。

捜査本部によると、女性は4月20日ごろに家族と同居していた自宅を出たようだ。
28日ごろからは電話でも連絡が取れなくなり、家族が今月10日午後、府警に届け出た。家族は「事件について知らない」と話したらしい。
府警は行方不明になった経緯について家族らから詳しく事情を聴くとの事。

とりあえず時系列情報
4/20  自宅をでる。
4/28頃 電話でも連絡が取れなくなる。
4/29  遺体発見(28日夜に遺体の目撃情報がある)
5/10  捜索願いが出される。

住所の大阪府豊能町希望ケ丘と遺体発見現場の大阪府高槻市東上牧3は直線距離で15kmほど離れているね。

家を出た理由が気になりますね。
とりあえず、交友関係とお金の出入りの捜査かな。

犯人逮捕に期待しましょう。

参考リンク
大阪府高槻市淀川女性殺害事件
大阪府高槻市淀川女性殺害事件その3(被害者の周辺情報)

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2010/05/09

福島県福島市児童虐待事件

5月9日、福島県警福島北署は生後6か月(当時)の長女にアイロンでやけどをさせたとして、福島市笹谷の夫婦、派遣社員男性(22)、コンビニ店員女性(22)の両容疑者を傷害の疑いで逮捕する事件が起きている。

発表によると、両容疑者は今年2月中旬、自宅で長女の右脚にヘアメーク用のアイロンを押し当て、1か月のやけどを負わせた疑い。男性容疑者は容疑を認めているが、女性容疑者は「私はやっていない」と否認しているとらしい。

県中央児童相談所(福島市)が2月下旬、同署に通報した。同相談所によると、両容疑者が2月19日に福島市内の病院に長女を連れてきたため、病院が児童虐待の可能性があるとみて同市福祉事務所に連絡した。
やけどは6か所あったらしい。

事実は本人達しか分からないわけですが・・・
親の不注意で小さい子供が火傷や怪我をする事もあるけれど、6箇所は多すぎるよね。
男性容疑者の方は容疑を認めているようなので、その供述の裏づけがとれれば、容疑は固そうですけどね。

しかし、なぜそんな事をしたのか?
火傷をさせても、泣くだけでおとなしくなるわけでもはいだろうに・・・理解できませんね。

続報を待ちましょう。

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大阪府豊中市女児殺害未遂事件

5月9日午後3時55分ごろ、大阪府豊中市原田元町1の3階建てマンション2階に住む男性(45)から「妻が娘の友達を刺した」と110番する事件が起きている。

府警豊中署によると、男性宅に遊びに来ていた同市内の小学5年の女子児童(10)が腹部から血を流して倒れており、同署は男性の妻(42)を殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。
女児は病院に運ばれたが命に別条はないとの事。

豊中署によると、女児は男性の娘(10)と同じ学校に通う友人で、この日午後0時半ごろ訪問。午後3時55分ごろ、2人が居間でテレビゲームをしていたところ、妻が突然「娘を殺さないで」と言って、女児の腹部1カ所を包丁で刺したらしい。

部屋からは包丁(刃渡り約18センチ)が見つかっており、同署は凶器とみて、詳しい動機を調べる。妻は名前や住所は話しているが、調べに対し黙秘しているらしい。

近所の男性(40)は、「事件を起こすような人ではなかった」と話しているようです。

同署によると、妻は約7年前から精神科に通院しているとの事。

PTA活動なども行っているので比較的病状は安定していたのだと思いますが・・・
何が悪かったのか・・・・

刺された女児は命に別状は無かったとの事ですが、一緒に居た娘もあわせてメンタルケアが必要でしょうね。

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仙台市男性教諭殺害事件その4(続報と整理)

続報です。
1)被害者がけがで入院中に、自宅に株購入をもちかける電話がかかってきていたことが7日分かった。被害者が入院前に株を購入していたことも判明。宮城県警泉署捜査本部は、被害者が金銭トラブルに巻き込まれていた可能性もあるとみて調べている。

捜査関係者によると、自宅への電話は男の声で「あと数株購入してもらえれば見返りがある」という内容で、家族が対応して断った。そのほかにも被害者の所在を尋ねるような電話が複数回あったらしい。

2)被害者は午後1時ごろに学校で退院を報告し10分程度で学校を後にした、4時ごろから約1時間半、市内のゴルフ練習場に立ち寄った。さらに、6時から7時ごろには歯科医院で治療を受けたが、長男(23)が発見する10時10分ごろまで数時間の足取りはつかめていない。

3)3月上旬に頭に大けがをして入院した際、勤務先の高校に不審な電話が数回あったことが7日分かった。

4)犯人の物と見られる足跡は午後8時半ごろ路上駐車していた車を避けるように続いていた事が分かった。

とこんなところですね。
情報を時系列に整理すると
3/01
この日は卒業式でその後謝恩会に出たようだ。
23:00頃同僚と二人で立ち寄った居酒屋の主人の話ではそれほど酔っては居なかったらしい。
01:30頃 帰宅
帰宅ルートは
電車→バス→徒歩で帰宅

3/02
朝、頭から血を流し前歯が無い状態で登校、ろれつが回らないなどの症状が出た為、救急車で搬送しそのまま2ヶ月間入院する。

入院中に学校に不審な電話が複数回あり、自宅にも所在をたずねるような電話があった。

4/30
13:00頃 学校に10分程立ち寄り、退院を報告
16:00頃 ゴルフ練習場
17:30頃 ゴルフ練習終了
18:00頃 歯科医院
19:00頃 歯科治療終了
20:30頃 路上駐車している車を避ける足跡
22:00頃 自宅玄関脇で倒れているを発見し通報、被害者も病院に搬送。
23:00頃 病院で死亡が確認された。

こんな感じですね。
犯行時刻は4/30(金)の19時から20時30分までの約1時間30分に絞られそうですね。
この時間帯に現場周辺で不審者を見た方は警察に連絡しましょう。

さて次に犯行の流れですが
A)凶器の鈍器(金属バットと思われるが確定情報ではない)を用意し帰宅を待ち伏せ
B)降車時の隙を突いて頭部を複数回殴打
C)倒れた被害者を引きずり、見えにくい場所に隠す
D)植え込み伝いに家の裏から徒歩で逃走(凶器と思われる金属バットを現場に放置)
E)犯人の足跡は北に逃げるように見えて途中で公園を回り込むようにして現場方向に戻っていた。

ここでポイントは犯行が行えるチャンスはかなり短時間だったと言う事です。
どう言う事かと言うと、被害者が車から降りて、玄関に入るまでの間に襲わなくてはならないと言う事です。玄関脇の駐車場から玄関まで数メートルしかありません。
ですから、停車→降車→履物を履き替え→車に施錠→徒歩で玄関へこの間、多分、10秒程度だと思います。

この間に犯人は物影から音もなく近寄り、後ろから襲ったのだと思います。
この為、待ち伏せしている場所は現場からそれほど離れていない場所になります。
被害者の車を視認した時点でダッシュして現場近くの物影に隠れなくてはなりません。
今の所、私は足跡が途切れた場所に自転車や車を停めて待ち伏せしていたのだと考えています。

次にその他の情報を挙げてみましょう。
あ)犯人は被害者の自宅を知っている。
い)犯人は被害者が退院する日を知っている。
う)(学校、自宅への不審電話が犯人の場合)
  犯人は被害者が入院した事を知らない。
え)(3月の怪我が犯人による物で2日の朝に襲われたのだとしたら)
  犯人は被害者の通勤経路を知っている。
  この場合、車通勤だったのか不明だけど、最後の交通機関を降りた後に学校に徒歩で向かっている途中で襲った事になると思っています。

学校や自宅への電話が犯人による物かどうか分からないのですが・・・もし、犯人からの電話だとすると、ちょっと妙なんですよね。
それはつまり、被害者が入院した事を知らないと言う点です。

生徒や職員、家族は被害者が入院した事は知っているでしょう。
多分、学校側はこんな事になるとは思わないので、お見舞いに行きたいと言う生徒や同僚にはどこの病院に入院しているかを話していると思います。

なので、犯人はそれほど被害者と親しい関係では無いと言う事になるんですが・・・・
でもね、怨恨が動機ならそれなりに親しい関係だと思うのですが・・・
それなので、私は怨恨が動機の場合、被害者を恨んでいる人間と実行犯は別にいる可能性もあると考えています。

あとは、恨まれた時期が被害者と関係があった時期とずれている、もしくは過去の恨みが動機の場合ですね。

なので、捜査範囲は結構広がっていると思います。
(偽装の可能性もありますけどね)

金銭トラブルが原因か?と言うと私は今の所、可能性は低いのではと思っています。
と言うのも、被害者を殺害してしまっては死人からお金は取れないでしょ?

それから、金銭トラブルのパターンとしては
a)借金を断られて、借り手が貸し手を殺害する場合。
b)貸した金を返されなくて貸し手が借り手を殺害する場合。
c)脅されて金を渡していた側が脅している側を殺害する場合。
d)遺産相続でもめた場合。
ざっと、この4通りかと思います。

被害者がお金に困っている様子は今の報道には無いし、むしろ脅されていたのなら、被害者の側ではなくるなるでしょうし・・・被害者に警察に訴えると言われて口封じに殺害と言う線はアリかな?

最後に私が一番悩んでいるのが「金属バット」です。
最初から殺害を目的としているのなら、もっと殺傷力の高く隠しやすい刃物を使うのではないか?と言う事です。

金属バットでも確実に殺害できる自信が犯人にはあったんでしょうね。
その意味では犯人は相当体力に自信があるタイプなのかな。

金属バットを凶器に使う理由は他にもあるけど、ここでは書きません。
(犯罪指南が目的ではないので)

あまり整理できていませんが、いつもの様にパーツ毎に考えていきます。

犯人逮捕に期待しましょう。

参考リンク
仙台男性教諭殺害事件その3(続報)、仙台男性教諭殺害事件その5(殺害の状況から考える)

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2010/05/05

仙台市男性教諭殺害事件その3(続報)

続報です。
1)被害者が倒れて発見された際、駐車スペースに止めてあった乗用車のドアに血痕が残っていたことが4日かった。また、玄関先には靴のほか、サンダルも見つかっていた

捜査関係者によると、被害者は車を運転する際、車内でサンダルに履き替えていた。このため、泉署捜査本部は、被害者が車の乗り降りの際に襲われた可能性が高いとみて調べている。

2)被害者は事件当日の先月30日昼過ぎに学校にあいさつに訪れたあと、午後4時ごろから同区内のゴルフ場で汗を流していた
学校のホームページ上にも趣味をゴルフと記載するなど、熱心に取り組んでいたという。

ゴルフ場を出たのは約1時間半後の午後5時半ごろ

3)
Asiato
関係者によると、足跡は自宅北側で確認され、反時計回りに約400メートルにわたって続いていた。被害者が4月30日夜、頭から血を流して倒れていた自宅玄関先を起点に、自宅北側の壁と植え込みの間を通り、住宅の1ブロックと公園を1周するような形で付いていた。
現場周辺は閑静な住宅街。公園付近は夜でも散歩する人がいて人目に付きやすいが、有力な不審者情報は寄せられていないという。

4)宮城県警泉署は、犯人が事件の発覚を遅らせるため、植え込みの陰に移動した疑いもあるとみて調べている。
駐車場の道路側には直径1~15センチ前後の複数の血痕群があり、そこから北東側に向けて5、6メートルほど、比較的薄めの引きずられたような血の跡が残っていた。家の北側は遊歩道で、植え込みで歩行者から見えにくい場所まで移されていた。

泉署によると、被害者は西側に向けた頭から血を流している状態で見つかっており、血痕群があった場所から引きずられた可能性が高いとみられる。血液反応を示す足跡が、植え込みと木製柵の間を東に向かい、遊歩道へと続いていたことも確認された。

5)被害者のそばに血の付いた金属バットが落ちていたことが4日分かった。捜査本部はこの金属バットが凶器の可能性が高いとみて、付着していた血液と被害者のDNA型が一致するか鑑定を急いでいる。

捜査本部によると、被害者は自宅北側の駐車場奥にある通路で倒れ、近くに金属バットや被害者のものとみられる眼鏡、車の鍵が落ちていた。被害者は車に隠れるような位置で倒れており、駐車場手前から奥に数メートル引きずるような形で血痕がのびていた。

さて、こんなところですね。
凶器と見られる金属バットが出てきました。後から報道される事はよくある事なので、この点は気にしていないのですが・・・むしろ、捜査本部が最初に発表しなかった事に意図を感じます。
現場に血のついた金属バットがあって、それを捜査員が見逃すはずがありませんからね。

金属バットも手がかりになるでしょうね。
硬式、軟式、ソフトボール用でバットは違うようです。
今回の事件は前回の頭部の怪我が事件なのか事故なのか不明ですが、事件であるならば、2度襲撃してます。かなり強い殺意があったと思います。

こんな場合、身近にあった物を使ってしまう事もあるでしょうね。

それから、車の乗り降りの時に襲われているようです。
車内にあるはずのサンダルが車外に出ているので、乗る前に襲われた可能性は低いと思います。少なくとも一度ドアを開けた後でないと、車内のサンダルは外に出ないでしょうね。

4)の遺体の移動もちょっと不思議ですね。
遺体を現場に残している限り、遺体が発見されるのは時間の問題だったはずです。
遅くても朝になれば、誰かが発見するでしょうね。
だから、遺体を移動したのは「短時間の時間稼ぎ」と言う印象です。

犯行直後に発見されては犯人にっと都合が悪い事があったんでしょうね。
逃走するまでの時間が必要だったか、アリバイが必要だったのか不明ですが・・・

最後が3)の逃走経路も不思議です。
凶器がバットなら1mもあるバットを夜持ってうろうろしていたら不審者として通報されてもおかしくない状況です。なので、待ち伏せするとしたら、被害者の自宅の比較的近い場所に車を停めて、車内で待ち伏せと言うのが可能性が高そうです。
あるいは、素振りの練習をしながら待ち伏せかな?
(この場合は徒歩、自転車も有りですね)

待ち伏せする為の条件としては
・被害者が帰宅した事が分かる位置、見える位置
・帰宅してから、家に入る前に襲撃できる位置
単独犯ならこの二つの条件が必要でしょうね。

警察犬は出たのかな?
血の足跡が消えたからといって、車や自転車に乗ったかもしれないし、靴を脱いだだけかもしれないからね。

いずれにしても、犯人に強い殺意があった事は間違いなさそうです。
トラブルは捜査で浮かんでくるでしょうし、金属バットの入手経路も大きな手がかりになるでしょうね。

犯人逮捕に期待しましょう。

参考リンク
仙台市男性教諭殺害事件その2(続報)、仙台市男性教諭殺害事件その4(続報と整理)

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2010/05/03

仙台市男性教諭殺害事件その2(続報)

続報です。
1)自宅玄関前に被害者を引きずった跡が残り、被害者方から約200メートルにわたって血痕の付いた足跡が確認されていたようだ。

捜査関係者によると、引きずった跡があったのは、玄関北側にある車2台分のコンクリートの駐車スペース。室内には荒らされた跡や血痕がなく、捜査本部は、被害者は駐車スペースで襲われ、ひきずられたうえで放置されたとみているとの事。

足跡は、被害者方から住宅街の道路を北ヘ向かい、V字形に折り返して公園の脇で途切れていた。足跡の幅などから、犯人は最初は歩き、間もなく小走りで逃げたとみている。捜査本部は、足跡が途切れた先で車などに乗った可能性もあるとみて調べている。

2)関係者によると、被害者は勤務先の高校の卒業式があった3月1日、謝恩会などで飲酒し、翌2日午前1時半ごろ帰宅したとの事。
2日は頭から出血したまま出勤したようだ。同僚らには「コンクリートの階段で転んだ」と説明し、詳しい内容は明言しなかったらしい。

被害者は救急車で搬送され頭蓋骨(ずがいこつ)骨折などで入院したが、4月30日に退院したとの事。
同日午後1時ごろ、学校を1人で訪問し退院を報告したようだ。
午後10時ごろ、自宅玄関前で倒れているところを、帰宅した長男(23)に発見された。

3)被害者は妻(44)と子ども3人の5人暮らしとの事。

4)捜査本部によると、被害者を長男(23)が発見した際、自宅にはほかの家族がいて、室内に血痕や荒らされたような形跡はなかった。敷地内の駐車場付近に被害者のものとみられるサンダルなどが落ちており、被害者は玄関先で襲われたとみられる。

こんなところですね。
色々、疑問のある事件なんですが・・・
とりあえず、分かっている事をあげると

・被害者は鈍器で殴られているようだがが、凶器は見つかっていない。
つまり、犯人は凶器を準備して襲い、その後、凶器を持って逃げている。

・血のついた足跡が残っていた。

・前回の怪我の詳細は周囲に話していない。

次に疑問なんですが、前回の怪我の情報が不足していますね。
職場は青葉区なので謝恩会なども、青葉区で行ったのではないか?と推測してます。
しかし、職場と自宅の距離は直線距離にして8.5km、徒歩で通勤していたとは思えないんですよね。

飲酒していたので、マイカー通勤でもないでしょう。普段はマイカー通勤かもしれないけど、飲酒するのが分かっている日は車は使わないでしょうね。
何が言いたいかと言うと、「何処で怪我をしたのか?」と言う事です。
普通に考えれば、頭蓋骨を骨折するほどの衝撃なので、たとえ自爆事故だったとしても、しばらくは動けなかったのではないかと思います。それに腫れも出ると思いますし。

もし、宴会中にそんな事になれば一緒にいた周囲の誰かが気付くと思います。
なので、怪我をしたのは宴会後、自宅に到着するまでの間だと思うわけです。

で、自宅までの移動手段は何か?なんですが、バスやタクシー、あるいは車で来た同僚に送ったもらった可能性もありますが、誰か被害者を見ているのではないか?と言うのが気になりますね。

タクシーなら、記録にも残っているでしょうから、運転手さんの証言も取れるでしょう。

・・・そもそも、家に着いた時には怪我をしていたのか?と言うのも疑問ですね。
頭蓋骨骨折ですからね、私は経験がありませんが、相当の激痛だと思います。
私だったら、朝、目を覚ましたら、激痛で仕事や学校に行こうとは思わないだろうなと・・・
被害者はよほど責任感の強いタイプなのかな?
それどころか、激痛で眠れないだろうな・・・泥酔していたの?

あるいは、実は、朝、登校までの間に怪我をした可能性は無いのかな?
しかし、この場合は「記憶があいまい」と言うのもおかしな話なので、自爆で無い限り、「誰かを庇った」と言う事になりそうだけど・・・(朝から酔っていないと言う前提で)

それから、もう一つの疑問は、どうやって被害者を玄関外に出させる事ができたのか?
現在の報道から推測するに、犯行は在宅中に被害者を玄関外におびき出して、鈍器で殴打と言う事だと思いますが・・・

犯行時、自宅には他の家族も居たわけでしょ?
呼び鈴を鳴らせば、玄関に出てくるのは被害者とは限らないじゃないですか?
元厚生官僚殺害事件では玄関に出てきた奥さんも刺しているわけですが、家族全員を殺害するつもりなら、凶器が鈍器と言うのもおかしいですよね。

だから、犯人は被害者を玄関外に呼び出す方法があったと言う事だと思います。
この家ではかならず、被害者が玄関に出ると言う習慣があった可能性もあるけどね。

とりあえず、携帯電話の記録は抑えて起きたい所ですね。

あとは目撃情報に期待ですね。
現場付近の航空写真をみると、整理された住宅地です。不審者を見た人間はいるんじゃないかな?

犯人逮捕に期待しましょう。

2010/05/04追記(続報)
被害者の傷は後頭部に集中しており、突然後ろから鈍器のようなもので殴られたとみられる。
発見場所から数メートル離れた自宅駐車場に大量の血痕が残されていたことが3日、宮城県警泉署捜査本部への取材で分かった。捜査本部は、犯人が待ち伏せし、車で帰宅した被害者が降りた直後に襲った可能性があるとみて調べている。

・・・ちょっと待ってください。被害者が事件当時、在宅だったのか?外出していたのか?は家に家族がいたのだから分かるはずでしょ?
なぜ、この点があいまいなんだろ?
それから、待ち伏せって言ってもさ、もちろん自宅だから待っていればいつかは帰宅するだろうが・・・こんな住宅地で夜、凶器の鈍器を持ってうろうろしてたら、目立つでしょ?
不審者として通報されてもおかしくないよね?

もし、待ち伏せなら被害者が何時に帰宅するのかを知っていた可能性が高いと思うな。

参考リンク
仙台市男性教諭殺害事件仙台市男性教諭殺害事件その3(続報)

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2010/05/01

仙台市男性教諭殺害事件

4月30日午後10時ごろ、仙台市泉区桂3、私立高校教諭、男性(56)が自宅の玄関脇で倒れているのを帰宅した大学生の長男(23)が発見し、110番通報する事件が起きている。

男性は約1時間後に死亡が確認され、顔などに殴られたような跡があることから、宮城県警は殺人事件と断定したとの事。

捜査本部によると、男性はトレーナーにズボン姿。頭から血を流し、顔面が腫れた状態で倒れていたという。捜査本部で司法解剖して死因などを調べるようだ。

近所の人によると、30日午後10時ごろに叫び声を聞いたといい、捜査本部が事件との関連を調べている。

同市青葉区の高校によると、男性は数学の教諭で、3年の副担任だったとの事。

現場は仙台市営地下鉄泉中央駅から北西約2.5キロの閑静な住宅街のようだ。

宮城県警泉署捜査本部は1日、司法解剖を行い、男性の死因は頭蓋(ずがい)内損傷であることを確認した。

捜査本部の発表によると、顔や頭に複数の傷があった。鈍器で殴られたとみられるが、見つかっていないようだ。

男性が数学科教諭として勤務していた高校(仙台市泉区)の校長によると、男性は卒業式が行われた3月1日の深夜に頭に大けがをして入院し、4月30日に退院したばかりだったようだ。
けがについては「酔っていて、記憶にない」と話していたらしい。

さて、こんな事件ですね。
卒業式の深夜に頭に大怪我をして入院、そして退院した日に同じ頭を殴られて殺害です。
関連を疑うなと言う方が無理ですよね。

しかし、ホントに関連があったのなら、犯人は同一人物かあるいは、同一グループですね。
そして、退院する日を知っていたと言う事だと思うが・・・・

ちょっと妙なのは時間だね、病院の退院は普通は午前中じゃないの?入院料金の計算とかあるでしょ?
遅くても、夕方までだよね?

退院してから夜の10時まで被害者は何をしていたのかな?トレーナーにズボン姿ね・・・
しかも自宅玄関近くって、犯人が待ち伏せしてたの?あるいは、訪問?

怨恨ならばトラブルの情報が浮かんでくるでしょうね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
仙台市男性教諭殺害事件その2(続報)

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大阪府高槻市淀川女性殺害事件

4月29日午後5時45分ごろ、大阪府高槻市東上牧3の淀川右岸堤防の斜面で、ビニール袋に入った遺体を通行人が発見する事件が起きている。

10~40代の女性で、身元など詳しいことは分かっていない。
遺体は首を絞められたような跡があることから、殺人容疑も視野に捜査する。

現場は阪急京都線上牧駅の南東約500メートルで、住宅街のそば。
白っぽいビニール袋から、スニーカーを履いた足が透けて見えていたようだ。
遺体は衣服を身に着け、切断はされていない
ビニール袋を数枚つなぎ合わせた大きな袋に、ひざを折って、腰を曲げた状態の遺体が入っていた。
ビニール袋は草むらの上に置かれていたらしい。

捜査本部によると、女性は10代後半~40代とみられ、身長約163センチで中肉。
髪は首筋までの長さで茶髪が交じっている。
服装は米国コンバース社のマークが入った灰色のジャージー、モスグリーンの綿パンツ。
25センチのコンバースのハイカットシューズと黒の靴下姿だった。

化粧はしておらず、右手中指には指輪をしていた。身元を示す所持品はなかった。

女性は頭部から上半身にかけて黒いポリ袋、下半身から半透明のポリ袋で包まれていた。遺棄されたのは堤防斜面の草むらで、堤防の道路から約10メートル下。遺体の腐敗は進んでおらず、死後1~2日とみられる。首以外に目立った外傷はなく、着衣の乱れなどもなかったとの事。

第1発見者の女性(60)が29日午前7時半ごろ、現場の淀川堤防の斜面にポリ袋が捨ててあるのを目撃していたことが30日分かった。
府警は28~29日朝にかけて遺棄されたとみており、死体遺棄容疑で高槻署に捜査本部を設置。遺体を司法解剖し、殺人容疑を視野に調べる。

女性の腹部に妊娠線があり年齢は30歳ぐらいとみられることが府警高槻署捜査本部への取材で分かった。司法解剖の結果、女性の死因は頸部(けいぶ)圧迫による窒息死で、28日に絞殺されたと推定できるという。

捜査本部によると、女性は死亡時には妊娠しておらず、過去に妊娠した経験があるとみられる。胃には消化途中の野菜片が残っていて、アルコール反応はなかった。死亡推定時期は28日だった。

捜査関係者によると付近の男性が府警に「28日午後11時ごろ、現場でポリ袋を見た」と証言。28日午後4時ごろ、付近を通った別の男性は「ポリ袋はなかった」としているという。袋には小さな傷が複数あり、捜査本部は遺体が28日夜、約10メートル上の堤防の道路から遺棄された可能性が高いとみている。

こんなところですね。
現場は現場周辺の航空写真の中央の密集した住宅街の下の方ですね。
西の方には山岳地帯もあるし、堤防でも川側ならもっと人目に付かない場所もあったと思います。

それでいて、遺体は袋に詰められてとりあえず隠されていた。
でも、住宅街近くの堤防ですから、朝夕に犬の散歩やジョギングをする人もいるでしょうから、発見されるのは時間の問題だったでしょう。

身元を示す所持品は無いとの事ですが、遺体の全身がそろってますから、身元が判明するのも時間の問題でしょうね。

化粧をしてなかったと言う事ですから、身元が分かれば捜査はかなり進展すると思います。

続報を待ちましょう。

2010/05/03追記
遺体は黒色と半透明のポリ袋を四重にして包まれていることが分かった。府警高槻署捜査本部は、遺体の運搬に耐えられる強度を保つために計4枚のポリ袋を使用したとみて、袋の分析などを進めている。

捜査関係者によると、両足を抱え込むような姿勢だった女性の遺体は上半身から黒色のポリ袋で包まれ、その上から3枚に重ねた半透明のポリ袋の中に入れられていた。手でかたく縛られたように密封されていたという。投棄に耐えられる強度を保つために2色計4枚のポリ袋を使用した可能性があるという。

参考リンク
大阪府高槻市淀川女性殺害事件その2(身元判明)

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