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2010/05/01

大阪府高槻市淀川女性殺害事件

4月29日午後5時45分ごろ、大阪府高槻市東上牧3の淀川右岸堤防の斜面で、ビニール袋に入った遺体を通行人が発見する事件が起きている。

10~40代の女性で、身元など詳しいことは分かっていない。
遺体は首を絞められたような跡があることから、殺人容疑も視野に捜査する。

現場は阪急京都線上牧駅の南東約500メートルで、住宅街のそば。
白っぽいビニール袋から、スニーカーを履いた足が透けて見えていたようだ。
遺体は衣服を身に着け、切断はされていない
ビニール袋を数枚つなぎ合わせた大きな袋に、ひざを折って、腰を曲げた状態の遺体が入っていた。
ビニール袋は草むらの上に置かれていたらしい。

捜査本部によると、女性は10代後半~40代とみられ、身長約163センチで中肉。
髪は首筋までの長さで茶髪が交じっている。
服装は米国コンバース社のマークが入った灰色のジャージー、モスグリーンの綿パンツ。
25センチのコンバースのハイカットシューズと黒の靴下姿だった。

化粧はしておらず、右手中指には指輪をしていた。身元を示す所持品はなかった。

女性は頭部から上半身にかけて黒いポリ袋、下半身から半透明のポリ袋で包まれていた。遺棄されたのは堤防斜面の草むらで、堤防の道路から約10メートル下。遺体の腐敗は進んでおらず、死後1~2日とみられる。首以外に目立った外傷はなく、着衣の乱れなどもなかったとの事。

第1発見者の女性(60)が29日午前7時半ごろ、現場の淀川堤防の斜面にポリ袋が捨ててあるのを目撃していたことが30日分かった。
府警は28~29日朝にかけて遺棄されたとみており、死体遺棄容疑で高槻署に捜査本部を設置。遺体を司法解剖し、殺人容疑を視野に調べる。

女性の腹部に妊娠線があり年齢は30歳ぐらいとみられることが府警高槻署捜査本部への取材で分かった。司法解剖の結果、女性の死因は頸部(けいぶ)圧迫による窒息死で、28日に絞殺されたと推定できるという。

捜査本部によると、女性は死亡時には妊娠しておらず、過去に妊娠した経験があるとみられる。胃には消化途中の野菜片が残っていて、アルコール反応はなかった。死亡推定時期は28日だった。

捜査関係者によると付近の男性が府警に「28日午後11時ごろ、現場でポリ袋を見た」と証言。28日午後4時ごろ、付近を通った別の男性は「ポリ袋はなかった」としているという。袋には小さな傷が複数あり、捜査本部は遺体が28日夜、約10メートル上の堤防の道路から遺棄された可能性が高いとみている。

こんなところですね。
現場は現場周辺の航空写真の中央の密集した住宅街の下の方ですね。
西の方には山岳地帯もあるし、堤防でも川側ならもっと人目に付かない場所もあったと思います。

それでいて、遺体は袋に詰められてとりあえず隠されていた。
でも、住宅街近くの堤防ですから、朝夕に犬の散歩やジョギングをする人もいるでしょうから、発見されるのは時間の問題だったでしょう。

身元を示す所持品は無いとの事ですが、遺体の全身がそろってますから、身元が判明するのも時間の問題でしょうね。

化粧をしてなかったと言う事ですから、身元が分かれば捜査はかなり進展すると思います。

続報を待ちましょう。

2010/05/03追記
遺体は黒色と半透明のポリ袋を四重にして包まれていることが分かった。府警高槻署捜査本部は、遺体の運搬に耐えられる強度を保つために計4枚のポリ袋を使用したとみて、袋の分析などを進めている。

捜査関係者によると、両足を抱え込むような姿勢だった女性の遺体は上半身から黒色のポリ袋で包まれ、その上から3枚に重ねた半透明のポリ袋の中に入れられていた。手でかたく縛られたように密封されていたという。投棄に耐えられる強度を保つために2色計4枚のポリ袋を使用した可能性があるという。

参考リンク
大阪府高槻市淀川女性殺害事件その2(身元判明)

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