« 仙台市男性教諭殺害事件その5(殺害の状況から考える) | トップページ | 愛媛県新居浜市女性殺害未遂通り魔事件 »

2010/05/17

大阪市東住吉区女児殺害未遂通り魔事件

5月17日午後3時10分ごろ、大阪市東住吉区今川、市立育和小2年(8)が自宅玄関前の路上で、近づいてきた女にいきなり包丁で胸や腹などを刺される事件が起きている。

女児は病院に搬送されたが、意識不明の重体。110番で駆け付けた警察官が近くにいた女に事情を聴いたところ、「私が刺した」と犯行を認めたため、殺人未遂容疑で女を緊急逮捕したようだ。

東住吉署によると、女は自称・大阪市住吉区我孫子の無職、女性容疑者(32)。
捜査員に「知らない女の子を持っていた包丁で刺しました」と話しているという。
同署は現場付近で刃渡り16センチの出刃包丁を押収。通り魔とみて犯行時の状況を調べている。

警察や消防によると、女児は頭や胸、腹、背中、腕など4~5カ所を刺されていたとの事。
救急搬送時は意識があり、救急隊員に「知らないおばちゃんに刺された」と話したらしい。

近所の人の話によると、女児は近所の友達ら3人で帰宅したところをいきなり襲われた。
容疑者は自転車で現場に来て、女児を刺す直前には何かぶつぶつ言っている様子だったという。
刺された女児の悲鳴を聞き、近所に住む男性(49)が容疑者から包丁を取り上げたらしい。

また、嫌な事件が起きてしまったな・・・やはりメンタルの問題でしょうか?
助かったのは不幸中の幸いだけど、死んでいてもおかしくない状況でしょう。
1箇所でも急所に刺さっていればかなり危険な状況になっていたはずです。

だけど、自宅の前でさえ安全な場所では無いんだね・・・そう言えば加古川の女児刺殺事件も自宅の前だったな。

2010/05/18追記(続報)
殺人未遂容疑で逮捕された無職女性容疑者(32)が、「子供を殺したかった。包丁は事件の少し前に買い、自宅から持ち出した」と供述しているとの事。

現場は玉置容疑者がかつて通学していた私立高校から北約2キロの距離にあり、土地勘があったとみられ、東住吉署は女児を襲撃した動機を詳しく調べている。

東住吉署によると、容疑者が、自宅から持ち出したと供述している包丁は刃渡り16センチの出刃包丁。犯行時には胸や腹など4、5カ所を刺しており、刺し傷の一部は内臓まで達していたという。

家族らによると、容疑者は17日昼ごろ、自宅を出て直線で北東に約4キロ離れた今回の事件現場に自転車で向かったとみられる。犯行約2時間前の午後1時ごろには、現場付近で目撃されていた。

容疑者は犯行時に使用したとみられる自転車を14日に購入。自宅にはほかに2台の壊れた自転車があり、母親が「新しく買わなくとも、修理すれば使える」と叱責(しつせき)したという。容疑者はふだん両親とほとんど会話せず、このときも何も言わなかったという。

病気かと思いましたが、その手の情報は無いようですね。
続報を待ちましょう。

2010/05/19追記(続報)
容疑者(32)が当時、ほかに男児ら2人がいた中で、女児を襲っていたことが19日分かった。
東住吉署によると、女児は2軒隣に住む男児と、その母親とともに学校から帰宅し、2人と別れた直後に襲われた。この母親は「別れた直後に、路上に立っていた女が(女児に)近づいて刺した」と証言。事件の約3時間前に外出先から帰宅した際にも、路上で独り言をつぶやく容疑者とみられる女を目撃していたとの事。

2010/06/03追記(追記)
殺人未遂容疑で逮捕された女性容疑者(32)(大阪市住吉区)が、大阪府警の調べに「結婚して子供を産むつもりだった元交際相手の男に冷たくされ、以前に見かけて幸せそうだった女児親子に殺意をぶつけた」と供述しているようだ。

府警によると、容疑者は、60歳代の男性と昨年夏までの数年間、軽トラックの車内で寝泊まりする生活を続け、女児宅近くに駐車して過ごしたことがあった。その後、男性と別れ、今年4月に再会したが、冷たい態度をとられて殺害を決意したとの事。
包丁を購入したものの、「子供を狙った方が確実に殺せる」と思い直し、女児宅を2回下見したうえで犯行に及んだという。

大阪地検は、容疑者の供述や行動に理解しにくい点があるなどとして3日、精神鑑定を行うための鑑定留置を大阪地裁に請求し、認められた。期間は9月6日までの約3か月間。

ただの八つ当たりなのかな?
続報を待ちましょう。

2010/09/07追記
大阪市東住吉区の路上で今年5月、小学2年の女児(8)が刺され重傷を負った事件で、鑑定留置中だった無職の女(32)=殺人未遂容疑で逮捕=について、妄想の強い統合失調症という鑑定結果が出ていたことが7日分かった。大阪地検は刑事責任能力がなかった可能性が高いと判断したとみられ、近く不起訴処分とされる見通しとの事。

女は府警の調べに「結婚して子供を産むつもりだった男性にふられ、殺意を幸せそうな親子にぶつけた」と供述している。女児の自宅付近で路上生活したこともあり「交際相手は殺せないが、子供なら殺せる」と思いこんだらしい。地検は、こうした心境が統合失調症に特有の妄想だったとみて、犯行時は刑事責任を問えない心神喪失状態にあったと判断したらしい。

|

« 仙台市男性教諭殺害事件その5(殺害の状況から考える) | トップページ | 愛媛県新居浜市女性殺害未遂通り魔事件 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 仙台市男性教諭殺害事件その5(殺害の状況から考える) | トップページ | 愛媛県新居浜市女性殺害未遂通り魔事件 »