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2010/07/09

兵庫県宝塚市中3少女放火殺人未遂事件

7月9日午前2時50分ごろ、兵庫県宝塚市大吹町の民家から出火。木造2階建て延べ約85平方メートルのうち、2階部分など約30平方メートルを焼く火災が起きている。
この火災で、この家に住む男性(39)が全身にやけどを負い意識不明の重体、市立小4年の次女が重傷、女性(31)が全身にやけどを負い、まもなく死亡したとの事。

宝塚署は市立中3年の長女(15)が同級生の少女(14)とともに火をつけたとみて、現住建造物等放火と殺人未遂の疑いで2人の逮捕状を請求している。

3年の長女(15)と同級生の少女(14)が、友人に「親がうざいから殺す」と話していたことが分かった。

県警によると、少女と同級生は「お互いの家に火をつけよう」と相談し、少女宅の階段にゼリー状の着火剤をまいたうえで放火。2人はその後、同級生宅で室内に油のようなものをまいているのを同級生の兄(16)に見つかり、通報で駆けつけた署員に身柄を確保された。

通報した同級生の母親(36)は「子供の友達が家に来て、『親を殺してきた』と話している。うちも昨日、子供とけんかして怖い」と話していたらしい。

県警や市教委によると、少女はブラジル国籍で、幼いころに来日。4人で家族として暮らしていたが、血縁関係については不明だという。県警はトラブルの有無など動機について調べる方針との事。

宝塚市教育委員会は、女子生徒について「1年生の時、しつけをめぐる家庭内トラブルがあり、本人は『虐待されている』との意識があった。しつけに行きすぎはあった」と説明しているようだ。

少女は1年生の冬ごろ、両親のしつけが厳しいとして、「両親のしつけが厳しく、手を上げられて困っている」と教諭に相談。担任が母親を交えて三者面談し、2年生以降は特にしつけに関して担任などへの相談はなかったようだ

またまた、妙な事件が起きたね。
「親がうざいから殺す」ね・・・・思春期の頃、親が口うるさく感じる事もあるだろう。
ただ、今回の事件ではどうも、体罰が日常的に行われて、本人が虐待されているとの意識があったとの報道もあるのでこのあたりは続報を待ちたい所です。

どんな子供でも、普通に親は口うるさく感じるんじゃないかな?
子供は子供の視点で物事を判断するけど、親は大人の視点で判断するから、当然、判断が一致しない場合もあるからね。

虐待されている子供にしてみれば、親がいない方が良いと考えてもおかしくない。
一歩進んで積極的な行動を起こしたとしてもおかしくないと思うけど・・・・

今回の事件の場合はそのあたりが良くわからない。
本人の言葉で「手をあげて困る」との事だけど、もし目に見えるような虐待があれば、クラスメイトや教師が気付くと思う。

目に見えない虐待の可能性もあるけど、教師に相談できる生徒だったので、もし虐待が継続していれば再度相談していたのではないかな?

なので、虐待がこの事件の原因と言うのは今の段階では判断できない。
私はもっと、複雑な背景がこの事件の動機にはあるのではないか?と考えています。

続報を待ちましょう。

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