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2010/08/31

愛媛県松山市元彼殺人事件

8月31日午前3時35分ごろ、松山市本町の路上で、若い女性が男に刺されたと110番する事件がおきている。

女性は同市朝美の女性(24)で、意識不明の重体。愛媛県警松山東署員が女性の自宅を訪ねたところ、母親(62)と男(32)が倒れており、母親は病院で死亡が確認されたようだ。
自宅にいた女性の長女(3)は無事だった。

同署によると、女性は駆け付けた署員に「元彼に刺された」と話していたとの事。
男は左腹部に刺し傷があったが命に別条はなく、「自分がやった」と関与をほのめかしているらしい。

同署は交際相手だった男が女性を刺した後、母親を殺害し自殺を図ったとみて、男の回復を待って詳しく事情を聴くとの事。 

母娘はいずれも胸や背中に数カ所の刺し傷があり、自宅の居間に血の付いた包丁が落ちていた。

110番した近所の女性は「『痛い』という叫び声を聞いたようだ。刺した男が軽乗用車で走り去った」と話しており、同じナンバーの車が女性宅のそばで見つかったようだ。

女性が刺された現場はJR松山駅の約1.5キロ北東のマンションや商業ビルが立ち並ぶ地域。自宅はそこから約1.3キロ南西の住宅街との事。

この手の事件は後を絶たないね。
彼女(彼)なしでは生きていけないと言う事なのか?
しかし、母親は無関係だろうに・・・
交際を反対でもされたと考えてたのかな?

続報を待ちましょう。

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子どもを愛せないとき、愛しすぎるとき

子どもを愛せないとき、愛しすぎるとき (大月リライフ BOOKS)

ちょっと古い本ですが、虐待の背景は今も同じですね。
特別な母親が虐待してしまうと考えている人、子育てに悩んでいる人、子供として親の有り方に疑問を持っている人、これから子育てをしようおとしている人にお勧めです。

目次
・家族たちの現在
・完全な親はいない
・親が子どもを愛せなくなるとき
・愛しすぎる親たちへ
子供に映る親の姿
・親であること、夫婦であること

著者は児童相談所で児童福祉司として長く勤務した経験がありその時の実例を紹介しています。

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2010/08/29

愛知県岩倉市小6男児殺害事件

8月28日午前9時半ごろ、愛知県岩倉市大地町の40歳の女性の住宅で、小学6年生の11歳の次男が2階のリビングで血を流して倒れているのを、祖父が見つける事件が起きている。

男の子は病院に運ばれたが、頭や胸などを刺されていて、まもなく死亡したようだ。
愛知県警は、発見当時、男の子の近くにいた養護学校高等部2年の17歳の兄が血のついた服を着ていて、2階の台所から凶器とみられる包丁が見つかったことから、殺人の疑いで事情を聴いているとの事。
この家は、祖父母と母親、子ども3人の6人家族で、当時、祖父と兄弟の3人がいたらしい。

県警江南署は同日、特別支援学校高等部2年の長男(17)を殺人容疑で逮捕した。同署によると、長男は駆け付けた警官に「けんかをして刺した」と話す一方、逮捕後の取り調べには「覚えていない」と供述しているらしい。長男には中度の知的障害があり、慎重に動機や経緯を調べるようだ。

容疑は28日午前8時半~9時半ごろ、女性宅2階の居間で、次男の胸や腹などを近くにあった刃物で刺して殺害したとしている。

長男は帰宅した祖父(77)が発見した時、倒れた次男のそばでテレビゲームをしていたとの事。
警官が駆け付けた際も血のついた服を着てテレビの前に座ったままだったらしい。
2階台所の引き出しに血のついた包丁があったほか、次男のそばの血だまりに、はさみが落ちていたとの事。

この日は女性が午前8時半ごろ出勤し、中学3年の長女(15)が同9時ごろに塾へ行ったようだ。
祖父と祖母(67)も外出していたが、祖父は同9時25分ごろに帰宅。2階で犬が鳴いたため、居間へ行って倒れている次男を見つけたようだ。

女性宅は1階で祖父母、2階で母子が生活する6人家族。同署によると、これまで女性宅から家族間のトラブルなどで110番や相談を受けたことはないとの事。

さて、事件と見るか、事故とみるか微妙な事件ですが・・・・
続報を待ちましょう。

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2010/08/28

仙台市男性教諭殺害事件その10(動機)

続報です。
1)被害者の妻の女性容疑者(44)が、昨年9月に離婚調停が不成立となった後、男性容疑者(38)と被害者殺害を相談し始めたという趣旨の供述をしているようだ。

2)38歳男性容疑者が実行犯として男性容疑者(27)を紹介し、今年1月と2月にも被害者を襲撃しようとしたが、27歳男性容疑者が直前にためらって失敗したらしい。仙台地検は27日、殺人罪で男性両容疑者を起訴するとの事。

3)捜査関係者によると、女性容疑者は被害者の女性関係や、株、不動産投資などに不満を抱き、約1年前から弁護士に離婚を相談していたらしい。
離婚調停を申し立てたが、被害者の反対で昨年9月に不成立になったとの事。

その後、交際相手で、被害者への不満を打ち明けていた38歳男性容疑者と「殺してしまおう」と計画したようだ。
38歳男性容疑者が学習塾の講師時代に生徒だった27歳男性容疑者を実行犯に誘い込んだらしい。

1、2月の襲撃計画では、殺害事件当日と同様、女性容疑者が38歳男性容疑者にメールで被害者の行動予定を伝え、38歳男性容疑者が27歳男性容疑者に殺害を指示したらしい。
27歳男性容疑者は帰宅途中で待ち伏せたが、2度とも犯行をためらって引き返していたらしい。

さて、動機もでてきましたが、再度、事件の流れを確認しておきましょう。
A)1年以上前から被害者の女性関係や投資などに不満があり、弁護士に離婚を相談していた。

B)昨年9月に離婚調停が被害者の反対で不成立となり離婚できなくなる。

C)この後、交際相手と被害者殺害を計画する。

D)この時、実行犯として27歳男性容疑者を計画に引き込む。

E)今年1月、2月にも殺害を計画するが、実行犯の27歳男性容疑者が実行できず失敗。

F)この計画でも女性容疑者が交際相手の38歳男性容疑者に被害者の予定を連絡、38歳男性容疑者が犯行を27歳実行犯に指示していた。

G)今年3月にも計画し襲撃するが、被害者は死亡せず計画は失敗。被害者は2ヶ月入院する重症。怪我の理由を転んだと説明していた。

H)今年5月、退院する日に襲撃を計画、襲撃を夜にする為、歯科医院の予約を夕方にする。襲撃は成功、被害者は死亡する。この時、女性容疑者と交際相手の38歳男性容疑者はアリバイを用意していた。
また、実行犯の27歳男性容疑者は第一発見者を装っていた。

こんなとろこですね。
1)の昨年9月の離婚不成立から最初の襲撃計画の1月までざっと3ヶ月でしょうか。この間に殺害を決意し計画したんでしょうね。

殺害計画はどうも一つだけのようですね、同じ場所、同じ方法で計画しているように見えます。
結局4度目にして計画は成功する事になります。

3度目で失敗しておきながら、再度4度目を実行するあたりは明確な殺意があったとしか思えませんね。

多分、4度目の成功がなければ、被害者が死亡する事がなければ3度目の事件を警察が捜査する事もなかったでしょうが、しかし、事件となるべく計画した事件ですから、捜査の手から逃れる事はできなかったでしょうね。

だから、3度目が失敗した時がこの計画を中止する最後のチャンスだったんだと思います。

実行犯が止めると言ったとしても元々の発案者である女性容疑者と38歳男性容疑者は別の計画を立てたかもしれませんね。

直接の動機を持つ女性容疑者には計画を中止したとしても、持っている不満を解消する事ができないわけですから、計画を中止する理由が無いですね。

27歳の実行犯は従属的な立場だったようですが、弱みがあったのか?それともなんらかの報酬があったのか?はこれからの供述を待つしかないでしょう。

私が気になるのは38歳男性容疑者です。
この人にはどんなメリットがあったんでしょうね。

被害者が死亡する事は当然の目的なんですが、それを公の事件の形にした目的は何か?なんですよね。
可能性を挙げると
あ)離婚を成立させる為。失踪ではすぐに離婚する事ができない。
い)遺産を相続する為。これも失踪ではすぐに相続できない。

どちらも女性容疑者が望んだ可能性もありますね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
仙台市男性教諭殺害事件その9(続報)仙台市男性教諭殺害事件その11(起訴)

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2010/08/26

岐阜県中津川市一家心中放火事件

8月26日午前1時35分ごろ、岐阜県中津川市駒場の男性会社員(48)方から出火したと長男(21)が110番する事件が起きている。

約4時間後に鎮火したが、木造2階建て民家を全焼し、焼け跡から1遺体が見つかった。
男性会社員の次女(11)の行方が分からなくなっており、県警中津川署は、遺体は次女とみて身元の確認を進めるとともに、出火原因を調べている。長男、次男(19)と長女(22)は病院で治療中らしい。

県警中津川署は同日午後、この家の男性会社員容疑者(48)が一家心中しようと火を付けたのが出火原因として、現住建造物等放火と殺人の容疑で同容疑者を逮捕したとの事。

遺体は同容疑者の次女で同市立小6年(11)と確認されたようだ。

同署によると、容疑者は放火は認めているものの、殺意についてはあいまいな供述をしているらしい。
逮捕容疑は、26日午前1時すぎ、自宅に灯油をまいてライターで火を付け、次女を殺害した疑い。

容疑者方は6人家族で、当時1階には容疑者と妻(44)、次男(19)、2階には長女(22)、長男(21)、次女がいた。
力士の次男が同日午前0時半ごろ帰宅し、容疑者と将来を巡って口論。容疑者は次男が「相撲をやめたい」と言ったのに激高し、「一家心中だ」と言って灯油缶を持ち出したらしい
長男が騒ぎに気づき、1階に下りて110番したとの事。

長女、長男、次男の3人も煙を吸ったり、やけどなどで治療を受けた。次男は約1カ月前、相撲部屋から自宅に戻ってきていた。

消防隊員によると、次女はいったん避難したが、「猫を助けにいく」と言って再び家の中に戻ったらしい。

しかし、次男が相撲を辞めたら、そんなに困る事があったのかな?
続報を待ちましょう。

2010/08/28追記
容疑者(48)が「こんな結果になるとは思わなかった」と供述していることが27日分かった。
容疑者は調べに対し、火をつけたことは認める一方で、殺意については否認しているという。

県警は、家族が寝静まっていない時に火をつけたことや、消火活動に参加していたことなどから、明確な殺意はなかったと判断。しかし、人が死亡する可能性が十分に予測できる未必の故意にあたるほか、次女が焼死しているため、殺人容疑にあたるとしている。

2010/09/17追記
17日午前1時ごろ、岐阜県中津川市の病院で、殺人などの容疑で逮捕され、体調不良による検査入院で拘置が停止された会社員男性容疑者(48)が病室からいなくなっているのを、見回りの看護師が気付いた。県警捜査1課と中津川署が付近を捜索したところ、約8キロ離れた同市の橋で病院の検査着や衣服が見つかった。
 「娘が亡くなって残念」「申し訳ない」といった家族や勤務先にあてたメモが衣服から見つかっており、同課などが行方を捜しているとの事。

容疑者は先月26日、自宅に放火し、次女(11)を殺害したとして、殺人と現住建造物等放火容疑で逮捕された。
県警によると、容疑者は今月11日、取り調べ中に体調不良で病院に搬送された。脳内出血の可能性があり拘置を停止。入院を条件に釈放し、検査結果を踏まえ17日に再度拘置する予定だったようだ。
同日午前0時半、看護師が点滴を交換した時に異常はなかった。病室は個室で窓があり、外には非常階段につながるベランダがあるらしい。容疑者が姿を消した後、窓は開いていたという。病院には中津川署員2人がナースステーションに常駐していた。
県警の刑事部参事官は「対応に問題はなかったが、結果については残念だ」と話しているようだ。

2010/09/23追記
入院先の同県中津川市の病院から姿を消した父親の男性容疑者(48)を隠れていた同市内の公園トイレで発見、身柄を確保したと発表した。17日に不明になった際、遺書らしき手紙を残していたが無事だったとの事。

県警中津川署によると、22日午後7時40分ごろ容疑者を捜していた捜査員が、中津川市苗木の苗木公園の身体障害者用トイレに潜んでいるところを見つけた。現金3300円を所持し、紺色のTシャツと作業ズボン姿だった。現場は同容疑者が姿を消した病院から北に約5キロ。

容疑者は捜査員に対し「病院を抜け出して3日間は裸で近くの山中にいた。寒かったので落ち葉を身にまとった。ヘリコプターの音が聞こえたので捜索されていると思った」と話したらしい。

22日午後4時ごろ、容疑者の妻(44)から同署に「前日夕、夫から『迷惑をかけた』とわびる電話があった」と通報があった。公衆電話からだったといい、市内の公衆電話周辺を捜索していたらしい。

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大阪市生野区2歳女児暴行事件

8月26日、長女(2)をたたいて頭などの骨を折る大けがをさせたとして、大阪府警生野署は大阪市生野区中川の無職女性容疑者(24)を傷害容疑で逮捕する事件が起きている。

容疑者は「顔を平手で3回たたいたが、酒を飲んでいたので、よく覚えていない」と供述しているらしい。

発表では、容疑者は7月7日午後11時40分頃、自宅マンションで、手で長女の顔をたたき、頭と左腕の骨を折るなど約1か月の重傷を負わせた疑いがもたれている。

容疑者は約2年前に夫と離婚し、長男(4)と次男(3)、長女の4人暮らし。暴行直後、容疑者から「娘が泣きやまず、たたいた。自分もリストカットした」と相談を受けた近くに住む実母が119番したらしい。
長女は治療後の同月8日、大阪市こども相談センター(児童相談所)に保護されたとの事。

2歳ですから、そりゃ泣く事もあるし、泣く原因がなくならなければ泣き続けますよ。
頭蓋骨が骨折するほど殴るとは、酔った勢いだったのかな?
しかし、では「リストカットした」 と言うのはどういう事なんだろうね。

続報を待ちましょう。

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2010/08/25

大阪西区姉弟育児放棄虐待死事件その2(精神鑑定請求)

女性容疑者(23)について、大阪地検は正式な精神鑑定を行うための鑑定留置を大阪地裁に請求する方針を固めた。

子供を放置した後の行動に不可解な点がみられるためで、請求が認められれば、容疑者の拘置は停止される。

容疑者は6月9日に2人を置いて家を出た後、7月に海水浴に出かけたり、同月29日の帰宅後に2人の死亡を確認したにもかかわらず、翌30日には知人男性の誕生日を祝う電話をかけたりしたとされている。地検は、容疑者が善悪の区別はできたとみているものの、これらの行動時の精神状態を詳しく調べる必要があると判断したようだ。

さて、精神鑑定については私も賛成です。

児童虐待については幾つかのパターンがあると思います。
1)ストレス発散タイプ
知らない内にストレス発散の為に虐待してしまうタイプかな。比較的正常な判断力がある為、病院に連れて行くと虐待が発覚すると考えて、最悪の事態になってしまう。

2)感情爆発タイプ
感情を抑えられずに、突発的に暴力をふるってしまうと言う所でしょうか、我に返って慌てて救急車を呼んだりする。

3)欲望に支配された確信犯

今回の場合はちょっと珍しいタイプなのかな?と思います。
それは、「子供が死んでもかまわない」と思いながら「事件が発覚してもかまわない」と思っているらしい所ですね。
それは、子供の遺体を放置しておけば、いずれ事件は発覚するでしょう。それを容疑者は認識していたと思います。死亡している事を確認しながら、遺体を隠す事も隠蔽する事もしていません。

これは、どこかで「逮捕されてもかまわない」と思っているからだと思います。
しかし、自暴自棄と言うわけでもなく、どこか人生を謳歌していると言うか楽しんでいるようにも見えます。

なんだろう、全てを捨てて、辛い人生をリセットしてやり直したかったのかな?

このような事件を防ぐ意味でもなぜ、この事件が起きたのか?その理由を考える必要があるでしょうね。
その為にも、精神鑑定を行う必要があると思います。

2011/02/05追記
2009年5月の離婚直後から始まり、食事は当初からコンビニ店のおにぎりなどを与えるだけで、2人の発育状態は悪化していたという。府警は、1年以上にわたる育児放棄で、姉弟が昨年6月の放置時、すでに相当衰弱していたとみている。

 大阪地検は勾留期限の4日、殺人罪で起訴する。

捜査関係者や名古屋市などによると、容疑者は当初、長女(当時3歳)と長男(同1歳)を大切に育てていたという。母子手帳には、長女が08年12月の1歳半、長男は09年2月の4か月までの、乳幼児健診の継続受診記録があり、2人とも身長、体重が平均を上回る発育ぶりだった。

しかし、健診はそこで途絶えた。容疑者は調べに「離婚後、育児が嫌になった」と供述したらしい。

2012/03/16追記
殺人罪に問われた母親の無職、女性被告(24)の裁判員裁判の判決公判が16日、大阪地裁で開かれた。裁判長は被告には殺意があったと認定、懲役30年(求刑無期懲役)を言い渡したとの事。

検察側は論告で、「被告は幼い子供に食事を与えず、部屋の扉に粘着テープを貼って閉じこめたまま約50日間帰宅しなかった」と指摘。被告には殺意があったとし、「わが子2人を飢餓状態にさらし続けた前例のない事件で、2人の絶望感は筆舌に尽くしがたい」と非難した。

一方の弁護側は最終弁論で、「被告は幼いころに受けた育児放棄などが影響し、恐怖を無意識に避ける特殊な心理状態にあって死ぬことに意識が働かなかった」と反論。殺意はなく、保護責任者遺棄致死罪にとどまると主張したらしい。

被告は最終意見陳述の際、涙を流し「もう一度2人を抱きしめたい。こんなひどい母親ですが、私はこれからも2人の母親でいます。一生2人を背負って、罪を償って生きていきます」と述べていた。

判決によると、被告は必要な食事を与えなければ長女=当時(3)=と長男=同(1)=が死亡することを認識しながら、平成22年6月9日、大阪市西区の自宅マンションに閉じ込めて外出。帰宅せずに放置し、同月下旬に餓死させた。

さて、判決が出ましたね。一審、懲役30年です。
求刑は無期懲役だから、何か減刑されるポイントがあったのかな?
被告の育成環境などが考慮されたのかもしれないね。

印象としては妥当な判決かな。もし、家族でない人間を二人殺したなら、死刑か無期懲役だった事を考えれば、減刑されて懲役30年と言う所かな。

一つ気になるのは
「恐怖を無意識に避ける特殊な心理状態にあって死ぬことに意識が働かなかった」
こんな事があるのだろうか?
幼児期の被虐待経験がPTSDになったと言う事なのか?
でも、この場合、生命の危険に晒されているのは子供達であって、被告人自身では無いんだよね?それなのに正常な判断ができない状態になるとはちょっと思えないのだけど・・・
専門家の意見を聞きたいですね。

参考リンク
大阪西区姉弟育児放棄虐待死事件
大阪西区姉弟育児放棄虐待死事件その3(懲役30年確定)

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東京都品川区高1女子殺人未遂放火事件

8月22日午前8時35分頃、高校1年女子(16)が自宅1階にあった段ボールにろうそくで火をつけ、鉄筋コンクリート2階建て住宅延べ約600平方メートルのうち、1階の一部約80平方メートルを燃やしたとされる事件が起きている。

この火事で、会社役員の父親(49)が両腕にやけどの重傷を負ったほか、母親(47)も煙を吸ってのどに軽いやけどをした。

女子生徒は出火直後、近くの交番に「自分が火をつけた」と出頭した。女子生徒は都内の高校に在籍しているが、現在は不登校で他県のフリースクールに入っており、調べに対し、「フリースクールに入れられたことも不満だった」などと供述しているようだ。
22日にフリースクールの施設に戻る予定だったらしい。

東京都品川区の民家が焼け、負傷した夫婦の高校1年の次女(16)が殺人未遂と現住建造物等放火容疑で逮捕された事件で、次女が「(両親に)以前から叱られることが多く、不満を持っていた」と品川署に説明しているようだ。

同署によると、次女は22日早朝に外出先から帰宅。家族に「朝食を食べたくない」と伝えたところ、不規則な生活態度を注意され、腹を立てて火をつけたと説明しているらしい。

なんだろうね。
嫌だから、腹が立つから火をつける。その結果、誰かが死んでもかまわない。
このあたりは良く分からないけど、自分以外の人間を認められないのかな?
それとも、それほどまでに追い込まれているという事なのかな?

続報を待ちましょう。

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2010/08/24

札幌連続強姦致傷事件

8月23日午前5時10分ごろ、札幌市中央区南8西7の路上で、「女性がワゴン車にはねられ連れ去られたようだ」と住民から110番通報する事件が起きている。

約1時間後、約8キロ離れた同市西区福井の工場敷地内の草むらで同市中央区に住む風俗店員の女性(45)が倒れているのが見つかり、病院に運ばれたが、意識不明の重体らしい。
北海道警は同日夕、この事件の約40分前に現場近くで別の女性を車ではねて襲ったとして、札幌市西区西町南13、会社員、男性容疑者(23)を強姦傷害容疑で逮捕した。

同容疑者は「もう1人、女性を襲った」と供述しているといい、重体女性の連れ去り事件にも関与した疑いが強いとみて、裏付け捜査を進めているとの事。

逮捕容疑は、同日午前4時半ごろ、同市中央区南7西8の路上で、徒歩で帰宅中の風俗店員の女性(50)を強姦目的で狙い、ワゴン車を接触させたうえで、顔を殴り軽いけがをさせた疑い。
女性が大声を出したため、容疑者はそのまま逃走したようだ。
札幌中央署の調べに対し、「女性に乱暴しようと、周辺を車で走っていた。抵抗されたため逃げた」と容疑を認めているらしい。

同署などによると、現場はいずれも繁華街のススキノ地区に近い住宅街の路上で、直線距離で200メートルほどしか離れていなかった。連れ去られ、重体となった女性は全身打撲のほか、顔にも殴られた傷があり、着衣は上半身しかなかったようだ。

女性の連れ去りを目撃した住民は、「ドン」という音で外に出ると、銀色のワゴン車が路肩に止まり、若い男が倒れていた女性を車内に引きずり込むようにしていたのを見たという。道警は女性が車ではねられた後に連れ去られ、草むらに放置されたとみて、殺人未遂容疑などで捜査しているとの事。

さて、ずいぶん乱暴な事件だけど、欲望に捕り憑かれた人間には何でも有りなんだろうね。
容疑者の年齢が23歳ですが・・・・偶然なんだろうか?

動機を知りたいね。
続報を待ちましょう。

2010/08/25追記
容疑者(23)が「女性を襲う目的でススキノ周辺を車で徘徊(はいかい)していた」などと供述していることが24日わかった。

容疑者は23日午前4時半頃、札幌市中央区南7西8の路上で、女性(50)に乱暴目的で背後から運転するワゴン車で近づき、はねた後、顔を十数回殴るなどして軽傷を負わせたとして逮捕された。

調べに対し、容疑者は「女性に車をぶつけて車内に連れ込もうとしたが、激しく抵抗されたのであきらめた」と供述しているらしい。警察は、この直後に別の女性を襲ったとみて調べている。

容疑者(23)が調べに対し、事件前に飲酒したと話していることが24日分かった。事件現場は繁華街のススキノ近くの住宅街で、道警は同容疑者が酒気帯び状態で事件を起こした可能性もあるとみて裏付けを進める。
捜査関係者によると、容疑者は22日に仕事を終えた後、「知人と酒を飲んだ」と話しているらしい。

2010/09/13追記
北海道警は13日、住所不定、元会社員、容疑者(23)を殺人と強姦(ごうかん)致死の疑いで再逮捕した。道警によると容疑者は「強姦目的で襲ったが、女性が死亡するとは思わなかった」と容疑を否認しているらしい。

再逮捕の容疑は8月23日午前5時10分ごろ、札幌市中央区南8西7の路上で、強姦目的で帰宅途中の近くの女性(45)を後ろから車ではねて連れ去り、約8キロ離れた西区福井の草むらに意識不明のまま放置して死亡させた疑い。女性は車体に頭を強打したことが致命傷になったとみられ、道警は女性をはねた後、救命措置を取らずに暴行し放置した一連の行為に「死んでもかまわない」との未必の故意があったと判断。殺人罪を適用したとの事。

2010/09/15追記
外容疑者は先月、札幌市中央区の路上で被害者(45)を性的暴行の目的で車ではねた後、札幌市西区の草むらに放置して殺害した疑いが持たれている。その後の調べで、「被害者をはねた際、車はかなりのスピードが出ていた」などと話していることがわかった。

一方、容疑者は依然、容疑を否認していて、警察は引き続き、被害者が死亡するかもしれないとの認識があったかどうか追及している。

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2010/08/22

京都府舞鶴市プレジャーボート爆発事故?

8月22日午前9時10分ごろ、京都府舞鶴市和江の由良川で、左岸のマリーナを出港直後のプレジャーボート(長さ7.2メートル)が爆発、炎上する事故が起きている。

所有者の京都市北区、自営業(61)ら乗っていた4人は爆風で川に落ちたり、飛び込むなどし、付近のモーターボートに救助された。
所有者の親族3人が手足などにやけどを負い、病院に運ばれた。1人は入院し、2人は軽症という。ボートは炎上したまま数百メートル下流に流され、転覆した。府警舞鶴署が出火原因を調べているとの事。

プレジャーボートが爆発・・・・普通に考えれば気化した燃料に引火して爆発だと思いますが、しかし、そんな事故は聞いた事がありません。
続報を待ちましょう。

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埼玉18歳派遣社員暴行死事件

6月6日、八潮市大瀬の中川で、18歳の男性が全裸で死亡しているのが見つかる事件が起きていた。
目立った外傷はなく、死因は水死だった。発見時に衣服を着ておらず、周囲から衣服が見つかってないことなどから、県警は事件に巻き込まれた可能性があるとみて捜査していた。

少年を雇っていた派遣会社の社長と社員の計3人が監禁容疑で7月に逮捕されていた。

埼玉県警捜査1課は8月20日、殺人と死体遺棄の容疑で、被害者が勤務していた派遣会社社長男性T(46)=松戸市古ケ崎=とアルバイト男性T(37)=千葉県柏市藤ケ谷=の両容疑者を再逮捕した。また死体遺棄容疑で同社社員男性K容疑者(32)=松戸市小金清志町=を再逮捕した。

県警は、少年を車に監禁した疑いで3人を逮捕して調べていた。少年は数年前に従業員として雇用され、会社事務所などで寝起きして派遣労働に就いていたが、日常的に暴力を受けていたとの情報もあり、県警は事件の経緯を詳しく調べるようだ。

逮捕容疑では、社長T容疑者とT容疑者は6月3日夕、社長T容疑者宅で、被害者の両手足を縛って風呂に沈めるなどして殺害。同夜から翌未明にかけ、K容疑者とともに遺体を八潮市大瀬の中川に遺棄した疑いとの事。

同課によると、被害者は同日昼ごろ、実家から数十メートル離れた松戸市の路上で男らに車で連れ去られるのが目撃された。被害者は2~3年前から同社に登録し、建築現場などで作業員として働いていた。
社長T容疑者らは被害者を連れ去った理由を「面倒を見てやったのに(会社から)逃げ出した」と供述しているらしい。

調べに対し、社長T被告は「自分がやった」と容疑を認め、T被告は「暴行は加えたが殺すつもりはなかった。中川にも行っていない」と否認。K被告も否認しているらしい。

被害者が社長T容疑者らから浴槽に頭を沈められるなどの暴行を度々受けていたことが知人の話で分かった。会社から逃げ出しては連れ戻されていたという。埼玉県警は20日、草加署に捜査本部を設置した。

会社謄本や関係者の話によると、社長T容疑者は08年10月にヒューテックを設立。建設現場に派遣する会社だったという。被害者は設立当初から寮や社長T容疑者の自宅に住み込みながら派遣として働いていた。しかし、寮費を給料から天引きされることなどで不満を述べていた。暴行も受けていると漏らし、事件直前も会社を飛び出していたらしい。

捜査関係者によると、社長T容疑者らは被害者の服を脱がせて全裸にした上で犯行に及んでいたが、社長T容疑者自身も幼いころ、親に同様の方法でせっかんを受けた経験があるらしい。

被害者は事件当時は実家近くの公園などで野宿していた。捜査関係者によると、社長T容疑者は「面倒を見ていたのに何度も逃げ出した。真人間にしたくてせっかんしたかったが、方法が分からなくて自分と同じ方法でやった」と供述しているという。

良く分からない事件です。
事件の動機が良く分からない。被害者は容疑者の親族でもなさそうだけど、どうしてそこまで被害者にこだわったのかな?

仕事が辛くて逃げ出す若い社員なんて世の中には沢山いるし、容疑者の会社でも同じだったと思うのだが・・・
もしかして、他に社員は居なかったのかな?
でも、何度も脱走しているのだから、あきらめて他の人間を雇い、教育した方がよほど効率が良かったと思うのだが・・・

経済的な面よりも、義理人情が優先されたって事?渡世の義理を欠いたって事なのかな?
(別の意味で経済的な面を優先した可能性もあるけどね)

死ぬとは思わなかったと話しているようだが、心肺停止の直後に救急車も呼んでいないでしょ?
まさか、水に沈めたまま長時間放って置いて「死ぬと思わなかった」は無いよね?
だから、被害者の近くにいて様子をみながら暴行していたと思います。

それで、心肺停止になったのなら、直後に蘇生処置を行えば助かった可能性が高いでしょ?
この時点で蘇生処置をとらなかったのは死んでもかまわないと思ったのではないのかな?

そういえば、被害者は野宿していたらしいけど身寄りは無かったのかな?
家に帰れない事情でもあったかな・・・とは言え泊めてくれる友人の一人ぐらいいてもよさそうだけどね。

とりあえず、ちゃんとした会社で働きましょう。といっても、外からではどんな会社か分からない事の方が多いけどね。

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2010/08/17

仙台市男性教諭殺害事件その9(続報)

続報です。
1)被害者が殺害された4月30日夜、仙台市内の知人宅にいた女性容疑者が、次女(18)を伴っていたとの事。

2)38歳男性容疑者も仙台市泉区内のホテルに、被害者の長男(23)を呼び出していたとの事。

3)男性容疑者(27)が、被害者を殺害して逃走後、現場に再び戻ったことについて、「38歳男性容疑者から、『第一発見者を装え』と指示されていた」と供述しているらいし。

4)被害者は事件当日の4月30日午後6時に歯科医院を訪れており、女性容疑者が予約を入れていた
被害者は事件当日に退院した。38歳男性容疑者は女性容疑者から退院日を聞き、「暗くなってからの方が実行しやすい」と提案したらしい。27歳男性容疑者に歯科医院の予約時間を伝え、被害者が帰宅したところを待ち伏せて襲わせたとみられるとの事。

参考リンク
仙台市男性教諭殺害事件その8(3人目の逮捕者、被害者の妻)
仙台市男性教諭殺害事件その10(動機)

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2010/08/15

熊本県熊本市動物惨殺事件

8月13日「首が切られたハトや内臓がない猫の死がいなどが相次いで見つかった」という通報が、熊本北署の交番に通報される事件が起きている。
届け出た大江小PTA会長(43)によると、11日に開かれた町内会の役員会で、動物が虐待された可能性のある事案が4件報告されたようだ。役員会の出席者から12日に連絡を受けたとの事。

1)マンションのゴミ置き場で内臓がえぐられた猫を発見
2)道路脇の植え込みで猫の皮を発見
3)別の植え込みに下半身がない猫を発見
4)マンションの敷地内に首が切られたハトを発見

上記の4件。いずれも熊本市大江や水前寺付近で7月中旬以降に見つかったらしい。

ちょっと酷いね、1匹の猫なのか?それとも複数の猫なのか不明ですが、周辺の方は注意が必要ですね。
続報を待ちましょう。

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2010/08/14

仙台市男性教諭殺害事件その8(3人目の逮捕、被害者妻)

とりあえず続報です。
1)8月12日、被害者の妻の女性容疑者(44)を殺人容疑で逮捕した。捜査本部によると、「事件当日は知人宅に行っており、一切関係ない」と容疑を否認しているらしい。

女性容疑者の逮捕容疑は、2人の容疑者と共謀、4月30日午後6時半~10時ごろ、自宅敷地内で、被害者を鈍器のようなもので多数回にわたって殴り、殺害した疑い。
殺害を実行したのは27歳男性容疑者で、38歳男性容疑者が指示したとみられている。捜査関係者によると、両容疑者は、殺害計画を事前に女性容疑者と相談したとの趣旨の供述をしているという。女性容疑者は同日夜、仙台市内の知人宅に滞在していたことが確認されており、捜査本部は今後、動機や詳しい役割分担など全容解明を進めるとの事。

2)38歳男性容疑者は「(女性容疑者は)自分たちの犯行だと知っていたはずだ」などと供述。27歳男性容疑者は「女性容疑者から(被害者への)不満を聞いていた」と説明しているらしい。

3)捜査関係者によると、実行犯は27歳男性容疑者とみられ、「38歳男性容疑者に携帯電話のメールで指示された」と供述しているとの事。

4)捜査関係者によると、2人の男性容疑者は当日の事件前に、殺害に関し携帯電話のメールでやりとりをしていたという。27歳男性容疑者は事件直後にすし配達を装って松本さん宅へ戻り、当初は遺体の第一発見者として県警に事情を聴かれていた。 

5)38歳男性容疑者が「女性容疑者から被害者への強い不満を聞き、自分が犯行を計画した」と供述していることが13日分かった。

宮城県警泉署の捜査本部は、38歳男性容疑者が親しくしていた女性容疑者から夫への不満を聞いて殺害を企て、知人のすし店経営27歳男性容疑者に被害者襲撃を指示したとみて、3人の役割や動機を調べているとの事。

6)捜査関係者によると、38歳男性容疑者は、家族の証言などから女性容疑者と交際していたとみられる。被害者宅の近所では、2人が一緒に犬の散歩をする姿がしばしば目撃され、近所の主婦(42)は「夫婦かと思っていた」と話す。

主婦(60)は「初めは息子と話しているのかと思ったぐらい、親しげな雰囲気だった。今思えば、被害者が入院中にもかかわらず、別の男の車を駐車場に止めさせていたことが不自然だった」と話しているらしい。

7)被害者が別の女性と交際していたほか、消費者金融に数百万円の借金があったり、株や不動産に投資していたりしたことが発覚し、被害者夫妻の間で争いが絶えなかったらしい

被害者は事件前、周囲に「子供たちが独り立ちしたら離婚するしかないかもしれない」などと漏らしていたという。

8)被害者が3月に頭などに大けがを負った事件についても、すし店経営の27歳男性容疑者=殺人容疑で逮捕=が「木製バットで襲った」と認める供述をしていることが13日分かった。
この襲撃が不動産会社役員の松山哲士容疑者(38)=同=の指示だったことも示唆しているらしい。
27歳男性容疑者の供述によると、女性容疑者が、被害者が謝恩会に出席していることなどをメールで38歳男性容疑者に伝達。38歳男性容疑者の指示で、被害者の帰宅途中にバットで殴った。27歳男性容疑者は「殺害に失敗し、38歳男性容疑者に怒られた」とも話しているらしい。

3月1日の事件について「被害者の自宅近くの公園付近で、帰宅してきたところを、用意した木製バットで殴った」と供述。さらに同容疑で逮捕された知人の会社役員38歳男性容疑者の名を挙げ、「38歳男性容疑者から指示され、1人で実行した」とも供述しているらしい。

9)女性容疑者(44)が周囲に「夫が資産管理を1人でしている」と不満を話していたことが14日分かった。

10)知人や近所の住民によると、女性容疑者は仙台市出身で、被害者の勤務先でもある常盤木学園高校を卒業。2、3年後に被害者と結婚し、1男2女を設けた。約9年前に泉区内から現在の自宅に引っ越してきたらしい。

こんなところかな、女性容疑者はいまだ否認しているようですね。
とりあえず、27歳男性容疑者の供述で事件の全容解明は進んでいるようです。

3月の怪我は帰宅時だったんですね。しかし、帰宅後に救急車を呼ばなかったんだね。
本人は大怪我とは思わなかったのかな?
頭蓋骨骨折だから、横になっても相当痛んだと思うけど・・・やっぱりかなり酔っていたのかな?

続報を待ちましょう。

参考リンク
仙台市男性教諭殺害事件その7(容疑者逮捕)仙台市男性教諭殺害事件その9(続報)

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2010/08/11

茨城県笠間市ハト斬首事件

8月11日午前10時ごろ、茨城県笠間市泉の愛宕山にある「あたご天狗の森公園」で、草刈りをしていた公園管理人の男性(70)=同市=が首のないハトの死骸(しがい)を発見、同市役所に通報する事件が起きている。

茨城県警笠間署の調べによると、死骸で見つかったのはハト6羽で、土手や池など数十メートル四方にまばらに置かれていたらしい。ハトはひからびたり腐敗したりしており、うち5羽には足輪が付けられていたとの事。

同署によると、現場は愛宕山山頂にある同公園駐車場南側の緩やかな斜面で、子供用滑り台やテーブルなどが設置されているが、サクラが咲く春先などを除くと、立ち入る人は少ないらしい。同署は同じような形態でハトの首が切られていることなどから同一人物の犯行との見方を強めており、動物愛護法違反の疑いもあるとみて調べているとの事。

周辺の方は注意が必要ですね。
続報を待ちましょう。

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世田谷一家殺害事件再考その95(子供の入浴の件)

直接事件には関係ないと思うのですが、少々、宮澤さん宅の日常生活で気になる事があります。

子供の入浴をどうやっていたのかな?と言う事なんですが・・・
子供達がジャージやパジャマ姿だったと言う事だと犯行時には子供達は就寝していて、当然、入浴も済ませていたと思います。

私の感覚だと、子供だけでは入浴させないと思います。
礼君が6歳、にいなちゃんが8歳です。

子供だけでは良く体を洗えないと言う事もあるし、安全性の面でも心配ですよね。
風呂場での水死事故と言うのも結構多いですから。

もし、両親のどちらかと一緒に入浴したとしたら?
ポイントは遺体の状態はみきおさんは外出着、泰子さんと2人の子供はジャージやパジャマ姿だったと言う事ですね。

可能性を挙げると
1)子供達だけで入浴
2)みきおさんと入浴
3)泰子さんと入浴

1)の子供達だけで入浴は、常識的に無いと判断していますが・・・・・
2)のみきおさんと入浴の場合、入浴後にみきおさんは外出着に着替えており、この点が不自然に感じます。
3)泰子さんと入浴の場合、他の事実と合わせて考えれば一番、矛盾が少ないように思います。

しかし、それでも気になる事があります。
もし、泰子さんがそのまま就寝する予定ならば、例のブラジャーの件が気になります。
泰子さんは姉の証言から就寝時にブラジャーはしないタイプだったようです。
そうすると、ブラジャーをはずすタイミングは入浴後と考えるのが自然のような気がします。

と考えると、泰子さんも入浴前だったと言う事になります。

で消去法で1)の子供達だけで入浴したと言う結論になりますね。
にいなちゃんが8歳なので、礼君の面倒を見ながら子供達だけで入浴する事も可能だと思います。

これらの事から事件時の様子を推測すると
A)一家は買い物から帰宅して夕食をとる。
B)買い物からの帰宅後に康子さんは部屋着(ジャージ等)に着替えている。
C)夕食後にこども達だけで入浴
D)礼君を子供部屋に寝かせる。
E)その後、ロフトでにいなちゃんを寝かせる為に泰子さんもベッドに入る。

F)みきおさん、泰子さんは入浴前なので浴槽にはお湯が張られていた。

泰子さんはにいなちゃんが寝た後、起き出す予定だったと思われる。
だとしたら、泰子さんは寝てはいなかったと言う事になるね。

その場合、みきおさんが泰子さんより先に襲われたのなら、泰子さんは騒ぎに気付いたはずだよね?
騒ぎを不審に思い、ベッドから抜け出していたのなら、泰子さんが襲われたのはベッド以外の場所になる。
このあたりは、現場の血痕が裏付ける情報になると思うけど、時系列は判断できないか・・・

こう考えると、殺害順は、
あ)礼君->泰子さんにいなちゃん->みきおさん
い)泰子さんにいなちゃん->みきおさん->礼君

この場合、1階に居たみきおさんが、ロフトの騒ぎを不審に思って2階に上がって犯人と格闘になり、1階に突き落とされたと考えると、それなりに矛盾は無いように思えるね。

つまり、2階の風呂場の窓侵入説と言う事になるけどね。

もし、この事件の動機が怨恨だとしたら、子供2人を除外すれば、恨まれそうなのはみきおさんと泰子さんのどちらかと言う事になる。

殺害順から先に殺害されたのが泰子さんだとしたら、泰子さんが真のターゲットだった可能性が出てくるね。
逆に殺害がみきおさんが先なら、ターゲットはみきおさんだったのかもしれない。

怨恨が動機なら家人が在宅中の家に侵入する事も説明できるね。ターゲットが在宅でなければ復讐(殺害)できないからね。

この事件で女性が執拗に攻撃されていると言う声もあるけど、それも、怨恨のターゲットが泰子さんなら説明できる、にいなちゃんは一緒にいたから興奮した犯人に同様の攻撃を受けたのか、子供を攻撃する事でターゲットの泰子さんに心理的攻撃をする為だった可能性もありかな。

問題は階段の横歩きの足跡がいつ着いたのか?だね。
みきおさんがロフトの騒ぎに気付いて、2階にあがったところで犯人と格闘になったのなら、階段の横歩きの足跡は着く機会がなさそうだ。

なので、泰子さんにいなちゃん襲撃後に1階に下りて、みきおさんを殺害と考えるか、ロフトを襲撃前に1階の様子を犯人が確認してから、ロフトを襲撃したと言う事になるね。
みきおさんの血痕が階段の上にあったのか?が判断のポイントになるけど、発表されるかな・・・

追記と言うか補足
泰子さんが入浴後にブラジャーをした可能性もあるので、泰子さんと子供達が一緒に入浴したとしても不自然ではないですね。
それから、怨恨が動機だとしたら、家の中を荒らす理由が無くなります。偽装かまたは、行きがけの駄賃に金品を物色したと言うところかな。
ただし、怨恨なら当然、トラブルが捜査で浮かんできているはずなんですよね。

2010/08/12一部修正
康子(誤)→泰子(正)
ニーナ(誤)→にいな(正)

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犯罪について思う事(児童虐待を防ぐには)

みなさん、こんにちはASKAの事件簿のASKAです。
大阪西区姉弟育児放棄虐待死事件に多くのコメントを頂きありがとうございます。
色々な意見がありました、そこで私の犯罪について日頃感じている事も書いておこうと思います。
うまく説明できる程まとまっているわけでもなく、漠然と感じているというレベルなんですが・・・

まず、犯罪者は犯罪者になるべく生まれてくるのでしょうか?
そんな事はないですよね。
生まれたての赤ちゃんには無限の可能性を持っていて、将来どんな人間になるのかは未知数だと思います。

ではなぜ犯罪者になってしまうのか?犯罪を犯してしまうのか?
それは、本人の生まれ持った資質に加えて、教育やストレス、友人関係などの環境による物じゃないかな?と思っています。

つまり、犯罪はある条件が揃った時に発生してしまうのではないか?と感じています。
特に資質の部分は絶対条件ではなく、他の条件だけでも犯罪は起こると思います。逆に資質の部分で犯罪を防いでいる面もあると思います。その条件は人によって違います。

だから、誰もが犯罪者になる可能性があるのではないでしょうか。
それは、今回の虐待事件のような酷い事件も含めてです。

誤解されそうですが、だから犯罪を犯しても仕方が無いと言う事では無いんです。
苦しい状況でも犯罪を回避する方法はあるはずですからね。その方法を選択できるかどうかも、犯罪者とそうでない人との差かもしれません。

なので、厳罰化すれば犯罪がなくなるか?と言うとそうでもないのではないかと・・・
例えば、道路交通法が改正されて厳罰化されても、交通違反の数は減ったがゼロにはなってないですよね。
もちろん、数を減らす効果はあると思います。

別の視点で虐待事件の厳罰化に躊躇するのが「冤罪」の可能性です。
虐待事件は基本的に家庭と言う閉じた空間で起こる事が殆どですよね。
なので、目撃者が居ない事が大半だと思います。
この事件簿でも取り上げた岡山児童虐待死事件には事故死と言う見方(岡山児童虐待死事件その2)もあるのです。
このあたりは法律の運用面で対応できるかもしれませんが・・・

それから今回の虐待死事件でも、早い時期に虐待を発見し虐待をやめさせるとか、子供達を救出し母親と引き離せば、最悪の事態は避けられた、その結果、母親も犯罪者にならずに済んだかもしれません。

その意味では児童相談所や警察にがんばって欲しいと思います。だけど、それにはやはり、仕事をしやすい環境が必要だと思います。児童相談所の職員にも守るべき家族と生活があるわけですから、法律の整備が必要だと思います。

虐待を発見するには、周囲の目も必要ですね。なので我々一人ひとりが周囲の出来事に注意する事が必要ですね。

私の学生時代の恩師がこんな話をしていました。
「君は今日、ここに来るまでに赤い車に何台すれ違ったか、答えられるかい?」
「今は答えられないけど、明日は答えられるはずだよ。」
「明日はここに来るまで何台、赤い車とすれ違うか注意しているからね」

身の回りの事に注意するだけで今までとは見える物も違ってくるはずです。

そして、本質的に虐待や犯罪を発生しないようにするには長い目で社会的な取り組みが必要だと思います。
つまり、条件が揃わないようにする。それには経済的な支援も含まれると思いますが、今回の虐待死のようなケースは別だと思います。経済的に追い込まれた結果ではないようですし。

やはり、子供の頃からの教育も大事だと思います。道徳とかね。
相手の立場になって考える事のできる思慮深さと言うか思いやりと言うか・・・
それから、お金で買えない物もあると言うか、お金よりも大事な物もあると言うか・・・説明が難しい所ですけど。

で最後に孤立させない事かな。
今回の虐待死の場合でも以前から虐待の兆候はあったように見えます。
もし、相談できるような友人がいれば、子供の事を相談していたのではないかな?
実はここが一番難しい所かもしれません。
本人が隠そうとすれば、周囲の人間も気付くことができないかもしれませんからね。
その意味では匿名でも良いので、電話やインターネットで相談できるような場所は必要だと思います。

2010/09/30追記
児童虐待を防止しようとした場合。児童虐待は必ずしも経済的貧困が原因では無い場合もあると思います。経済的援助では防げない事件もあるわけでそういった事件を防ぐ方法としては育児の負担を軽減する方法があると思います。

例えば核家族の場合、多くは父親が昼間仕事をしてその間、母親が育児をする場合が多いと思います。
そういった場合に、父親が残業、休日出勤などを行えばその分、父親が育児に参加する事ができず、結果的に母親の育児の負担が大きくなります。

母親の負担を軽減する為に父親が育児に参加し易くするような社会的な取り組みが必要だと思います。
考えられる物としては
・企業内で乳幼児を持つ家庭での労働時間規制(残業規制)、単身赴任、長期出張の規制。

・企業内で男性の育児休暇を取得しやすくする。

・幼少期から父親が育児に参加するべきと言う教育も長い目で必要ですよね。

ただし、自営業などではそうも言っていられない状況もあるでしょうし、企業にしても不景気で苦しい状況では難しい面もあると思います。
その意味では政府には景気がよくなる努力をしてもらう必要があると思います。

2010/10/01追記
もう一つ、「しつけ」と「虐待」の境界があいまいな為にしつけのつもりが虐待になっている場合があります。
ここは専門家の意見を聞きたいところですが、私が思うに
子供のいたずらなどを止めさせる為に叩くなどの体罰を行う場合が危ないと思います。

行動分析学では行動の基本法則として
嫌子消失による行動の強化と言うのがあるようで
嫌子とは嫌な事ですね。子供のいたずらなど親として嫌な事が体罰によって一時的にでも止まるので無意識の内にこの行動が強化されてしまうのではないか?と素人ながらに考えています。行動分析学についてはこちらが分かりやすいです行動分析学入門-ヒトの行動の思いがけない理由(集英社新書)

つまり、しつけの為の体罰は子供を静かにさせる為に行ってしまい、何度も繰り返し行う事で無意識の内に強化されてエスカレートしてしまうのではないだろうか?

必ずしも体罰が悪いとは言わないが、しかし体罰を使わないしつけの方法もあるはずで、そう言った方法を両親に広く紹介するような事も有効かと思います。

2010/10/10 しつけと体罰についての記述を追記
2010/09/30 児童虐待を防止する内容の追記とタイトルを「犯罪について思う事」から「犯罪について思う事(児童虐待を防ぐには)」に変更

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2010/08/10

仙台市男性教諭殺害事件その7(容疑者逮捕)

容疑者が逮捕されました。
宮城県警捜査1課と泉署の捜査本部は8日、同区南光台東1、不動産会社役員、男性(38)と同区高森7、すし店経営、男性(27)の両容疑者を殺人容疑で逮捕したと発表した。

容疑は4月30日午後6時半ごろから午後10時ごろにかけて、被害者の自宅敷地内で、被害者を鈍器のようなもので何度も殴りつけるなどし、殺害したとしている。

捜査本部によると、両容疑者と被害者は顔見知り。38歳容疑者が8日に被害者方を訪ねたところを任意同行し、事情を聴いていた。2人は容疑を認めているとの事。

捜査本部によると、38歳容疑者は、27歳容疑者のすし店が入居する商業ビルの所有者の息子で数年前からの知り合い。両容疑者は被害者とも以前から面識があり、被害者宅を訪れたこともあったという。

1)(容疑者間の関係)
二人は以前からの知り合いらしい。
容疑者(38)が商いを手伝っていたスポーツ用品店が閉鎖された後に、容疑者(27)は取り扱い商品の販売を代理したことがあるようだ。
以前に別のビルで、容疑者(38)が学習塾を経営したとき、容疑者(27)は生徒だった。
教師も一時期、その塾で教えたことがあったようです。

2)(容疑者と被害者との関係)
容疑者二人は教師と以前から面識があったらしい。
二人は教師宅を訪れたこともあったようです。
数年前から教師を通じて教師一家と交流があったようです。

3)(事件前後の両容疑者と被害者家族との関わりの状況)
容疑者(38)は事件後も教師宅を何度も訪れていた。
事件後も、両容疑者は教師方に出入りして、家族と会っていた。

事件前には、容疑者(38)のものとみられる高級外車が教師宅付近にたびたび止まっていた。
事件後もこの車をしばしば目撃しており、数日間止まったままのこともあった。
事件直前には、容疑者(27)とみられる丸刈りの男性を教師宅付近でよく見かけたようです。

4)容疑者(27)が実行犯と思われる。
5)容疑者(38)は英語の講師をしていたこともあり、被害者の娘を個人的に教えていたという。
6)(容疑者27の供述状況)
容疑者(38)から「殺害を指示された」
1人で殴って殺した。
容疑者(38)とメールでやりとりし、指示を受けていた
らしい。

退院したことを教師方にすしを届けに行って確認
教師方近くで待ち伏せしていたとみて調べている。

7)(容疑者38の事件時の状況)
事件があったとされる時間に、同市内のホテルで知人といる姿が目撃。
アリバイ工作をした疑いもあるらしい。

8)(容疑者38の経歴など)
高校卒業後に米国留学を経験。
帰国後は母親が経営する不動産会社で役員を務めながら、近所で英会話を教えていたようだ。
自宅は、商店の立ち並ぶ一角のビル3階。
母親と2人で暮らしているという。「お金には困っていないようだった」との事。

数年前から教師の妻に英会話を教え、殺害後も関係は続いていたとみられる。
教師の妻や娘に英語を教えていたらしい。

容疑者(27)のすし店に出前を頼むこともあったようだ。

両容疑者は一家に溶け込むようにして生活していた。

9)(容疑者27の評判 など)
すし店はバッテラ(サバの押しずし)が人気で、テレビで紹介されたこともあるようだ。
愛嬌があり、評判は良かったらしい。
4月頃、「『家賃が十数万円かかるので大変』などとこぼしていたようです。

10)(教師(被害者)の状況)
勤めていた高校のロッカーからは、株券や不動産投資の書類などが見つかったらしい。
県内外でマンション数戸を賃貸し、家賃収入を得ていたとの情報もあるという。

11)(教師方近所の話)
クリーム色の大きな車で、目立っていたので記憶に残っている。
副業をしていて知り合った男だと聞いた。事件前後は夜遅くまで止まっていることもあったようです。

頭の大けがで入院していた3月末、教師方の駐車場に高級外車が止まっているのをみたとの事。
玄関先で、犬を連れた妻と容疑者(38)とみられる男が話し込んでいることもあったという。
家族と見間違えるぐらい親しげな様子だったようです。

車に乗ってきた男性が、奥さんと犬の散歩をしたり、子どもたちと話したりしていた。

高級車は事件後2か月ぐらい、ぱったり来なくなっていたが、6月下旬頃から週1回ぐらい見かけたらしい。

さて、こんなところですね。ナガイさん、ありがとうございます。
顔見知りを殺すとは実行犯はどんな報酬で殺人を請け負ったのだろう?
続報を待ちましょう。

参考リンク
仙台市男性教諭殺害事件その6(3月の事件を考える)、仙台市男性教諭殺害事件その8(3人目の逮捕、被害者妻)

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2010/08/05

新潟県村上市バラバラ事件その6(続報)

続報です。
1)包丁を殺害に使用した後、自宅で洗ったと供述していることが4日、捜査関係者への取材で分かった。また、捜査本部は同日、容疑者を新潟地検に殺人容疑で送検した。
逮捕容疑は、5月22日午後6時ごろ、自宅で、弟で無職の男性(当時31歳)の胸や腹など数カ所を刃物で刺し、出血性ショックで殺害した疑い。
捜査関係者によると、容疑者は自宅にあった包丁を使ったと供述しているといい、殺害後、水洗いして自分の部屋で保管していたという。捜査本部は容疑者の部屋から包丁を押収している

2)捜査本部によると、容疑者は被害者殺害後、被害者の部屋で遺体を切断し、その後も同じ部屋にバラバラの遺体を置いたままにしていたらしい。
容疑者は被害者を5月22日午後6時ごろ、自宅にあった包丁で殺害したとみられ、同23日午後5~6時ごろ、被害者の部屋で、のこぎりを使って首や両手首、ひざから上の部分を切断したとされる。

部屋からは被害者の血痕が見つかっているとの事。容疑者は被害者と母親との3人暮らしだが、殺害や切断時には母親は仕事で不在だったらしい。
遺体のうち、胴体を部屋にあった2枚のシーツで覆ったうえビニールひもで結び、両脚とともに村上市蒲萄(ぶどう)にある国道脇の側溝に同25日午前2時ごろ遺棄。頭と両手首は翌26日午後11時ごろ、新発田市の落堀川河口に捨てたと供述しているが、まだ見つかっていないらしい。

殺害時に被害者が着ていた服はごみに捨てたらしい。
捜査本部によると、容疑者が遺体をバラバラにしたのは、運びやすくし、身元特定を困難にさせる狙いがあったとみているとの事。

とりあえず、時系列を整理してみると(推定情報)
5/22 18時頃 被害者を自宅にあった包丁で殺害
5/23 17から18時頃 被害者の部屋でノコギリを使って解体
5/25 2時頃 胴体と膝下を遺棄
5/26 23時頃 頭部と両手首を遺棄

まだ、推定情報なのでなんともいえないけど、殺害から遺体の解体に1日ある事を考えると、遺体の処理に困ったのかもしれない。
もし、そうなら、計画的な犯行では無いのかもしれないね。

2010/12/30追記
酒田市で5月、同居する弟を殺害し、遺体を切断して新潟県村上市に捨てたとして、殺人と死体損壊・遺棄罪に問われた酒田市錦町3、元アルバイト店員、男性被告(33)に対する裁判員裁判の判決が27日新潟地裁であり、裁判長は、被告に懲役11年(求刑・懲役18年)を言い渡した

裁判長は判決理由で「残忍で悪質。社会に不安を与えた」と指摘した。
一方、弟の母への暴力や嫌がらせが原因だったとし「努力したが、やめようとしない弟に絶望し、激情にかられて及んだ行為で、同情の念を禁じ得ない」と述べた。
また「母親と話し合い、公的機関に相談すべきだった」と指摘。「家庭内の問題だとして自分だけで考え込み、殺害したことは母親も望んでおらず、独善的だ」と非難した。

遺体切断の理由については「遺体を母親に見せたくないなどと考えたが、そのまま運び出すには重すぎると考えた」とした。

判決によると、被告は5月22日午後6時ごろ、酒田市の自宅で、弟(当時31歳)の腹など数カ所をナイフ(刃渡り約13センチ)で刺して殺害。同23日、遺体の首と両手首、両脚のひざ上をのこぎりで切断し、車に乗せ、同24日未明、新潟県村上市の国道脇の側溝に胴体と両脚を捨てた。

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2010/08/01

大阪府寝屋川市中3長男殺人未遂事件

大阪府寝屋川市で今年5月、中学3年の長男(14)の背中にオイルをかけ、点火して大やけどを負わせたとして、大阪府警は28日、父親の無職、男性容疑者(42)=同市黒原新町=を殺人未遂の疑いで逮捕する事件が起きている。

「オイルはかけたが火はつけていない。何で燃えたのか覚えていない」と否認しているという。府警は、容疑者が長男だけでなく、小学5年の長女(11)にも日常的に虐待を繰り返していたとみており、動機などを追及するとの事。

逮捕容疑は5月20日夜、自宅で長男の背中に、衣服の上からライター用のオイルをかけてライターで火をつけ、背中全体や右腕に全治約40日の大やけどを負わせた、としている。長男は熱傷2度と診断され、10日間、入院したが、快方に向かっているらしい。

捜査1課によると、容疑者は妻(37)と長男、長女の4人暮らし。長男が午後6時半の門限を約30分遅れて帰ったことや仏壇に手を合わせなかったことに腹を立て、火をつけたとみられる。長男はすぐ浴室に駆け込み、自分で水をかけて火を消した。容疑者と妻は庭で育てている植物を「アロエだから効く」と言って、その汁を長男の傷に塗るなどしたが、病院には連れて行かなかった

4日後の5月24日、長男が学校で友人に「父親に火をつけられた」と告げて発覚した。学校から連絡を受けた府中央子ども家庭センター(同市八坂町)が同日、長男を病院に入院させ、長女も保護した。長男だけでなく、長女も「普段から父親に殴られたり、けられたりした」と話しているらしい。

一家は生活保護で暮らしているため、医療費は無料だが、皮膚がただれるほどの大やけどを負った長男を、病院へ連れて行くことはなかった。医療関係者によると、細菌感染すれば死亡していた可能性もあったという。

さて、こんな事件ですが、病院に連れていかなったのは病院から虐待の可能性を疑われるのを嫌ったのかもしれませんね。
児童虐待事件ではよくある事です。

2011/02/18追記
傷害罪に問われた父親の無職、被告(43)に対し、大阪地裁は17日、懲役2年10月(求刑・懲役4年)の実刑判決を言い渡した。裁判長は「命の危険もあり、長男の苦痛は想像を絶する」と批判したとの事。

裁判長は、被告がしつけとして暴力を振るった背景に、被告自身が父親から殴られて育ったことがある可能性を指摘したらしい。

判決によると、被告は昨年5月、長男の生活態度を注意していた際、長男の聞く態度がふまじめだとして立腹して、Tシャツに火をつけ、全治約1カ月半の大やけどを負わせた。このほか、07年7月には長女(当時8歳)の顔を拳で殴り、同じように08年2月には長男を暴行し、それぞれ全治約1週間のけがをさせたようだ。

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埼玉県八潮市パチンコ店殺人事件

7月30日午後10時半ごろ、埼玉県八潮市大曽根のパチンコ店「やすだ八潮店」で、従業員から「客が刃物で刺された」と110番通報する事件が起きている。
警察官が駆けつけると、男性が店内で首から血を流して倒れており、病院に運ばれたが約1時間後に死亡した。犯人とみられる男は逃走した。

同署によると、死亡したのは八潮市南川崎の会社員、男性(37)。刃物で首を切られ、パチンコ台付近の通路に倒れていた。捜査幹部によると、男性と一緒に来ていた妻(38)がパチンコで得た景品を現金と交換した直後、パチンコをしていた男性を隣の席から見ていた妻(38)に男が近づき、刃物を突きつけて「カバンをよこせ」と脅した上、肩にかけていたバッグを奪おうとした。止めに入った男性は男ともみ合いになり、首付近を切りつけられた。男はその後、何もとらずに逃走した。


現場はつくばエクスプレス八潮駅の西約2キロ。
犯人の頭髪は報道によって少し違います、「丸刈り」と「スキンヘッド」の二つが報道されてますね。

男は20~40代で身長170~180センチの中肉中背で、スキンヘッドだった。胸に大きなプリントのある黒っぽい半袖シャツを着て、黒っぽいズボンをはき、サングラスをかけていた。包丁かナイフのような刃物を持っていた。当時、店内には客と従業員計数十人がいた。刃物は見つかっていないとの事。

こんな事件ですが、印象としてはパチンコですられて金に困った、人物の衝動的犯行に思えます。
店内には防犯カメラもあったと思いますし、目撃情報も相当あつまるでしょうから、逮捕は時間の問題かと思います。

続報を待ちましょう。

2010/08/03追記
捜査本部によると、被害者は午後7時ごろに入店。午後10時26分ごろに妻が景品を換金した。男が妻に刃物を突き付け、阻止しようとした被害者ともみ合いになったのは午後10時半ごろ。妻が持っていたショルダーバッグには現金約10万円が入っていたという。
午後10時以前に店内で撮影された映像には男の姿は映っていなかった。入店時男は手に何も持っておらず、休憩スペースには数分間いた姿が確認された。

凶器の刃物はどこで入手したのかな?

2010/08/21
県警草加署捜査本部は20日、強盗殺人容疑で無職男性容疑者(37)=東京都足立区花畑=を、強盗致死容疑で女性容疑者(36)=同=を逮捕した。捜査本部によると、男性容疑者は「記憶にない」、女性容疑者は「わたしは知りません」と容疑を否認。両容疑者は数年前から同居していたという。
 逮捕容疑は、両容疑者は共謀の上、7月30日午後10時半ごろ、八潮市大曽根のパチンコ店「やすだ八潮店」内で、被害者の妻(38)に刃物を突き付けてバックを奪い取ろうとし、止めに入った被害者の首付近を刃物で突き刺して殺害した疑い。
捜査本部によると、殺害を実行したのは男性容疑者で、女性容疑者は同店まで同行したとされる。店内に設置された防犯カメラには、両容疑者が事件前に接触している様子が写っていたという。

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