子どもを愛せないとき、愛しすぎるとき
子どもを愛せないとき、愛しすぎるとき (大月リライフ BOOKS)
ちょっと古い本ですが、虐待の背景は今も同じですね。
特別な母親が虐待してしまうと考えている人、子育てに悩んでいる人、子供として親の有り方に疑問を持っている人、これから子育てをしようおとしている人にお勧めです。
目次
・家族たちの現在
・完全な親はいない
・親が子どもを愛せなくなるとき
・愛しすぎる親たちへ
・子供に映る親の姿
・親であること、夫婦であること
著者は児童相談所で児童福祉司として長く勤務した経験がありその時の実例を紹介しています。
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