茨城県笠間市ハト斬首事件
8月11日午前10時ごろ、茨城県笠間市泉の愛宕山にある「あたご天狗の森公園」で、草刈りをしていた公園管理人の男性(70)=同市=が首のないハトの死骸(しがい)を発見、同市役所に通報する事件が起きている。
茨城県警笠間署の調べによると、死骸で見つかったのはハト6羽で、土手や池など数十メートル四方にまばらに置かれていたらしい。ハトはひからびたり腐敗したりしており、うち5羽には足輪が付けられていたとの事。
同署によると、現場は愛宕山山頂にある同公園駐車場南側の緩やかな斜面で、子供用滑り台やテーブルなどが設置されているが、サクラが咲く春先などを除くと、立ち入る人は少ないらしい。同署は同じような形態でハトの首が切られていることなどから同一人物の犯行との見方を強めており、動物愛護法違反の疑いもあるとみて調べているとの事。
周辺の方は注意が必要ですね。
続報を待ちましょう。
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コメント
なんですかね
こういう事件がある度に【日本人が今おかしい】と感じます
信じられないですね
話を聞いただけで心が痛みます
投稿: 緋燕 | 2010/08/11 23:32
過去の猟奇殺人事件の犯人が、少年時代に小動物を殺したり傷付けたりしていた近隣証言があるケースが、
ジャーナリストの取材でかなり多い事が明らかになっています。
動物惨殺犯人が人間惨殺をする確率と、
人間惨殺の猟奇殺人犯人が過去に動物惨殺をしていた確率は全く別でしょうが、
鳩の首が将来人間の首に変わる確率は、それをしていない人よりもずっと高い可能性はあります。
鳩を人に置き換えられるなら、それはおぞましい事件ですね。
数年前、北関東自動車道延伸開通で茨城笠間はちょっと有名になったのですが、
あんなのどかな田舎風景の地域でなんて、ちょっと想像出来ません。
投稿: 世田谷&東金 | 2010/08/12 12:14
今までROM専で、久々に見てこの事件を知りました。
茨城県笠間市というところが非常に気になります。
車があれば足利や今市、常陸大宮といった地域とは容易に行き来できる
場所です。
投稿: 元栃木県民 | 2010/10/29 23:22
ありえねっW
投稿: ちー | 2011/09/30 04:28