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2010/09/30

大分県別府市女性殺害事件その8(被害者と犯人の移動経路)

今回は被害者と犯人の移動経路を考えます。

Photo_2まず被害者の移動方法ですが徒歩の場合と車の場合があります。そして移動経路は車が駐車されていた入り口側から駐車場方向に移動する場合と駐車場から入り口方向に戻る場合が考えられます。

次に犯人の移動方法と経路ですが移動方法としては車、バイクなどの乗り物の場合と徒歩の場合、そして移動経路は被害者と同様に入り口側から駐車場方向へ行く場合と駐車場方向から入り口に戻る場合。さらに、殺害現場付近での待ち伏せの場合が考えられます。

さらに、犯人と同伴の場合も考えられる。

移動経路は入り口から駐車場方向へはA、駐車場から入り口方向へはB、待ち伏せはCと表示する。犯人の移動経路は大文字、被害者の移動経路は小文字で表示する。

犯人の移動手段と経路
徒歩A 車A 徒歩B 車B 徒歩C 車C

被害者の移動手段と経路

徒歩a

車a

徒歩b
車b
同伴(徒歩)a
同伴(徒歩)b
同伴(車)a
同伴(車)b

表中の数字は私の考える可能性の高さです。
1:可能性が低い
2:考えられる
3:可能性が高い
-:発生しない組み合わせ

最初に考えるのが犯人の待ち伏せCですが、基本的に無いだろうと思います。
理由はこの温泉に来る人間はおよそ車などの乗り物に乗ってくるのでこの待ち伏せ場所は通常通過してしまうはずです。その為、待ち伏せの場合、車を停止させて被害者を襲うと言う事になり、基本的に強盗あるいは強姦目的になると思います。
なので、この場合はナイフなどの凶器を用意しているのではないでしょうか?

次に犯人が徒歩で移動するのも基本的に無いと思います。
それは上の理由と同じで犯人も乗り物でこの場所に来ているはずと思うからです。
特に被害者を後ろから徒歩で追いかける状況は考え難いでしょう。
人気の無い暗い夜道で後ろから懐中電灯をもって誰かが追いかけてきたら、私なら走って逃げると思います。懐中電灯は暗いので犯人は足元を照らす明かりが必要ですよね。

その意味では犯人が車で被害者と接触する状況の方が自然です。
夜道を徒歩で歩いている被害者に車を止めて、「どうしたの?」と声を掛けるのは不自然じゃないですよね。

ただし、車同士の場合も可能性はそれほど高くないだろうと思います。
つまりこの場合は被害者を殺害後に被害者の車を犯人が移動した事になります。
突発的な犯行でそれは難しいのではないかと思います。
この場合は被害者を車に乗せてがけ下に落として自動車事故を装う方が早いですよね。
どの道、遺体も被害者の車も現場に放置しているので、事件発覚は時間の問題ですから。

最後が同伴の場合です。
つまり、被害者と犯人が同伴して移動した場合になります。
車で同伴と言うのは、被害者の車を入り口に止めた状態で犯人の車で移動した場合になります。

しかし、この場合も可能性は低いと思います。それは被害者が車で駐車場まで行ける事を分かっているのに、犯人の車に乗っている事。さらに、移動途中で殺害している点が不自然だと思います。
トラブルになるとしたら、目的地に到着した時でそれは駐車場か入り口の車の地点だと思います。

私が一番可能性が高いと考えているのが徒歩での同伴の場合です。
その根拠は被害者が抵抗した痕が無い事です。
それはつまり、無警戒の被害者を突然襲ったと言う事ではないでしょうか?
それともう1点は被害者のサンダルです。遺体はサンダルを履いていた。
もし、走って逃げようとしたのなら、サンダルは脱げているんじゃないだろうか?

ただ、その意味では同伴で無い場合、車の犯人と接触の場合にも当然、可能な状態ですね。

最後になりましたが、コメントの質問で被害者の車を止めた理由はりさりんさんのコメントの内容だと思います。

車で知らない細い道に入るのは勇気が要ります。
もし、進んだ先が行き止まりで車の方向転換ができないような場合はバックで戻らなければなりません。
さらにガードレールが無いようなら、バックで誤って斜面に転落なんて事になると車を引き上げる事も難しいでしょうね。

現場の説明の報道がありました
軽乗用車の停車位置の道幅は8-9メートル。その先の遺体発見現場に続く道幅は4メートル前後だった。現場周辺は、緩やかなカーブで見通しは悪く、道幅は5-6メートルだった。

他にも無くなった物とかいろいろ考えなくてはなりませんが、今回はこのぐらいにしましょう。

参考リンク
大分県別府市女性殺害事件その7(事件の流れを考える準備)
大分県別府市女性殺害事件その9(犯行手順と多重被害の可能性)

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2010/09/28

仙台市男性教諭殺害事件その12(再逮捕)

続報です。
宮城県警は9月27日、既に殺人罪で起訴されている妻の女性容疑者(44)、不動産会社役員男性(38)の両被告を殺人未遂と詐欺未遂容疑で、すし店経営の男性被告(27)を殺人未遂容疑で再逮捕したようだ。

容疑は、3人は共謀して3月2日未明、泉区の市道で被害者を鈍器のようなもので殴り、脳挫傷など全治4カ月のけがをさせた。また、被害者殺害後、女性、男性(38)両容疑者は第三者による殺害を装って死亡保険金2810万円を請求し、だまし取ろうとしたとしているようだ。

県警泉署捜査本部によると、殺人・殺人未遂事件の実行役は男性(27)容疑者とみている。3容疑者とも容疑を認めているらしい。

男性(38)容疑者は実行犯の男性(27)容疑者に殺人を指示する上で報酬を渡す約束をしていたようです。
そしてその報酬のお金は被害者の死亡保険金を使うことを予定していたようです。

捜査関係者によると、女性、男性(38)両容疑者は被害者殺害から約1カ月たった6月、生命保険の請求手続きを開始。保険金が支払われないことが分かると、男性(38)容疑者は女性容疑者に代わりの金を用意するよう指示したらしい。

女性容疑者は「殺害の報酬を要求された」と供述。8月の逮捕直前には、被害者の親族名義の土地を売却しようと、名義変更の手続きをしていたらしい。

さらに、男性(38)容疑者は男性(27)容疑者に「すべて1人でやった」という趣旨の手紙を書かせたようだ。男性(27)容疑者は「報酬を渡すといわれたがもらえなかった」と供述しているという。

県警は、女性容疑者から被害者との離婚相談などを受けていた男性(38)容疑者が、保険金目当てで殺害を持ちかけ、実行犯の27歳男性容疑者に罪をかぶせようとしたとみて、事件の全容解明を進めるとの事。

以前考えていた疑問、仙台市男性教諭殺害事件その10(動機)でかきましたが

私が気になるのは38歳男性容疑者です。
この人にはどんなメリットがあったんでしょうね。

被害者が死亡する事は当然の目的なんですが、それを公の事件の形にした目的は何か?なんですよね。
可能性を挙げると
あ)離婚を成立させる為。失踪ではすぐに離婚する事ができない。
い)遺産を相続する為。これも失踪ではすぐに相続できない。


答えは、う)保険金を受け取る為でしたね。(うは有りませんでした)

さて、保険金はなぜ支払われなかったのだろう?
生命保険に詳しい人がいたら教えてください。
殺人事件の場合、受け取り人が事件に関係ないか判明するまで、死亡保険金が支払われないような内部規定でもあるんでしょうか?

そう考えないと、死亡が明白な殺人事件で被害者の死亡時保険金が支払われない理由が思い浮かびません。

・・・と思って生命保険の免責事由(死亡保険金が支払われない場合)を調べてみたら
1)被保険者が責任開始期から所定の期間内に自殺した時。
2)契約者または保険金受取人の故意により被保険者が死亡した時

ちゃんと書かれてますね。

今回の報道で3人の役割とか事件の流れもだいぶ分かってきました。
しかし、男性(38)被告は「策士、策におぼれる」と言う感じなのかな。
一見して良く考えているように見えるけど・・・「日本の警察はそれほど甘くはない」といいたいが・・・
実際、被害者が死亡して誰が一番得をするか?とか、被害者周辺のトラブル情報などを考えると、どう考えても疑いの目が向けられる存在でしょ?

だから、確実なアリバイを作り、実行犯に「自分一人でやりました」なんて手紙書かせたんだろうけど。

なんて言うか、「本当は何が欲しいのか?」と考えて、お金ではなかったのであれば、被害者に離婚を勧めるような細工は出来たんじゃないかな?

その結果、正当な方法で離婚すれば何も問題は無かったはずですよね。
変にお金に目がくらんだせいでこんな事件になってしまったのかな?
38歳男性被告はお金に困っていたのかな?27歳男性容疑者が多額の借金があったようだから、それが戻らないとそりゃ困ると言う事だろうけど。

詳細は公判を待つことにしましょう。

参考リンク
仙台市男性教諭殺害事件その11(起訴)

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東京都江戸川区1歳長女変死事件

9月28日、生後1歳3カ月の長女を窒息死させたとして、警視庁捜査1課は殺人の疑いで、母親で無職の女性容疑者(37)=東京都江戸川区松江=を逮捕しする事件が起きている。

同課によると、容疑者は「私は殺していません。何もしていません」と容疑を否認しているようだ。

同課の調べによると、容疑者は6月11日、江戸川区の自宅マンションの寝室で、生後1歳3カ月の長女の首を圧迫するなどして殺害した疑いが持たれているようだ。

同課によると、容疑者は同日午後6時40分ごろ、119番通報。救急隊の到着時、長女は玄関先の床に寝かせられており、容疑者は「昼寝から起きたら、子供がタオルケットに埋もれて、声をかけても反応がなかった」と説明していたとの事。

司法解剖の結果、長女は首を圧迫されたことによる窒息死の疑いがあり、同課は容疑者が関与した可能性があるとみて捜査していたらしい。

同課によると、容疑者は元夫(36)、長女と3人暮らしで、区内の児童相談所に育児の悩みなどを相談していた。事件当時、自宅には容疑者と長女が2人でいたようだ。

近所の人は、生後7か月頃までは子供をかわいがっている姿を目撃していましたが、今年に入り、容疑者は江戸川区や児童相談所に育児の悩みを相談していたらしい。

容疑者は、児童相談所などに「産まなきゃよかった、子供と一緒に私も死にたい」などと相談をしていたらしい。しかし、区から紹介された保育園にも4月からわずか10日間しか長女を預けていなかったようだ。

この事件は児童虐待事件と断定されたわけではありません
コメントする際、この点は十分注意してください。

さて、難しい事件になりそうです。
死因については「首を圧迫されたことによる窒息死の疑い」と言う事で「疑い」です。
目撃者もいません、当時部屋には2人だったようですが・・・容疑者は否認しています。

続報を待ちましょう。

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2010/09/27

大分県別府市女性殺害事件その7(事件の流れを考える準備)

いつものように事件の流れを考えるのだけど、この事件は考える要素が多いのでとりあえず考える準備からはじめよう。

まずは、続報です。
遺体からは、「鍋山の湯」の成分が検出されていないことが新たにわかり、警察は、入浴前に事件に巻き込まれた可能性が高いとみて調べているとの事。

新しい情報ではないと思うけど・・・

それでは、事件の流れを考える準備として、現場の概略図を見てください。(クリックすると別画面で大きく表示されます。)
Photo_2 鍋山の湯の事を書いたブログや掲示板の書き込みをみると、舗装されていない道の先は行き止まりだが、車が5、6台止められる駐車場になっているようだ。
でその駐車場に車を止めて徒歩で温泉まで移動する。駐車場からの時間は10分弱のようですね。

今回の事件では被害者の車はその駐車場のずっと手前に駐車されていた。
道の下約4mの斜面に遺体は仰向けの状態で発見された。斜面には遺体を転がした跡があった。

道の付近には被害者の血の付着した石があった。

遺体は下半身は下着姿でスカートは無かった。

これが報道された情報から私が推測する現場の状況です。

まず、考えるのは被害者が死亡した場所はどこか?
報道された情報では、遺体には目立った傷は後頭部の陥没骨折ぐらいでそれ以外に目立った傷は無い。
しかし、報道ではこれは致命傷ではないとされている。
つまり、生前の傷と言う事だよね。そして道には被害者の血の付着した石がある事から考えて、私は殺害場所はこの石付近だと考えています。

殺害場所としてはもう一つの可能性として、斜面に転がしてから殺害した可能性も残っていますが、その場合遺体周辺に犯人の足跡や争った跡も残るはずですがその報道はありませんね。

それから、全然別の場所で殺害した遺体を現場に運び遺棄した可能性は低いと思っています。
その理由は石の血痕ですね。現場は温泉への通り道です。犯人が遺体を遺棄する所や運搬に使った車を目撃される可能性を考えれば、遺棄場所としては不利な場所でしょう。そんな場所で石に被害者の血痕を付着させる程、冷静な行動はできないと思います。

唯一、犯人がそんな偽装を行うとしたら、犯人にとって極めて不利な場所で殺害してしまった結果、被害者が温泉に向かう途中や帰り道で襲われたと偽装しなければならなかった場合だと思います。
しかし、それには、被害者が旅行の計画としてこの鍋山の湯に向かう事を知っている人間でなければできません。

この事件は計画的な犯行か?
殺害方法は手で首を絞めた扼殺。凶器を準備していませんね。それに有名な秘湯ですから観光客がいつ現場に来るか分からない場所を殺害場所には選定しないだろうという事。最後に被害者の旅行の計画が予測できない事から考えると、計画的な犯行では無いと考えています。

もちろん、被害者と待ち合わせをする事もできるけど、それには携帯電話での通信が必要でしょう。
それに、被害者の普段の生活の場は神戸ですから、犯人が神戸から九州まで移動したとしたら、その間のアリバイも問題になりますね。

とりあえず、今回はここまでにしておきましょう。

参考リンク
大分県別府市女性殺害事件その6(現場捜索終了)大分県別府市女性殺害事件その8(被害者と犯人の移動経路)

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2010/09/23

大分県別府市女性殺害事件その6(現場捜索終了)

続報です。
県警捜査本部は9月17日、現場周辺での捜索を打ち切った。被害者が所持していたとみられる高級バッグや財布、携帯電話など捜査の手がかかりになるものは発見されていないらしい。
県警によると、殺人事件と断定した5日から17日まで、現場周辺の捜索には捜査員延べ300人以上を投入。遺体発見現場を中心に半径約2キロの範囲を連日捜索に当たったとの事。

とこんな所ですね。
これまでの報道で無くなっている被害者の持ち物は
1)携帯電話
2)免許証
3)高級バッグ
4)財布
5)デジタルカメラ
6)スカート

逆に現場付近で発見された物
A)ペンライト・・・・今のところ持ち主不明

どうやら捜査本部は無くなっている物について全てを公表しているわけではなさそうですね。
捜査上の秘密と言う事でしょう。そこを突っ込むのはもう少し待ちましょう。

とりあえず、続報を待ちましょう。

参考リンク
大分県別府市女性殺害事件その5(目撃情報)大分県別府市女性殺害事件その7(事件の流れを考える準備)

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レイプ事件を考える時の注意点

ASKAの事件簿で扱う事件は基本的に殺人事件が大半なのですが、それ以外でも私が「変わった事件」とか「記録しておきたい事件」と言った意味で殺人事件意外の事件も扱っています。その中で今回沖縄の集団暴行事件でレイプ事件についてのアドバイスを頂ましたので、そのあたりを参考にレイプ事件を考える時の注意点などをまとめておきます。

まず、忘れてはいけないのは、一つの事件だけを見てレイプ事件全体を考えてはいけない。
レイプ事件も他の殺人事件と同様に色々なパターンがあると言う事。
特に、突然襲われると言った偶然の事件もあるが、レイプ事件の大半は顔見知りの犯行である事。

レイプ事件を考える時に知っておかなければならない事。
1)セカンドレイプ
 法廷や取調べで被害者の証言で被害の再現をする場合などの被害者の精神的苦痛を受ける事。

2)サードレイプ
 見ず知らずの第三者から傷物だのセックスOKの合図を送ったのだから被害者が迂闊などと揶揄され、酷いときには自分から誘っておいて訴えるクソ女と罵られたりする事。

3)上記1や2の為に被害者の多数が泣き寝入りしていると言う事。つまり、ニュースになるようなレイプ事件は氷山の一角で表面化しないレイプ事件の方が圧倒的に多いと言う事。

この3点を踏まえた上で注意点を考えると
A)悪いのは犯人であり、被害者が責められる理由は無いと言う原則
 一見、当たり前の事ですが、一番難しい点です。
 私もそうですが、日本人は「注意一秒、怪我一生」とか「怪我と弁当は自分持ち」とか言って災害とか事故を自己責任で説明するような所が無意識にあるようです。
 この為、事件や事故があると当然のようにその原因を考えたくなるのですが、その時、被害者に問題があった、落ち度があったとすると上記のサードレイプに該当してしまう事になります。

B)自己防衛論と女性の権利
 上記A)にも関係しますが、結局のところ、被害を防ぐには女性が自己防衛しなければならないと言う意見が出るのは自然だと思います。だけどそれは、「被害者女性は自己防衛が足りなかった」と言う事の裏返しになってしまう可能性があると言う事は注意しなければなりません。

 そして、では自己防衛とは何なの?って事なんですが
 ・女性は酔いつぶれる程、酒を飲んではいけない。
 ・女性は夜道を一人で歩いてはいけない。
 ・露出の多い、挑発的な服を着てはいけない。
 ・男友達を部屋に上げない。
 ・男性と2人っきりにならない。

このあたりが一般的に言われる女性の自己防衛だと思いますが、どれも女性はそれを行う権利はありますよね。まして、信頼している男性相手ならばあってもおかしくない事だと思います。だけど、犯人の中にはそれを同意の合図だと主張する人間も居るわけで、そういった意味で注意して欲しいと思います。

C)犯罪者の目
 科警研が全国の警察署で起きた強姦、強制わいせつ事件を調査したところ(97/10月から98年1月)被害者703人中調査依頼が可能と判断した女性被害者204人から回答得た結果(強姦事件は約54%)と容疑者545人から聞き取り調査した結果では

被害者を襲った理由
 ・挑発的な服装をしていた 5%
 ・好みのタイプ、誰でも良かった 約10%
 ・警察に届けることは無いと思った(強姦事件では) 45%
 ・抵抗されないと思った(強制わいせつでは) 48%

この結果からみても、女性に落ち度がある事はほとんどないと言う事でしょうね。

D)被害者が抵抗すれば被害を防止できたのか?
 C)の調査で被害者に事件当時の状況を聞くと
 強姦事件では70%が「言う事をきかないと殺されるかもしれないとと思った」と回答している。
 中にはナイフなどで脅された場合もあるでしょうし、この判断が間違っているとは思えませんね。

さて、こんなところかな。
今後もレイプ事件をASKAの事件簿で取り上げることもあると思いますが、以上のような事に注意してコメントをお願いします。
こうやって調べてみて思いますが、レイプ事件へコメントするのは難しいなと言うのが正直なところです。

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2010/09/17

東京都大田区女子高生集団リンチ事件

集団で同級生の女子高生2人に暴行し、けがを負わせるなどしたとして、警視庁少年事件課などは、傷害容疑などで、都立高校1年の女子生徒(16)=東京都大田区=ら同級生の男女グループ計7人を逮捕する事件が起きている。

同課によると、女子生徒らは、被害者の少女が携帯電話のプロフィルサイト(プロフ)に「グループから抜けたい」と書き込んでいたことに腹を立て、犯行に及んだらしい。

逮捕容疑は6月23日夜、品川区小山台の公園で、同級生の少女(16)ら2人を殴ったり蹴ったりするなどし、重軽傷を負わせたらしい。

同課によると、7人は被害者2人にたばこの火を押しつけたり、公衆トイレの便器に顔を付けさせたりしていたらしい。

被害者の少女は「学校に行きたくない。グループに所属しているとケンカをさせられるのが嫌」という趣旨の書き込みをしていたようだ。

友人は選びましょうと言う事なんですが・・・
それから、やはり、未来を予測する訓練もして欲しい。
その書き込みを見たら相手がどう思うか、どう行動するか?は考えれば予測できたんじゃないかな?

日頃から「ケンカをさせられる」ってグループなんですから。

繰り返すけど、友人は選びましょうね。

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沖縄女子中学生集団乱暴事件

9月17日沖縄県警豊見城署は、14歳の女子中学生に乱暴したとして、同県那覇市と豊見城市の無職少年2人(ともに19歳)を集団準強姦(ごうかん)容疑で3日に逮捕したと発表する事件が起きている。
女子中学生は事件後、自殺しているようだ。

逮捕容疑は、2人は共謀して7月11日午前7時半から午前10時10分ごろの間に、豊見城市の公園内の公衆トイレで、酒を飲んで泥酔状態の県南部の女子中学生(14)に乱暴したとしている。
那覇市の少年は容疑を認め、豊見城市の少年は「合意のうえだった」と否認しているらしい。

同署によると、3人を含む10代の男女計10人は、11日午前5時ごろから公園に集まり酒を飲み始めた。10人は複数のグループの集まりで、少年2人と女子中学生に面識はなかったらしい。

女子中学生の自殺を受け、母親が同月15日に同署へ通報し、事件が発覚した。同署は遺書の有無は明らかにしておらず、事件と自殺の因果関係は不明としているとの事。

さて悲しい事件だね。

女性全体へのお願いです。
女性はそれだけで犯罪被害のリスクが高いです。特に性犯罪の被害者になるリスクが高い。
被害者に全く落ち度がなくても被害者になる事があるのです。

世の男性全てではありませんが、「この人(達)なら大丈夫」、そんな信頼を簡単に壊してしまう欲望に支配された人間はいるんですよね。

被害者のご冥福をお祈りします。

参考リンク
レイプ事件を考える時の注意点

2010/09/23一部修正と参考リンクの追記
2010/09/22一部修正 けらさんからご指摘をいただきまして、再度修正
2010/09/18一部修正 けらさんからご指摘をいただきまして、私のコメント部分の内容を一部修正しました。

2010/09/19追記
県警豊見城署は19日、集団準強姦(ごうかん)容疑で、新たに無職の少年(17)=那覇市=を逮捕した。同署によると、容疑を認めているとの事。

2010/10/12追記
集団準強姦(ごうかん)の非行事実で家裁送致された同県内の無職の少年(19)の少年審判が12日、那覇家裁であった。同家裁は少年を検察官送致(逆送)とする決定をした。
この事件では無職の少年3人が逮捕され、別の19歳の少年が同じ非行事実で、17歳の少年が準強制わいせつの非行事実で家裁送致されている。
決定によると、少年は7月11日午前7時半~10時15分ごろ、別の少年らと豊見城市の野球場近くの公衆トイレで、泥酔して抵抗できない状態の女子生徒に乱暴したとされる。

2010/10/16追記
知人の少女らを酒に酔わせた上で暴行したなどとして、沖縄県警豊見城署は15日、準強姦(ごうかん)容疑で農業手伝いの少年(17)を、強制わいせつ容疑で左官工の少年(18)を逮捕した。同署によると、2人は「合意の上の行為だった」と容疑を否認している。

17歳少年の逮捕容疑は6月中旬ごろ、豊見城市内の野球場近くの広場で、酒に酔い抵抗できない状態の県立高校の女子生徒(16)に乱暴した疑い。

18歳少年の逮捕容疑は同日、同市内の公園で酒に酔って抵抗できない状態の無職少女(15)にわいせつな行為をした疑い。
同署によると、2人は、ほかの10代少年ら5、6人と被害少女2人と泡盛などを飲酒。少女らに集中的に飲酒させて酔わせた上で、数百メートル離れた広場や公園に連れ込んでいた。

少年らは、7月に中学3年の女子生徒(14)が集団で乱暴された事件の際、一緒に飲酒していたメンバー。手口や場所が同じで、同署は少年らがほかにも事件に関与していないか調べる。 

どうやらこの少年グループは最初から酒を飲ませてレイプする計画だったようだね。
6月にも同じ場所、同じ手口で犯行をしている。その情報が出ていれば、この事件の被害者もその場所には行かなかっただろう。だけど、この手の情報の扱いは難しいからね。
・・・もしかして、7月のこの事件が捜査されたから、6月の事件が明らかになったのかな?

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大分県別府市女性殺害事件その5(目撃情報)

続報です。
鍋山の湯へ向かう山道の入り口付近で、タクシー運転手の男性が先月31日の午後5時から6時ごろ、被害者の車と似た空色の車と、その後ろに止まっていた白いワゴンタイプの車を目撃したいたらしい。
空色の車の前には女性が、白の車の前には男性が立っていたようだ。
また、先月31日午後8時ごろに遺体発見現場付近でも白い車は目撃されていたとの事。

31日の時系列情報は

9時から10時 ホテル出発白のノースリーブのシャツとスカートを着用
14時 母親に「宮崎にいる」とメール
これが最後のメール?
16時過ぎ 現場から1kmの焼肉店の駐車場に被害者の車と思われる車の目撃情報
17時頃 現場から10kmの竹瓦温泉に被害者に良く似た女性が現れたとの情報
18時15分頃 現場から5kmのガソリンスタンドのカメラに現場方向に向かう女性の車に良くにた車が写る
17時から18時頃? タクシー運転手が被害者の車と似た空色の車と、その後ろに止まっていた白いワゴンタイプの車を目撃したいたらしい。
空色の車の前には女性が、白の車の前には男性が立っていたようだ。
夕方 日記に「大分温泉巡り」などと大分県入りした趣旨の記述
「今日は東国原(英夫)知事のいる宮崎県庁に行ってきた。明日(9月1日)は別府の温泉に行く」と楽しそうに話していたという。心配した祖母が「女1人で大丈夫か。着替えはどうしているのか」と聞くと、「ビジネスホテルに洗濯機もあるので大丈夫」と明るく返したらしい。
この情報が最近の報道では出てこない。もしかして誤報の可能性もある。
20時頃 母親がメールするも返信なし
20時頃 遺体発見現場付近でも白い車は目撃されていた

今回の情報を一連の情報に並べてみると微妙に時間情報に矛盾がある。
1日に2度現場に出向く事は無いだろうと思うのだけど・・・1度目は下見で現場に向かったとするなら、徒歩で現場を歩く事もないだろうと思う。
そう考えると、この時間情報は18時15分のガソリンスタンドの映像情報より後と考えれば矛盾は解決できるかな。

私はこの事件を考える時「被害者はなぜ殺害されたのだろうか?」と疑問に思っています。
その理由の手がかりが殺害の状況にあるだろうと思っています。殺害された場所がポイントだと思います。
捜査も進んでいると思いますので、時期を見て書くことにしましょう。

最後にちょっと疑問なんですが、捜査本部は現地の宿泊施設に被害者が宿泊の有無を調べて、宿泊した情報が無いと発表している。

これは多分、宿泊施設に1件ずつ連絡して確認していると思います。
この時、宿泊施設側は宿帳とか予約リストなどから被害者の氏名で検索して確認したと思うのですが・・・
だとすると、被害者は宿泊の予約もしてないと言う事になるんですよね。
18時15分頃のガソリンスタンドの映像が被害者の物ならば、夕方18時になっても当日宿泊する宿を決めていないって事ですよね?

かなり気ままな旅だったのか?いざとなれば、最後は車中泊と考えていたのか?
お金に困っていたわけではなさそうだし、一日車を運転して疲れていると思うので、手足を伸ばして寝たいと思うんですよね。

他の日に宿泊した時の状況はどうだったのか?事前に予約などしなかったのかな?
盲点としては、別の人間の名前で部屋を予約している場合かな。ツインで予約の場合とかね。
しかし、竹瓦温泉でも同伴者がいたと言う情報は無いので、可能性は低いのかな。
とは言えこの場合は調べる事は難しくなるね。

参考リンク
大分県別府市女性殺害事件その4(足取り)大分県別府市女性殺害事件その6(現場捜索終了)

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2010/09/14

大阪府門真市少女変死事件

9月12日午前1時10分頃、大阪府門真市の自宅から救急搬送された少女が死亡したと病院が通報する事件が起きている。

女性は医師に「自宅の階段から落ちた」と説明していたが、府警は、肋骨(ろっこつ)が折れて腹部にも内出血があるなど、けがの状況に不自然な点もあるとして同日、女性宅を現場検証。また13日にも遺体を司法解剖し、死亡の経緯や死因の特定を進める。

発表では、女性は11日午後8時10分頃玄関で腹部を押さえてうずくまっているところを帰宅した父親(52)に発見され、父親の運転する車で近くの病院に運ばれた後、枚方市の病院に救急車で搬送された。父親の帰宅時、女性は1人で自宅にいたという。

死亡した無職女性(17)について、門真署は13日、死因は背中を強打したことによる心臓挫傷だった、と発表したようだ。

女性は6月にも全身に打撲を負った状態で自宅前の路上で見つかり救急搬送されたことがあったといい、同署は事件性があるかどうかを含め、死亡した経緯を慎重に調べるとの事。

発表によると、司法解剖の結果、女性は父親(52)に発見される直前の11日午後8~8時半頃に背中を強く打ったとみられる。このほかに、額や後頭部、胸、足などにも複数の打撲痕や皮下出血の跡が残っていたらしい。

女性は6月中旬の夜、自宅前の道路で倒れているのを近くの住民が発見。父親が救急車を呼び病院に搬送したが、全身打撲などで重傷だった。
病院から通報を受けた同署が傷害容疑で捜査したが、女性はけがをした理由を何も答えなかったらしい。

良く分からない事件です。
事件、事故、自殺、今の段階ではなんとも言えませんね。

自殺だとしたら、そんな痛い方法を選択する理由は何だろう?
事件だとしたら、怪我の理由を話さない理由は何だろう?
事故?・・・・6月にも大怪我をしているから、さすがに2度目は注意するんじゃない?
食中毒になった食べ物を嫌いになるのと同じ理由でさ。

ただ、この報道を見ると、6月の事件も夜、家に女性が一人でいる時に起きているのかな?

続報を待ちましょう。
2010/11/23追記
「姉たちの奴隷のようだった」。大阪府門真市本町の民家で9月に変死した少女(17)と、傷害容疑で逮捕された姉(21)、交際相手の男性(30)の両容疑者の関係について、近所の人はこう語った。仲の良い姉妹だったが、女性容疑者と男性容疑者が付き合い始めた平成19年ごろから、被害者は友人を避けるようになり、極端にやせて体調を崩していった

「もう友達をやめさせてください」

中学生だった被害者から友人に突然、メールが届いた。両容疑者が「出会い系サイト」で知り合い交際を始めたころで、以前は明るい性格だった被害者が不登校になり、友人と遊ばなくなったという。同級生の一人は「お姉さんたちにそうするように言われたのでは」とみているらしい。

近所の人たちは、「はよせえや」と怒鳴られながら、男性容疑者らの後をついて歩く被害者の姿を見かけた。
女性容疑者らと同様に派手な色に髪を染めていたが、やせ細り、歯が抜けたり、顔にあざができたりしていた。近所では「虐待ではないか」とうわさになったらしい。

捜査関係者によると、両容疑者には生活保護で毎月計約15万円の収入があったが、被害者の毎月約20万円のアルバイト代も取り上げ、ゲーム機を買うなど遊興費に充てたらしい。

大阪府門真市の少女=当時(17)=が9月に大けがをして変死した事件で、6月の傷害容疑で逮捕された男性容疑者(30)が「けがの理由は階段で転んだと言え」と被害者に指示していたと姉の女性容疑者(21)が供述していることが17日分かった。大阪府警は、両容疑者が悠里子さん死亡への関与を隠そうとしたとみている。

捜査関係者によると、2人はともに、被害者がけがをして9月11日夜に病院へ搬送され、翌12日未明に死亡した経緯への関与を否定。男性容疑者は「9日までは毎日のように暴行したが、10日からはやっていない」と供述したという。

被害者は自宅の玄関付近で倒れているところを帰宅した父親(52)に発見されたが、けがの理由について、父親と医師の両方に「階段から落ちた」と説明していた。

女性容疑者は調べに対し、「暴行はすべて男性容疑者がやった。棒で殴ったりしていた。『けがをした理由を聞かれたら、階段から落ちたといえ』と被害者に指示していた」と供述。逮捕容疑となった6月の傷害事件の際も、「男性容疑者が『車にはねられたといえ』と指示した」と述べたらしい。

被害者は、6月のけがの原因を「車にはねられた」と説明。だが、救急車で病院まで付き添った知人が、女性容疑者からの電話に被害者が「はい」「そうです」と緊張した様子で答える姿を目撃しており、女性容疑者から指示があった疑いもあるとの事。

被害者は6月のけがで腎不全となり、長期入院の予定だったが、完治しないまま病院を抜け出すように退院した。死亡後の司法解剖では全身に古いあざ、後頭部に比較的新しい打撲痕が見つかったらしい。

大阪府門真市の少女=当時(17)=が今年9月に変死した事件で、平成20年5月以降、当時中学3年だった被害者の担任教諭が顔のあざや頭の傷を計4回確認していたことが17日分かった。
被害者は「自転車事故」などと説明したが、実際には今年6月の傷害容疑で逮捕された姉(21)とその交際相手の男性(30)の両容疑者が暴行したとみられる。

また被害者が20年9月、「知らない男女に殴られ、けがをした」と門真署に被害届を出していたことも判明。顔と頭に打撲痕があり、同署は傷害容疑で捜査したが、被害者が女性容疑者らの話を一切しなかったため、真相解明には至らなかったという。

関係者によると、被害者は中学3年だった20年5月に不登校になった。担任教諭は家庭訪問で、5月と6月に顔のあざ、8月に顔の腫れ、9月に頭に傷ができているのを確認したとの事。

9月17日には門真市内の病院が「頭をけがした被害者が事故にあったと説明したが、傷の状態がおかしい」と同署に通報し、背中の古傷も見つかった。

同署は被害者の中学に生活状況を確認し、あざの情報を入手。大阪府中央子ども家庭センター(児童相談所)に通告した。児童相談所は翌21年1月までに計5回被害者に面談したが、暴行を受けた事実を確認できず、一時保護の提案も断られたため、支援を打ち切った。

まったく酷い、予想以上に酷い事件ですね。
男性容疑者は悪魔に魂を売り渡したと思えばそれまでだけど、姉はどうして暴行を見逃したのか?
その理由が分からない。普通に考えれば家族に危害を加えるような男と交際する理由が分からない。
さらに、もう一つの疑問は他の家族は真相を知らなかったのか?と言う事です。
20年の5月に不登校になり、5月には顔にアザができていて、当然、家で顔を合わせる家族にも見られていたはずだ。
健康を崩し傷を負った被害者の事が気にならなかったのか?
このあたりは公判で明らかになるでしょう。

それから、こんな事件が起きる理由について、私は日本人には精神的な支えとなる行動規範が無いからではないか?と考えています。
本来、どう生きるのが正しいのか?その事を規定するような物が無いからじゃないかな?
宗教やモラルあるいは「恥」そういった物になると思うのですが、そのあたりが希薄になってしまったのかな?と思います。

2010/12/09追記
6月の傷害容疑で逮捕された姉の女性容疑者(21)が拳に付ける鉄製の武器「メリケンサック」を着用し、折りたたみ椅子なども使って暴行していたことが7日分かった。大阪地検は同日、女性容疑者とその交際相手の男性容疑者(30)を傷害罪で起訴した。

 起訴状によると、両被告は6月10日ごろ、被害者の全身を何度も殴ったりけったりして、約2カ月の重傷を負わせた。

 その際、女性被告はメリケンサックのほか、折りたたみ椅子や園芸用の支柱で被害者の全身を殴り、男性被告も折りたたみ椅子を使ったという。

女性被告は傷害容疑で逮捕された直後、「私はけがをさせたことはない」と否認。実際は、被害者が9月12日に肋骨(ろっこつ)骨折や腹部内出血を伴い、心臓挫傷が原因で死亡する直前まで、男性被告と一緒に暴行したという。

これはもう、殺人罪じゃないですか?

2011/01/28追記
傷害罪で起訴された姉(21)、交際相手の男性(30)両被告について、大阪府警捜査1課は27日、傷害致死容疑で再逮捕した。

事件の引き金となったのは、両被告が被害者を呼び出した際のささいなやり取りだったという。

女性被告と男性被告の供述などによると、事件当日、自宅離れにいた両被告は、一緒にテレビゲームをしようと、携帯電話で被害者を母屋から呼び出した。被害者は数日前から体調不良を訴え、足元がおぼつかない状態だったが、それを見た女性被告は「演技はええねん」とどなった。被害者が「本当はしんどくないです」と言ったことから、女性被告は逆上し、うずくまる妹に椅子の脚が折れるまで何度も殴り続けたという。

男性被告は調べに対し、「(女性被告は)プライドが高く、切れたら、何をするか分からなかった」と供述。府警は当初、主に被害者を暴行していたのは男性被告とみていたが、女性被告も日常的にメリケンサックと呼ばれる金属凶器などで暴行を加え、被害者を服従させていたらしい。

なんでしょうね・・・そこまで身内に酷い仕打ちができる理由が分からないね。
プライドが高い低いの問題では無いと思うけど、自分自身の人生や生活が自分の望んだ物では無い不満を妹にぶつけていたのかな?人格障害の可能性もあるかもしれないね。

続報を待ちましょう。

2011/03/19追記
大阪府門真市の無職、女性=当時(17)=が昨年9月に暴行され死亡した事件で、姉(22)、その交際相手の男性(30)の両被告=傷害致死罪などで起訴=が生活保護費を不正受給していたとして、門真市が生活保護法違反罪で門真署に告訴したことが17日分かった。

門真市によると、両被告は平成19年4月~22年10月、同市から計約700万円の生活保護費を受給していた。しかし、被害者のアルバイト代を取り上げるなどしていたことが判明。収入があるのに申告せず、生活保護費を不正受給した疑いがあると判断したという。

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悪魔のささやき

悪魔のささやき (集英社新書)
時々むしょうに本が読みたくなる。この本もそんな時、近くの書店で本棚をあちこち眺めていて見つけた本です。
軽く内容を読むと凶悪犯の受刑者への面接などから得られた意見が書かれていると言う点に興味が湧きました。

前半部分は「なぜ犯罪が起きるのか?」と言う私がいつも疑問に思っている事について、著者の見解が書かれています。なるほどと思う点も多いです。

そして後半は犯罪を起こさない為にどうすれば良いのか?
それが、悪魔のささやきへの対応策と言う事になりますが・・・色々な本についても紹介されていて犯罪と言う狭い枠にとらわれずにもっとスケールの大きい本でした。

犯罪を防ぐにはと考えている人、これから人生を歩き始める学生の方、これから子育てをする親御さんにお勧めです。

私としては、拘禁反応など刑務所内の生活で起きる精神状態なども参考になりましたね。少ししか書かれてませんでしたが・・・

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2010/09/12

大分県別府市女性殺害事件その4(足取り)

続報です。
1)先月31日午後5時ごろ、被害者によく似た女性が別府市内の竹瓦温泉を訪れていました。女性従業員によりますと、被害者は名物の砂湯を楽しんでいたらしい。

2)遺体発見現場からおよそ1キロ離れた焼肉店の駐車場では、被害者の車とみられる水色の車が目撃されていたようです。

 「夕方4時すぎぐらいに水色っぽい小さい車がとまっていた。『あの車長くとまってる』というのが記憶にあった」(焼き肉店店主)との事

3)被害者が遺体で発見された現場の近くからは小型のペンライトが見つかっていたことがわかりました。

4)午後6時15分ごろ、横手さんの軽自動車に似た車が市中心部から現場方面に走っているのが途中にあるガソリンスタンドの防犯カメラに写っていた。

5)被害者は8月30日、宮崎市内のビジネスホテルに1人で宿泊。31日朝、チェックアウトした際は白のノースリーブのシャツとスカートを着用していたらしい。

6)遺体発見現場の雑木林の斜面に上から遺体が転がされたような跡があったことが、県警の調べで分かったようだ。斜面上の山道には微量の血液が付着した石があり、動かされた形跡はなかったらしい。県警は被害者の後頭部が陥没骨折していたことから、道に倒されて石に頭を打ち付けられた後、雑木林に投げ落とされた可能性があるとみて調べているとの事。

県警の調べによると、石は握り拳ぐらいの大きさで、上半分が地表に露出した状態だった。上半分に被害者のものとみられる血痕が付着していたが、微量だった。被害者は山道から約4メートル下の斜面にうつぶせの状態で、ひざを折りたたんだような姿勢で倒れていたとの事。

7)被害者は8月4日に「8月28日~9月3日」の夏季休暇を届け出ており、同僚に「九州を一人旅する」と伝えていた。

8)所持品では、携帯電話、免許証とともに、財布、高級バッグなど貴重品が見つかっていない。財布、バッグとデジタルカメラについては換金した可能性もあるとみて、質屋などに照会している。

時系列情報としては

8/28~29 神戸を出発、福岡、熊本、鹿児島の各県をまわる
8/30 宮崎市のビジネスホテルに泊る
8/31 9~10時 ホテル出発白のノースリーブのシャツとスカートを着用
14時 母親に「宮崎にいる」とメール
これが最後のメール?
16時過ぎ 現場から1kmの焼肉店の駐車場に被害者の車と思われる車の目撃情報
17時頃 現場から10kmの竹瓦温泉に被害者に良く似た女性が現れたとの情報
18時15分頃 現場から5kmのガソリンスタンドのカメラに現場方向に向かう女性の車に良くにた車が写る
夕方 日記に「大分温泉巡り」などと大分県入りした趣旨の記述
「今日は東国原(英夫)知事のいる宮崎県庁に行ってきた。明日(9月1日)は別府の温泉に行く」と楽しそうに話していたという。心配した祖母が「女1人で大丈夫か。着替えはどうしているのか」と聞くと、「ビジネスホテルに洗濯機もあるので大丈夫」と明るく返したらしい。
この情報が最近の報道では出てこない。もしかして誤報の可能性もある。
20時頃 母親がメールするも返信なし
9/1 13時 通行人が被害者の軽自動車を、現場で発見
20時 母親が再度メールするが返信なし
9/2 警察に捜索願いを出す
9/3 夕方 まだ、現場に軽自動車があるため、1日の通行人が警察に届け出る
9/4 9時 捜索していた警官が遺体発見

とこんな感じなんですが・・・「明日は別府の温泉に行く」と言う家族と話した情報が微妙な感じになっています。
最近の報道にはこの情報が有りません。ただ、電話の内容については矛盾は無いように思います。
電話の通話記録は電話会社が持っているし、家族の話も捜査本部は聞いているはずだから、裏づけ捜査はできるはず。

今の所、捜査本部が31日夜に事件が起きたとする根拠は
・被害者はビジネスホテルに泊まっていたようだが、現地で被害者が宿泊した情報がない。
・20時頃に出した母親のメールに返信がない
と言うこの2点のみのようですが・・・確かに18時15分頃の似た車の情報を最後に情報が無いからね。
ビジネスホテルなどなら携帯電話は繋がるはずだし、何も異常がなければ母親のメールに返信するだろうね。

その上で31日夜に事件が起きたとするならば、予定を変更して31日夜に温泉に向かったと言う事になる。
どうせ、予定らしい予定があるわけでもないので気まぐれで予定を変えたとも取れる。
あるいは、温泉に入るのではなく、下見と言う事もあるかな。それとも、夜景を見ると言うのもありか・・・
どちらにしろ、もし夜ならば、足元を照らす明かりが必要だろう。

現場に落ちていたペンライトが被害者の物なら指紋があるだろう。外側になくても、中の電池には着いてるだろうね。

指紋は捜査本部は確認しているだろう。その情報が出るのも時間の問題かな。

参考リンク
大分県別府市女性殺害事件その3(続報)大分県別府市女性殺害事件その5(目撃情報)

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2010/09/08

大分県別府市女性殺害事件その3(続報)

続報です。
1)ガソリンスタンドの防犯カメラに被害者女性の車とよく似た車が映っていることがわかった。
現場から約4キロ離れたガソリンスタンドの防犯カメラに映っていることがわかった。先月31日午後6時15分ごろ、遺体発見現場の方に走っていく車の様子をとらえているとの事。

2)警察によると、九州を1人で旅行していた被害者は、先月31日夕方に大分県内に入ったとみられているが、先月31日の宿泊記録などは確認できていないらしい。ほかの県ではビジネスホテルなどに泊まっていることなどから、被害者は先月31日夕方から夜にかけて殺害された可能性が高いとみられているらしい。

3)首の骨の折れ具合などから、犯人は手が大きく力の強い人物である疑いの強いことが分かった。
捜査関係者によると、被害者の死因は正面から手で首を絞められたことによる窒息死。首の舌骨など3カ所の骨が折れていたが、骨折個所を調べた結果、大きな手の人物の可能性が高いという。また、手で若い人の首を絞めて窒息させ、首の骨まで折るには相当強い力が必要らしい。

4)県警は現場周辺で被害者の目撃情報や接触した人を捜しており、20~30代のスウェーデン女性が別府市内の旅館などに泊まった形跡がないか調べているようだ。被害者を目撃した可能性があるらしい。被害者の遺体発見現場の近くにある「鍋山の湯」は、外国人観光客もよく訪れるらしい。

さて、
被害者は他県ではビジネスホテルに泊まっていたようだ。所が大分県ではビジネスホテルに泊まっている事が確認できないようだ。この為、31日の夕方から夜に掛けて殺害された可能性がある。

だけど、それはちょっとおかしいよね?
前回の情報だと
31日夜、「明日、別府の山の上にある温泉に行く」と電話で連絡していたようだ。
これをどう説明する?電話の時刻は夜としかないけど、大分県には午後6時15分には入っていたとしたら。
夜と言う表現からすれば、午後6時は夕方でしょ?
31日の夜に温泉に行くならこれから温泉に行くと話すんじゃないかな?

私はやはり、31日は大分県内のどこかで宿泊(車中泊も含む)してから翌日(9月1日)に温泉に出かけた可能性を疑っています。

死亡推定時刻は8月31日夕方~9月1日午後1時だとすれば、31日夜も可能性はあるんだけど・・・

とにかく被害者の目撃情報ですね。
もし、31日の6時に大分県に入っているなら夕食はどうしたのか?
1日の朝食、昼食はどうしたのか?車中泊だとしてもトイレはどうしたのか?洗濯はどうしたのか?
携帯電話の記録もあるだろう。

続報を待ちましょう。

参考リンク
大分県別府市女性殺害事件その2(続報)大分県別府市女性殺害事件その4(足取り)

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2010/09/06

大分県別府市女性殺害事件その2(続報)

続報です。
1)女性の遺体は、DNA鑑定により兵庫・神戸市に住む看護師・女性(28)と判明した。

2)神戸市内の病院に勤務していた被害者は、車で九州を旅行すると言って、8月28日から9月3日まで休みを取ったようだ。

3)車の中から発見された日記によると、8月28日に神戸を出発した被害者は、福岡、熊本、鹿児島、宮崎に滞在し、別府市のある大分県には、31日ごろに到着したとみられている。
その間、2度にわたり、母親あてにメールを送っていたが、9月1日以降、連絡が取れなくなったらしい。

4)被害者の軽自動車の車内からは、毛布や入浴道具なども見つかっており、車内で寝泊まりしていた可能性も指摘されているようだ。

5)被害者は家族に先月31日夜、「明日、別府の山の上にある温泉に行く」と電話で連絡していたようだ。

6)軽自動車は、遺体発見現場の約200メートル東方の道路脇にとめられていた。別府市内の男性が1日午後1時ごろ、この場所にとまっているのを目撃。3日にも同じ場所にあるので不審に思い通報した。

7)遺体には温泉につかった形跡がないことから、温泉に入る前に襲われた可能性もある。

こんなところかな。
時系列では
8月31日(火)夜、家族に別府の山の上にある温泉に行くと電話連絡する。
9月01日(水)午後1時頃、被害者の車が止まっている事が目撃される。
9月03日(金)同じ場所に車が止まっている事が目撃される。
9月04日(土)午前9時15分頃、遺体発見。

いくら秘湯とは言え、一人で何時間も入っていないだろう。
なので犯行時刻は1日の午後1時の前後1時間ぐらいじゃないかな?

当日の気象情報は
湯布院の9月1日の気象データをみると気温は29度ですね。
現地には人気もなく自販機などがあるとも限らないので、冷たい飲み物を途中で購入している可能性があります。

このあたりは、警察の捜査を待つしかないですが・・・時間的には昼食を済ませている可能性もありますね。
そのあたりの時刻が分かれば、被害者が現場に入った時間が有る程度推測できるでしょう。

水曜日の昼間、道は一本、目撃情報は期待できると思うね。犯人の目撃情報もね。

参考リンク
大分県別府市女性殺害事件大分県別府市女性殺害事件その3(続報)

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大分県別府市女性殺害事件

9月4日午前9時15分ごろ、大分県別府市明礬(みょうばん)の鍋山の雑木林で若い女性の変死体を県警別府署員が見つける事件が起きている。

無人の露天ぶろ「鍋山の湯」に通じる山道下の雑木林で、神戸ナンバーの軽乗用車が山道に3日間とまっているとの別府市内の男性からの届けを受けて捜索していた別府署員が発見した。

県警は9月5日、死因は首を絞められたことによるものと発表した。
遺体の発見現場から約200メートル離れた位置に、九州を旅行中だった神戸市垂水区の女性看護師(28)の車が止まっていたことなどから、被害女性はこの看護師とみて身元確認を急いでいるとの事。

県警が5日に司法解剖をした結果、手で首を絞められ、右後頭部が陥没しているらしい。
右後頭部の陥没骨折は致命傷ではなく、尻にない出血、腕や足に擦過傷もあった。
首やのどの骨の一部に骨折があったらしい。紐でしめられたような跡はなかった。
足などに擦過傷や打撲傷があったが、抵抗したり乱暴された形跡はないらしい
死亡したのは8月31日夕方~9月1日午後1時とみられ、腐敗が進んでいるためDNA鑑定により身元確認を進めているとの事。

遺体は4日午前、砂利道から3~4メートル下の雑木林にうつぶせに倒れた状態で見つかり、白の袖無しシャツに緑色のサンダルを履いていた、下半身は下着姿らしい。
財布や携帯電話などの所持品は見つかっていないとの事。女性が倒れていた斜面の上の砂利道には、握り拳ほどの大きさの石が地表に出ており、表面に血痕のようなものが付いていたらしい。

一方、遺体の発見現場から約200メートル離れた砂利道に放置されていた軽自動車は、女性看護師の親の名義。普段は女性看護師が使っており、車内には、土産や毛布のほか、タオル、歯磨き、化粧道具などがあったらしい。
発見時は施錠されていた。

財布、免許証、車の鍵、携帯電話が見つかっていない。

また、車内にあった日記には、
8月28日に福岡
29日に熊本
30日に鹿児島を訪れたことが記されていた。
最後の部分には「31日夕、大分温泉巡り」と書かれていたらしい。

女性看護師は、兵庫県洲本市の家族に「1人で九州旅行に行く」と話し、8月28日に神戸を出発。31日午後、母親に「宮崎にいる」とメールを出していたようだ。母親は1日午後8時ごろ、メールを出したが返信がないため、2日に捜索願を出したようだ。

明礬周辺の宿泊施設では看護師が泊まった形跡は確認されていない。県警は大分県に入った後の足取りも調べている。

現場は別府市の明礬温泉の旅館街から約1.5キロ南西の山中。

ここまでの情報を整理しておこう
被害者は神戸市垂水区の女性看護士、28歳女性と思われる。(確認中)
遺体が発見されたのは大分県別府市明礬の鍋山の雑木林。
現場付近の航空写真
状況からすると、被害者は車で鍋山の湯へ向かいその途中で襲われたと言う事のようですね。

さて、犯人はどうやってこの場所へ移動したのか?そしてどうやって現場から離れたのか?
犯人の目的は何か?

遺体の発見が早かったので犯人の情報が残っている可能性が高いですね。

続報を待ちましょう。

参考リンク
大分県別府市女性殺害事件その2(続報)

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2010/09/04

仙台市男性教諭殺害事件その11(起訴)

1)9月2日 仙台地検は殺人罪で女性容疑者を起訴。地検では、女性被告の連絡で、殺害計画が実行に移されたとみているとの事。女性被告の共謀関係について、仙台地検は「共謀関係は成立する」として殺人罪で起訴した。

2)捜査関係者によると、女性被告が38歳男性被告に、被害者の女性問題などの相談を始めたのは3~4年前。2人は親密な関係となり、昨年9月に被害者との離婚調停が不成立となったことを契機に、同12月ごろから、38歳男性被告との間で被害者の殺害計画について話し合うようになったらしい。

やりとりは2人が直接会うほか、電話やメールなどでも行われた。「このときのメールが女性被告の調べで重要な証拠になった」(捜査関係者)とされているようだ。

メールには、38歳男性被告から被害者殺害を持ちかけたことや、誰が実際に被害者に手を下すかを相談するやりとりなども残されていたらしい。

3)女性被告は殺人容疑で逮捕された当初、「ほぼ黙秘の状態」だった。
だが、38歳男性被告と重ねたメールなどの証拠を突きつけられたことで、犯行への関与を認めていったようだ。

取り調べの中で、女性被告が被害者に不信感を抱く原因の一つになった、被害者の株取引について話が及んだらしい。捜査関係者によると、被害者は子供たちが将来、楽な生活ができるよう株取引を始めたと友人に話していたとの事。

「おやじの良さは子供たちが大人になってから分かる。あなたはそのありがたみが分かる前に殺してしまった」。捜査関係者の言葉に、女性被告は人目もはばからず号泣したらしい。

4)3月の殺人未遂容疑も立件する方向で捜査を続けるとの事。

5)仙台地検によると、27歳男性被告は4月30日、被害者の自宅敷地内で待ち伏せ。同日午後7時20分ごろ、帰宅した被害者の頭や顔などを持参した金属バットで複数回殴り、殺害したらしい。

6)27歳男性被告は同日午後10時ごろ、再び現場に戻り、被害者の長男(23)と一緒に、倒れている被害者を発見したようだ。

まだ、動機なども不明な点があるので、その他の点については、公判で詳細が判明してから考える事にしよう。
公判になれば意外にスムーズに情報が出てくるでしょう。
3人が互いに罪を軽くしようと自分に有利な情報を出すでしょうから。特に実行犯の27歳男性被告は従属的な立場だった事もあり、積極的に証言するのではないかな。

2010/09/05追記
殺害の実行役とされるすし店経営男性被告(27)が「すし店を開く際、38歳男性被告から多額の借金をしており、殺害の指示を断れなかった」と供述していることが分かった。

参考リンク
仙台市男性教諭殺害事件その10(動機)仙台市男性教諭殺害事件その12(再逮捕)

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広島県福山市2歳女児死亡事件

8月31日、広島県福山市のアパートで2歳の女児が風呂でおぼれたと119番通報する事件が起きている。

女児は搬送先の病院で死亡が確認された。女児には全身にあざがあるなど不審な点があり、県警福山東署は虐待を受けていた可能性があるとみて、親から事情を聴くなど捜査を進めているとの事。

消防には、同日午後5時前に女性の声で通報の電話があったらしい。
捜査関係者によると、死因は水死のようだ。
母親は、同署に対し「目を離したすきにおぼれた」と話しているらしい。

女児は20代前半の実母と男性との3人暮らしだったが、家族から虐待を受け保護施設に収容されたことがあるらしい
近所の女性は「この部屋から幼児の叫び声を聞いたことが何度もある」と話しているらしい。

さて、難しい事件です。
虐待事件に敏感になっているこの時期の出来事で状況証拠はかなり黒いけど、でも虐待と判断するには情報が足りないね。

死因は水死です。
水死(wikiのページ)を見てもらうとわかるけど、乳幼児が家庭の風呂で水死する事故は多いです。

ポイントは2歳の女児が自力で現場の浴槽に入る、あるいは転落してしまう可能性があるのか?と言う点ですね。

事故なのか?事件なのか?続報を待ちましょう。

2010/09/05追記
母親が県警の任意聴取に対して「日常的に暴行を繰り返していた」と話していることが3日、わかった。

司法解剖では頭蓋(ずがい)内に、できてから時間の経過した血腫があったことが判明し、県警は、女児が長期にわたって殴られていた可能性があるとみて、経緯を調べるようだ。

捜査関係者らによると、女児は20歳代の母親と男性との3人暮らし。8月31日夕に「風呂でおぼれた」との119番で救急搬送され、病院で死亡が確認された。

しかし、死因は頭部に強い力が加わったことによるショック死で、虐待を疑わせる殴られたような傷も多数あったため県警が聴取していたようだ。

最初の水死の報道は確定情報ではなかったと言う事だね。現場の状況から推測された物だったのかな。

死因が頭部に強い力が加わった事によるショック死、それをごまかそうとして風呂場に遺体を運び水死に見せかけたと言う事なのかな。

それでは、頭部にはどうして強い力が加わったのか?

続報を待ちましょう。

2010/09/12追記
以前から虐待の疑いがあるとして、この家庭への指導や支援を続けていた県東部こども家庭センター(福山市)と市は10日、それぞれ会見を開き、対応の経緯を説明した。育児の負担軽減と女児の安全確保のため保育所をあっせんしたが、入所前日の死に関係者は一様に苦渋の表情を浮かべた。

逮捕されたのは、死亡した女児(2)の実母(21)と夫で女児の養父(20)=同市東手城町。
県や市によると、8月18日、センターは女性容疑者の母親と連絡を取った際、「両親の孫に対する接し方が厳しい気がする」と告げられ、虐待の可能性を感じていたらしい。

同19日、育児ストレスを抱えた女性容疑者がセンターを訪れ、保育所探しを相談。センターはその後も、市や9月1日から入所予定の保育所と連携し育児支援を継続した。こうした中、女児にあざが見つかるなど虐待の疑いから、施設などへの一時保護も検討されたが両親に断られたようだ。

両親から隔離する措置を取らなかったことに対し、同市の児童部長は「その時点では一時保護を必要とするまでの緊急度はなかったと判断した」と話したようだ。
また、市は女性容疑者が女児を妊娠した07年に、保健師が家庭訪問して育児相談にのっていたことも明らかにした。しかし、出産後の08年2月に近隣住民から「よく泣いているので、子どもを置いて外出しているのではないか」と通報を受け、市が訪問して事情を聞いたが、女性容疑者は虐待を否定したらしい。

県や市の担当者は会見で、「関係機関と連携を図り、虐待防止に取り組む」と今後の対応について声をそろえたが、打開策を提示するには至らなかった。

2010/09/14追記
女性容疑者が知人に「(女児を)産まなければよかった」と話していたことがわかった。県警福山東署は、日常的な暴行を認めている女性容疑者が、帝王切開で出産し、自分の名前の1字を授けかわいがっていた娘を虐待するようになった経緯を調べるとの事。

知人は8月初旬、女性容疑者と久しぶりに再会。同27~29日、親子3人が知人宅に宿泊した。この間、女性容疑者は女児の世話をせず、風呂も知人やその家族が入れたという。女児の体のあざを指摘すると、女性容疑者は「ドアにぶつかった」などと説明。女児のいる場で「言うことを聞かない。産まなければよかった」などと知人に話し、女児の足にたばこの火を近づけたこともあったという。知人には素直な子に映ったが、29日の別れ際、男性容疑者が女児に「家に帰ったらママに怒られるよ」と言い聞かせたのを見て、知人は「不審に思った」と話しているようだ。

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2010/09/02

埼玉県春日部市男児殺害事件

9月1日午前2時ごろ、埼玉県春日部市西宝珠花のアパート2階で、この家に住む市立小学校5年生、男児(11)が倒れているのを、訪ねてきた男児の母親の知人男性(29)が発見し110番通報する事件が起きている。
通報で春日部署員が駆けつけたが、男児はすでに死亡していたようだ。

「自分が首を絞めた」などと認めたことから、春日部署は殺人の疑いで、母親の女性容疑者(29)を逮捕した。
署員が駆け付けると、容疑者は台所におり、興奮状態で男性に両手を押さえられていたらしい。

春日部署によると、容疑者は1日午前1時ごろ、知人男性に「家に来てほしい」と連絡。約1時間後に駆けつけた男性が、リビングのマットレスの上であおむけに倒れている男児を発見したらしい。
男児は上半身裸に半ズボン姿で、頭からタオルケットがかけられた状態だったとの事。

春日部署によると、容疑者は長男の男児と2人暮らし。男児の首にはひものようなもので絞められた痕があり、近くにはビニールひもやコードが落ちていたらしい。

警察のその後の調べに対し、容疑者は「生活に悩んでいた」という供述をしているようだ。
男児の遺体には目立った傷などがないことから、警察は、日常的な虐待はなかったとみているとの事。
男児が通っていた小学校によると、8月に保護者面談を行った際、容疑者に問題は見られなかったらしい。

容疑者(29)が、「睡眠薬を飲ませた」と供述していることが分かった。県警春日部署は、男児に抵抗した跡がないことから、寝ている間に首を絞めて殺害したとみて調べているとの事。

この事件もよくわからないね。
2人暮らしだけど、男児は小5、11歳で特に手が掛かるような次期ではないと思うけど・・・
「生活に悩んでいた」と言うのは経済的な面をさしているのか?それとも、男児の行動などに問題があったのか?今の段階では分からないね。

11歳の男児が睡眠薬を習慣的に服用しているとは思えないんだよね。
だとしたら、殺害する為の準備として睡眠薬を飲ませたのかな?

そうすると、有る程度計画的な犯行にも見えるけど、この睡眠薬はどうしたんだろう?
母親が服用していた物なのかな?それとも、この為に購入した物なのかな?

11歳の男児が午前2時頃に寝るとは思えないから、午後10時とか11時ぐらいには寝たんだろうね。
睡眠薬は当然、寝る前に飲んでいるはずだよね。

睡眠薬を飲ませて熟睡した所で首を絞めて殺害したのか・・・・でも、男児の服装がパジャマじゃないね。
半ズボンは有りだと思うけど、上半身裸は無いだろう?

だとすると、もっと早い時間、夕食後とか風呂上りに睡眠約を飲ませのかもしれないね。
しかし、その場合、殺害するまでの時間が長いね。犯行を迷っていたのかな?

虐待事件とは思えないけど、かといって突然カッとなって首を絞めたわけでもない。
続報を待ちましょう。

2010/09/03追記
続報です。
男児の首にはひものようなもので絞められた痕がありましたが、抵抗した時に出来るような傷はなく、死因は窒息死らしい。

容疑者が、自分が通院していた病院から処方された睡眠薬などの薬を飲ませた可能性があるらしい。

睡眠薬が処方される病気ね・・・・
睡眠薬は男児が苦しまないように使った可能性もあるね。

2010/09/12追記
捜査関係者によると、容疑者はこれまでに2度結婚。男児は最初の夫の子供で、次の夫との間にも息子がいるという。母子は男児が小学校2年の11月ごろから春日部市内のアパートで暮らし始めたが、男児が通っていた市立武里小学校には「お父さんから逃げてきた」と説明。DV(ドメスティックバイオレンス)があったことをほのめかしていたという。

その後、容疑者は喫茶店やスナックなどで働き、男児を養ってきた。店の客らと恋仲になることもあり、今年の春先から同居した男性とは約2年前に知り合っていた。容疑者は時折精神的に不安定になることがあったため、そのことを知った男性が医者を紹介し、睡眠薬を処方されるようになったのもこのころだという。

そして、今年の春先から男性と同居。武里小へは「再婚する」と転校理由を伝えていて、男児も転校先の宝珠花小では男性の姓を名乗っていた。6月ごろに男性と別れたが、男性の妹は「家のことを一生懸命にやってくれる人だった。別れたことについては兄に責任がある」と話しているようだ。

男性宅を出た後の容疑者は無職で、貯金を切り崩しながら生活していた。捜査関係者によると、当日駆けつけた男性も容疑者と会うのは久しぶりだったといい、金銭的な援助もなかったとみられる。

容疑者は男児を将来的には大学へ行かせたいと考えていたようだが、自身が定職へつけないことに悩んでいたという。また、アパートの周辺には悩みを相談できるような友人もいなかった。ある捜査関係者は「金銭、子育て、人間関係。さまざまな悩みが積もっていたんだろう。しかし、なぜ8月31日に実行したのか」とため息を漏らす。

容疑者は「自分も死ぬつもりだった」と悲痛な覚悟も話しているという。

2011/01/30追記
さいたま地検は28日、殺人容疑で逮捕された母親(30)について、心神喪失状態で責任能力を問えないと判断し、不起訴処分にした。さいたま地裁は同日、地検の医療観察法に基づく申し立てを受け、母親に鑑定入院命令を出した。

参考リンク
心神喪失等の状態で重大な他害行為を行った者の医療及び観察等に関する法律<--こちら法務省のHP
医療観察法.NET 入門編<--こちらの方が分かり易いかな
福知クリニックさんの医療観察法のページ<--実態はこちらの方が分かるかな

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2010/09/01

神奈川県寒川町母刺殺事件

8月31日、茅ケ崎署は殺人未遂の疑いで、寒川町に住む無職の男の容疑者(21)を現行犯逮捕する事件がおきている。

逮捕容疑は、同日午後5時45分ごろ、自宅アパートで、母親(41)の胸部を数回、果物ナイフで刺したとしている。

母親は病院に搬送されたが、間もなく死亡したとの事。
同署は容疑を殺人に切り替え、容疑者を送検する方針のようだ。同署によると、母親から定職に就かないことを叱責(しっせき)され、かっとなって犯行に及んだとみられるようだ。

帰宅した同容疑者の弟(20)が、アパートの台所で胸から血を流してあおむけに倒れている母親を発見し、119番通報したらしい。
駆け付けた同署員に対し、アパート内にいた同容疑者が容疑を認めたらしい。
一家は母と兄弟の3人暮らし。

この手の事件もここ数年多くなったね。
就職できない事は相当ストレスなんだろうけど・・・それでも、母親を刺すかな?
いつから3人で暮らしていたのか分からないけど、他にも理由があるのかな?

続報をまちましょう。

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