ASKAの事件簿

歩いている被害者に車から声を掛けたのではなく、同伴して一緒に歩いてから殺したとなると、手口としてはかなり洗練されていて常習犯っぽい気がしますね。
現場付近で強盗や強姦事件が過去にあったのか気になります。

駐車位置は、被害者の判断の結果であったろうとすると、殺害方法が絞殺だった理由とつながる気がします。

目的が強盗にせよ乱暴にせよ、犯罪を目的として現場
へ行ったのであればナイフなどの準備はするだろうと。

不審者情報や車上荒らしがあったという情報で、犯人は
一人の女性を待っていた・・・とすると凶器が使われて
いないことに違和感がありました。
抵抗した形跡もないとなるとなおさらです。

今回の記事の通り、待ち伏せがまずないというのも、
合理的な推理と思います。
車で通り過ぎるかもしれないところで待っていても
意味がないですし、そもそも誰もこないかもしれない。

サンダルの考察、考えさせられました。
確かにサンダルで逃げようとしていれば途中で脱げても
おかしくないと思います。

犯人はナイフなどで被害者を脅しスカートを脱がした。
しかし、被害者が逃げ出そうとし後ろから引き倒したら
石に頭を打ち付けてしまった。動揺した犯人はとっさに
首を絞めて殺害した。こんな想像をしていましたが、
凶器はない。

犯人は殺害後にスカートを脱がして持ち去ったのでしょ
うか。それとも脱がした後で、死にそうな被害者に気づ
き首を絞めてまったのか。

スカートを持ち去った理由は？

突発的な凶器の準備もない偶発的な犯行だとすると、
この部分が引っかかります。

死体からスカートを奪ったとすると、物取りという
感じもしますが、物取りならこんな辺鄙なところで
いつ誰がくるともしれないのに手ぶらで獲物を待つ
のが変です。

スカートを持ち去らなければならない理由が何かしら
あったのでしょうか？

　この種の事件ではいつものことからかもしれませんが、報道されている内容が不十分かどうかわからぬ状況での推理ですから不思議に思う点がいくつもでてきちゃいますよね。皆さんの推理を呼んでいると、そんな条件下でよく推理されており感心です。ガラリと変えて、加害者が被害者の知り合い（どこかで落ち合った）だったらどうなんでしょう？被害者は一人で現地に車で来たのは断定されてるんでしょうか？
　カップルで訪れるならあのような場所でも違和感はありません。思いつきですが。
　スカートは犯人につながる証拠になるから持ち去ったんでしょうね。すでに洗濯して粉々に切って焼いたか捨てたでしょう。

スカートに犯人の唾液、指紋、体液がついてしまったとか。
何か証拠になる物が残った、犯人も怪我していたから、証拠隠滅のためとか。

女性（文代君）の意見を聞いてみました。
まず、スカートが気になるとのこと。被害者は殺害当日スカートで行動していたようですが、ズボン（現代語ではパンツ）もしくは、短パンが普通とのこと。
なぜなら駐車場から山道のようなところを歩くからだと。たしかにハイキングなどでもスカートで出かけるのは不自然。さらなる意見。逆に彼氏に会うならスカートを選択しやすい。そして、デートの過程で急遽温泉となったならスカートもあり得る。文代君も同じような憶測をしている。。。

　私は別府市民です。
この度の事件の犠牲者の女性には、わざわざ別府に起こしになり、殺害されてしまい市民として大変申し訳ないと同時に容疑者への憎しみが増すばかりです。
現場は、「別府八湯」と呼ばれている温泉地帯の一つです。
私は、市街地でアパート経営もしていて、専用共同温泉も所有しています。
別府では、市内外の「温泉ファン」が１日にいくつの
温泉入浴ができるか競う、健全な温泉ファンもいて、
私の共同温泉も、対象に入れてくださっています。

　事件現場は、大変寂しい場所であり現在別府市は、
事件現場の温泉に通じる道路を封鎖中です。
別府市長は大変心を痛めています。
別府市は、この事件現場に2.000万円の特別予算を付けて、「防犯カメラ」「照明灯」を整備します。

事件現場の入口に通じる県道は、隣接市や大学への交通機関での通学路であり、温泉街がありますが、温泉街の規模は小さく、通行していて前を走っていた車が、事件現場へ曲がっても記憶には残りません。
又、市街地と違い、バスで往復は記憶に残るので、
車であれば、覚えられることもまずない場所です。

大学は、京都が本校である大学で、学生の半分はアジア
地域を中心とする外国人です。

ただ、この度の事件で初めて知ったのですが、
「露天風呂が見える雑木林内に男が潜み、女性の写真を無断で撮影していた複数の男がいた」との目撃証言が
新聞に掲載されました。
まさかとは思いますが、この度の事件と関係があるのでは、と疑いたくなります。