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2010/11/30

山口県下関市6歳女児殺害放火事件

11月28日午前5時半ごろ、山口県下関市彦島福浦町のアパート2階のパチンコ店従業員女性(29)方から出火し、玄関付近が焼ける火災が起きている。
アパート近くで次女(6)が倒れているのが発見され、病院に運ばれたが、約2時間後に死亡が確認された。
首に絞められた跡があり、県警下関署は殺人などの疑いで捜査しているとの事。
 
同日午前5時40分ごろ、隣室の女性(23)が「子供の声で『助けて』と声がする」と119番。出火当時、母親は不在。室内にいた長男と長女は、通報した女性の夫(29)が救出した。長男らが「妹がいない」と話したため、警察や消防が付近を捜索し、次女を見つけたようだ。
 
捜査関係者によると、次女はアパートの東約10メートル先の側溝(幅50センチ、深さ30センチ)にあおむけに倒れ、靴は履いていなかった。遺体の付近を捜索したところ、靴は見つからなかった。遺体には目立った外傷はなく、やけどや暴行などの跡はなかった。現場に争った形跡もなかったという。
 
遺体のすぐ近くで、次女が普段、室内で着ていた衣服が見つかっており、県警は犯人の遺留物などが付着していないかDNA鑑定を進めている。

県警は同日夜、司法解剖の結果、死因は頸部(けいぶ)圧迫による窒息と断定し、死亡推定時刻を28日午前4時~5時25分の間と発表した。

被害者方は28日午前5時半ごろ出火。玄関のかさや玄関マットなど約2平方メートルが燃え、隣の住人が消火した。室内は布団が敷かれた状態で、たんすなどに物色したような形跡はなかった。隣室の住人が玄関を開けて水を掛けて消火した際、玄関は施錠されていなかったという。

県警によると、母親は「27日午後8時頃からスナックのアルバイトに行った」と話しているようだ。
28日午前6時半頃にパチンコ店の同僚数人と帰宅し、事件を知ったという。

母親は日中にパチンコ店で働き、夜からアルバイトに行くことが多く、次女と長男(9)、長女(8)の3人で留守番をすることが多かった。

時系列情報だと
27日
20時頃 母親がスナックのアルバイトへ出かける(この時、施錠したのか?は重要だね
28日
4時から5時25分、次女の死亡推定時刻
5時40分頃 出火
その後、次女発見
6時30分頃 母親帰宅

子供3人は当然、寝ていただろう。
その中から次女のみを連れ出し、上半身の服を脱がして、扼殺?
そして部屋の入り口に放火

犯人の行動に一貫性が無いように見えるね。殺害は予定外の出来事でパニクッたのかな?

とりあえず、続報を待ちましょう。

山口県下関市6歳女児殺害事件その2(続報)

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2010/11/28

島根県立大女子大生バラバラ殺害事件その27(計画と流しと顔見知り)

この事件の計画性について考えてみます。
A)被害者を狙った場合
 1)被害者は学生で自宅は学生寮、翌日も平日で自宅に帰宅する事は想定できる

 2)ショッピングモールでのアルバイトも以前から続けていて、尾行すれば帰宅ルートを確認する事も可能。

 3)当日にアルバイトに出ている事はお店に行って姿を確認する事で確認できる。

 4)アルバイトの終了時刻は知ることはできないが、遅くても閉店までの数時間であり、車やバイクならば出口で張り込み、そのまま拉致ポイントに先回りして待ち伏せする事は可能。

 5)拉致ポイントで拉致が可能かどうかは想定される帰宅時刻で下見をすれば、交通量など事前に把握は可能。

 6)監禁場所、暴行場所、殺害場所、解体場所については犯人が支配している空間なわけだから基本的に障害は無いはず。だけど、時間による制限はあったかもしれない。例えば家族の車を使うとか、家族が留守の時に解体作業を行ったりする場合だね。

 7)遺棄については当然、目撃されない事が重要なポイントになる。
普通に考えれば、人が居ない時間帯に遺棄する事になるよね。
その意味では深夜、早朝が考えられる。昼間の可能性もあるけど、見た目は隠せても、臭いは隠せないからね。

不確定要素としては
A)複数で帰宅する可能性。同じ寮の学生が同じ時間帯に待ち合わせをして帰宅する可能性は考えられる。
 →実行時に一人でいる事を確認してから実行できるので障害にはならないが、しかし、ずっと複数で帰宅されると計画は実行できないだろう。その意味では一人で帰宅する事が多いと言う事は事前に確認していた可能性が高いね。
 
この事件が計画的な物かどうかは分からないが、計画は可能な犯行だった。しかも、比較的難易度は低いように思う。

ただ、やはり気になるのが不確定要素の部分で、たしか被害者の友人が同じバイトをしていて、その友人が別のバイトに変わったので被害者もバイトを変わろうとしていたと言う情報があったと思う。
もし、この友人が寮の人間だったり、あるいは車を持っていて、被害者を寮まで送ってくれていたなんて事になると。
被害者が一人で帰宅する事になる期間はそれほど長くないのではないか?
バイトが変われば帰宅時刻や帰宅経路が変わるはずなので、計画を変更しなければならない。

B)被害者を狙ってない場合
この場合は二つの見方になる。

B-1)誰でも良いが待ち伏せポイントを絞った犯行の場合
 つまり、靴のあった場所、女子寮の帰り道を狙った犯行になるが、実はかなり難しい。それは条件に合うターゲットがいつそこを通るか分からない事にあります。待ち伏せ中に男性や車に乗った女性がそこを通過する可能性があり、それは不審車の目撃情報として証言が集まるでしょう。
 学生全員から話を聞いている捜査本部はもし、そんな証言があれば把握しているはずです。

B-2)誰をどこで拉致するか決めてない場合
 つまり、まったくの偶然の場合になる。
誰でも良いので若い女性を拉致しようとした場合なんだけど・・・
可能性はゼロでは無いと思うが、しかし、かなり低いのではないか?と思います。
それは、確率の問題だと思います。
犯人にしてみれば、誰でも良いし場所もどこでも良いとしても、犯行の成功する可能性が高い場所と時間を狙うはずじゃないですか?

だから、夕方暗くなった後なろば、若い女性が通りそうな場所、できれば人通りの少ない場所を狙うと思います。
靴のあった場所は確かに人通りは少ないと思うけど、時間帯としては若い女性が通る可能性は低すぎないか?と言うのが疑問なわけです。

こう考えてくると、犯人と被害者に面識が無い場合でもあの日、あの時刻に女性が一人であの場所を徒歩で通る事を知っていないと計画的な犯行は難しいと思います。

同じ理由で全くの偶発的事件と言うのも可能性は低く感じます。

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2010/11/27

岡山県倉敷市中3妹殺人事件

11月24日午後3時半ごろ、岡山県倉敷市で、「孫娘が自宅で兄に刺された」と119番通報する事件が起きている。
岡山県警倉敷署員が現場に駆け付けると、2階建て住宅(自宅)1階の洗面所付近で、同市立中学校3年の女子生徒(14)が血を流して倒れていた。救急隊に同行していた医師が現場で死亡を確認した。

現場にいた女子生徒の兄の無職少年(17)が「私がやった」と話したため、同署員は殺人未遂容疑で現行犯逮捕。殺人容疑に切り替えて取り調べているらしい。

同署によると、少年は「妹にバカにされ、カッとした」と話しているという。女子生徒が倒れていた洗面所付近に包丁のような刃物が落ちていたようだ。
当時、自宅にいたのは少年と女子生徒の2人だけだったらしい。4人家族で、両親は共働き。少年が母親に携帯電話で連絡、母親が近くに住む祖母に電話し、祖母が通報したらしい。

近所の人などによると、少年は中学卒業後、高校に通っておらず、自宅にこもりがちだったらしい。

兄の無職の少年(17)が事件の数日前まで女子生徒とは別々に暮らしていたことが25日分かった。

少年は数カ月間、親族宅に身を寄せ、事件の数日前に自宅に戻っていた。「妹に性格などをばかにされて腹が立ち、やってしまった」などと供述しているらしい。

近所の住民らによると、少年は小学校のころからいじめを受けていて人付き合いが苦手だったといい、普段から自宅にこもっていたという。

死亡した妹は頭や首、背中など数十か所を刺されていたことが、倉敷署の司法解剖でわかった。

 発表などによると、死因は失血死。妹が倒れていた近くには刃物数本が落ちており、同署は少年が複数の刃物で執拗(しつよう)に刺すなどしたとみている。
同署は26日、殺人未遂容疑で逮捕した少年を殺人容疑で岡山地検倉敷支部に送検した。

そういえば、渋谷女子短大生バラバラ事件でも兄が妹を殺害してしまった発端は「妹の言葉」だったね。
続報を待ちましょう。

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栃木小1殺害事件再考、その30

12月1日で事件発生から5年になります。今年もまたこの記事を書くことになるとは・・・
両親の手記が報道されました。

----ここから-----

 事件からもうすぐ5年が経とうとしています。被害にあわなければ、有希も小学6年生です。春には中学校の制服を着た有希が見られるはずでした。
 警察の方には一生けん命に捜査していただいておりますが、犯人が捕まらない事はとても残念です。
 私達は、なぜ、有希がこんなひどい目にあったのか、どうしても知りたいのです。どうか皆さんのご協力をお願いします。
 私達家族は、これからも静かに有希の冥福を祈りたいと思っております。

吉田 正信
    洋子

----ここまで-----

捜査本部は25日までに延べ30万2500人の捜査員を動員、現在も計200人態勢を維持して捜査を継続している。
宇都宮ナンバーのセダン等を2400台を抽出、このうち約半数の捜査を終えたらしい。

犯人逮捕に期待しましょう。

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2010/11/24

福島県福島市女児熱湯事件

2年前、当時6歳の女児にやけどを負わせたとして、福島県警福島署は22日、傷害容疑で女児の継母の無職女性容疑者(25)=福島市松川町=を逮捕する事件が起きている。
同署によると、容疑者は「やっていない」と容疑を否認しているらしい。

逮捕容疑は2008年8月ごろから10月ごろまでの間、自宅で女児の首や背中、腰などに約3カ月のやけどを負わせた疑いがもたれているようだ。
同署によると、傷の状態や女児の話から、熱湯を掛けられたとみられる。容疑者は女児の父親と結婚し、同居していたらしい。

もし容疑者に後ろめたい所があるのであれば、傷が目立たない方法で犯行を行うと思うのだが・・・
同居していた父親は傷に気付かなかったのかな?

続報を待ちましょう。

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2010/11/15

兵庫県神戸市高2男子殺害事件その6(犯人はいつ逃走したのか)

以前として容疑者も逮捕されていないのですが、続報と合わせて犯人の逃走の疑問を考えてみたい。

まずは続報ですが、続報と言うほどの物でもなく、事件後1ヶ月以上が過ぎてのまとめ報道と言う所でしょうか。
これまでの報道と合わせて私が考える事件の流れですが。

1)10メートルほど離れた車止めの支柱に男が座っていた。
2)数分後、近づいてきた男が無言で被害者を刺した。男は馬乗りになって被害者を襲った。
3)被害者はとっさに女子生徒をかばいながら「逃げろ」と叫び。必死に男の襲撃をかわそうと抵抗し、なんとか逃走するが、犯人も被害者を追っていった。
4)数分後、心配になって現場に戻った女子生徒は血まみれで倒れている被害者を発見し、「彼氏が刺された」と110番通報した。
5)刺された後、被害者は現場から北に向かって逃げた。この途中、通りかかった車の男性が血まみれで倒れかかってきた被害者を目撃し110番通報した。さらに女子生徒が現場に戻る前に、被害者が横断歩道で倒れる様子も目撃されている。

6)凶器の小型ナイフが発生から約1週間後、現場の南西約100メートルの側溝内で見つかった。

今回の報道で気になったのは5)の部分です。
被害者が倒れる所が目撃されている。
しかし、被害者を追って行った犯人と思われる人物は目撃されていない。
(犯人の目撃情報が報道されていないのでこの時点で犯人は目撃されていないと考えています。)

ここが疑問な点です。
現場付近の航空写真を拡大してみて、Aの北にある交差点が被害者が倒れた交差点と思われるのですが・・・
被害者が襲われた自販機からこの交差点まで一本道です。
とは言え、交差点の右下の部分は空き地のようなので、こちらから逃げる事も可能だったかもしれません。

しかし・・・殺そうとして襲った人間を目の前にして、犯人が逃亡する事があるだろうか?
もちろん、一般論として通行人に目撃されるのを嫌ったと言うのは有りだと思うのですが・・・
事件の発生時刻は夜だから、通り掛かった車のライトの光は犯人にも見えたでしょう。逆に車の運転手からはライトに当たらない部分は良く見えないので、逃走する犯人が見えなかったと言うのも有りだと思います。

この事件の場合、被害者と一緒にいた女性に顔を見られているので、目撃されるのを嫌ったと言うのは、どうも説得力がありませんよね。

あとは、被害者が死亡すると思ったと言うのも有りなんですが・・・
交差点で倒れるまで被害者は走って逃げていたわけで、犯人から見たら被害者の状態は分からないじゃないかな?
だから、犯人が被害者を追うのを止めた時点では被害者が死亡するかどうか犯人には予想できなかったと思います。

考えられる可能性としては
通行人に取り押さえられるのを嫌ったと言う見方も有りますね。

犯人は被害者を襲ったけれど、確実に殺害する程の殺意は無かったのか?
しかし、馬乗りになった時点で被害者が逃げ出せなければ、犯人は被害者をその場で殺害していたでしょう。
それなのに、一緒にいた女性に顔を見せている。
さらに、犯人の足跡も残っていない。

犯人の足跡は以前にも書きましたが、この事件では犯人の行動を考える上で重要な証拠になると思います。
もし、犯人が逃げる被害者に追い着く事なく、被害者が死亡したのであれば、最初の馬乗りになった時の傷が致命傷となったと言う事になると思います。

つまり、かなりの出血だったはず。かならず、血の雫はこの70mの間に複数落ちていたはずです。
それを犯人が踏まなかったのか?
もし、そうなら、犯人は実はかなり早い時期に追いかけるのを止めていたのかもしれませんね。

そして、数分後に戻った女性は犯人を見ていない。
犯人が戻って女性を襲うと言うのも確実性が無いですよね。
女性が現場に戻るかどうか分からないし、女性がその場で通報すれば、警察が駆けつけるのは最初の自販機の場所になりますよね。

しかし、数分あれば、来た道を戻って逃走する時間は有りますね。
あるいは、現場近くに留まって、野次馬にまぎれて逃走したか?
でも、返り血を浴びた犯人は目立つと思うし、なかなか実行できる選択子ではないだろうね。

ちょっとまとまりませんが、ポイントは一つです。
犯人は被害者が倒れる前に逃走しているのではないか?と言う事ですね。

犯人逮捕に期待しましょう。

参考リンク
兵庫県神戸市高2男子殺害事件その5(続報)
兵庫県神戸市高2男子殺害事件その7(続報)

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2010/11/07

島根県立大女子大生バラバラ殺害事件その26(点と線の妄想)

この一週間ほど、胴体が山頂に遺棄された理由を考えていました。
その結果、一つの妄想にたどり着きました。これから書くのがその妄想です。
で、この妄想を読む前に一つ書いておきたい事があります。

紙の上に3つの点を書き、その点を線で結んだ時、3角形を書くのが正しいのか、円を書くのが正しいのか、正解は出題した人間だけが知っています。
結果がいくら正しく見えても、それが正しいとは限らないと言う事は忘れないでください。

さて、では本題に入りましょう。
胴体を山頂に運んで遺棄する事に私は合理的に犯人が有利になる理由を見つける事ができませんでした。
遺体を遺棄するパターンを考えてみると
A)遺体が発見されないように積極的な行動を行う場合。穴を掘って埋める等
 例、大久保清事件、香川3人殺害事件など

B)遺体は発見されない事を望んでいるが、それほど積極的な行動は行わない場合。人気が無い場所に遺棄等
 例、神奈川男性殺害事件、解決はしてないが栃木小1殺害事件もそうかと考えています。

C)遺体は発見されてもかまわないと考えている場合。発見されても犯人にたどり着けないと考えている場合や遺棄場所自体に意味がある場合。
 例、新潟県村上市バラバラ事件

D)遺体をあえて発見させる場合。
 例、酒鬼薔薇事件

今回は遺体は放置したままなのでA)は除外です。
D)は発見させるのが目的ならもっと目につく場所、例えば回転場でもよかったはずなので除外です。
で残るのがB)とC)なんですが、犯人は道に迷ってこの場所に遺棄したとは思えないのです。
つまり、予備知識があって、この場所に遺棄したのであれば、臥竜山が多数のブログなどでも紹介される有る程度有名なスポットである事は知っていたはずです。

なので、遺体が発見されない事を望んでいたとは思えないのです。この点でB)も除外です。

で残るがC)ですが・・・
別の視点で、犯人が逮捕されない為の行動だとしたらどうか?
この視点で見ても、意味が感じられないですね。一つだけあるとしたら、それはこの行動に意味があると考えさせる為の罠と言う事ですが、それにしては、何かを象徴するような行動がありませんよね。

で、私は逆に、山頂に遺棄する事自体に意味があるのでは?と考えたわけです。
例えば、生贄の儀式とか・・・しかし、古今東西で生贄をバラバラにして供えるといった事は聞いた事がありません。
では、主従を逆にして、犯人が山頂に登る事に意味があるとしたら?と考えました。

それで考えついたのが、「物事を登山に置き換える例え」があるなと言う事。
例えば、「今がプロジェクトの8合目だ」なんて事。

そう考えると、これは遺体を遺棄する為ではなく、犯人が一連の殺人計画を完了する為の自分自身へのアピールではないか?と考えました。
一番重い、胴体を背負って山頂に登る事はそれだけ困難な事だった事を成し遂げた事を自分へアピールする為。

そして、麓から続くパーツの遺棄は遺棄工程の経路を示す為のマーカー。
ここまで考えると、もう一つのマーカーが浮かんできます。靴です。
あの靴は偶然ではなく、犯人が拉致現場のマーカーとして残した物ではないのか?

もし、そうなら、未発見の腕はこの事件の残る重要な場所、つまり暴行と殺害の場所、解体した場所のマーカーとして現場に残されているのではないか?

私のこの妄想の通りなら、この事件は計画的な犯行でさらに、犯人は変なコダワリを持っている事になるんですが・・・・

とりあえず、ホントにこのマーカー説が正しいのならば、犯人はもう一つ重要なマーカーを残している可能性があります。
殺人計画の開始を示す時間的なマーカーです。
つまり、ネット上に犯人にしか分からない方法で事件が予告あるいは、記録されているのではないか?と言う事です。

まったく、根拠の無い妄想ですが、私の妄想が正しいのであれば、遺体の損壊にも意味があるのかもしれません。

なので、遺体の状況をもう少し詳しく報道して欲しいと思います。

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2010/11/03

兵庫県加古川市猫斬首事件

11月2日午前8時10分ごろ、兵庫県加古川市内の小学校で、登校した児童が頭部のないネコの死骸(しがい)を発見し、教頭(49)が加古川署に通報する事件が起きている。

同署によると、ネコは体長約20センチの生後まもない子ネコで、校舎そばの花壇で見つかったらしい。
頭部を刃物のようなもので切られた形跡があることから、同署が動物愛護法違反などで捜査しているようだ。
死骸の状況などから別の場所で切断され、花壇に運ばれてきたとみられているとの事。

さて、場所が気になりますね。
加古川市です。2007年10月に女児の刺殺事件が起きたところです。さらに同時期に動物虐待事件も起きている。
この事件から3年、加古川市周辺では同様の動物虐待事件は無かったと思うけど・・・

2007年の事件も頭部の無い鶏が高校の中庭で発見された。今回の事件も頭部の無い猫が小学校の花壇で発見。
動物の種類も場所も違うけど「頭部が無い」と言うのは微妙な共通点で少々気になります。

兵庫県とその近県では昔から動物虐待が多いようなので女児殺害事件との関連を疑うには材料が少ないと思いますが、関係が無くても、動物虐待事件の犯人は逮捕して欲しいと思います。

続報を待ちましょう。

しかし、切断した頭部の側はどうなっているのかな?別の場所で発見されたと言う事もなさそうだけど・・・

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2010/11/02

島根県立大女子大生バラバラ殺害事件その25(運搬方法と解体の理由)

数少ない情報の中で確実な情報もある。遺体の解体と遺棄した場所です。
でここも大変多くの事を考えなくてはなりません。

まず、前提条件としては
・犯人は浜田市から46kmも離れた臥竜山の山頂付近に遺体を遺棄しているが、常識的に考えて乗り物を使って遺体を運搬している。
 現実に考えられるのは車かバイクといった所だろうね。
拉致時の移動手段と遺棄時の移動手段が違う場合もありえるので、バイクの線はありでしょう。
逆に、拉致時にバイクを使うとしたら、無理やりバイクで拉致するのは無理なので被害者の意志でバイクに乗った事になると思う・・・しかし、最初から待ち合わせをしたのなら、被害者の服装が疑問だけどね。

・遺体のうち、胴体部分だけが回転場の北70m付近で発見された。頭部は回転場脇のがけ下。さらに足首と大腿骨は山の入り口付近で発見。

・遺体の解体方法は
Photo 赤の実線が実際に切断されている部分。点線は私が切断したのでは?と推測した部分。
左の大腿骨は肉がそげ落とされていた。右の足の爪は動物の糞の中から発見された。

さて、遺体を解体する理由なんだけど、幾つか考えられる。
A)運搬する為。
B)恨みを晴らす為。
C)解体により性的興奮を得る為。
D)その他

このぐらいかな。
ところが、ここで大きな疑問に直面する事になるんだけど・・・
犯人は胴体を切断していない。ところが、遺棄には車かバイクを使っている。
もし、犯人が運搬に車を使っていたとしたら、運搬する為に遺体を解体する理由が無い。
なぜなら、解体しなくても車で運ぶ事が可能だからです。

唯一、車で運ぶ場合に解体するメリットがあるとしたら、それは臥竜山で回転場から徒歩で遺体を70m運ぶ時に重量を軽減できる事だけですよね。
A-1(車で運搬)

A-1-1(単独犯)の場合
 運搬に車が使えるのであれば、解体する必要は無い。山頂まで胴体を徒歩で運搬する時のみ有利なだけ。
しかし、そうなら、犯人の目的は解体する為でなく、胴体を山頂に運ぶ為かもしれないね。

A-1-2(複数犯)の場合
 単独犯よりも、更に、遺体を解体する必要は無い。山頂までの胴体の運搬も複数犯ならもっと楽に実行できる。

解体自体を臥竜山で行った可能性もあるけど、それなら、遺体の全てのパーツが揃っていない事を説明できないよね。

A-2(バイクで運搬)

A-2-1(単独犯)の場合
 バイクの場合、どうしても積載量に制限ができる。だから、解体したと言う説明は有りだと思うし、両腕など発見されていないパーツはバイクに乗せられなかったとも考えられる。

A-2-2(複数犯)の場合
 バイクでも複数台で運搬すれば、全てのパーツを一度に運搬可能になる。なので発見されていないパーツが説明できない。複数のメンバーで各パーツを別々の場所に遺棄する線も有りだけど、頭部と胴体と言う目立つパーツを一緒に遺棄する理由が無いよね。

B)恨みを晴らす為。
 恨みを晴らす為に解体するのも有りだと思うけど・・・どうして、遺体を放置したのか?
被害者を恨んでいる事を犯人自身が自覚しているなら、殺人事件で捜査されれば、自分が疑われる事を自覚しているだろう。そうなら遺体を発見されるように放置するとは思えないんだよね。
 愛知クレーン殺人事件では遺体を放置して、動機偽装の為に遺族に電話して、さらにアリバイ工作をした。
遺体を放置するのも有りかな。

C)解体で性的興奮を得る為。
 酒鬼薔薇事件でも解体時に性的興奮を得たようなので、可能性はあると思う。この線だと過度の遺体損壊も説明できるかな。

D)その他の場合。
 複数犯の場合に共犯関係を強化する為の手段として、解体を分担して犯人グループ全員で行ったと言うのも有りかと思う。
 被害者は絞殺あるいは扼殺なので暴行はともかく、殺害は一人で出来る。

その為、遺体を犯人グループ全員で解体する事で共犯意識を作り、臆病風に吹かれた裏切り者を出さないようにする小細工って線なんだけど・・・
この場合、切断面が部位毎に違うのは使用した道具が違うからと言う説明も有りかな。

A、B、C、Dいずれの場合も根拠は無い。

さらにいずれの場合にしても、もう一つの疑問に突き当たる。
どうして、胴体だけが山頂なのか?
少なくとも、頭部、足首は臥竜山まで運搬している。順番的には麓で足首、左大腿部を遺棄し、回転場で頭部、最後に苦労して胴体を山頂へ運搬と言う事になると思うけど・・・
車で運搬したなら、とりあえず、回転場まで移動してから重要でない、頭部、足首などを遺棄して本命の胴体を徒歩で運搬すれば良いはず。

このあたりは、いずれ考える事にしましょう。

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