兵庫県加古川市猫斬首事件
11月2日午前8時10分ごろ、兵庫県加古川市内の小学校で、登校した児童が頭部のないネコの死骸(しがい)を発見し、教頭(49)が加古川署に通報する事件が起きている。
同署によると、ネコは体長約20センチの生後まもない子ネコで、校舎そばの花壇で見つかったらしい。
頭部を刃物のようなもので切られた形跡があることから、同署が動物愛護法違反などで捜査しているようだ。
死骸の状況などから別の場所で切断され、花壇に運ばれてきたとみられているとの事。
さて、場所が気になりますね。
加古川市です。2007年10月に女児の刺殺事件が起きたところです。さらに同時期に動物虐待事件も起きている。
この事件から3年、加古川市周辺では同様の動物虐待事件は無かったと思うけど・・・
2007年の事件も頭部の無い鶏が高校の中庭で発見された。今回の事件も頭部の無い猫が小学校の花壇で発見。
動物の種類も場所も違うけど「頭部が無い」と言うのは微妙な共通点で少々気になります。
兵庫県とその近県では昔から動物虐待が多いようなので女児殺害事件との関連を疑うには材料が少ないと思いますが、関係が無くても、動物虐待事件の犯人は逮捕して欲しいと思います。
続報を待ちましょう。
しかし、切断した頭部の側はどうなっているのかな?別の場所で発見されたと言う事もなさそうだけど・・・
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