長崎市香焼町猫虐待事件
15日、長崎市の路上で足の肉球を全て切断された猫が見つかる事件が起きている。
警察は、動物虐待の可能性もあるとみて調べている。
15日午後、長崎市香焼町の漁港近くの路上に、血だらけでうずくまっている猫を通行人が見つけたようだ。
猫は長崎市の動物病院に運び込まれて手当てを受けたが、16日朝に死んだらしい。
猫は足の肉球が全てそぎ落とされ、ひもできつく縛られたような痕があったという。
動物病院の獣医師によると、現場付近では去年春から、足の骨を折られたり、釣り針が何本も刺さったりした状態の猫が見つかっていて、警察は動物虐待の可能性もあるとみて調べているようだ。
去年の春からって一年以上も続いているって事か、周辺の方は注意した方がよさそうですね。
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