山口県宇部市女児切りつけ事件
1月24日(月)午後3時半頃、山口県宇部市島2の路上で、近くの市立新川小2年の女児(8)が顔から血を流して倒れているのを、通行人の女性(74)が見つけ110番する事件が起きている。
女児は、あご付近を中心に数か所を刃物のようなもので切られており、市内の病院に搬送された。重傷だが命に別条はないらしい。
県警などによると、顔には黒いポリ袋がかけられていたらしい。
女児の顔と首に十数か所の傷があったらしい。
鋭利な刃物のようなもので切られ、一部の傷は深く、全治1か月以上の重傷で、県警は、容疑を傷害から殺人未遂に切り替えて捜査しているとの事。
県警によると、女児が倒れているのを見つけて警察に通報した女性(74)が、現場付近にいた20歳代とみられる1メートル65前後の小太りの男に「どうしたの」と声をかけると、「通りがかりだが、女の子が倒れている」と答えたらしい。
一緒に現場に向かう途中、男が立ち去ろうとしたため、「逃げたらだめよ」と止めたが、男は「友達を呼びにいく」などと言ってその場を離れたらしい。女性はその直後、携帯電話で110番したとの事。
県警宇部署は25日、同市島2、無職男性容疑者(23)を殺人未遂容疑で逮捕した。
容疑者は「人を刺したり、切ったりしていない」と容疑を否認しているらしい。
発表によると、容疑者は24日午後3時半頃、自宅近くの路上で、近くに住む女児の顔や首などを刃物で十数回切りつけ、殺害しようとした疑い。女児は全治1か月以上の重傷を負った。
女児は友人2人と下校中、自宅近くで1人になったところを襲われた。110番した近所の女性(74)が、現場から立ち去る不審な男を目撃。県警が周辺の聞き込みなどを行い、容疑者を割り出したとの事。
県警は25日、容疑者の自宅から包丁や衣服、DVDなどを押収したようだ。女児との面識の有無や動機などを追及するらしい。
容疑者は現場から約100メートル離れたマンションで、母親らと3人暮らしらしい。
こんな事件ですが・・・まずは、女児が助かって良かったですね。
状況からみると、犯人(この容疑者の犯行と断定しているわけではない)は女児を殺害する事もできただろう。
もし、殺害するつもりで犯行をおこなったのならば、通行人が通りかかったので助かったのかもしれないね。
まずは、容疑者の犯行を裏付ける物証が欲しいですね。
その上で、なぜ、そんな事をしたのか?その理由が知りたいです。
ちなみに、昨年10月には山口県宇部市ウサギ惨殺事件の現場の小学校からは直線で約2kmの距離ですね。関連は今の所、不明です。
続報を待ちましょう。
2011/01/27追記
逮捕された無職容疑者(23)が、手にけがをしていることが26日、捜査関係者の話で分かった。
現場からは女児のほか、同容疑者の血液も検出されており、県警捜査1課は、同容疑者が女児を執拗(しつよう)に切り付けた際に手にけがをした可能性があるとみて調べている。
捜査関係者によると、現場付近の路面には血液が点々と付着。現場から約100メートル離れた同容疑者の自宅マンションまで続いていた。こうした状況などから捜査線上に容疑者が浮上したらしい。
現場周辺に残された血痕が、逮捕された容疑者の血液と一致していたことがわかった。
26日に送検された容疑者は、調べに対し、依然として容疑を否認しているらしい。
2011/01/28追記
逮捕された無職男性容疑者(23)の自宅から押収された包丁に付着した血液が、DNA型鑑定の結果、女児の血液だったことが28日分かったらしい。県警捜査1課などは、この包丁で女児を切り付けたとほぼ断定し、動機の解明などを進めるとの事。
捜査関係者らによると、女児の血液が付着していた包丁は、25日に同容疑者の自宅マンションを家宅捜索した際、押収された数本のうちの1本。女児は顎や首などに十数カ所傷があり、顔を押さえ付けられた上で、切り付けられた可能性があるらしい。
山口地検は、女児が執拗(しつよう)に切り付けられていることなどから、精神鑑定のため鑑定留置する方針との事。
とりあえず、容疑はかなり固まったようですね。あとは動機の解明ですね。
あらかじめ包丁を用意すると言う事は暴行目的ではなく、最初から殺害が目的だったのかな?
被害者が8歳児だから素手でも十分動きを封じる事はできるでしょう。


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